2018-11-22

[] 2017 台湾旅行記 第三部分

anond:20171012191320






3


3日目 午前


旅先では余り眠れない事が多い。

今日が今回の台湾旅行最後の朝だけど、グッスリはいかず、7時前に目が覚めた。


ボーッと窓の外を眺めていると、部屋の外からオバちゃん2人の声が聞こえて来た。

お客さんかな?ベッドメイクかな?

それにしても、楽しそうによく笑う。



朝食を済ませた後、ホテルのすぐ隣にあるコンビニで、スイカ牛乳japan walker、烏龍茶を買った。

japan walkerは鎌倉特集

昨日も女性誌を買ったけど、現地の雑誌というのは興味を唆られるものだ。

昨日、台北車站の地下街を歩いているとき中山地下書街」という掲示を見たが、午前中の地下街は人の流れもまばらで、場所がよくわからなかった。

わかれば本屋も覗いてみたかったんだけどな。

烏龍茶を飲んで「美味い!」と呟いた。

ペットボトルのものでも、日本のものとは香り全然違う。

あとで再購入したときによく見ると、材料表には「香料」もあったが、それは台湾人の嗜好としてこの香り重要という事だし、美味ければ大きな問題は無い。


ホテルの窓際でこの旅行記を書いていると、ザっと雨が降って来た。

台湾は雨が多いので、雨具を持って来ていたが、旅行を通して行動に困るほどの雨がなかったのは幸運だった。

雨はすぐに小ぶりになったけど、窓の外にはまだ傘の花が咲いている。

あと数時間でチェックアウトだ。



午前9:45分。


雨はとっくに止んでいる。

定刻にはまだ数時間あったけど、チェックアウトする事にした。

空港への送り迎えのため、ここには21:00にまた戻って来る事になる。

ベッドに上に「謝謝」と書いたメモを1枚残してホテルを出た。




3日目 午前


世界に展開するグローバリズム象徴スターバックスはここ台北にもある。

わざわざ海外に来て、世界中にある店に入り、ローカル微妙な違いを見るもの楽しいものだ。

150元を支払い、アイスカフェモカグランサイズを受け取って2階に上がると、そこでは男女がラップトップを開いていた。

世界のどこに行っても、スタバでやる事といえばコレらしい。


スタバで注文するのが苦手な人は一定数いる。

もしあなたがそうでも、安心してほしい。

台北にはドトールもある。

コーヒーを飲んだ直後で大してのども渇いてなかったが、入ってみる事にした。

入り口には行動を禁ずる、べからず集が書いてあり、犬とハンバーガーバツ印が書いてある。

その下に「禁止打牌」。

ペットを連れ込むな、食べ物を持ち込むなはわかるが、「トランプするな」は新鮮だ。


ドトールで頼むものといえば、ミラノサンドのA以外ありえなく、これはスタバドヤリングと同じ様式美なのだが、残念な事に、11:00以降しか頼めないようだった。

少しがっかりして、70元を支払ってアイス紅茶を頼むと、何も入れなくても甘かった。

台湾の人はアイスドリンクをなんでも甘くする。



旅行を通して概ね正しいエリーさんの助言に一つ違を唱えるなら、台湾suica、悠遊卡についてだ。

エリーさん曰く、チャージした金額有効期限は2年だし、デポジット100元が勿体無いので、頻繁に台湾に来るのでなければ購入を勧めないとのことだったが、実際に使ってみると、メチャクチャ便利。

複雑な購入手続き切符を買う必要なく、地下鉄も台鐵もバスもピッとやるだけでOK

交通機関現金決済したのはタクシーだけだった。

多少の損を補って余りある便利さの悠遊卡なので、台湾に来る際は是非購入を勧めたい。


帰りの便までまだまだ時間があるので、悠遊卡に100元チャージして、地下鉄台湾北部の景勝地、淡水に向かった。




3日目 午後


淡水は異国情緒ある海岸の街。

日本でいうところの横浜とか神戸といったところらしい。

駅前を歩けばすぐ海岸で、晴れ渡った空の下、おっちゃん達が釣り糸を垂らしていた。

ふと見ると赤い看板

台湾ではコーションは赤い看板に書かれるらしい。


「本河岸遊客衆多

 為維護遊客安全

 本路段禁止甩竿汉示」


「この海岸には観光客がたくさん来ます

 観光客安全のため、ここでは釣竿は振らないでください。」



さて、初日寧夏夜市で食うつもりで、メモまで描いたが、食えなかったものがある。

千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が食って豚になってしまったモノではないか、と言われている謎のプルプル、肉圓だ。

海岸から山の方に上がろうとして通り掛かった海の家で、「肉丸」と書かれた看板が掲げられていた。

昼時で丁度いい、食おう。

おばちゃんに「肉圓 QQ〜」と描いたメモを見せる。40元。

「それだけでは足りない」とエリーさんが言っていた肉圓だが、いざ食って見ると、正体不明のプルプルは意外とお腹にたまり、1杯で小腹を満たすに充分な量だ。

こんなものを大量にガツガツ食えば、それは豚にもなってしまうのかもしれない。


海も見て、肉圓も食って、煉瓦造りのキリスト教会も見た。

歩き疲れたので、台北に戻ろう。



台北についたのは午後14:00過ぎ。

今なら人に流れについていけば「中山地下書街」を見つけられるかもしれない。


地下街中山站方向に歩く。

やがて中山站を過ぎると、右手地下街にそって長い本屋が見えて来た。

中山地下書街」

やった、本屋だ。


「誠品書店」に入って見ると、平積みにされていたのは、謝馬力 著「女子翻轉」

女性生き方に関する本らしい。

台湾Sex and cityか?はたまた中国ジェーン・スーか。


しばらく歩くと、料理本一角

料理本って、みてしまう。

ほとんどの本が何を書かれているか、全くわからないんだけど、1冊、ピクルスの作り方に関する本があった。

美しいイラスト作ってみたくなる写真

これならなんとか分かるかもしれない。

からなくても、開いているだけで楽しそうだ。

買って帰る事にした。300元。



地下街を歩いていると「新光三越」の文字

台湾にも三越はあるらしい。

三越があるなら、正真正銘デパ地下があるはずだ。

これは是非行かないといけない。


新光三越に着くとデパ地下はどうやら地下2階。日本より小ぢんまりとして、お菓子などが中心ではあるが、これぞデパ地下という光景があった。

色々な店が軒を並べる中、お茶の店があり、白磁蓋碗ディスプレイされている。

日本に帰って、同僚とお茶を飲む為に、何か茶器が欲しかたから丁度いい。

560元は、多分日本より安い。




3日目 夕方


あと5時間で迎えが来るが、台湾でやりたい事リスト最後の項目がまだだった。


サツマイモが入った台湾式の清粥を食べる。


台湾で清粥といえば、飲んだ後に食べるものらしく、店が開くのは17:00からだった。

最近アルコールに弱くなったし、台湾では心置きなく食いたかったので、旅行中は一切、酒類は飲んでいなかった。

しかし、別に飲んでなくても問題ないだろう。

17:00ジャストに、「無名子 清粥小菜」に入った。


この店では、ショウウィンドウの中からおかずを選び、それにお粥が付いてくる。

どれにしようか?

ショウウィンドウ越しでハッキリ見えないが、美味そうな炒め物を頼んだ。


席に着くと、鍋一杯のお粥

さあ食うぞ。

しかし、運ばれて来たおかずを見て一瞬たじろぐ。

それは「牡蠣豆豉炒め」だった。

もっとよく見りゃ良かったぜ、ここは屋台ではないが、エリーさんの忠告を思い出す。

これを食えばあとは帰るだけとはいえ、もし飛行機の中で降せば大きな問題を抱える。

最悪当たるにしても、迎えのくる21:00までにスパっと終わるか、自宅に帰り着く翌10:00以降にしてほしい。

恐る恐る口に運んだ牡蠣は、豆豉の風味が効いて美味く、お粥は歩き通しの身体に優しかった。

これで、「台湾でやりたい事リスト」はコンプリートした。



無名子 清粥小菜を出て、おそらくこの旅で最後地下街を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に出ると、道路しっとり濡れていた。

参ったな、あと一息で雨だ。

でも3日間で学んだのは、台湾の雨はすぐ上がるという事。

意を決して歩き出すと、どうも降っていたのはさっきまでだったらしく、殆ど雨には当たらなかった。

この調子で、願わくば牡蠣にも当たらないでほしい。




3日目 夜


ホテルフロントでこの旅行記を書きながら迎えを待つと、女性2人の親子連れが入って来て、フロントに尋ねた。

「この近くに喫煙所はありますか?」

日本語だ。

そんな基本的な事を聞くって事は、多分今日 このホテルに着いたのだろう。

自分は今夜、日本に帰るが、今日日本からたかもしれない人がいる。

ここでは毎日、入れ違いで人が行き交うのだろう。


しばらく待っていると、また日本から家族連れがフロントにやって来た。

お父さんが、自分の胸を指差して、現地で買ったTシャツになんと書かれているか聞くと、フロント男性は、ちょっと戸惑いながら答えた。

「えっと・・・簡単に言うとですね、『ゴキブリ』です。」


またしばらくすると、20人程の旅行客がやって来た。

話しているのは中国語で、スーツケースの大きさから見ると、多分大陸の人だ。

一団はひっきりなしに喋っていて、声も大きい。

この旅行であった人たちの中で、もっとも賑やかな人たちかもしれなかった。



嵐のような一団がフロントを過ぎると、迎えのツアーガイドがやって来た。

ガイド若い男性で江(チャン)さんという。

英語名はありますか?」と聞くと、「無いですね、僕も英語は喋れませんし」どうもみんなに英語名がある訳では無いらしい。


チャンさんは人当たりが良く、風貌イケメンというか、今風で、ちょっとチャラい感じといえなくも無かった。


空港までの車の中で、たくさん起きたことを話し、少し疑問だった事も答えてくれた。


台湾男性が機内でメガネだったのは、ちょっと上の世代伊達メガネブームがあった事。

台湾男同志性愛を描いた映像作品を観たのは、おそらく同性結婚が法的に認められたのと関係がある事。

ドトールトランプ禁止は、解禁するとギャンブルをやっちゃうからである事。

ついでに、チャンさんは実は以前に日本に来たことがあり、出逢いを求めて相席居酒屋に行ったら、40代以上の女性ばかりで少しがっかりした事も教えてくれた。

やっぱりちょっとチャラかった。


チャラいけれども、仕事をきちんとする好漢のチャンさんは、チェックインまで付き合ってくれると、出国手続きや再両替についても教えてくれた。

台湾出会う人は素晴らしい人たちばかりで、チャンさんもまた例外では無かった。


もう直ぐ台湾を去る。

台湾でしたい事の全てが予定通りに行えて、多くの予想以上があった。

言葉にすると陳腐だけど、これ以上正しい表現が思いつかない。

「全てが掛け替えのない3日間だった。ここに来て本当に良かった。」


チャンさんは日本語が堪能で、何を言っても理解してくれる。

でも、最後は、滞在中に助けられ通しだった方法以外にあり得ない。

「じゃあ、僕はここで」と微笑む彼に、ホテルの部屋で朝に書いた、最後メモを見せた。


「太棒了、台湾

記事への反応 -
  • anond:20171012190019 2 2日目 午前 南国 台北は10月でも朝からクソ暑い。 ホテルの朝食の後、午前のおやつの蛋餅を食い、猫の村 猴硐→九份に向かうことにした。 今日は台湾鉄道、台鐵...

    • 台湾に行って来た。 一人での海外旅行は初めてだ。 台湾であった事、感じた事つらつらと書く事にする。 長いし、起こった順に書いていて、特に脈絡もないので、ドラマは期待しない...

      • Day 0 出発前 「でも旅行、行きたいでしょ?」 心療内科の先生の能天気さに面食らった。 ベトナム旅行を計画したのは夏前。 何となく、この歳で目覚めた海外旅行の感動がまだ冷...

        • anond:20181013111225 Day 1 1日目 成田、ベトナムの翼、タンソンニャット 羽田の深夜便だった前2回の旅行と違い、今回は成田発で、昼出発。 しかもややメンタルに不調を抱えているとあ...

        • << この旅行記の先頭へ anond:20181013201124 ベトナムの名誉 両替に関しては、市内の両替商の方がレートがいいということで、空港では7000円だけ両替した。 小ぶりの札束を大量に手渡...

        • << この旅行記の先頭へ anond:20181013224340 Day 2 2日目 アリゾナ州立大学 自律神経をやっていようと、そうでなかろうと、旅行で眠れないのはいつもの事だが、処方された睡眠導入...

        • << この旅行記の先頭へ anond:20181014005756 バインミー、タピオカ、シャツ そろそろ不安になって手元のキャッシュを数えると、879,000ドン。 相変わらずどれだけの価値があるのかさっ...

        • << この旅行記の先頭へ anond:20181014104131 Day 3 3日目 4,000年に一度 寝る前に飲んだ睡眠導入剤が効いたのか、夜中に一度目が覚めたものの、計8時間ほど眠る事ができた。 自律神経...

        • << この旅行記の先頭へ anond:20181014130241 センターの神通力 ホテルに戻ってシャワーを浴びた後、程近いホーチミン市立美術館を訪れる事にした。 展示もさることながら、フレンチ...

        • << この旅行記の先頭へ anond:20181014195141 Good night, and good luck. 夕食のアテならある。 ホーチミンでそこかしこに見かける飲食店、Pho 24 だ。 店の多さといい、お一人様歓迎のライトな...

        • << この旅行記の先頭へ anond:20181014230426 Day 4-5 4日目・5日目 Cảm ơn bạn! I had a great days. LOVE, Ho chi ming City. ホテル ニューワールド サイゴンで迎えるこの旅で最後の朝。 明日の早...

        • << この旅行記の先頭へ anond:20181015000834 予言 ホテルの日々が素晴らしいものだったとは言え、そのまま10時間あまりラウンジでぼうっとするのも退屈だ。 昨日訪れたH.I.Sのホーチミ...

        • << この旅行記の先頭へ anond:20181015160115 ありのまま、恋と愛、バインミー 一旦弱くなった雨足はやがて勢いを取り戻し、カウンターの前から身動きが取れなくなった。 このまま夜...

        • << この旅行記の先頭へ anond:20181015181508 導け愛の星よ 21:25 予定より30分程早いが、空港に向かうことにして、エレベーターを降りる。 タクシーに乗る前にトイレに行こうとして、...

        • << この旅行記の先頭へ anond:20181015193728 話したい事が、たくさんある 自分という人間は雑な割には心配性で、空港に到着したはいいものの、本当に出発の日取りや場所を間違えて...

        • 0日目 出発前 「じゃあ11月末ごろにもう一度診断して、それで12頭に復帰めどのシナリオにしましょう。」 心療内科ってもっと厳粛な雰囲気なのかと思ったが、この先生は徹頭徹尾...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181119182306 1日目 1日目 新宿:コンパクトな異世界の扉 初日の旅程、東京から広島までは長距離バスを利用する事にした。 金銭的な面も多分にある...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181119183958 2日目 2日目 広島:裏面電車とお好み焼き、BTS 心療内科で処方された(があまり使っていなかった)睡眠導入剤を飲んだおかげか、バスの...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181119190934 コンパクトな予行演習 安さ優先の一人旅といえ、ユースホステルで眠れる自信がなかったので、予約サイトで一番安いビジネスホテルを取っ...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181119215752 3日目 3日目 ゴジラと朱の大鳥居 移動疲れで早めにベッドに入ったものの、宿の狭さか旅行の緊張か暫く寝付けず、結局睡眠導入剤の手助...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181119222040 海の生き物と山の仏 本殿を参拝した後、茶室のテラス席で甘味を頂いたり、宮島を散策したりしていたのだが、少し寒くなって来た。 少し...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181119230657 4日目 慣れてしまえばどうって事ない 目を覚ましてカーテンを開けると、結露のモヤの向こうに広島の晴天が広がっていた。 窓の外には気...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181119231905 グローカル 広島駅発の新幹線は12:27。 あまりのんびり歩いていると食事を取る時間を失いそうなので、路面電車に乗る事にした。 一昨日も...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181119232603 博多:うまかもんと民泊の宿 新幹線の中でこの旅行記を書いて、ふと現在位置をチェックすると、もう九州に入っていた。 乗車時間につい...

            • カテゴリ機能を使えばいいのに。

              • 元増田です。 カテゴリー機能、いまいち理解してないんですよね。 結構かいてるんだけど、基本的な機能でもあんま完全に理解してない。 機能理解したらまとめなおそうかと思います...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181120113627 5日目 ほんとにひと玉でよかと? 「リラックスできる」と「グッスリ眠れる」の間にはまだ少し超えなければいけない壁がある様で、4泊目...

            • 大宰府に行くのには、天神から西鉄電車がよいのでは。車なら良いけど

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181120141939 太宰府天満宮とアジアの玄関 春月庵を出てしばらく歩き、大橋駅から大牟田線線に揺られて暫くすると太宰府に到着した。 太宰府では参道...

            • ウンチ💩韓国に行ったらトンスルを飲もうね!

              • 元増田です。 へー、飲んだ事ある? 飲んだ事あったら味や香りについて教えて。 でも自分が飲むのは勇気いるなー、ちょっと無理かも。

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181120233347 6日目 また来んしゃい、博多 ゴミの分別とルームフォンがわり兼wifiルーターとして貸与されたスマホの充電プラグへの接続をすませれば、...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181120233347 大分:ローカルな静寂 九州北部の雄大な自然を見ながら揺られる事2時間半、バスは大分に到着した。 地理に明るくないので、駅前からやや...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181121125645 湯気と入れ墨と楕円球 日豊本線を引き返し、別府に向かう。 目指すは鉄輪温泉。別府駅からさらにバスで30分程だ。 著名な温泉町なので、...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181121133253 7日目 地獄の老婆と台湾ギャル アトピー持ちなので、朝方や夜に症状が出た箇所の痒みに悩まされることが多いのだが、温泉の効き目かど...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181121211208 別府ん湯って最高やろ? カウンターで入湯料600円を払い、露天風呂へ。 青い空に広がる紅葉の山々を一望しながら浸かる岩風呂。 酸性硫化...

          • << この旅行記の先頭へ anond:20181121222621 この目とこの耳と、口と肌で 17:17 別府駅からバスには乗り込み大分空港へ向かう。 途中、何気なくスマホでチェックした若林正恭の最新刊...

        • 旅行をするときは、事前にこなすべきリストを作って、旅行記を書きながらそれをこなしていくのがスタイルになっている。 そうすると、旅行であった事を覚えておけて、初日の事件が3...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん