はてなキーワード: LPとは
心配したおじいさんは我慢しきれず楽屋を覗くと、一瞬にして最悪な気持ちになりました。
推しは布織りではなくキャスをやっていて、推しの横で若いイケメンの男が布を織っていたのです。
男はおじいさんに気付くと、
とシャウトしたおじいさんはあることに気づきました。
「きみこないだの現場の時フロア後方で腕組みながら見てたよね!?てかようなぴ作の似顔絵アイコンよくRTで回ってくるわ」
「はい。じいさんめっちゃ沸いてましたね。自分でサークル作ってモッシュに飛び込んでいく姿見て感動しました。
あとリフトされながらmixのカンペ掲げてるのもかっこよかったです!」
「うあああああああああああしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしの」
おじいさんは140字では収まりきらない今の気持ちをつぶやくと、ショックのあまり2つの意味において他界しました。
「おじいさん!だめ!やだ!」
推しは今の一部始終がキャスでダダ漏れていることも忘れ泣き叫びました。
「私のせいだ。こんなことになるなんて...」
「じいさんならお前のTOになれると思ってたのに...」
そこへ部屋におばあさんがはいってきました。
「おばあさん!おじいさんが・・・」
「案外チョロかったな。」
「どういう意味ですか?」
「こうなることは分かってた。そしてじいさんの血圧が高いことも分かってた。」
「私が布の制作で病んでた時、おばあさんが彼氏でも連れてきて手伝ってもらえば?って言ってくれたのはありがたかったです。
おじいさんにばれないか心配でしたけど。。。おじいさん、具合悪かったんですか?」
おばあさんは語りはじめました。
ば「医者からはモッシュと推しのファボ欄は見るなと止められていた。あんまり興奮したりショックなことがあると危ないからって」
推「そうだったんですか。」
ば「現場ある日は薬の量多めにして参戦してたよ。行くなって言っても、いつ会えなくなるか分からないからって聞かなかった。」
推「私が彼氏と一緒にいるのを見たショックが大きすぎて、おじいさんは逝ってしまった。。。」
そこで推しの彼はあることに気づきました。
彼「つまりばあさんは最初から計画的に俺をここに呼び寄せた。わざとトラジックなシチュエーションを作り、指にも触れずにじいさんを他界させた。」
ば「あたしはもう限界だったんだ。」
そう語り出したおばあさんの目からぽろぽろと涙がこぼれ落ちてきました。
ば「今までは推し増しだとかお前が1番だとか言うからなんとか我慢してた。でも今回のははっきりと推し変だったから。」
推「どうしてそう思ったんですか?」
ば「じいさんあんたのところのグループのCDを物販にあるだけ買い占めて来てさらに「俺がオリコンにのせる」と言って、
タワレコで5000枚積んでたんだよ。私の出したLPだってそんなに買ってくれたことはなかったのに。」
彼「じいさん強ヲタすぎっすね」
ば「あたしの78回目の生誕で玄関の前に飾るはずだったスタンド花の発注忘れてたし、似顔絵ケーキがいいって言ったのに普通のだった。
メセカもオリジナルじゃなくてLOFTで買ってきたやつだった。あんたにはお手紙書いてたのにね。」
推「おばあさん。。。」
おばあさんはおじいさんの気持ちが自分から離れてしまったことが、何よりもつらかったのです。
おじいさんの遺体と2人っきりになったおばあさんは、
すると絶命したはずのおじいさんの口から微かに
「イエッタイガー...」
という声が聞こえたような気がしました。
おばあさんは満足した表情を浮かべると、サイリウムの液体をODしておじいさんの後を追い、2人の魂は空へと飛び立って行きました。
・「アルバムボーナス」を知らない人は、「アルバム」から「アルバムボーナス」へ行ってください。
・レアメダルで1日5つまではBPとLPの回復アイテムが交換できます。
・チームバトルに参加するとレアメダル入手につながります(誰かが魔女を倒してくれれば、攻撃に何か参加しただけの人ももらえるのでもらってしまいましょう。)。チケットで手に入った魔女の手下のカードは交換するとレアメダルたくさんもらえます。
・時間があるなら、BPやLPはたくさん使った方うのがはやく強くなる近道。 ※イベントのランキング報酬でレアメダルやキュウベエチケットの交換でもBP/LP回復アイテムが手に入るのでとにかく使って何ぼ
・キュウベエカードも交換でレアメダルに交換できます。強化に使うのとレアメダルにするのとどっちがいいかは好きな方で。
・アルバムボーナスのカード発見枚数には進化によるカードも含まれます
・イベのチーム貢献度のポイントは、攻撃力が強い方が一度にたくさんもらえる。あと、魔女や使い魔が強い方がたくさんもらえる。弱点感情を毎回かえて攻撃するのがいいか、さっさとたくさんの魔女を倒して攻撃するのがいいかは、その人のプレイ時間とかにもよるので人それぞれで(死にかけの魔女を倒すのにも、BP1よりBP3攻撃の方が貢献度はたくさんもらえる)。
・魔女チケットはR以上がちょっと出やすいので魔女チケットを稼いで、R以上を使って強化・進化に使うとレアメダルがゲットできてお得です
・チームの魔女戦は、連続攻撃コンボの攻撃力が大きいので、攻撃力の弱い人でも、強い人の参加と時間が近ければたまたまその強い人がコンボになることがあるので、弱い攻撃でも全然参加オーケーで大ウェルカムです。
・バトルの月間報償はもらって何ぼなので、上位に入れなくても毎月最低1勝だけでもしてくとお得。
・デッキ編成の自動では、属性ボーナスが上手く計算されないので注意(属性ボーナスをたくさんもってると、特にボーナスが0のなぎさが不当に上がってしまう)。
・イベントのキラー/特殊カードで「メインデッキ」と書いてある場合、どうも、メインの上5枚でないとうまくいかないときと、サブの後ろ5枚にあっても大丈夫な時と二種類ある気がする。(サポートボーナス加算で入っても発揮する場合は見たことないです)
・イベントのルールは隅々まで読んだ方が得。読んでもわからんこともあるけど、読んだ方が絶対いい。
・カードの進化の時には、カードのレベルを上げてからの方がステータスがたくさん上がる。
・属性ボーナスがつくのは5人のキャラだけなので、他に理由がなければリーダーはその5人の方がいいでしょう。属性ボーナスはレベルが上がるほど上がりにくくなるので、ローテーションする方が全体がはやく強くなるかも。
・端末から離脱する直前(BPが回復するまで次に参加しないことがわかってる時)は、BP3の攻撃をして使い切ってしまう方がお得(貢献度ボーナス的な意味でも、属性ボーナスゲット的な意味でも。属性ボーナスはBP0/1だと+2だけどBP3だと+10)
・イベント中、細かいことを言うと、チームの貢献度ボーナス稼ぎ優先の時と個人ランキングのためのアイテムゲット優先の時では戦い方やデッキ編成がかわってくることもあります。そこまでこだわってプレイするのがいいのかはそれぞれですが。(ここまでのを読んだ上でイベントごとのルールを熟読するとその違いがわかってくるはずです)。もし、時間に超余裕があるなら、「今のところ個人ランキングは50位ぐらいでどうせ報償は31~100位のでがんばってもその上にも下にも行かなくなったらチーム貢献度狙いに切り替え」「チーム貢献度狙いでやってたけどチームランキングこれ以上上にも下にも行きそうにないから個人プレイ狙いに変更」みたいなプレイもできます。
ヘッドフォンを使わないといけない状況が発生し、SE-200PCILTDのアダプタを探していたんだけど、引越しのときに捨ててしまったのか部屋に見つからない。
せっかくだからSE-300PCIEにしようかと思って価格comを見ていたら、DAC-1000Sというのが評価が高かった。
PCオーディオはどうやら外付けのDACを使うのが主流になってきている。
USB出力した信号をDACという機器を使用してアナログ信号に変換する。
(昔、一度ONKYOのを使ったことがあるのだが、そのときは音がよくなくてすぐに売ってしまった)
このDACというやつを使ってみたいと思ったのだが、DAC-1000Sにはヘッドフォン出力がない。
今使っている廉価なアンプ(LEPAI LP-2020A+)にもヘッドフォン出力がないので、
1、ONKYOに問い合わせてSE-200PCILTDのミニプラグ出力アダプタを手に入れる
2、DAC-1000Sとヘッドフォン出力用の(DAC/アンプ)を用意
3、スピーカー出力とヘッドフォン出力のある(DAC/アンプ)を用意
1がもっとも負担が少なくタスクを達成できるが、オーディオ的な興味を満たせない。
気持ちとしてはDAC-1000Sを使ってみたいので、2の選択に傾いている。
まずは試聴にいくべきか。
こないだまで年齢=彼女いない暦の僕が、この度めでたくtwitter結婚することになったよー\(^o^)/
アニヲタの僕が結婚することになった彼女と出会ったのは最近やたらと話題のtwitter。
僕は1年くらい前に、アニヲタ仲間からtwitterやろうぜ!と誘われて、それからなんとなくぬるぬるtwitterしてた。
しばらくは普通に仲間と他愛もない話をしたり、アニメの実況したり会社の愚痴書いたり、まぁ普通に使ってた。
ある時、僕は今までに見たことのないようなアイコンの人にフォローされた。
今までフォローされたりフォローしてた人のアイコンといえば、アニメアイコンばっかりだったし、僕自身も嫁(二次元)アイコン。
色が白くて目がくりっとしてて髪の毛もふわふわで…。
男子校卒で大学の学部も男ばっかりの学部を選んじゃってさらに仕事も男率が高い職場でまったく女の人に免疫のない僕。
ソッコーでフォロー返ししますた!
その彼女のTLをしばらく観察していた。
ある日、彼女は外を歩いていたときにナンパされたらしい。それをたいそう立腹した様子でpostしていた。
それを彼女のリアル知り合いと思われるフォロワーたち(この人たちもみんな実写アイコンだったりオシャレっぽいアイコンだったりみんな全体的にピンクっぽい)が
「○○ちゃんはかわいいから仕方ないよ」とか「○○さんは美人だもんねー」とリプライを送りあっていた。
それを見ていた僕は、彼女はほんとうに美人なんだ…と思い込んでしまい、どんどん妄想を膨らませていってしまった。
しばらくはいつ@飛ばされるか、とてもドキドキしてた。
自分から送ろうかとも思ったんだけど、彼女がtwitterに書く内容といえば
「今日はエステ」とか「習い事」とか「スイーツおいしい」みたいな僕とは全く無関係な世界の話で、@を送る勇気さえ沸いてこなかった…。
僕はと言えば相変わらずアニメのこととか嫁(二次元)のこととか会社の愚痴とかそんなことしか書いてなかったし、きっと彼女から@をもらうのなんて無理だろうし、こんなキモオタはそのうちリムーブされるだろう。と彼女との接触をあきらめていた。
そんな時!!!
簡単に言うと
「住んでるところが近そうだから会ってみたい。あなたに興味がある」
ってな内容だtった。
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
僕は二つ返事でオッケーのメールを送り、wktkしながら当日をまった。
待ち合わせ当日、彼女の指定したおしゃれなレストランの前で待ち合わせをした。
こんなおしゃれなレストランなんて行った事がなくて何を着ていけばいいのかわからなかった僕は、とりあえずスーツを着ていった。
これはどうやら正解だったらしい。
そして待ち合わせ5分前、彼女は現れた。
ピンクのワンピースにふわふわの巻き髪、そして…あれ。ふくよかすぎる身体に、あれれ?目がなんだか小さい・・・アイコンと顔が違うよ・・・?
「○○さんですか?」
声をかけられてビクっとする僕。
「それじゃあ入りましょうか。ドア、あけて」
彼女の後ろからのこのこついて入ろうとした僕に彼女は顎でこう指示した。
デート経験なんてない僕だから、女の人にドアを開けさせないなんて初歩的なことわからなかった。
あんなところに入る機会がまさかくるなんてなあ。
そうすると彼女が
怒涛の質問タイム…。
僕は全ての質問におずおずと答えた。
「ふーん。そうなんだ。あ、ワインおかわりいい? すいません」
あっけにとられる僕をよそに、彼女はグラスに少し残ったワインを一気に飲み干した。
その姿は、TLで彼女自身の発言や彼女の知人たちからの言葉からもあまりにもかけ離れていた。
「あの・・・ほんとうに○○さんですよね?」
僕は彼女に尋ねた。
「はい?そうだけど?どうして」
「いや…アイコンとなんか違うなぁって思って…」
「ああ、よく言われるの。アイコンよりもかわいいねーってww」
がははと笑う彼女につられて僕もアハハ…と笑った。
その後はまあ普通に話をして、普通にご飯を食べて、普通に帰って、普通に嫁(二次元)で夜の作業をして寝た。
支払いは割勘だと思っていたら当然のように彼女は財布を出さなかったので、全額僕が出した。
高い授業料だった。今日の事は忘れよう。僕には嫁(二次元)がいるじゃないか。そう思っていた。
今から会えないか?というものだった。
いやちょっと…と曖昧な返事をしたら怒られた。今すぐ来いと言われたので、僕は指定された場所に急いだ。
そして彼女に「わたしと付き合え」と言われた。
「まだあまりお互いを知らないので…」と断ろうとしたら「付き合ってから知ればいいじゃない。というわけでわたしたちは今からカップルです。」
と言われた。そして、彼女は僕の腕に胸(とおなか)を押し付けて
「ホテル、いこうか」と上目遣いで言った。
「くぁwせdrftgyふじこlpいやそんなのまだ知り合ったばかr」
「今まで彼女いたことないって言ってたよね?興味あるんでしょ?おねえさんが教えてあげる」
……こうして僕の28年間大事に守ってきたものは奪われました\(^o^)/
そして僕は彼女に度々呼び出されるようになり、会って触れ合っているうちにすっかり彼女に洗脳され彼女がかわいく見え始めてきたそんなころ、彼女の
最初はどうしようかと思ったけど、彼女の自分勝手なところも脂肪がつきすぎな身体もなんか可愛らしく思えてきたからもういいんだ。
ちなみに彼女、twitter上ではだいぶ嘘をついてたらしい。
年齢も5歳くらいサバ呼んでたし、彼女の知人だと思ってたフォロワー、あれ、全部婚活仲間らしい。
彼女達はネットでいかに男性に自分を可愛く思わせるか、それを仲間とのやりとりでうまいことしてるらしい。
今、twitterは婚活女性の中で狩場として重宝されてるそうです。
アニメオタク系の草食男子は狙い目なのよ。意外と金持ってるし。
と、彼女はニヤニヤしながら言ってました。
それって僕のことだよね?って聞いたら、うん。でもよかったじゃない。結果かわいい彼女ができたんだから。と言ってました。
みんな、ひとあしさきにぼくはしあわせになるね\(^o^)/
元増田です。
このエントリ、書き始めるときに対象を「社会」にしようか「組織」にしようか迷ったんですよね。で、結局は「社会」のほうで書いたんですが、今はやっぱり「組織」にしといた方が分かりやすいストーリーを組めたかなあと、ちょっと後悔しています。
そのストーリーってやつをざっと書くと、
こんな感じです。
「上司の立場にある人はリスクを回避するために云々」って話が出ていますが、僕の主張としては、そのリスクの見積もりが実は過大なものなんですよと言いたいです。今どきは、お客さんもビジネスパートナーも、みんな「地毛なんですよ」とか言うと「あ〜、大変ですね。まあ、私は気にしませんが」って言ってくれるもんです。だけど、みんな自分の寛容さは自分で認識してるのに、他人の寛容さには懐疑的なんですよね。疲れるからやめればいいのに。
付け加えたいのは、古くからある慣習や思想が、実は砂上の楼閣だってこと。数年前から、夏場のネクタイがクールビズとエコに押し負けてますよね。あれはアパレル業界がイケてるシャツづくりを頑張った成果だけど、実はその前段階として暑い中でネクタイ着けたい人なんて少数派だったという土壌があってのことじゃないですか。特に最近なんて、本当にうるさい人たちのことを「モンスター○○」とか、酷いのになると「老害」なんて呼んでみんな嫌う風潮があるし、社会は変わっていくんだと思います。
あと、染髪と天然の議論についてもちょっと一言。この手の人も、天然からしたらいい迷惑だったりします。染髪と天然を初見で完全に見分けるのは無理です。「天然はいいけど似合わない染髪はふがふが」言ってる人は残念ながら、「化学調味料なんか喰えるか!天然が究極至高あqwせdrftgyふじこlp;」と同レベルです。そんなの「※ただイケ」に決まってるじゃないですか。
最初のエントリは注目されたくて差別に絡めて話を進めていったら、書いてるうちに無性にムカついてきて変な文章になっちゃっいました。もっと冷静なって、構成を考えて書ければよかったです。でもまあ、こんなにたくさんの人に注目してもらえたし、僕の言いたかったことをしっかり受け止めてくれてる人もいっぱいいるので、結果オーライです。読んでくれた皆さん、ありがとうございました。
浅田真央のインタビューに韓国メディアの信じられない質問 日本はメダルが欲しいと言いながら、選手へのケアはまったく最低レベル
ttp://alfalfalfa.com/archives/386933.html
コーチのタラソワも真央の演技をビデオでみて涙を流すほどいれこんでる
カナダのロシェットは一番尊敬するスケーターとしていつも真央の名前をあげる(現世界女王じゃなく)
RDS.ca:あなたが尊敬する選手は誰ですか?そしてその理由は?
ロシェ :日本の浅田真央です。なぜならとてもスケートが上手だから
いつもパパラッチに追いかけられてるのですが、彼女はうまく適応してるように見えます
彼女の状況と比べれば、カナダで受ける私のプレッシャーは無いのも同然です
アメリカの男子選手も、四大陸の結果みて感動してつぶやいてくれてる
Wow, Mao’s 4Continents LP was amazing and inspiring. Maybe it’s time to upload Clair de Lune…
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%82%81%E3%82%8D%E3%81%86&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=21182718148100
め‐ろう〔‐ラウ〕【女郎】
1 女をののしっていう語。
・ 「―などにすくはせ」〈宗長手記〉
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/191099/m0u/%E3%82%81%E3%82%8D%E3%81%86/
めろう ―らう 2 【女郎】
(1)女を卑しめていう語。
「上京に姉をもつてござ有が、是に―がひとり御ざあり/狂言・粟田口」
(3)人に使われる身分の低い女。[日葡]
http://dictionary.infoseek.co.jp/?ii=0&lp=0&sm=1&sc=&gr=ml&qt=%A4%E1%A4%ED%A4%A6&sv=KO&se=on
めろう ―らう 2 【女郎】
(1)女を卑しめていう語。
「上京に姉をもつてござ有が、是に―がひとり御ざあり/狂言粟田口」
(3)人に使われる身分の低い女。[日葡]
微妙にやばい状況にあるので、頭を整理するために書いてみる。
嫁さんが実家に遊びに行ってる隙に、ちょっとソープでも行ってみようかなと軽い気持ちで考えたのが運の尽きだった。まあ、一番悪いのが従姉妹似の嬢を選んでしまったことなんだけどさ。
従姉妹(仮にAとする)はオレと同い年で、美人でスタイルも良くて憧れの対象だった。従姉妹なら結婚できるよな、なんて調べたり(笑) だけどまあ、オレはガリ勉の非モテ、向こうはモテモテで全然キャラも違うし、何の接点も無かったんだけど。そういうわけでAに似てる写真をみて、ついつい指名してしまったのだ。
部屋に入ってもまだお互い気がつかなかった。当たり障りのない会話をして、服を脱がそうというときに目が合って2人とも硬直状態に。
「あ・・・」
「え・・・」
しばらく気まずい状況が続いたんだけど、Aが
「とりあえずすることしよっか」
と言ってくれたので、とりあえずすることだけはしてまいりました(爆)
事後「ずっとここで働いてたの?」と聞くと、
Aはバツイチ子持ち。最近は男ができたらしいけど、働かなくてパチンコばっかりやってると親から聞いたことがある。
「大変じゃない?」
「いや、私こういうの嫌いじゃないから。っていうかあんたもこういうとこ来るのね。真面目に見えるくせに」
「たまにはね」
「奥さんは知ってるの?」
(ギクッとしながら)「知ってる訳ないじゃん」
こちらも離婚の危機だが、向こうもソープで働いてることは知られたくないだろうとは思う。とはいえ、かなりヒヤヒヤした。
「へー(ニヤニヤ)」
「別に脅したって何も出ないぞ」
「それよりまた指名して」
「えっ!?」
「指名されたらあたしにお金入るの」
「や、まあ、分かるけど」
「それとも他のところでする?」
Aは完全にぱにくったオレをニヤニヤしながら送り出したんだけど、一晩明けて困ったことになったと頭を抱えている。
ゆすってもお金は出ない→そのかわりちょくちょく来て指名しろ
ということなのか? 脅されているのか?
でも、また行ったら完全に確信犯だよな。一発だけなら誤射かもしれないけど、二度三度と関係してしまってからばれちゃったらまずいよな~。だけどまた行きたい気持ちもあるんだよね。昔憧れてた女性だし、すごく気持ちよかっ(ry
さあどうしよう。いま、生涯で一番悩み苦しんでます。
流石に今回の先生の芸風はID:Sokalian程では無いにしろ、やり方が稚拙だと感じました。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080827_osaka_gas_service/
拝啓 ギガジン様
平素はガス業界へ格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
大変ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。
またお申し出の際に対応させていただいたの業界の者の態度に、ご無礼のありました段、重ねて謹んでお詫び申し上げます。
さて、今回話題になっております記事の件です。
日ごろ、ギガジンを愛読させていただいている読者の一人として
またガス業界に携わる一人として看過できない部分が多々ございましたので、一筆啓上させていただきたいと思います。
まず、「メンテマンが売り上げを稼ぐためにわざとコードを損傷させたのでは?」と強くお考えのようですが、「そんなことは絶対に無い」と断言できます。
ガス業界の人間が、コードの損傷のような火事につながる瑕疵を見逃すことはありません。
なぜなら、「火事が起こった時点でその家はオール電化になるから」です。(特にLPガスエリア)
売り上げを稼ぐことができるのも、その家がガスである場合に限られます。
「機械の故障で売り上げが上げる」という企みのために、その家が電化になっては元も子もないです。実際、火事がある度に「オール電化なら安全安心」だという宣伝文句の下、電化されるお客様は少なくないです。火事の原因で一番多いのはたばこで、ガスは関係ないにもかかわらずです。
さらに、「メンテマン以外にさわったものがいない」との事ですが、私にはそれも疑問です。ギガジン様(記者のお名前がわからないので仮にこう記述させていただきます)は「カッターのようなもので切ったに違いない」とおっしゃってますが、掲示されております写真を見ますと、あまり綺麗な切り口ではありません。メンテマンが持つ道具は工具ですので、コードなどは綺麗に切れる道具しかもっておりません。ニッパーなどでこじる様にすればあのような断面になりますが、先ほどもうしましたように、火事の危険を押してコードを破壊する動機がありません。(大抵コードの破損はコードの交換で済んでしまいます。たいした金額になりません)
ギガジン様を全否定して、まことに失礼ですが、あくまで写真の印象ではあの断面は私の経験ではカラスや猫といった類がコードを噛んだような断面によく似ています。あの断面だけを見て「カッターだ、刃物だ」と何故判断されたのでしょうか。
さて、では何故メンテマンが見逃したのかですが、ここはギガジン様から情報をいただかないと良くわかりません。というのは、掲示されております写真には4月??5月にメンテマンが来るチラシがあります。コードの損傷が発見されたのがいつかわかりませんが、仮に7月に発見されたとしても、随分と間に期間があります。
お客様のご都合で日程が遅れることは良くあることですので、実際は間の期間はもっと短いのかもしれませんが、期間がはっきりしないと他の要因をはっきり排除できないと思います。逆にギガジン様は他の要因を何故排除されたのでしょうか。多分合理的な理由があったのだと思いますが、私にはわかりません。
あと「大阪ガスでは無くサービスショップの人間が大阪ガスのマークをつけて訪問する」ことを問題視されていらっしゃいますが、これに関してはあまり問題ないと思ってます。何万とあるお客様を社員だけで回りきれるはずも無く、定期的に協力会社と連携して訪問するのはいたしかたありません。電気店にメーカーさんの販売会社の方がいらっしゃったり、ネットワーク関係でも提携先のロゴが入った名刺をお持ちの方がいらっしゃると思います。
お客様への訪問の回数も本当を言えば3年に1回の法定点検だけで、良いのですが、松下の暖房機の件、パロマの給湯器の件、などなどガス業界を取り巻く環境やガス業界に向けられる世間の目は近年厳しく、「お客様との接点を増やして、安全を守ろう」というのが最近のガス業界の潮流です。LPボンベの交換の際のお声かけなどもより重視しております。
確かにこういうトラブルがありますと「何か売りつけようとしている」という目で見られるのは致し方ないと思いますが、世の中が求めるサービスの水準が上がる中、ご訪問させていただく回数も増えているとご理解ください。
長々と書いてまいりましたが、確かに集団として中の構成員に質のムラはありますが、私はガス業界に意図して火事を起こす様な人間はいないと思っております。
「それは性善説だ」とか「なかには悪い人間もいる」というご指摘もあるかとは思いますが、悪い人でもそんな馬鹿なことはしません。重ねて申しますが、合理的に見ても火事を起こす様な手を加える理由はないです。その時点でその家はオール電化になりますから。
私といたしましては、「大阪ガスが大阪ガスサービスショップにノルマを課してはいないが、大阪ガスサービスショップは所属する社員などにノルマを課しており、そのノルマを達成するために今回のような「自作自演」「マッチポンプ」をしている可能性は依然として残っている」というご意見と「火事になれば、市場がなくなって、儲けも何もなくなるのだから、火事を回避するように行動するのは当然」という意見の双方をお見比べいただきまして、皆様でお考えいただくのが一番真実に近いと考えております。
最後に一つ、私の愚痴というか嘆息になります。
私が理解ができないのは、B-CASへの取材などで「一問一答」という形であれだけ文脈を重視して、すばらしい取材をされていたギガジン様が、今回の件に関しては、消防署の方のコメントや生活センターの方のコメントを前後の文脈なしに、一言だけ(しかも憶測を呼ぶような形で)掲載するなど、まるでネット言論を煽るような行動をとられている事です。
今回のギガジン様の件は、大阪ガスの対応も事務的でお腹立ちはもっともだと思いますが、事件の日程の推移など肝心なところがいくつもぼやけていて、愛読者の一人として「何か違うのではないか」と思いましたことを申し添えたいと思います。
id:napsucksさま、id:keiloveyasudaさま id:m_shinzakiさま id:hirok52さま id:TERRAZIさま、その他多くの皆様に厚く御礼もうしあげます。
ここまでお読みいただいた方ありがとうございました。
これからもガス業界をよろしくお願いいたします。
133 名盤さん [] Date:2008/05/10(土) 00:11:05 ID:uW+7WZgx Be:
NME 年間ベストアルバム1980-2007
1980 Joy Division / Closer
1981 Grace Jones / Nightclubbing
1982 Marvin Gaye / Midnight love
1983 Elvis Costello / Punch The Clock
1984 Bobby Womack / Poet 2
1986 Prince & the Revolution / Parade
1987 Public Enemy / Yo bum rush the show
1988 Public Enemy / It Takes A Nation Of Millions..
1990 De La Soul / 3 Feet high & rising
1990 Happy Mondays / Pills 'n' thrills and bellyaches
1993 Bjork / Debut
1994 Oasis / Definitely Maybe
1995 Tricky / Maxinquaye
1996 Beck / Odelay
1997 Spiritualized / Ladies And Gentleman We Are Floating In Space
1998 Mercury Rev / Deserters Songs
1999 The Flaming Lips / The Soft Bulletin
2000 Queens Of The Stone Age ? Rated R
2001 The Strokes / Is This It
2002 Coldplay / A Rush Of Blood To The Head
2003 The White Stripes / Elephant
2004 Franz Ferdinand / Franz Ferdinand
2005 Bloc Party ? Silent Alarm
2006 Arctic Monkeys / Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not
2007 Klaxons / Myths Of The Near Future
134 名盤さん [] Date:2008/05/10(土) 00:12:00 ID:uW+7WZgx Be:
Rolling Stone 年間ベストアルバム1980-2007
1980 The Clash / London Calling
1981 Rolling Stones / Tatoo You
1982 Bruce Springsteen / Nebraska and R. & L. Thompson / Shoot out the lights
1983 R.E.M. / Murmur
1984 Bruce Springsteen / Born In The U.S.A.
1985 Talking Heads / Little Creatures
1986 Paul Simon / Graceland
1987 Bruce Springsteen / Tunnel Of Love
1988 Midnight Oil / Diesel and Dust
1989 Neil Young / Freedom
1990 Sinead O'Connor / I Do Not Want What I Haven't Got
1992 R.E.M. / Automatic For The People
1993 Nirvana / In Utero
1995 PJ Harvey / To Bring You My Love
1996 Beck / Odelay
1997 Bob Dylan / Time Out Of Mind
1998 Lauryn Hill / The Miseducation of Lauryn Hill
1999 Rage Against The Machine / The Battle of Los Angeles
2000 Eminem / The Marshall Mathers LP
2001 Bob Dylan / Love and Theft
2003 OutKast / Speakerboxxx/The Love Below
2004 Kanye West / The College Dropout
2005 Kanye West / Late Registration
2006 Bob Dylan / Modern Times
2007 MIA / Kala
135 名盤さん [] Date:2008/05/10(土) 00:42:04 ID:uW+7WZgx Be:
おまけ
rockin'on 年間ベストアルバム 2002-2007
2002 Red Hot Chili Peppers / By the Way
2003 Radiohead / Hail to the Thief
2004 Green Day / American Idiot
2005 Oasis / Don't Believe The Truth
2006 Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium
2007 Radiohead / In Rainbows
1997 Radiohead / OK Computer
1998 Elliott Smith / XO
1999 Super Furry Animals / Guerilla
2000 FUMIYA TANAKA / UNKNOWN POSSIBILITY vol.2
2001 Super Furry Animals / Rings Around The World
2003 Outkast / Speakerboxxx/The Love Below
2004 The Libertines / The Libertines
2006 Arctic Monkeys / Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not
2007 Radiohead / In Rainbows
社会人1年目(23歳)。地方県庁所在地一人暮らし。恋人・友人はいない。
何の予定もないので家でごろごろすることも可能だが
そうはさせない。
「予定がない」
おれはこれを「完全なる自由」と肯定的に捉えている。
何も考えずに出かけることが多い。
大体休日は朝8時から9時に家を出る。
自転車。
適当に街を行くと喫茶店があるのでそこでコーヒーとたばこと漫画/小説。
喫茶店は行き着けの所に行くこともあれば新規開拓もする。
内装・音楽の雰囲気がよくて一人で来てる奴(服装に気を遣う人間・スポーツ紙を読んだりしない人間限定)が多ければあたり。
ジジババの溜まり場だったり内装にこだわってなかったりテレビあったりしたら全てハズレ。
味は二の次。雰囲気さえよければいい。
新規開拓はリスクが高いのです。
(余談だが喫茶店に関して、今まで行った店は開店時間・内装・音楽など分かる(調べられる・聞ける)範囲は
全て記録している)
閑話休題。
持ってきた本やたばこやむかつく客の来店等で滞在時間は変わる。
早ければ30分、遅ければ2時間ほど。
その後どうするか?
本の種類ってはんぱじゃないよ?
いくらでも時間つぶせる。
まあ1時間としようか。
まあ大体11時から12時くらいになってるわな。
腹は減ってないよ。朝飯食べて家出るからね。
ここで運動です。
ここは地方都市。
そして俺の乗っているのは自転車。
どんな路地にも入っていける訳です。
景色を芸術品と同等に捉えている自分としては「道」そのものが美術館のようなもの。
通ってない道や雰囲気のいい通りをキョロキョロしない程度に味わうわけです。
ひからびた民家や小汚い子猫、貧乏くさい料理のにおい、寺の地面に舞い散る落ち葉。
その全てが鑑賞に堪えうるのです自分にとっては。
いわゆる「車で走りにくいクソ道」が一番いい)
道も喫茶店と同様いきつけと新規開拓があるため、
「おやこんなところに道があるぞどれどれ?ふむ、これはいい道だ」
というシチュエーションが好きなのです。
まあ、どっちにしても30から40分くらいか。
そんなこんなで小腹も空きました、と。
次に行くのは洋食店もしくは古汚い食堂またはラーメン屋な訳です。
洋食店はカップル・小汚いジジババがいないことをせつに願いつつ来店。
適度な満腹感が非常に心地よい。晴れの日ならさらに。
まだ昼。
ここからが孤独にとっては難易度が高くなる。
カップル・友達・家族連れの出現。
何かに時間を挟み3時から4時に喫茶店に行くわけだが、ここの時間の使い方。
図書館・本屋・レコード屋(文字通りLPとかの普通のレコード屋)・たばこ屋は一人で問題ないが服屋(路面店)。
こいつが厄介。
「一人で来ている客がすでにいる」
ことが条件だからだ。
いればあたりでいなけりゃはずれで。
こいつばかりは運試しだ。
途中新規開拓できそうな店を見つければ寄る(書き忘れたが1回目の風景探索でも寄る)。
そうしていると3時から5時になっている。
喫茶店だ。
あたりをひくことを切に願う。
できるだけ長くいたいからな。
出ると日も暮れている。
スーパーで野菜や肉を買い、その時点で空腹感がかなりあれば外食(行く店は前述)。
家では読みかけの本やRSS・行きつけサイト・ニコニコ・増田・ホッテントリの巡回。
こうして休みの一日は終わる。
福岡飲酒運転事件について書いたのがそこそこ好評だったので、調子に乗ってシリーズ化してみる。
コンセプトは、ニュースなんかで裁判の話が出たときに、そのことをきちんと理解して、
その内容を適切に評価する能力の涵養、です。
裁判所が扱う事件を大きく二つにぶった切ると、民事事件と刑事事件とがあります。
これらは明確に区別され、用語も異なり、手続き上もいろいろ異なってきます。
民事事件は、自己の権利を誰かに対して主張し、勝訴すればその権利を国が(強制)執行してくれる、というような事件です。
「金貸したけど返さない奴がいるから訴えて(取り返して)やる」というのはこちらです。
このような訴訟(給付訴訟)の他にも、確認訴訟(遺言は無効だ!)や形成訴訟(てめーとは離婚だ!)という類型もあります。
一方刑事事件は、犯罪を犯した(と思われる)者に対して、国を代表して検察官が訴追権を発動して刑罰を求めるものです。
「痴漢されたから訴えて(前科つけて)やる」というのはこれです。
どちらにも「訴えてやる」という言葉を使うので混同してしまいやすいです。
しかし、先の通り、この二つは全然違います。
民事事件は、実際に裁判を起こす(新聞では提訴、法学では訴えを提起と言うことが多い)のに対して、
刑事事件は、捜査機関に犯人の訴追を求めるのに過ぎない(告訴とくに刑事告訴といいます)のです。
刑事事件については国が訴追権を独占しており、告訴によって対応が義務付けられます。
本人は捜査機関に行って告訴する旨主張すればいい(口頭でもいいのですが、通常は書面で)。
著作権法の議論でたびたび登場する親告罪とは、この告訴がない限り、公訴を提起できない犯罪のことです。
普通は親告罪の場合に告訴が問題になります(非親告罪だと普通は被害届くらいで終わります)。
このように、手続は明確に違うので、民事事件と刑事事件を混同するのは、
我が国の司法について無知であることを表明するようなもので、恥ずかしいものと思ってください。
こうやって得意げに指摘すること自体もこっ恥ずかしいです(一般常識を得意そうに解説しているみたいで)。
たとえるならRPGのHPとMPを混同するようなものでしょうか。
ただ、HPをMPに変えてメテオを放って孫娘の敵討ち(未遂)をした老賢者や、HPMPいれかえのマテリアのように、
刑事と民事がごっちゃになりやすい事案があります。
最たる例が不法行為です。
簡単に言えば、誰かの故意過失により自分の権利利益を侵害された時には、不法行為として民事上の請求権が成立します。
しかし、犯罪なんてのは、基本的に誰かの故意過失によって生じるのが当然ですから、被害者は犯人にいつも不法行為による請求権が発生しているはずです。
ここで、明文上規定がある、名誉毀損を引きます。
誰かに名誉を毀損された場合、民法上、不法行為の一例として、損害賠償請求権が発生します(民法710条)。
同時に、その行為は名誉毀損罪を構成(刑法230条)し、親告罪として捜査機関に告訴することが出来ます(刑法232条)。
ここでは、名誉毀損について「訴えてやる」は、民事の場合刑事の場合、両方に通用することになるわけです。
したがって、掲示板やブログで煽られて、顔真っ赤で「名誉毀損だ、訴えてやる」なんて書くと、どっちがしたいのかよく分かりません。
そんなこと言ってると、無知がバレて、さらなる炎上を招くかも知れませんよ。
ではどうやって、どういう趣旨の「訴えてやる」なのか、つまり、民事事件なのか刑事事件なのかを見分けるか。
それは簡単な話です。
民事と刑事は排他的なので、刑事かどうかを見分ければいいのです。
ここらへんの混乱は、マスコミの用語方法がいい加減だったりするのが原因の一端なので(民事なのに告訴と言ったりする)、
皆さんにおかれましても、用語に拘わらず、しっかりと区別していただきたいと思います。
よって、上島竜兵のいう「訴えてやる!」は、犯罪に対して訴追を求めるものではないので、
せいぜい民事上の不法行為による損害賠償を求めるということだと思われます。
※なお、行政事件とか非訟事件とか、HPMPに対してLPみたいな要素が登場する場合もありますが、基本的に民事の亜流と捉えればおkです。
ナッキーの「Turbo Delphiはじめて奮戦記」- 第1回 Turbo Delphi のインストール
http://torrent.borland.com/turbo_hotfix_rollup.zip
http://torrent.borland.com/prereqs_jp.zip
http://torrent.borland.com/turbodelphi_jp.exe
(1) \dotNETRedist\dotnetfx.exe
(2) \dotNETRedist\langpack.exe
(3) \dotNETRedist\NDP1.1sp1-KB867460-X86.exe
\dotNETSDK\setup.exe
\IE60SP1\ie6setup.exe
\dotNETJSharp\vjredist.exe
\dotNETJSharp\vjredist-LP.exe
\MSXML\msxml.msi
C:\Documents and Settings\<ユーザー名>
TurboDelphi_JP.exe
yusukeooki blog: [会社のこと]新リリース検索エンジン プレスリリース検索エンジン Powered by ValuePress!
Components > Sound Effects > Mixer. Torry's Delphi Pages
Apollo - Delphi Ruby interface
もっと楽にGUIとの連携がしたい:Python + Delphi = P4D(Python for Delphi) - ふにゃるん
[Delphi]【Delphihacks】Delphi【Win32API】
procedure TForm1.FormCreate(Sender: TObject); var s: string; i, j, k: Integer; x, y: Double; begin try x := 100.0; y := 3.0; x := x / y; ShowMessage(FloatToStr(x)); s := 'Delphi'; Form1.Caption := s; finally // end end;
発祥: http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1188654905/
Scheme という Lisp 語族の言語を用いて ℃-ute の相関関係をプログラムし、様々な角度から関係性を分析する手法を紹介していきます(ソースコードは最後に張ります)。
まずは、メンバー間の関係を「リスト」というデータ型で表現します。例えば「栞菜->愛理」という関係は
(kanna . airi)
という形で表すことができます。これに、「大好き」という情報を付加し、ついでにその関係の性質を数値化したものを加えると
((kanna . airi) (desc "大好き") (score . 1))
のようになり、関係図における一つの矢印の情報をデータ化できたことになります(暫定的に、好意は 1、良好・中立は 0、険悪は -1 の3段階で表すことにします)。
メンバー間の全ての関係性をこのデータ単位で定義し、データベース化しておくことで、色んな条件に基づいた検索やスコア計算などが可能となります。
ここで相関関係図における矢印を「リンク」と呼ぶことにして、あるメンバーから他のメンバーへどのようにリンクし、またリンクされているかを調べることができます。
(sort-nodes (number-list (from-links)))
結果:
((kanna . 6) (saki . 5) (maimi . 4) (erika . 3) (mai . 3) (chisato . 3) (airi . 2))
栞菜ちゃんがメンバー全員にリンクを張っていることが分かり、℃-ute ラブっぷりが伺えます。なっきーにも同様の事が言えます。例の「女の子が好き」発言を数値的に裏付ける結果と言えるかもしれません。
ただ、データ不足でリンク件数がまだ少ないのと、リンクの性質(好意/反感など)までは分からない点を考慮する必要があるでしょう。
同様に、リンクの終点の件数を調べてみます。
(sort-nodes (number-list (to-links)))
((chisato . 5) (erika . 5) (kanna . 4) (maimi . 4) (airi . 4) (mai . 3) (saki . 1))
えりかちゃんと千聖ちゃんが高ポイントです。メンバーからの人気や注目度の高さを示すデータですが、千聖ちゃんの場合敵対的なリンクが2件含まれている点に注意してください。
なっきーの被リンク数が極端に少ないですが、単純にデータ不足のためだと思われます。はぶら(ryとか言わないようにお願いします。
リンクに付随するスコアを計算することで、愛情の度合いを測ることができるのではないか、という考えに基づく研究です。
まず、全ての関係性を対象として、スコアがマイナスの関係を抽出してみます。
(filter-nodes (lambda (n) (< (score-relation n) 0)))
結果:
(((kanna . chisato) (desc "愛理に手出すんじゃねぇよ") (score . -1)) ((saki . chisato) (desc "愛理に手出すんじゃねぇよ") (score . -1)))
件数だけを得ると
(length (filter-nodes (lambda (n) (< (score-relation n) 0))))
2
僅か2件です。
良好・中立的な関係は
(length (filter-nodes (lambda (n) (= (score-relation n) 0))))
8
愛に満ちた関係は
(length (filter-nodes (lambda (n) (> (score-relation n) 0))))
16
非常に多いです。舞美ちゃんの「℃-ute同士でラブラブなんですよ」発言(例のラジオ)を数値的に裏付ける結果と言えるんじゃないでしょうか。
次に、メンバーごとのスコアを算出してみます。Lisp 的には以下のようにフィルタリングと畳み込み (fold) で計算することができます。例えば
(foldr (lambda (n acc) (+ (get-score n) acc)) 0 (filter-nodes (cut to? <> 'kanna)))
3
上式を一般化して一挙にメンバー全員に適用してみると
(sort-nodes (map (lambda (x) (cons x (score-loved x))) (all-members)))
結果:
((airi . 4) (kanna . 3) (mai . 2) (erika . 2) (maimi . 2) (saki . 1) (chisato . 0))
愛理ちゃんが好意を寄せられやすい傾向が伺えます。
今度は逆方向のスコアを計算してみると
(sort-nodes (map (lambda (x) (cons x (score-loving x))) (all-members)))
((kanna . 3) (maimi . 3) (chisato . 2) (airi . 2) (saki . 2) (mai . 1) (erika . 1))
まいまいとえりかちゃんが特に堅い・一途だという傾向を読み取ることができます。
今度は組み合わせ(カップリング)の評価です。
2点間相互のリンク・スコアを加算したものを「相性」と考えられるものとします。最大値 (互いに好意を寄せている場合の数値) は現在のスコアリング方式では 2 です。例えば
(score-between 'kanna 'airi)
の値は
2
となります。1 であれば一方通行と考えます。
関係性が未定義の場合もあるので 0 のものを除外して算出すると
(sort-nodes (filter (lambda (n) (not (= (cdr n) 0))) (map (lambda (n) (cons n (apply score-between n))) (all-combinations))))
(((chisato mai) . 2) ((chisato airi) . 2) ((airi kanna) . 2) ((saki kanna) . 2) ((kanna maimi) . 2) ((erika maimi) . 2) ((saki airi) . 1) ((saki erika) . 1) ((kanna mai) . 1) ((maimi airi) . 1) ((saki chisato) . -1) ((kanna chisato) . -1))
となります。若干ピンとこない部分もあるかも知れませんが、計算上は矛盾無くデータの内容を表しています。
(map (lambda (p) (find-relation (cons (caar p) (cadar p)) identity)) (filter (lambda (n) (= (cdr n) 1)) (map (lambda (n) (cons n (apply score-between n))) (all-combinations))))
(((kanna . mai) (desc "喰ってやるよ") (score . 1)) ((saki . airi) (desc "好き") (score . 1)) ((maimi . airi) (desc "良き妹") (score . 1)) ((saki . erika) (desc "彼氏にしたい") (score . 1)))
のようになります。
以上の調査を経て気になった問題点を列挙してみます。
特に最初の点に関して、「百合的」なるものの質的評価がなかなか難しいと感じました。例えば「大好き」も「良き妹」も同じ 1 と評価してしまっているのが妥当かどうか、といったことです。
また、スレにて与えられた情報を評価・分析する方法としては有効だとしても、逆方向のフィードバックの手段がなかなか見つからないというのが三つ目の問題です(技術力不足とも言います)。(注:画像化の方法が分かりました。追記参照)
最後に、プログラムのソースを示します。実行には PLT Scheme が必要です。文字コードは UTF-8 で保存した上で、(load "c-ute.ss") としてください。文字化けする場合はターミナルが UTF-8 を表示できるよう設定する必要があります。がんばってください。
c-ute.ss:
(require (lib "etc.ss") (lib "list.ss") (lib "26.ss" "srfi") (lib "delete.ss" "srfi" "1")) ;;; Utilities (define true? (compose not not)) (define (ignore _) #f) (define fif (case-lambda ((predicate consequent) (fif predicate consequent ignore)) ((predicate consequent alternative) (lambda (x) (if (predicate x) (consequent x) (alternative x)))))) (define (concat! xs) (apply append! xs)) (define (mapconcat f lst sep) (let lp ((str (f (car lst))) (lst (cdr lst))) (if (null? lst) str (lp (string-append str sep (f (car lst))) (cdr lst))))) (define (slice-string str len) (let lp ((res '()) (str str)) (if (<= (string-length str) len) (reverse! (cons str res)) (lp (cons (substring str 0 len) res) (substring str len))))) (define (break-string str len) (mapconcat identity (slice-string str len) "\\n")) ;; NOTE: input and output ports have to be either file-stream or #f ;; (i.e., cannot be a string port) (define (run exe opt in out) (let-values (((p p-i p-o p-e) (subprocess out in #f exe opt))) (subprocess-wait p) (close-input-port p-e))) ;;; Database ;; http://ja.wikipedia.org/wiki/%E2%84%83-ute (define names '((erika . "えりか") (maimi . "舞美") (saki . "早貴") (airi . "愛理") (chisato . "千聖") (mai . "舞") (kanna . "栞菜"))) (define (symbol->name sym) ((fif true? cdr) (assq sym names))) (define nodes '()) (define edges '()) (define (relate from to desc score) (let ((n (cons from to))) (or (find-relation n (lambda (r) (let ((d (assq 'desc r)) (s (assq 'score r))) (set-cdr! d (cons desc (cdr d))) (set-cdr! s (+ score (cdr s)))))) (begin (set! nodes (cons n nodes)) (set! edges (cons (cons n `((desc ,desc) (score . ,score))) edges)))))) (define (find-relation n k) ((fif true? k) (assoc n edges))) (define (related? x y) (find-relation (cons x y) (lambda (_) #t))) (define (from? n x) (eq? (car n) x)) (define (to? n x) (eq? (cdr n) x)) (define flip-relation (case-lambda ((n) (and (related? (cdr n) (car n)) (cons (cdr n) (car n)))) ((n k) ((fif true? k) (flip-relation n))))) (define (get-score n) (cdr (assq 'score n))) (define (get-description n) (cdr (assq 'desc n))) (define (describe-relation n) (find-relation n get-description)) (define (score-relation n) (or (find-relation n get-score) 0)) (define (print-node . ns) (for-each (cute find-relation <> (lambda (r) (display (format "| ~a => ~a (~a)~%" (caar r) (cdar r) (mapconcat (lambda (s) (string-append "\"" s "\"")) (cdr (assq 'desc r)) ", "))))) ns)) (define (iter-nodes k) (let lp ((nodes nodes)) (unless (null? nodes) (k (car nodes)) (lp (cdr nodes))))) (define (filter-nodes p) (let ((ns '())) (iter-nodes (fif p (cut find-relation <> (lambda (n) (set! ns (cons n ns)))))) ns)) (define (from-links) (map car nodes)) (define (to-links) (map cdr nodes)) (define (all-members) (delete-duplicates! (from-links))) (define (all-pairs) nodes) (define (ordered-pairs) (concat! (map (lambda (x) (map car (sort (filter-nodes (cute to? <> (car x))) (lambda (x y) (> (get-score x) (get-score y)))))) (sort-nodes (map (lambda (x) (cons x (score-loved x))) (all-members)))))) (define (all-combinations) (let lp ((cs '()) (ns nodes)) (if (null? ns) cs (let ((n (car ns))) (lp (if (member (list (cdr n) (car n)) cs) cs (cons (list (car n) (cdr n)) cs)) (cdr ns)))))) ;; number-list :: [a] -> [(a . Int)] (define (number-list ls) (let lp ((ns '()) (ls ls)) (if (null? ls) ns (let ((x (car ls))) (lp ((fif not (lambda (_) (cons (cons x 1) ns)) (lambda (n) (set-cdr! n (add1 (cdr n))) ns)) (assq x ns)) (cdr ls)))))) ;; sort-nodes :: [(a . Int)] -> [(a . Int)] (define (sort-nodes ns) (sort ns (lambda (x y) (> (cdr x) (cdr y))))) (define (diff-nodes ms ns) (let lp ((ds '()) (ns ns)) (if (null? ns) (sort-nodes ds) (lp (let* ((n (car ns)) (m (assq (car n) ms))) (cons (cons (car n) (- (cdr m) (cdr n))) ds)) (cdr ns))))) (define (get-total-score x p) (foldr (lambda (n acc) (+ (get-score n) acc)) 0 (filter-nodes (cut p <> x)))) (define (score-loved x) (get-total-score x to?)) (define (score-loving x) (get-total-score x from?)) (define (score-between x y) (+ (score-relation (cons x y)) (score-relation (cons y x)))) (define (-> x) (display (format "~%Links from [~a]~%" x)) (iter-nodes (fif (cut from? <> x) print-node))) (define (<- x) (display (format "~%Links towards [~a]~%" x)) (iter-nodes (fif (cut to? <> x) print-node))) (define (<-> x) (display (format "~%Reciprocal links for [~a]~%" x)) (iter-nodes (fif (cut to? <> x) (lambda (n) (flip-relation n (lambda (m) (print-node m n))))))) (define (<=> x) (display (format "~%Reciprocal matches for [~a]~%" x)) (iter-nodes (fif (cut to? <> x) (lambda (n) (flip-relation n (lambda (m) (if (ormap (lambda (x) (ormap (lambda (y) (equal? x y)) (describe-relation m))) (describe-relation n)) (print-node m n)))))))) (define (<?> x) (let ((to (assq x (number-list (from-links)))) (from (assq x (number-list (to-links))))) (display (string-append (format "~%Link statistics for [~a]~%" x) (format "| ~a => ~a (love ~a)~%" x (cdr to) (score-loving x)) (format "| ~a => ~a (love ~a)~%" (cdr from) x (score-loved x)))))) (define (info x) (for-each (cut <> x) (list <- <-> <=> -> <?>))) ;;; GraphViz (http://www.graphviz.org/) support (define graphviz "C:/Program Files/ATT/Graphviz/bin/dot.exe") (define (nodes->dot ns) (string-append "digraph cute {\n" ;;"\tordering=out;\n" ;;"\trankdir=LR;\n" "\toverlap=true;\n" "\tnode[fontname=\"msgothic.ttc\"];\n" "\tedge[fontname=\"msgothic.ttc\",fontsize=9];\n" (let lp ((str "") (ns ns)) (if (null? ns) str (let* ((n (car ns)) (s (score-relation n))) (lp (string-append str (format "\t\"~a\" -> \"~a\"" (symbol->name (car n)) (symbol->name (cdr n))) (format "[label=\"~a\",color=\"~a\"," (break-string (car (describe-relation n)) 7) (cond ((> s 0) "red") ((= s 0) "green") (else "blue"))) (format "style=\"bold~a\"];\n" (if (and (not (= s 0)) (< s 1) (> s -1)) ",dashed" ""))) (cdr ns))))) "}")) (define (write-dotfile dot file) (and (file-exists? file) (delete-file file)) (with-output-to-file file (lambda () (display dot))) file) (define (dot->png dot png) (call-with-input-file (write-dotfile dot "c-ute.dot") (lambda (in) (and (file-exists? png) (delete-file png)) (call-with-output-file png (lambda (out) (run graphviz "-Tpng" in out))))) 'done) ;;; Setup database ;; Based on: ;; http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1188654905/116-142 (begin (relate 'maimi 'erika "大好き" 1) (relate 'maimi 'kanna "良き妹" 1) (relate 'maimi 'airi "良き妹" 1) (relate 'maimi 'mai "姉妹" 0) (relate 'erika 'maimi "一番可愛いよ" 1) (relate 'erika 'kanna "仲間" 0) (relate 'erika 'chisato "おソロパジャマ" 0) (relate 'kanna 'erika "仲間" 0) (relate 'kanna 'maimi "好き" 1) (relate 'kanna 'saki "喰ってやるよ" 1) (relate 'kanna 'mai "喰ってやるよ" 1) (relate 'kanna 'airi "大好き" 1) (relate 'kanna 'chisato "愛理に手出すんじゃねぇよ" -1) (relate 'saki 'maimi "荷物整理" 0) (relate 'saki 'erika "彼氏にしたい" 1) (relate 'saki 'kanna "興味がある" 0.5) (relate 'saki 'chisato "愛理に手出すんじゃねぇよ" -1) (relate 'saki 'airi "好き" 1) (relate 'airi 'kanna "受け入れる" 1) (relate 'airi 'chisato "最近親密" 1) (relate 'mai 'erika "保護者" 0) (relate 'mai 'maimi "姉妹" 0) (relate 'mai 'chisato "恋人" 1) (relate 'chisato 'erika "おソロパジャマ" 0) (relate 'chisato 'mai "恋人" 1) (relate 'chisato 'airi "最近親密" 1)) ;; query relations / draw graphs (if (file-exists? graphviz) (dot->png (nodes->dot (ordered-pairs)) "c-ute.png") (for-each info (all-members)))
Graphviz というソフトによって関係図を可視化できる、ということを教えていただきました(既に上プログラムを実行すると自動的に関係図画像を作成するようにしてあります)。ここでは技術的な観点から幾つか注意点を挙げておきます。
まず、Scheme プログラムから Graphviz を動かす方法について。コマンドラインからの起動のように、プログラムへのオプション文字列で入出力ファイルを指定する方法ではどうも上手く行きませんでした。調査の結果、入出力ファイルのポートを Scheme 側で用意しておく必要があるようです。処理系によって異なりますが、PLT Scheme の場合 subprocess という関数を次のように呼び出します。
(subprocess output-port input-port #f "/path/to/dot.exe" "-Tpng")
ここで output-port は png 等画像ファイルへの出力ポート。input-port は dot ファイル(グラフの定義ファイル)の入力ポートです。エラーポートは必要無いでしょう (#f)。
dot という名前の実行ファイルが、関係図のような有向グラフを描画するプログラムです。最後にオプション文字列として出力形式を指定します(png, jpeg, gif, etc.)。
次に dot ファイルを Scheme で書く方法ですが、以下の基本的な有向グラフの書式
digraph g { A -> B; B -> C; C -> A; }
を理解すれば、後は実直に Scheme のデータを当てはめて format 関数等で変換するだけです。
(string-append "digraph g {" (format "~a -> ~a;" (car node) (cdr node)) "}")
問題は、ノードを配置する順番によって出来上がる画像が変わってくる、ということです。
より見た目に分かりやすくするための工夫としては、相互にリンクするノード同士が dot ファイル上でも近接して出力されるようにすると良いでしょう。関連の強いものが画像の上でも近くに表示されるようになります。
また上述(特に例3)のスコアの概念を応用し、スコアの低いものが後に出力されるようにすることで、重力感覚に一致するような関係図を得ることができるでしょう。