はてなキーワード: ふがふがとは
ついこないだ行ってきたのよね。
また行ったら奥の親知らずを抜いた方がいいよと勧められるんだけど、
親知らず抜いた体験談をググっても恐怖しか出てこないので脅かされるばかりなのよ。
でね、
いずれ奥の歯が虫歯になって手前の歯も共倒れにならないうちに、
なんてさらに追い打ちを掛けるの。
私もデータサイエンティストの端くれとしてレントゲン写真をGIFにしてアニメーションにしてみたい感じなんだけど、
そうしてできたGIFアニメを見ても、
奥の歯が伸びてくる気配はないのよね。
先生曰く、
いやそんな目に見えて動くって訳じゃないんだけど、いずれ……、
ってそのなによ三点リーダーは!
その含みのある三点リーダーはやめてちょうだいって思うの。
ああーなんだか怖いなぁ、
いまだ結論には至ってないんだけど、
とりあえず
歯石とか取ってもらって綺麗にしてもらったわ。
ちょっと気になってた歯が痛いところ、
虫歯じゃないんだけど噛み合わせの妙というか、
そういう感じでときどき痛い感じの奥の七番目の歯なんだけど、
先生この歯が痛いんです、って言うと、
いや一番奥の八番目の歯じゃないの?って言うの?
私は全神経を歯に集中させてみたら、
なんだか確かに言われてみたら、
七番目の歯じゃなくて八番目の歯かもと不安になってきたわ。
歯だけにはははなんて、
笑えないけど、
とりあえず1週間様子見ましょうねと言うことで、
そのままありのままの八番目の奥歯は現状維持してみることにしたの。
もっと奥の歯をよく磨きましょう!って怒られちゃったわテヘ。
あーなんか親知らず抜くの怖いなぁ。
まだ抜かないけど。
うふふ。
なんかベリーホットのスパイスのうんと効いたカレー食べたいわ!
たまにふと急に食べたくなります。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
その中でも、ダントツで受け付けなかったのがこれです。
冴えない、仕事もできない、やる気もない、コミュニケーション能力の欠如したダメサラリーマンの飯沼君が、メシを食うだけのマンガなのですが・・・気持ち悪いんですよ。単純に。
いつもミスばかりしていて、自分のミスで上司に迷惑かけても「はぁ・・・そっすか・・・(腹減ったなぁ、いつまで怒ってるんだ?昼休みが終わっちゃうじゃないか!)」としか思わず、寝坊した朝も一時間近くかけて朝飯を堪能して遅刻しちゃう(食べてたら遅刻するって自覚はある)、本当にゴミみたいな社会人です。
人を見下すような目つきで、感情の起伏に乏しく、背筋は丸まり、年上にも横柄で、もごもご喋って語尾には「・・・」、最悪です。いや、マジ最悪です。
で、この飯沼君ですね。まず、食べ方が汚いんですよ。
(おぅふっ、うんま・・・うまん・・・うんめぇ!)(まだ腹減ってる・・・隣の食べ残しが食いてえな・・・)(ふがふが・・・うまいれふぅ・・・うましゅぎれふぅーーーーーっ)(あぶぶ・・・うんうん・・・あんまい・・・うまままーん)(うんまえええ!?・・・うんめうんめぇ・・・うんめえよぉ!・・・あふあふあふ・・・!)
と心の声を存分に響かせながら、いい年こいた社会人の男がヨダレを顎までこぼして、息も荒く首を伸ばして舌を突き出し、指をベロ舐め、食べかす周囲に撒き散らし、汗ダラダラ垂らしながら食うわけですよ。
マナーも何もあったもんじゃない。貪る、しゃぶる、顔を真っ赤にする、服もベトベトに汚す、周りを見ない、赤ん坊の食い方です。
まあ、この手のフードポルノは巷に溢れてるわけなんですが・・・最悪なのがこの後です。
周りで見てた女性が赤面し、「今のサラリーマン、かわいい」「かわいすぎ!」「かわいかったねー、あの男の人!」「かわいかったなー」「うわ!飯沼君エロっ」「なんて色っぽい男の子なの!」って必ず絶賛する独り言を呟くんですよ。
男性も飯沼君の下品に食い荒らす様を見て、「おー!頼もしい!」「食欲に火がついた!お前のパンをよこせっ!」「うっわ!うまそう!」と大興奮しながらメシを食い始めるわけですよ。
いやいやいやいやいや!
いやいやいやいやいやいやいや!
ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski always get it wrong
生き物を食材として全て食い尽くすとか何処の未開拓人だよとか思ってたんですけど、
まさか日本で見られる(予定)とは思って無くてビックリしました。
1回食べて、「あ〜まあうまいんじゃない?」ぐらいのレベルだと思うんですけど、
美食家の方達によるとそうじゃないらしい。
爪楊枝を加えてシーシーしている美食家を前に
「ウナギの旨さがわからない」等と口を滑らせてしまうと、もうおしまい。
美食家がシーシーしていた爪楊枝を放り投げ、まるで獲物を見つけたウナギのように目を黒々と光らせて詰め寄ってくる。
ふがふが鼻息の荒くしながら「お前は本当にうまいウナギを食ったことがないんだな、可哀相に。俺が食わせてやるよ」と、臨戦態勢に。
「あれやこれや、ウナギの何処が上手い、ここが他と違う。彼処の店のウナギを食ってみろ。」と
ウナギのようなつかみ所のないヌルヌルとしたご高説を承り、仕舞には
「ウナギは滋養強壮栄養豊富、一匹食べれば1000万メートル」などと某グリコのキャッチコピーでチャンチャンときたもんで。
「はあ、そうだったのか、自分が馬鹿だったのか」とぽっきり心の串が折れた日には、
ウナギは美味いと言う認識が頭に伝染して、食わずしてウナギ美食家の一丁出来上がりときたもんです。
ウナギ美食家1人が10人になり、10人が1000人になり、そのまま1億人がウナギ美食家になってしまい、
ムシャムシャ食べられ続けたウナギはそのまま絶滅。後の時代ウナギ絶滅事件の事を、ネズミ講ならぬウナギ講と呼んだとか。
そうだ、元はと言えば土用の丑の日を作ったエレキテルさんが悪いに違いない。
と思ったもののエレキテルさんは獄中で死亡し、檻に焼かれて蒲焼きになってしまったそうな。
その後、ショボショボと炭火焼の様な形で御用もないのに土用の丑の日は生き続けていたらしいが、
近年になってウナギ養殖業者と美食家が「客寄せのためにウナギを使った土用の丑の日の文化をもう一度!ワンモア!」と
ウナギカムバックキャンペーンを発展させたところコレが大いに受けてしまった。
「ウナギを食うのは土用の丑の日?そんなもん元から土曜に食ってないから関係ないだろ?」と暴徒化してしまい、
水中に隠れたウナギをこれでもかこれでもかと掴み取り、躍り食い、炙り焼き。
難なく逃れた最後の一匹は2014年5月に確認されたきりとなってしまった。
やはり美食家が悪いな