はてなキーワード: 父の日とは
実の両親が軽度の毒親で、子供が産まれたので「父の日も母の日も何もあげない。自分の子供にお金をかけるから」と宣言した。
今までは体裁のために親にプレゼントを送っていたけど、もうやらないことにした。ネットで調べたら「子供が本当にかわいいなら、親ではなく孫の方にお金を使いたいという言葉に賛成してくれる」と書いてあって、そうだよね!本当に子供のことを思う親なら孫のためと思えば父の日や母の日にプレゼントがなくてもいいと思ってくれるはずだと思った。
「他の人は子供からプレゼントもらってるのに、自分だけプレゼントの自慢ができなくなるから、安くてもいいから何かちょうだい」と言ってきた。
「自慢するためにプレゼント欲しいなら、もうもらってなくてももらったって嘘つけばいいんじゃないの?」って言い返した。わたしにはきょうだいがいるから、きょうだいが両親に何かプレゼントしてくれるはず。
自分にはもう子供がいるから父の日も母の日も何もしなくてもいいのだ。子供が育って、自分が母の日に何も貰えなくても、自分で自分の機嫌をとれるくらいにはお金を稼げるようにしよう。
自分はエンジニア(肩書上)なんだけれど、父の日に有給を取った。
理由はもちろん「私用」そこで事前に伝えていた親父を食事に誘ったのだが店で料理が運ばれるのを待っているときに
「有給なんか取って大丈夫か?」と心配された、もちろん「問題ないよ」と答えたが日数の問題ではないらしい。
うちの親父は今年で62歳、金融業界の営業として未だに働いている、母親が家にいるとストレスになるしボケると迷惑だからと引退を許してくれないとかで未だに働いている。
そんな親父の世代は身を粉にして会社に尽くし客に尽くして深夜までの残業や終電帰り休日でも客からの電話は即座に対応と言う働き方が
当たり前とされている世代で有給を取るなんてあり得ないと言われた時代を生き抜いてきた人だ。
親父にとってちょくちょく有給を取って遊びに行ったり記念日に休む労働者が目の前に存在する事自体が、ありえないと思う反面、時代が変わったんだと戸惑うらしい。
ちょうど親父の世代が部長や役員を占める企業が多いから「有給を取っているとやる気がないと烙印を押されて会社から排除されるのでは」と心配をしていたみたい。
食事はそんな話で始まったけれどあとは母親に飲みすぎだと怒られて酒を隠されたとか、会社の新人がダメとかたわい無い話で終わった。
親父と別れてふと・・・・・「親父の世代がいる限り働き方改革なんて不可能じゃないかな」と漠然と感じた。
働き方改革は旧世代のアイデンティティーを破壊するレベルのもの、それを変革するなんて罰則付きの法律で縛らない限り不可能ではないか。
始めに「配慮しろ!!」と主張する意図ではないですし父の日商戦は至って普通の現象だと思ってます。
私は父と非常に仲が悪い。
今は音信不通で近況など全く知らない。
ふとスーパーで父の日商戦の一環で「お父さんにありがとうを言おう!」みたいなPOPを見かけた。
少し気分を害したが別にそれは私の父との関係の問題でありスーパーは悪くない。
ただふと思ったのが成人の私は別に不愉快程度にしか思わない母の日や父の日に際して
本人の責なく父母との関係が悪い、ないしは大好きだった父母を意図せず亡くした子供には
いささかキツい日だろうなと思った。
こんな事を思ったが、言い出したらキリがない「母の日」「父の日」「こどもの日」「敬老の日」と
父の日が近い
毎年父の日には4〜5000円くらいの予算で何かしら送ることにしてる
9割がた食品や飲料なのだけど5年前くらいから血圧とかコレステロールとか血糖値やらに制限がかかり選択肢がなくなってきてる
なら今年は高級茶でも送るかなとか思ってるけど若干物足りない気もする
なら物にすれば良いじゃないかと思われるかもしれないが
そもそも父は仕事や今は亡き祖父母の世話にかかりっきりで趣味という趣味がほとんどない
運動不足もあって最近は出不精で 世間への興味も薄れ 家でテレビやパソコンを見てごろごろしてるようだ
そんな父に何か送るとしたら何がよいか
などと考えていて気づいた
そういえば割と父はインテリで ちょうど大学闘争の世代だったのもあり若い頃は政治や経済の本とかニーチェとか読み漁ってたと聞いたことがある
最近は小難しい本を読んでた気配はないけど私の部屋から村上龍の小説やらを持ち出して読んでたりもしたようだ
なら本を送ってみたらどうか それも現在や未来の世界に再び興味を持ってもらえるような
だけど70歳の読解力がどの程度なのかも分からなければ そもそもそんなジャンルの本がいまいち思い付かない
何かあるだろうか?
とりあえず今のところ思い付いてるのは大前研一の「日本の論点2019〜20」
まあ送ってきたら正直ビビるだろうけどとりあえず読んでくれはしそうな気がする
一昨日は母の日だった。
年始に帰省したとき、冷蔵庫の一角に母のチョコスペースができていた。
大学生のころまで母の日なんて考えることもなくて、最初の贈り物は就職してからだった。
何か自分に美味しいお菓子でも買うかと、気まぐれに駅前の百貨店に入った。
店内はやたらとピンク色で飾られていて、何かイベントあったかなと近づいてみるとMother's Dayと書いてあった。
そこでようやく母の日だと知った。
ほとんど気まぐれに母に何か贈ってみようかなと思った。
何を贈ったか、今はもう覚えていない。
とにかく、その気まぐれからイベントごとに何か贈り物をするようになったことは間違いない。
次は父の日。
毎年違うフルーツで攻めてきた。