はてなキーワード: 専業主婦とは
本人の気持ちじゃなくて男女でコメント欄の反応の差があることについて言ってんだろ
男女逆で女が専業主婦だったら、専業主婦ならゲームやアニメを見るなとか、相場は300万くらいだろ(適当)とかコメントつくのにな
女で過ごした時間が長かったからという理由で親権持たされて、子供の面倒を肉体的・精神的疲労を背負いながら働きつつ子供の経費を捻出するんだぞ、諸々計算してもの喋ってるか
男女逆で女が専業主婦だったら、専業主婦ならゲームやアニメを見るなとか、相場は300万くらいだろ(適当)とかコメントつくのにな
実際150万がいいとこじゃね
男が被害者になった途端に2000万
男女逆で女が専業主婦だったら、専業主婦ならゲームやアニメを見るなとか、相場は300万くらいだろ(適当)とかコメントつくのにな
実際150万がいいとこじゃね
男が被害者になった途端に5000万
私は母親が専業主婦で周りもほとんどがそうだったから、目指すべき女性像=良妻賢母の主婦と思っていたのに、いつの間にかワーキングマザーにすり替わっていてそのギャップをいまだに埋められていない。
現代は既にワーキングマザーの流行は終わってるでしょ。妬みで叩かれるから面と向かって言わないだけでみんな仕事はそこそこで良妻賢母を志向してると思う。
増田の言いたいことわかるよ。
自己実現したいのに家庭に縛りつけられる女性の悲しみはよく取り上げられるけど、0歳から子どもを預けて働かざるを得ない女性の悲しみはあまり見かけない気がする。
私は母親が専業主婦で周りもほとんどがそうだったから、目指すべき女性像=良妻賢母の主婦と思っていたのに、いつの間にかワーキングマザーにすり替わっていてそのギャップをいまだに埋められていない。
男性が女性と比較すると不真面目でやる気なくサボりやすく向上心が乏しいということが男性について語るときに全く意識されないのは、
それなのにどうして専業主婦になりたがるんだろうね
https://anond.hatelabo.jp/20230220025556
気になったのが、ブコメに「男女逆転したら山ほどある話」「女性が酷い扱いをうけてきたという気づきをもたらす寓話」みたいな意見が多かったこと。
最初は確かに! と思ったが、よくよく考えるとなんか違和感あるな・・・と。
というわけで、個人的に考えた結論を先に書くと以下のような感じ。
●「家事従事してきた側が、稼ぎ頭側の身勝手で切り捨てられる」というケース自体は女性の方が多いはず
●しかし、多くの場合元増田のアラフォー夫ほど悲惨な事にはならないのでは
①28妻と29夫で結婚→現在は38妻、39夫くらいの年齢。子供なし。
②結婚時に、収入で劣る夫側は退職すること・主夫業に従事することに同意している。
③妻側は家事を一切せずキャリアを積み、一方夫は家事に専念するため仕事は契約社員程度。
④妻側が不倫し、夫への愛が冷めたため切り捨てるかも。
このうち、②~④までのケースは、言われているように男女逆のケースが多いと思う。
言わずもがな日本は「夫が外で働き、妻は家を守る」という体制が続いていたわけだし、
女性の社会進出が進んだ今でも、主夫よりは主婦の方が多いだろう。
また、そうした状況下にあって、「家庭を顧みない夫が外で不倫してくる」という事態が一部で発生してきたことも同意する。
ただ、そうした多くの男女逆転離婚ケースで、離婚した妻側が⑤の夫ほど悲惨な事態になるケースは早々無いのではないかなーと。
まず、10年も婚姻関係が続いていれば、元増田と違って子供がいる家庭の方が多いだろう。
元増田のように女性側がバリキャリなら、産休によるキャリアの中断とかを嫌って子作りに消極的になることもあるかもしれないが、
女側が専業主婦、男側が仕事に専念という関係なら、特にそういうこともないだろうし。
あとは子供嫌いで作る気がないとか、不妊要因があるとかいうケースを除いていけば、おそらく子供有り家庭の方が多く残るはず。
そして子供がいる場合、「家事育児をしない夫」と「主婦の妻」なら親権はほぼ間違いなく後者にいく。
そうしたら、元増田の哀れな夫と違って、主婦側には子供というかけがえのない財産が残ることになる。
もうこの時点で、元増田夫よりは圧倒的に人生に希望があるだろう。
(ただし、妻側が子供を引き取ることを望んでおらず、かつ消去法的に押しつけられる形になればより地獄かもしれないが・・・。)
次に子供がいない場合は、この立場に置かれたときに男性と女性、どちらの方が"詰んでいる"かというのが問題になる。
これに関しては、元増田の夫のような男性側の方が厳しいのではないかと。
優れた才能が無ければ、ここから高収入に転ずるのは男女とも厳しいと思うが、
稼ぎ手との再婚により、再び経済的に安定した状況で主婦業に戻れるチャンスがあるという面で、女性の方がまだ希望があるのではと。
女性側としても、アラフォーまでいけば妊娠可能性が低いのはかなりハンデになるだろうが、
それでも主夫に比べたら主婦の方がまだ婚活市場での需要はあるだろうし。
あと、男性側は経済力の高低が性的魅力に反映される側面が女性よりも強いので、そこが欠けてしまうとなるとかなり厳しいと思う。
そして、子供もおらず、かつ再婚チャンスもかなり厳しいという条件まで絞れば、
ここまでいけば男女差はだいぶ縮まってくるとは思うが、
強いて言えば、「10年たいした職歴がない男」と「10年たいした職歴がない女」であれば、前者の方が周囲から白い目で見られ、社会的立場が厳しいんじゃないかなと。
女性側で働いていない期間が長いのは、育児期間等でそうなるケースが珍しくないだろうし。
裏を返せば、真の男女平等がまだ実現出来ていないということでもあるんだろうけど。
というわけで以上。
基本的なシチュエーションとして男女逆のケースの方が多いのは同意するけど、
希少な主夫側だからこそ、元増田の夫はよくある男女逆のケースよりも地獄度合いが強いのでは・・・という話でした。
ちなみに元増田の著者自身に、そういうミラーリング的な意図が合ったのかは分からないが、
記事自体は、主夫への転身に潜むリスクを実感させるものとして非常に面白かったです。
いやーーーーー、でもこれ、男女逆にしたって等しく酷いとはならないでしょ。今の日本社会、まだ専業主婦は肯定してるけど、専業主夫に同じ需要があると思えない。
女なら、キャリアは戻らなくても嫁として貰い手あるかもしれないけど、専業主夫にどんだけ需要あるんだ……。
全く同じ理由で婚活して条件もほぼ同じ、妥協ポイントもほぼ一緒で結婚したけど(年収は自分のが低いし共働き)、勿体無いというか、家事外注するくらいなら家政夫のほうが良かったんじゃないのか?
祖父母の支援ほぼなしで乳幼児2人育てている専業主婦だよ。会社員には会社員の、専業主婦には専業主婦の大変さがあるよと思うよ。ただ、会社員のいえどそれぞれ大変さが違うように、専業主婦の大変さもそれぞれだよ。特に、以下の要素が大変さに関わると思うよ。
ただ、特に一番大事なのは「夫との信頼関係」だと思う。夫が信頼してくれているか、夫が信頼できるかで、家政のモチベーションが維持できるか、問題解決を円滑かつ低コストでできるか変わる。
わたしは会社員を6年やって専業主婦をやっているけど、個人的には会社員のほうが大変かな…。ただ前述の通り専業主婦や会社員とひとくくりにするのは難しく、それぞれ環境が異なり、求められる能力が違う。みんなそれぞれ頑張っていて、腹を括り、リスクを呑み、選択をして生きていると思うよ。