はてなキーワード: ハンターハンターとは
作風パクってイタコする奴ってまあいくらでもいるんだけど(ドリヤス、売国奴とか)、そのクオリティが元ネタに比肩するやつってのはまあ本当少ないもんなんだわ。
基本的に絵柄や作風をパクルってのは弱者が最後の手段として縋るものであって、強いやつは最初から自分の作風でオッスオッスしてた方が圧倒的に強いからね。
言ってしまえば能力者バトルに置いて重火器を使うのはあんま強くないやつって法則よな。
たとえば最近話題になった漫☆画太郎のコピーなんてまさにそれで、普段はサムライ8馬鹿にするときにしか話題にならないおにぎりインタビューが物凄いヒット数を叩き出したわけだ。
まあベテランだってパロディだったりパクリだったりを一切しないかと言えばそうではなくて、自分の作風と組み合わせてオモシロイと思ったときはやってくる。
なんでかと言えば自分の作風が完成されすぎていればいるほど他人の作風を混ぜ込む余裕なんてなくなってくるからなんだな。
たとえば濃い赤に今更ちょっと青を混ぜても紫色の斑点にすらならず全部呑み込まれて何をやろうとしたのか分からなくなる感じだ。
だが、元々の色が似通っていたら?
それどころか、そもそもその色を生み出す顔料染料そのものをもう一度注いだら?
それは賭けになるだろう。
一歩間違えば汚らしく黒ずんで終わるだけだが、もしも上手くやれば……何かが起こる。
そして奴、芥見下々はソレを起こした。
ハンターハンターとBLEACHとその他のあれやこれやの混ざりものだった漫画から少しずつハンター以外の要素を抜き取り、そうしてハンターハンターで二度漬けした。
人の血に化け物の血を混ぜてから、混ざり終わった後にもう一度化け物の血を注ぐとより危険な化け物が生まれる……ホラー映画なんかじゃありがちな展開だ。
ソレをジャンプで連載中にやってのけた。
ハンターハンターでありながらハンターハンターでなくそれでいてなおハンターハンターである何かがそこに生まれた。
蠱毒の果てに生まれたバケモノ、錬金術の果てに生まれたマモノ、呪法、邪法、下法、ここに極まれり。
とんでもないものを見せられたよ
https://togetter.com/li/1753659
面白いから作品自体を否定する気はないけど、ほんま節操ないですなあとは思う。 この前までエヴァパクッてた思ってたけどまだハンターハンターに戻ってきたのか。
個人的には、指摘されなければ気づかなかったカルタマンガのトレスよりこっちの方が「露骨」なので好きじゃない。
たいぞうもておうさーがみたいにジョジョのパロディでーすってのが読者全員わかってるならいいけど、これってそういうやつでもないでしょ。
https://anond.hatelabo.jp/20210803212431
お前みたいに「他の人からの受け売り」でしゃべってるやつめっちゃ多いけど
お前が他作品から引用してるやつは全部ひとしくパクリでゆるされないっていう原理主義者ならともかく
そう思うんならググらずにどのシーンがどこからパクッてるのかすぐ3つ挙げてみなよ。
お前自身がそのパクリについて自覚できたわけじゃなくて、お前が他人の言ってることをパクッテるだけでお前自身は全然気になってないんじゃねえの?
俺は呪術だったらすぐに3つどころか5つくらい言えるぞ。
他のパクリと違って、じゅじゅちゅのパクリはなんかパクリの参照元が近すぎるんだよな。
もと増田だけど、気分まぐれに書いた駄文なので気にしないといてくれ。
それはさておき、Python が好きってことはプログラミングが好きってことで良いね?だとすると、最終的には C 言語やることになるけど、今は Python をやろう。なんと言っても、Python は C 言語できているけど、C言語は謎いので無視してオッケー!
そんでもって、Python の「公式ドキュメント」をきちんと読みこなせるようになろう。最初はから全部は必要ないけど、最終的には読みこなせるようになろう。そんでもって、プログラミングをしたいってことは「何かを作りたい」のだろ?たとえば、増田を作りたかったら Python だと Django や Flask を、人工知能を作りたかったら PyTorch を使うことになるだろうけど、その手のフレームワークの「公式ドキュメント」を読みこなせるようになろう。プログラミングスクール(やめとけよ)や本は「公式ドキュメント」を読めるようにする手段だと思ってくれ。間違っても「本に書いてあったのに、動かない!」なんて、喚かないでね。洋書も和書も「公式ドキュメント」以外のテキストは間違っていることがあるので。
次に「エラーは友達」ということ。エラーはあなたを否定したのでなく、コードを否定したのであって、エラーが出ても気にしないでください。そんでもって、エラー文を丁寧に解決していけば、すごくスキルが身につきます。
最後に、Python 言語だけじゃ解決できないプログラミングの問題は多々あります。データベースを操作するには SQL が、ウェブサイトを動かすには JavaScript が、ウェブサイトを作るには HTML/CSS が、サーバーを設置するにはシェル言語が、Python を高速化するには C言語が、必要になる場合がありますが Python を使いこなせると、おそらく習得は容易でしょう。なぜかというと「Python だとチョメチョメだったっよなー、これでいけないか?」という勘が形成されるので。
チューリング完全な言語はどれも表現力は同じだから、「この言語だから成功する」というのは無いよ。Python は interface が無くて、class が弱くて、動的型付けを用いているけど、これらがないと「制約」を課すことができないというフリーダム過ぎるから、嫌らわれることはあるけどね。制約が強い言語は、ハンターハンターふうに言うと「制約が念能力を強くする」みたいな要素はあるよ。
どうしても教育を受けたいという希望があるのなら、ハーバードの CS50 という講義が無料で見れるから、推薦したいね。あれみると、我が国は計算機科学は負けていると思った。
ルックバックが話題になった勢いで全巻買って一気読みした(初見)
・コミックスを紙で久々に買ったけどなんか紙の質感変わったかな〜?って思った。とくに表紙。
・バカな男の子がだんだんバカをやれなくなって曇ってく部分に少年漫画の王道を感じた。ハリウッド映画的でもある。個人的には全編を通してキングスマンのにおいを感じた。
・サンタクロース編が一番読み応えがあった。地獄の描写はおそらくこのマンガでしか読めなかっただろう。
・マンガとしてははちゃめちゃに面白いけど、話は全然理詰めでないなという気がした。伏線やデザインが物語としての整合性をとくに求めておらず、ふわっとしている感じだった。ジョジョやワンピースやハンターハンターで育った世代としてはその部分が非ジャンプ的に思えるし、それゆえに評判を知らないで読んでいたらジャンプで覇権争いするマンガとは思わなかっただろう(漫画としての面白さとジャンプの覇権というのは違うので)。
・漫画で読んでてもよくわからんみたいなところはアニメでうまく描写されてよくなるのかもしれん。じつは鬼滅も呪術もそういうノリがあって、集英社的には荒削りでも連載させて、ウケたらハイクオリティなアニメ化をして火をつけるというのを狙ってるのだろうか。もしかしたら進撃の巨人を逃したことの反省で、最近はそうしたモデルを採用しているのかもしれない。
これ7割ぐらいあってるだろ。
「稼ぐためにやっていたこと」をやめて「好きだからやってること」にシフトするクリエイターめっちゃ多いだろ。
たとえば富樫はハンターハンターを自由に救済してるし、ナルトの作者はゴミみたいな新連載で速攻打ち切られた。
Vtuberだって事務所の方針に従うのが苦痛だと表明してるやつは多くて、事務所と縁きったあとに個人として配信続けてる有名人も多い。
会社時代は好きでもない開発してた人が会社立ち上げたら好きなものしか作らなくなるパターンだってあるし、売れた芸能人が調子に乗って自分は面白いと思うけどニッチすぎる芸しかしなくなること多数。
一生分稼ぎ終わってないうち→万人に受ける行動を取ること優先→安全性が高い範囲で個性を出す→「アイツは神。客が望むものを分かってる」
一生分稼ぎ終わったあと→万人に受けることの優先度が急激に下る→極めてニッチに趣味全開→「あの人、なんか急に糞になった。自己満足なことしかしてねえぞ」
って感じじゃね?
たまに
一生分稼ぎ終わったはずだけど浪費→万人受けムーブ再開→この人流石にちょっと時代遅れだけど安定しとるわ→でも仕事つまらなそう
や
一生分稼ぎ終わったけど浪費→だがしかし調子に乗って万人受けムーブ拒否→あいつ終わっとるわ→終わってることに気づかずまだイキっとるわ
があるね