はてなキーワード: ナンプレとは
(おいおい、なんだよ、やめてくれ)
と思ったいるとおっちゃんが
「ここ、ちゃうで。」
と俺のスマホを指さした。
は?という顔をしていると
「ここに9が入ると、右上のマスに9が入る所ないやろ」
そう指摘されて照らし合わせると確かにそうだった。
「あ、そうっすね…」というと、
と言われて、カバンをゴソゴソし始めた。
一冊のナンプレ本を取り出して、
「これやるわ。最近電車でやろうとしても取り出すのが億劫でやれてへんねん。」
「いえ、べつに…」と断ると
といってスマホを取り出す。
アプリ名を教えて、app storeでそのアプリを取り、起動すると
「これやったら楽やな」
と笑っていた。
A. フェミニストの一部が女性用施設(女子トイレなど)からのトランスジェンダー女性の排除を主張してトランスジェンダー当事者や残りのフェミニストから猛反発受けてます。
A. トランスジェンダー排除の発想自体は欧米のフェミニズムに元々ある流れっぽいですし、日本語圏のウェブでも細々と論じられてはきたのですが、急に日本語圏のtwitterで流行したのは2018年下半期くらいからでしょうか。
お茶の水女子大学がトランスジェンダー女性の入学を認めたことが引き金になったっぽいですが、最初から議論の流れを追ってるわけではないので正確にはわかりません(調査不足ともいう)。
A. 女性は「女性の身体を持っている」ことで差別され性暴力の被害を受けてきたのだから、身体が男であるトランス女性は女性のための空間に入ってくるべきではない、という主張なようです(一人一派なので色んな主張が入り乱れていますが丁寧に腑分けする気力はない)。トランス女性の方が性暴力に遭う割合が高いという統計があって何度も提示されてるんですが聞く耳はなさげ。
A. 外野が見ている分には論理的にも倫理的にも反排除派の圧勝なんですが、排除派がとっくに論破された論点をゾンビのごとく引っ張り出してきて延々とエコーチェンバーの中で会話してるので一見なかなか決着がつかないように見えています。これ在日差別とか歴史修正主義とかで見たことあるやつだ。
A. トランス排斥派ラディカル・フェミニスト(Trans-Exclusionary Radical Feminist)の略ですが、要するに男性特権とか色々な理屈をつけてトランス女性を排除しようとする一部のフェミニストのことです。
シノドスから記事を削除されてた在米フェミニストの方だけでなく、配偶者を亡くして語学留学中の方、ソラノート炎上ダダ漏れ配信事件の被害者の方、ダサピンクの方、森友学園問題で名を馳せたジャーナリスト氏の性暴力疑惑のステマに巻き込まれた方など、はてなでフェミニストと名乗っていたりフェミニズムに親和的な主張をされている方々の中でも声が大きい人たちが次々と議論に参入していてはてなー的にはオールスター感謝祭です。
さらにははてな出身ではないですが、かつてまなざしライオンとして勇名を馳せた方が熱心な排除派として活動されている辺りも見どころですね。別の大物排除派は猫アイコンだし、ネコ科への熱い風評被害では。
あと、ふだんあれだけ「男性には特権がある」と主張している人たちの一部が「シスジェンダーには特権がある」と言われた途端に発狂してそんな特権ないとか言い出してる光景は見ていて呆れ返ります面白いですね。
A. トランス排除派のやべー発言で打線組んだ(「」内は全て原文ママ)。
1中 「私は女性とはセックスで決まると思っているので、最初から前提が違いますね」
2右 「特にシスヘテ女という表現は、それ自体が、女性を他者化する女性憎悪である。」
4一 「トイレで怖い目にあわされたことない人は全員黙っててよって思う。一大事やねん。人権とかで譲れる話ちゃうよ」
6二 「フェミニズムは生身の人間の血の叫びではじまってんの。暖炉の前でやるナンプレみたいな机上の空論に付き合ってられるか。」
7遊 「T者だけ批判しても、生得的女性の同性愛者はどこまでも女性専用スペースに入ってこれるんだものな。」
8捕 「ヘテロ女性にどのような脅威をもたらすかという一例。」
9投 (性被害経験を語ったトランス女性について)「草むらに引き釣りこまれるだけに終わるのが男の特権だよネ~結局ゴリラ並みの腕力で対抗できるんじゃ~ん」
A. 以下の匿名ダイアリー記事はこの論争と関係したものですね。増田だけでなくはてなブログにも関連エントリが上げられています。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.tgiw.info/weblog/2012/09/post_768.html
ncc1701 例によって話の順番がおかしい。家族間のコミュが足りないからテレビ・ゲーム漬けになる。テレビとゲームを除けば自動的に家族のコミュニケーションが復活するわけじゃない。 2012/09/11
置き換えなくたって、テレビ・ゲーム漬けでありながら家族間のコミュ取れてるところなんて腐るほどあるでしょ。こいつもこいつで無条件に「ゲームは一人で黙々とするもの」ってしてるもんねえ。いやあ偏見って怖いね~
そうなんだよな。基本的にゲームってのは代理戦争でありマウンティングなんだよな。
kanose ゲーム, 教育 “メディア漬けだから家族の絆が薄れているのではなく、家族の絆が薄れているからメディア漬けになる” 2012/09/11
だーかーらー、それとそれとは関係ないって。というか、ブログ主やブックマーカー含めて「上流ボケ」がすごいね。こいつらのいう「家族の絆」ってなんなんだ?
http://www.tgiw.info/weblog/2012/09/post_768.html
講師の先生は明らかに顔が曇っていて申し訳なかったが、社会の責任、親の子育てへの積極的な関与という言葉を引き出すことができた。特に「子供と花札やトランプでもして」という回答は大いに満足した。
なんで満足すんの?花札もトランプもゲームじゃん。家族ワイワイなゲームは別腹っていうなら、はじめから「一人で黙々と取り組むものだけがTVゲーム」って定義してね。
あと俺から言わせれば、本屋で売ってるようなナンプレ本や詰将棋本もゲームだ。同じ。勉強も同じようなもんだ。しかしなぜかこれらは槍玉に上がらず、TVゲームばかりが批判に晒されるし、それに反対する奴も偏見を隠さずに批判している。本音ではTVゲームをしてほしくないならそう言えば良いのに。
現代は家族の絆が薄れているというのと、メディア漬けの子供が多いというのは間違いない事実であろう。しかしその因果関係は、メディア漬けだから家族の絆が薄れているのではなく、家族の絆が薄れているからメディア漬けになると考えたほうが自然だと思う。
メディアっていうと暗黙のうちにテレビや新聞なんか含めて考えたりするわけだけど、大人もメディア漬けだし、俺はメディア漬けが悪いとは思わないね。主体性云々を問うているのであれば、一方的に情報を押し付けてくるような媒体に対して用いるべきだし、それにしてもテレビは双方向通信やツイッター採用などでインタラクティブ性が担保されつつある。ゲームなんて言わずもがな。
ではなぜ家族の絆が薄れているかといえば、「他者や自己の存在感が希薄になっている」(南直哉)という、テレビ・ゲームよりももっと根源的な問題なのだ。それは例えば働いても働いても昇給しない(どころか最近では就職すら危うい)デフレ社会だったり、個人や個性を尊重する教育だったり、さまざまな要因によるものである。それぞれの事象が良い面と悪い面の両方を抱えており、何か1つをスケープゴートにしても解決しない。
実際には、家族に問題を抱えている子供を学校や地域がサポートしていくことが、「ゲームやめろ!」なんていうよりずっと大切なことである。
と書いているのに、なぜ筆者は大人側への問題に視点を投げかけないのか?「子供」という集合だけでは割り切れない問題だと分かっているのであれば、そこからさらに対象を拡大することはなにも論理的に不整合ではない。
子供は仕事(学び)と遊びを区別しておらず、真剣に遊ぶ中で、好奇心や社会性などの生きる知恵が育まれていく。だから多くの親がテレビ・ゲームより楽しい遊びを提案できないということが問題だというなら諸手を上げて賛成で、こんな反論はしなかっただろう。
まあ、少し残酷な話をすれば、一部のオンラインゲームではイジメそのもののようなことをされているのも事実だ(「おきらくリンチ」で検索するといい)そういったことまで含めて社会性と言うのであれば、私は納得するが。
テレビやゲームより楽しい遊びを提案、というのは簡単であり、難しい。そこは好奇心の問題も絡んでいるし、敷居の高低もある。同じ学校にいくつものカードゲームが別々のグループで流行っていて住み分けしているというのはザラだし、トランプやUNO程度なら抵抗なく子供たちはするよ。休み時間10分でTVゲームするなんてアホだからね。
まあこういうところは隔世の感とかジェネレーションギャップとかおじさんが若い頃は云々とかいろいろあるだろうから突っ込みすぎるのもどうかなとは思うけど、もっと娘さんと会話したほうがいいよ。もっとも、娘さんが育ちが良ければ、娘さんもあなたも育ちの悪いところ、本当に家族の絆が薄れてる家庭はどのようなものか、なんて知る由もないだろうけどね。
以上。
ナンプレとけたわ。
ナンプレ苦手だからまず回答を埋めるツールを作ったぜ。
http://numbers.fuma-kotaro.com/
1 5 4 2 3 8 7 9 6
2 9 8 4 6 7 5 1 3
3 7 6 9 1 5 2 4 8
5 4 3 7 8 6 1 2 9
6 1 2 5 9 3 4 8 7
9 8 7 1 2 4 6 3 5
7 6 9 8 4 2 3 5 1
4 3 1 6 5 9 8 7 2
8 2 5 3 7 1 9 6 4
2 7 2 7 7 7 8 となるね。
なるほど、携帯打ちでapartってのは正しそうだ。