2022年12月19日の日記

2022-12-19

マスクは一つだけ素敵なものを遺していきました

気軽に投票参加する経験です

anond:20221219231410

奇抜だけどなかなか印象的な名前ですね

anond:20221219224427

もう諦めなよ。たかだか粘膜の接触じゃん。なんでそんなものに捉われてるのかわからない。結婚したら当たり前になってだんだんすること自体無くなってくよ。

anond:20221219231230

今みんなはその話してないよってよく言われない?

昔は少年ジャンプの読者コーナーで公開セクハラが行われていた

1990年前後ジャンプ放送局という読者コーナーがあり、アシスタント横山智佐に対して毎週その人の貧乳がいじられていた。これは一例。

https://twitter.com/katsura_00/status/1505510728870277121?

さくまあきら等のスタッフ横山貧乳をいじり、読者もそれに乗っかる。これが何年も続いたのである

しか青年誌や成人誌ではなく少年誌で。

今なら1ヶ月持たずに廃刊コースだろう。

anond:20221219230717

この問題文を読んで頭の中にベン図を起こせるかはやはり国語力だと思う

嫌韓をやっていた時代があったおかげで反ワクやウクライナアンチになってない

やっぱ人間人生で一回ぐらいはやっちまうんだと思うのよね。

真実に目覚めるって体験を。

インターネットで誰でも手に入る情報情強になったと思い込んでさ。

でもそれをやったら終わるタイミングが世の中にはあるわけ。

ぶっちゃけ今の時代における反ワク、アンチフェミ、親露はマジで最悪だと思う。

人間関係を破壊する威力が強すぎる。

ぶっちゃけ過去嫌韓北朝鮮への警戒意識とか、中韓への見下しとかの一般的なモノから端を発してたか比較一般的だった。

でも今の時代における反ワクは完全なるパブリック・エネミー

アンチフェミネットでやる分にはいいけど、リアルでやったときに印象に受けるダメージはかなり深い。

ウクライナに対して陰謀論を語りだすのは国際社会に対してのエネミーだからやった時点で「コイツはもう無理」で判定食らうと思って良い。

マジで駄目。

一時期のオウムムーブメント学生運動と比べても「社会に全くそ存在を許されてない異常者の集団」としての側面が強い。

今後「昔はこういう偏った考えでしたテヘペロ」で誤魔化せる機会が全く無いレベル

一度でもそういった考えに染まる時点でもう人間として終わっているんでしょうねという烙印が押されるのは間違いない。

インターネット幸福だったのはそうなる前に嫌韓という巨大なムーブメントによって自然免疫を得たことだね。

アレを経験してまだ妙な真実に飛びつくのは知能に障害があるとしか言いようがない。

ただ気をつけなきゃいけないのは、嫌韓の頃はまだ家にパソコンがないと身内とのメールぐらいの狭いインターネットで終わる率が高かったこと。

スマホが普及してようやくインターネットに来た人も大勢いて、その人達は当時の嫌韓ブームを知らずに「いきなり差別化よ」のスラングが残っているのを見かける程度。

まり免疫がないんだよね。

そんな人達ネット真実に染まってしまうのを見て「知能が低いんだな」と切り捨てるのはまだ早い。

単純にまだネットに慣れてないうちに毒に触れてしまっただけ。

でも可愛そうなことに、そこでしちゃった主張は本当にヤバイものなんだよね。

敵対してる国家間の間に起こる一般的差別感情ではなく、僅かな優越感のために他人の生死や人権を平気で脅かすような危険な行動なんだから

可哀想にね。

マスクを外して暴れまわっている人をニュースで見ても「凄い!英雄だ!」と思っているんだろうね。

さしずめ自民党アンチの人たちが山上ヒーローとして崇めるかのように。

歴史から学べない人間の起こす経験不足というのはいつの時代も見ていて辛いものがあるね。

anond:20221219200346

ポイントカードはほんとんど使わなくなったな。大して得じゃない上に情報収集されるだけ。

anond:20221219125428

聞くことは問題ではない。本でも先生でも何かから我々は習っている

今年は5回ホッテントリ入りできた

最大が500〜600ブクマなのでまだまだ。来年は1000ブクマ狙いたい

増田自慰をする

過去にバズってほってんとりに入った増田タイトルをググってはてぶページを見てニヤニヤする

過去の栄光にひたって悦に入るだけの生産性のない自慰

もう1,2年はバズってない気がする

anond:20221219230717

論理学ができないなら、ITエンジニアとしては益々致命傷やでw

anond:20221219225847

リンク先の問い見に行って普通に全問正解して、で大学生の正答率見てひっくり返るかと思った

別に引っ掛け問題とかではなく、分かりづらい文から正しく読み取れという趣旨問題なのは明白なわけで、そのつもりできちんと読めば間違いようはないのに何をどう誤答するんだ…

こんなに日本語読めない人間がこの世にいたら、大事な場面で日本語が役に立たないことばかりじゃないか

いやまあ、言葉が万能でないことや雰囲気だけでことが運んでることくらい気付いてはいたけど、ここまでとは…

anond:20221219225847

これは論理学問題であって国語(読み書き習字)ではないような…?

anond:20221219230325

地方小学校ちゃらんぽらんな子でも小5までには検索エンジンデータマイニングリレーショナルデータベースに関する論文とか雑誌読破してるし、OracleMicrosoftGoogle夏休み有給インターンは当たり前。それができてないとネグレクト疑われるな。それが最近小学校

anond:20221218112218

知らないだろうけどIT学習に力入れてる小学校は4年でルータを扱うし5年でデータベースも扱う

自主学習してる子なら、更に掘り下げるから知ってても全く疑わない

anond:20221219230013

何の特技もないぼっち陰をマンガにしても、キャラも立たんし話も動かんし無理

カタールW杯面白かった理由と、2026年不安になる理由

カタールW杯が閉幕しました。

結果としてはメッシサッカー史上最高の選手ってのが確定するようなアルゼンチン勝利でしたね。メッシ選手大会MVPかつ得点ランキング2位、W杯史上最多出場です。いまだにペレガーとかマラガーとか言ってる人は無視して構いません。メッシが史上No.1です。開催前はやれ招致に纏わる汚職だとか(あのプラティニ逮捕)やれ労働者人権軽視だとか色々と取り沙汰されてましたが、蓋を開けたら色々なレベルで史上最高クラス大会であったことは間違いありません。そして、ここでは競技レベルでどうして面白い大会になったのか語ります

端的にいうと、選手のコンディションが高くなる要因が幾多もあったからです。

シーズン中の開催だった

今までのW杯シーズン終了後にクタクタとなってオフに入るってタイミングでの開催だった訳ですが、今回は異例の秋開催で欧州シーズン真っ只中です。そのおかげで選手たちのコンディションレベルは概ね高くなりました。一部「シーズン中だったか怪我人が続出した」とか意味不明なこと書く人もいます無視して構いません。Jリーグは知りません。

冷房が効いていた

W杯基本的6月から7月北半球での開催なのでクソ暑く、後半になってくると足が止まる選手ばかりでした。またワールドカップ放映権問題で真昼にキックオフとかもザラです。1994年の決勝のブラジルイタリア悲惨でしたね。最後バッジョは倒れそうな披露PKもまともに蹴れなくなりました。しかカタール11月開幕かつエアコンガンガン掛けるという大盤振る舞いでピッチコンディションはむしろ動いていないと寒いぐらい。今回の決勝、アルゼンチンフランス最後まで攻め続けられた理由の一つ。

起用できる選手が増えた

今までは21~23しか帯同できず、また交代枠も3人だけでしたが、コロナのゴタゴタで知らんうちに欧米の交代枠が3回5枠に引き上げられてW杯にも引き継がれました。選手も26人呼べます。延長になれば更に1人枠が増えるし、また脳震盪を申告すれば更に交代可能です。これを最大限に利用した監督日本の森保監督(本番で覚醒)で、劣勢になった後半にシステムを大幅に変更し、格上相手に逆転を2回もやりました。

試合間の移動がなかった

今までのワールドカップは会場が変わると長距離の移動、最悪飛行機に乗らないといけず、中3日の試合間隔だとしても、そのうち1日は移動で終わってしまうとかもありました。本当は激しい消耗をした翌日ですから、たっぶり寝たあと、クーリングやマッサージをして回復しないといけないのに。そしてバス飛行機って乗ると疲れるんですよね。今回のカタールW杯は短時間の移動で済みました。

参加した国のレベルが高かった

サッカーは昔から欧州南米が中心ですが、アジアアフリカ競技レベルも上がりつつあり、これまて本戦では笑いものだったサウジアラビア大会唯一でアルゼンチン黒星をつけて、オーストラリア韓国GS通過。今回クソだったチームはカタールウェールズぐらいでしたね。

中東での開催だった

ワールドカップでは昔から欧州開催の大会では欧州が強い」「南米開催の大会では南米が強い」という傾向がありました。今回は中東だったのですが、全体的に南米の国がアルゼンチンブラジル以外は大人しくて、サウジアラビアモロッコホームみたいなもんでしたね。この2国の躍進の理由だと思います日本韓国オーストラリアカタール気候は知っていた選手多かったと思います。それがグループステージ拮抗した戦いが増えた理由になったと思います

さて、ここで2026年カナダメキシコ米国開催について考えてみると、競技レベルが大幅に下がる要素が目白押しですね。

シーズン後の開催である

欧州での厳しいリーグを終えて疲労が蓄積したあとの参加です。次回も過密日程のプレミア中心のイングランド代表には期待しないほうがいいでしょう。

酷暑での開催である

地球温暖化の影響でそろそろ気温40度が観測される地域も増えてきました。たまに「欧米の夏は湿度が低いか体感温度が~」とか語る阿呆がいますが、あっちは緯度が高いところは日差しが強いというかもはや痛いですし、そもそも米国(マイアミ)とかメキシコ辺りは普通に蒸し蒸ししてますよ。とてもサッカーみたいに消耗が激しいスポーツをやる気候とは思えません。

移動距離が増える

米国って時点で死ぬほど広くて会場間の移動は飛行機必須ですが、ましてカナダメキシコも加わるので異なる国をまたぐんですよ。2014ブラジルも割と大変だったらしいですが、それすら超えて史上最も移動距離が増える大会と言えます。なお2018年ロシアほとんどのスタジアム西側にありましたね。

参加国が48国に増える

参加国が1.5倍ですよ。1.5倍。まあ普通に言うと「ワールドカップに出れるレベル」に達していない国が出てくる事になりますレベルが高いと言われてる欧州ですら今回ギリギリで通過してきたウェールズあんなクソだったし、開催国特権で参加したカタールあんな情けない感じだったし、少なくともグループステージでは見る価値のない捨て試合が急増する事は否めません。

参加枠が各大陸で増える

上と同じ事を言ってるようで違う事を言ってます。つまりワールドカップの予選が大幅にヌルゲーになってしまうのです。もうぶっちゃけ日本海外組呼ばずに国内組だけでも余裕で通過できます。これが何故悪いかというと、ワールドカップの予選という熾烈な競争舞台こそ代表が成長できる一番の場なのです。欧州イタリアが2大会連続で落ちたり、オランダみたいな強国ですら通過できないほどの厳しい予選です。南米10しか参加してないのにレベル死ぬほど高いので、2002年ブラジルすらやばかったし、アルゼンチンも何度か予選落ち危機があった(記憶)。

というわけで、2026年ワールドカップはあまり面白い大会にならないと思います

anond:20221218230616

もうね、"凄い事実が発覚した!→問題なかった"ってことを何回やったんだろ

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