昔。若かった頃。宮崎勤事件があった。オタク文化への無理解の嚆矢だろう。
その時の報道に触れて「俺ならこうは書かないな」と感じた。同時に「俺の世代が記事を書くようになればもっと理解のある内容が増えるのだろう」と漠然とした自分を含めた「世代」への期待感があった。俺らの世代が一線に立つ頃には汚職はなくなり、公平になり、社会はよくなる、と信じていた。
ところがどうだ。同世代それより若い世代が書いてるであろう新聞記事はそのころと変わらずオタク文化を叩き、相変わらず汚職も談合もおこりっぱなし、俺が生まれたころから言われ続けた少子化問題は40年ちかく時間がかかって解決できず、移民だの、ロボットだのすぐに解決する方法を求める始末だ。
「いまのわかいもんは」と言われた俺たちは言う側になり、やがて老害と言われるのだ。ブラック企業というのはわかりやすい「今どきの若いもんは」という連中の根城だろう。「俺は耐えた」から他人にそれを求める。今も昔も人は自分ができたことは他人に求める。そして「今どきの若いもんは」と自分を慰めるのだ。
はてな民ってさ、地方に住んでる人間とかマイルドヤンキーとか見下してるけどさ、そういうはてなのホッテントリってアニメネタ多いじゃん?
うちの上司の夫かと思った。部下になった女は片っ端から退職に追い込まれている。
「アタシは嫌なことでもやらなければならないことは我慢してでもやるよ。それが仕事だから。」
誰かが何か言う前に先制攻撃のように大声で言い放つ。
(放っておけばいいのにブツブツ言いながら世話してる。「必要とされるアタシ」を感じたいのかなと思って見ている。)
出世するタイプのできるオッサンにだけ忠実で、上のオッサン達は彼女の味方。
彼女の得意分野(自称)は「傾聴力」真顔で言い切るけど笑いをこらえるのがつらい。
相手が非常識!やる気が無い!くらいに思ってるはず。
ちなみにうちの上司は仕事人間でほぼ子育て放棄してる。ママ友に預けまくり。
子供<<<仕事でやってきた話(自慢気に話される)をされる度に気の毒だと思ってたけど
子供からしたら増田の家みたいに育てられるよりマシなのかもしれないと思った。
娘さんが健やかに育つよう祈ってます。
「あんたなんかいくら努力しても無駄だ。この世界は賢い人が統治するようになってるんだ」
とか言ったとかなんとか、おそらく尾ひれもついてるのだろうが
わたしにもそういう経験がある そういって友達をなくしたこともある
あの台詞だけで彼女がどういう世界の人間なのか、いや尾ひれがついてるんだろうけど
同じように東大を目指した、目指すしかなかった田舎の少女だった
バットを握ったことはないが、リビングで休む親の後ろから、突然力の限り背中を叩いた経験がある
一度だけだったけど、あの時の気持ちがばっと蘇って震えた
わたしは幸いにもオタクになることで、アニメとか声優の世界に安寧を得た
どんなに現実が糞でも、鬱にもならず幸せに暮らしてこれたと思う
こんな間接的な情報から推測するほどバカなことはないだろうけど
腐った青春時代を思い起こさせるには十分だわ
http://www.cnn.co.jp/fringe/35047481.html
まあ、薬にも効くやつ効かないやつ拒否反応出るやつ色々いるし
まだ人柱の少ない段階でやるのはよろしくない
ところで、2についてはもう少し細分化できると思う。
本来人格攻撃は否定されるべきことだと思うので、その境界線まで分類を詰めるべき。
そしたら来るわ来るわ変な奴らがw
銀行が向こうからやってくるのを体験した頃から「ああ、俺って金持ちになったんだなー」って実感が湧いて嬉しくなってたんだが、
さすがに怪しい奴から怪しい投資話が毎月のようにやってくるようになると、さすがにウザくなってきた。
金やら太陽光発電やらランドバンキングやら例を上げたらキリがないんだが、中でも一番ハチャメチャだったのが先週聞いた若返り投資。
なんでもアメリカのセレブの間で今年ぐらいからむちゃくちゃ流行ってるとかいって、
会員になると新興国とかで若者の血液を輸血してもらって若返ろうってプラン。
なぜこれが投資になるの?って聞いたら、若さは将来の自分への投資と同じだとか
ごちゃごちゃ言ってたが、結局紹介料が美味しいってことに尽きるらしい。
なんと5人紹介するだけで年収が億を超えるんだと。
普通のマルチだと自分が勧誘した子会員が更に子会員を勧誘して、ねずみ講式に増えるってのが当たり前なんだが、
この商法は額が額なのでたった5人に紹介するだけで簡単に億を超えるってのがミソらしい。
年会費が800万円ぐらいなのになんで5人で億超えるのかメカニズムが謎だが、
800万円のはあくまでエントリープランで、若返り効果が絶大だから体験した人は
ほとんど1億円ぐらいするプランに乗り換えるとか、オプションがどうとかグレードがなんとか結構複雑。
俺はこのマルチみたいなシステムにはあんまり興味が持てなかったのでこれ以上はよくわからんが
若返りの仕組みの方は話が面白かったのでつい色々聞いてしまった。
簡単に言うと、新興国で厳しい検査をパスした数万人規模の若者に毎月血液を提供してもらってて
老化とは衰えたリンパ球が自分の体を攻撃することで自然治癒より劣化が勝ってしまい起きるとかなんとか。
なぜかそいつ異様に詳しくて、この話自体は面白かったけど、他に聞いたことがないし、金額が大きいし、
なんか妄信してる感じな奴なので信用できん。
あと法律の問題だかなんだかで輸血してもらいに毎回海外に行かなきゃならんのも面倒臭そうだった。
とりあえず保留ってことでフェードアウト中なんだが、そいつからさっきもまた電話がかかってきたので、我慢できず増田に愚痴ってみた。
着拒できたら簡単なんだが、ちょっと偉い人からの紹介なんで、そうもいかず。。。
自称インテリや自称金持ちが多い増田ならこの話の信憑性とか含めて良いアドバイスがもらえたりしないかな。。。
無理だろうなw
そんなに稼いで何するんだ・・・という話と
逆に、ちゃんとした会社にいれば5億50億の予算を取り仕切ることも合って
給料500万とか1000万とかだけど、予算の執行権50億なんて人もザラに居るだろ。
横だけど、そそらないっていうんじゃなく、する方がつらいってのは結構あるんじゃないか?
これに対し月収100万のエリートは実力だけでは決まらない世界であるから、運も勝ち上がる上で重要なファクターである。実力だけでは決まらない。なので正しい。
駅の構内で、警察官が鉄拳のような、どっちかといえば下手くそな紙芝居のペラ紙を持って
帰り道の痴漢被害について注意を訴えている。
これがおっさんなら余計に誰も耳を傾けそうに思わないけど、
それでも警察学校出て何年も経ってなさそうな若い女性が深夜に傾きかけた時間に
立たされて、路面のマンション案内音声付きと同様のことをしてるかと思うとよくわからない義憤が俺の中で芽生えた。
可哀想と思うのは可笑しいのだろうか。
俺:30代前半 真面目系クズ ゲーム・アニメ系オタク いわゆる喪男
たまに親父と飲むたびに身を固めろと言われ、親父世代から見たらそうだよなと思うとともに、
カススペックな外見と性格コミュ障を乗り越え、数撃ちゃ当たる方式で5人程度の面接。
うち2人程度は、ちゃんと押せば交際はできそうではある。
ところが、お袋がお相手のことも聞かずにわけのわからないことを言う。
曰く、
(地元は飛行機の距離で、そうそう同じ出身の女を見つけるツテなどない)
(確かにそこそこ有名な大学を出てはいるが、もう何年前の話だ)
・30代の女はダメ
(より好みしてる場合か)
微妙に過干渉なところがあるお袋ではあったが、これはそもそも結婚するなという意味なのだろうか。
30過ぎてもこの程度のことでもにょるとは、自分が残念である。
思ったよりブクマがついたので、参考にさせていただくとともに追記。
婚活を始めたことと、何人かあったことは聞かれたので答えた。どんな相手であるかは言ってないのに、ポロポロ出てきた。言ったらいちいち否定してくるのが目に見えるので、もう言わない。
これは2chでいうところの見事なクソトメ&マザコンエネ夫(予備軍)案件ですね…スレ総出で相手女性に逃げてと叫ぶ案件/万が一結婚しても母ちゃんは口出して嫁姑問題起きるからそのまま離れた距離で結婚相手探すのが吉
自分でもそう思う>クソトメ&マザコンエネ夫。いずれにせよ地元に帰る気はしないので、離れた距離で生活させてもらう。
じゃあ、見合いするよ。と言えば。。。もう根回しはしてある筈。というか相手は、ほぼ決まっている。
書き忘れたが、数年前にはお袋も結婚しろと言っていたので、軽い伝え方だが見合いを希望したこともある。
しかし返事がなかったので、ツテはないものとして自分で婚活始めた。