駅の構内で、警察官が鉄拳のような、どっちかといえば下手くそな紙芝居のペラ紙を持って
帰り道の痴漢被害について注意を訴えている。
この時間に、まさに痴漢被害にあいそうな若い婦人警官が、だ。
これがおっさんなら余計に誰も耳を傾けそうに思わないけど、
それでも警察学校出て何年も経ってなさそうな若い女性が深夜に傾きかけた時間に
立たされて、路面のマンション案内音声付きと同様のことをしてるかと思うとよくわからない義憤が俺の中で芽生えた。
可哀想と思うのは可笑しいのだろうか。
仕事だからの一言でばっさり言ってもいいのかなぁ。
Permalink | 記事への反応(0) | 21:56
ツイートシェア