はてなキーワード: 拾得とは
今日買い物した時にカレー粉を買った。そして夕飯を作るため他の具材も用意していたら、買ったカレー粉が無くなっていることに気づいた。どこにも見当たらない。
冷蔵庫、パントリー、車や手提げバッグなど全部みたけどない。レシートには記載があるし、スーパーにも拾得物になかったようだ。レジを通すときに最後にカゴの底にあったことから店で買ったことは強く印象に残っているのに、どこにもない。
結局はシチューにしたけど、正直ショックだ。
嫁からはなぜそこまで狼狽えてショックなのかと嗜められたが、理由はある。
そもそも自分はものを無くす特性がある。目の前にあった書類を小一時間探すなんてのは当たり前だ。ものをなくすというより意識の外に置いてしまうという現象に悩まされている。
そういう特性があるため物をなくすのは日常であるが、それによるストレスに常に悩まされている。何度も同じ目にあったため、いつしかものを無くすことを神や妖精のイタズラのように捉えるようになった。そこまでストレスであり、対処のしようがないことへの憤りをぶつけるには存在しないものへ責任を投げるしかなかったのだ。
人は何度も同じ目にあうとそれを偶然ではなく、何かの啓示や運命と捉えることがある。
何度も必要なものをピンポイントでなくすうちに、自分に災いが降り掛かっているように錯覚するのだ。
そうした上で買った事実のあるカレー粉を無くしたことは、大きな衝撃だった。
普通の人からすれば、無くなったなら別のものにすればいいだけの話だが、こと自身にはあまりに多い事象なのだ。
さらに買ったものがないというのは、買いたいものがない、買い忘れたとも違う恐怖がある。なぜならどこかに無くした経緯が潜んでいるからだ。
単なる紛失ではあるけど、自分が食べようとしたものの中心的なものがなくなるという、奇跡的な現象と繰り返し経験してきた数多のストレスによるフラッシュバック。それを探さないといけないという苦行。これは一般人には理解しづらいことだろう。
冷蔵庫の上の段にありました。
その前に盗品の拾得物の話しになるだろう
警察官ネコババ事件(けいさつかんネコババじけん)は、1988年に大阪府堺南警察署(現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査が拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である。
堺南署は、身内の不祥事を隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみで犯人に仕立てあげようとした。
経緯
1988年2月6日午前11時40分ごろ、大阪府堺市のスーパー経営者の妻は、店内に落ちていた15万円入りの封筒を、近くの大阪府堺南警察署(以下「堺南署」)槙塚台派出所に届け出た。派出所には巡査が一人いたので、15万円入りの封筒を拾ったことを告げると、巡査は「その封筒なら紛失届が出ている」と言い、封筒を受けとった。この時、巡査は主婦の名前をメモに書いただけで、遺失物法に基づき作成が義務の「拾得物件預り書」を渡さなかった。主婦は不審に思ったが、深くは追及せず帰宅した。届け出た現金15万円は遺失物扱いとならずそのまま着服(ネコババ)されることとなる。
それから3日が経っても、警察から落とし主に封筒を渡したとの連絡が来なかったので、主婦は不審に思い、堺南署に確認の電話をかけた。しかし、署員は「そんな封筒は受理していない」と答えた。この時点で、現金が何者かによって着服された事実が明らかになり、偽警官による詐取の可能性を捜査する一方、主婦も事情聴取を受けることとなった。主婦を聴取した刑事課員は、「シロ」と判断し、上司に報告した。
主婦が無実であれば、必然的に派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦を犯人に仕立て上げ、事実を隠蔽するという方針を固めた。署長の指示の下、8人もの捜査員で専従捜査班が編成され、着々と捜査が進んでいった。捜査班は、いるはずのない証人や、存在するはずのない物的証拠を次々と「発見」していった[2]。
同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦は妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦はノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。
一向にして主婦から(存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦の逮捕に踏み切ることを決定、大阪地方裁判所に逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁堺支部からの疑念(主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求は却下された。
この頃、読売新聞の記者がこの事件を耳にした。記者は事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事を掲載した。この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から、横領など知能犯事件を担当する本部の捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。
そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部が巡査の着服を認めたため、主婦の冤罪(えんざい)は晴れることとなった。
大阪府警は、再捜査後の記者会見においてもなお隠蔽する姿勢を見せ、「無関係の市民を容疑者と誤認し…」と事実と異なる発表をしたが、即座に記者たちから猛烈な抗議の声が上がり、「誤認」という言葉を取り消した。記者会見実施の翌日の報道では「誤認ならぬ、『確信』」としたものもあった。また、明らかに無実と知っていながら、逮捕状を請求したことに対しては「(警察関係者による)逮捕監禁未遂ではないのか?」との声も寄せられた。
月曜日、カラスの落とした獲物だった子猫を拾ってからやったこととか、知ったこととか。
拾ったのが朝6時半で、受診できたのが9時半。こんなに短時間で受診にこぎ着けられるなんて、知らなかった。たまたま暇な日だったのか、電話をかけた一時間後に予約を入れてもらえた。
自分で飼う意思がない癖に捨て猫とも野良猫ともつかない子猫を受診させても、嫌な顔一つされなかったのが意外。
うちはペット禁止の戸建て物件のはずが、何故か隣人は犬を飼っている。すごくよく躾けられていて、無駄吠えをしない大人しい犬だ。
「増田さんも何か飼いたくなったら飼っていいのよ」
と以前大家さんは言った。謎におおらかだ。
猫を拾ったらまず交番に連絡するものなんだって。その発想は私にはなかったのだが、猫の保護の仕方についてググって知った。
こんな事で交番に連絡して「はぁ?」みたいな塩対応されたらやだなと思いつつ電話をしてみると、
「あーはいはい、猫拾ったのね。動物愛護団体に預けるんにまず警察に聞いてからにしてって言われるんでしょ。ではまず氏名住所と、拾った場所を教えてください」
と、慣れた対応をされた。世の中の人達は猫を拾ったら普通に交番に届けるものらしい。知らなかったぁ……。
お巡りさんから、飼う意思の有無を訊かれたので、飼う意思はないけど子猫を生かしたいですと答えたら、ちょっくら対応を審議するので折り返し電話するねと言われた。
一時間もしないうちにお巡りさんから電話がかかってきた。調べた結果、子猫を落としたという届はなかったので、子猫を自分で飼うなり人にあげるなり私の好きにしていいとのこと。子猫は落し物・拾得物扱いらしい。
交番で預かるとなると、元の飼い主が名乗り出ないまま預り期間を過ぎた場合、県営の動物愛護センター行きとなる。だがそこも預り期間があるわけで、期間内に譲渡先が見つからないと殺処分になる。従って、猫に生きていて欲しいとなると、自分で動物愛護団体を頼って譲渡先を探した方がいい、と。それで、お巡りさんは県営の動物愛護センターの電話番号を教えてくれて、そこに電話して訳を話して、民間の動物愛護団体の連絡先を教えてもらうように、と言った。
フレンドリーに対応されて驚いた。最近は、役所関係に電話するとどこでも親切対応ですごい。20年前のどこにかけてもクソゴミ対応された時代がうそのようだ。
言われたのはお巡りさんが言っていたのと大体一緒。
「ここはどうしても飼い主が見つからなかった時の最終手段だと思ってください」
だそう。収容動物の譲渡会も開いてはいるらしいのだが、里親が見つからないこともよくあり、収容期間も短いので殺処分になってしまう可能性があると。子猫の場合は貰い手が見付かりやすいから、ここではなく民間の動物愛護団体の開催している譲渡会に参加して貰い手を探す方がいいそう。信用出来る二軒の団体の連絡先を教えてくれた。私が自分でググってみたところ、県内に複数の団体があるようだったのだが、その中でどこが信用出来るかまではネットでは分からなかったので、有難い。
あっちこっちに声をかけて来たものの、芳しい返事はない。しかも、うっすらとキモがられてしまう。宗教やマルチの勧誘と同一カテゴリーなのかな。
そんな中、唯一ポジティブな反応をしてきたのが、仕事仲間の若者で、その人は未婚で両親と同居中。動物愛護団体の譲渡会だと審査に受かり難い属性で、動物を飼うには自分で拾うかペットショップで飼うしかない。本人もペットを飼ってみたいのだが、それ以上にご両親もペットを欲しがっているとのこと。
ただ、その人は数ヶ月前にペットショップで見かけた仔犬に一目惚れをしたが、仔犬は売約済みだったという悲しい思いをしたそうで、出来ればその時くらい可愛いと思える動物を飼いたいという。都合よく子猫に運命を感じられるのかどうか謎だ。
動物愛護センターから教えて貰った団体のホームページを閲覧したら、犬も猫も生後2か月まで親元で育てることと書かれていた。子猫は推定生後1ヶ月だが、親猫とは生き別れになってしまっている。それでも2か月、うちで育てていいのだろうか。
子猫は何も一人で出来ない状態で、とても世話が焼ける。他人に譲渡するならトイレトレまでちゃんとやって手間がかからないようにしてから送り出したい気持ちがありつつ、世話は大変とはいえ可愛い盛りなので、是非すぐにでも引き取ってお世話をしてみたいという人もいるんでないかと思うが、どうだろうか。
てかまず、団体の規約を読む限り、譲渡する子猫は捨て猫ではなく繁殖させた(させてしまった)子猫を想定しているような?
「生後2か月までは、親兄弟との関係を通して社会性を身に付ける、大切な時期です」
そんな風に書いてあるけど、うちみたいに他に猫のいない環境で育った猫はどうなんだ。
そこで考えてしまい、まだ愛護団体に電話をしないでいる。今日電話するつもりだけど。数年前、動物愛護団体の譲渡会に(里親希望で)参加して嫌な思いをしたという増田を読んで、なんか動物愛護団体こわい……と思ったので、電話するのすごく緊張する。
拾った日は歩き方もお覚束無く、ミルクも自分で飲めず排泄もできずだったが、今はもう普通の猫のように歩けるし、皿から餌を食べられるようになっている。すごい成長だ。だが、排泄はまだ人の介助がないと出来ない。
やっぱ退職しといて正解だったな!!と思いました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/158295
私が勤務していた警察署では、成猫は拾得物として届け出があっても受け付けなかった。
猫は外飼いが基本なので、その辺を歩いてても勝手に家に戻るものという扱いをするって先輩から教えられた。
猫の拾得を受け付けない根拠の法令は知らないし、聞いても教えてもらえなかったから、
署内でお世話ができる警察官を探して預かってもらってた。
もし成猫の拾得を受け付けてしまって、預かってくれる署員が見つからなかったら、
当時のわたしもニュースみたいに野良猫のいそうな場所に置き去りにしに行ったと思う。
県職員としての採用だから県内どこに行かされるか分からなくて、
そもそも残業ばっかで自分の生活すら怪しかったしな……当時のわたしは。
今まで通りの対応ずっと続けてたら声の大きい人に当たって大事になっちゃったんだなって思った。
泥だらけの拾得物届いたり、面白がってアダルトビデオ持ってくるおじさんいたり、辛いことも多い仕事だから。
本部の綺麗なとこで偉そうに仕事してる人たちは怒られてほしい。
あの人たちが各署に周知を怠った結果だと思う。
昔話をさせてくれ。
夜中、自転車で都内の公園を通って帰宅中、植え込みの横に服屋の紙袋があるのを見かけた。ゴミのようにも見えず、通り過ぎたあとしばらくして気になったので、引き返して中を確かめてみた。中にはタグのついた新品のジーパンと女性用のカットソー、そして厚めの財布が入ってた。
時間は12時を少し過ぎたころ、周りには人影はまったくない。いま誰かがここに置いてその場を離れているだけとは考えられなかった。周りを見渡し、公園を出た先のあそこに交番があったな、と思い出しながら紙袋をハンドルに引っ掛け、その場を後にした。
街灯は暗かったので財布の中身はちゃんと確かめてなかった。持ち主の手がかりがあるか、いくらくらい入ってるか、どうしても気になったので、園内のトイレに向かった。
すこし緊張しながら個室に入った。蛍光灯がまぶしかった。膨らんだ長財布には、新札のような紙幣が7万円ほど入っていた。カード入れには見慣れないデザインのクレジットカードが数枚。学生証らしいカードにはブロンド髪の女性が写っており、読み慣れないスペルの名前が記されていた。昼に買ったジーパンとカットソーのレシートも入っていた。
どういう経緯で、今日買ったばかりの服と財布が公園にあったのかは分からない。自分で置き忘れたものではないだろう。しかし盗まれたのならどうしてあんなところに置いてあるのだ?いずれにしても、彼女は今日買ったばかりの服と財布をいま持っていないことは事実だ。旅行で来日したのに財布をなくすことがどれだけ悲しいことか。自分が旅行先でこんなことになったら、どれだけ不安になるか。彼女のことを考えると同情の思いがあふれてくる。
それにしても、私に拾われたのがラッキーだった。私はその金をネコババするようなことはしない。7万程度の金で後ろめたい記憶を心に刻むようなマネは決してしない。私はこの紙袋を正直に警察に届けるつもりだ。身分証も入ってることだし、紙袋が落し主の彼女に戻ることは確実だろう。彼女はなくした財布が、現金までもが無事に手元に帰ってきたことに驚き、この国の治安の良さと届けてくれた者の正直さに思いを馳せ、その人柄の良さを痛感することだろう。私はそんな彼女の驚く顔を想像して満足する。彼女が放つ行き場のない感謝の念を、わたしは想像して受け取ることができる。そして、その記憶を何度も繰り返し思い出すことができる。それは私の生涯の喜びとなるだろう。
しかし、交番に届けると、警察官に自分の名前や連絡先を聞かれ、落とし主が見つかった際に、謝礼を受け取るか聞かれる。それを私は知っている。以前、同じように財布を拾って警察に届けた際、何気なく謝礼を受け取ることに了承してサインした。数日後、落とし主から電話があり、謝礼として1万円を受け取った。その時の落とし主の私に対する感謝とめんどくささと義務感とが入り混じった、なんとも言えない表情は、私が2度と思い出したくない記憶ひとつだ。そういえば着信は非通知からだった。
そして私は、財布を紙袋に戻す前に、少しためらったのち、その中から新札の一万円札を抜き取った。これは私が受け取るべき謝礼である。現金を拾得した際には、その金額の2割までを落とし主に請求する権利があると聞いたことがある。私は法学部を出ている。ならば、請求して受け取る前に、あらかじめ2割に満たない金額を受け取っておけばいい。そう考えることに、まったくの躊躇や葛藤は感じなかった。
感謝はされたい。しかし、義務感で謝礼を渡されたくない気持ちも強い。落とした財布を受け取りに警察へ向かう彼女。警察官から落とし主の連絡先を伝えられ、謝礼を要求されていることを知る。その時に彼女が感じるであろう圧倒的な面倒くささ……。外国で、旅行先で、そんな面倒な時間をかけさせたくない。私が彼女だとしたら思うことは、謝礼などほしかったらくれてやるからなぜ先に取っておかない?!なぜ謝礼を渡す手間を私に課すのか?!めんどくさいこと要求するな。という思いだ。
そうして私は一万円を自分の財布に入れ。それ以外は拾ったままの紙袋を警察に届けた。氏名、住所、携帯番号を聞かれ、警察官と財布の中身をすべてあらためて、1円まで数えて記録をつけた。そして最後に、落とし主に私の連絡先を教えない、謝礼を要求しないことを伝えた。
最終的に彼女が紙袋を手にできたかどうかは分からない。しかし、聡明な彼女であれば、財布から一万円が足りないことに気付き、拾い主である私に拾ってくれたこと、そして謝礼を事前に抜いていることに対して、さらなる感謝の念を抱くことだろう。私はやるべきことをした。
シェアハウスの内装工事してたらiPadProとApple Pencil紛失した。
…
【1日目】
スマホは会社支給だけどiPadはカタログ閲覧用で私物を現場で使ってた。工事を終え会社に戻って現場の資料を自分のデスクに置いた。その後家に帰る途中の電車でiPadが手元にないことに気がついた。
会社のデスクに置き忘れたと思ってたのでその日は「探す」を使用しなかった。
…
【2日目】
出社後会社のデスクや資料の隙間、昨日の作業ゴミ袋の中などあらゆるところを探したが無かった。
シェアハウスに置き忘れた可能性を思い出し、工事依頼主でもあるシェアハウス管理会社に問い合わせをした。確認や探してもらったが見つからなかった。
iPadと同じアカウントでログインしてる端末は家にあるiMacだけだったのと、会社PCブラウザからは2段階認証の関係でiCloudにログインできなかったから、日中は「探す」を使いたくても使えなかった。
仕事を終え帰宅し自宅で「探す」を使用したところ、シェアハウスに行った日の、自分がiPadを触っていないはずの時間で、位置情報は止まっていた。紛失モードにしようとしたが、端末がオフライン状態のため保留となってしまった。
できる限りのことをしようと思い、その場ですぐに交番へ行った。状況的に「盗難届」は出せないようで、「紛失届」を出すことになった。
…
【3日目】
シェアハウス管理会社の配慮でiPad紛失の旨をシェアハウスに掲示させてもらえることになった。拾得したであろう人が管理会社へiPad持っていくことは「私が盗みました」と言っているのと同然だと思い、管理会社を介さない「紛失届を出しましたので、拾得した場合は交番へ」という旨の書面を作成し掲示してもらった。
【4日目】
iPadが中古買取店に売られた場合、シリアル番号で引っかからないかと考えた。検索で引っかかる約10社へ「iPadとApple Pencilを紛失した。シリアル番号を伝えるので、その番号のものがあったら通報してくれないか」という旨の連絡を問い合わせフォームなどから行った。半数が「古物商許可に則り、不正な商品は売れないので調べます。今後あったら通報します。」と返答があり、もう半数は「警察からの依頼でないと調べません」とのことだった。
…
数週間前の出来事で、現時点でなにも良い知らせはない。私物を仕事で使用するなどの認識の甘さの結果がこれだ。勉強代 約140,000円。
こないだ夜帰り道で定期入れを拾ったので交番に届けたら留守でさ
誰もいないのよ。
そんで、
カウンターにあった
留守時ならこの電話使ってね!ってのがあったので、
出前頼もうと思ったけど、
ボケれなかったわ。
ここは真面目に
落とし物を拾ったんですけど交番が誰もいないのでカウンターに置いて帰りますね!って
そうすると
とのこと。
私はそれなら別の交番に行ってもいいですか?って言うと大丈夫とのことで、
私の最寄りの駅のみかんの花咲く丘公園駅前の交番に持って行ったの。
そしたらそこも留守なのよ。
いったいどうなってるのかしら?
落とし物はパトロール先で落ちているんじゃないの!現場で落ちたいるの!って青島さんばりに私は言いたい気持ちを我慢して、
そしたら、
声が似ていたから、
さっきの人ですか?って私が言うと、
ほら警察の人がよく言いたがりがちな
管轄が違うんです!って私まともに食らっちゃったわ。
それはともかく、
私は足労して落とし物を届けたのに
2件とも交番が留守ってそううこともあるのねーって
結果私は2件目の交番で小一時間ほども取ってくるのを待ったのかしら?
とにかく真夜中に交番1人で待っているのは物騒だわって思ったけど、
なんとなくここは安全地帯なのかワインレッドなのか玉置浩二さんなのか
よく分からないけど、
そんで、
さっきの本部の人がすぐに誰かをよこしますのでっておっしゃってて
合計パトカーが2台来て、
2台のパトカーに包囲されたの。
もちろん私は善良な市民でただたんに落とし物を届けに来ただけなので、
包囲されるいわれはないけど
さすがにパトカーが2台同時にやって来て大事か!って思っちゃうわよね。
ただたんに本当にしょうもないことをくだらないことを言うと
現行犯逮捕されそうなので、
本当に心から真面目に
拾った場所と拾った時間をちゃんと調書を書くのに答えて無事届けることが出来たの。
ここはいたって真面目に事なきを終えて、
私はくだらない面白くないことを言った現行犯逮捕は免れたってワケ!
まあウケたらきっと逮捕されなかっただろうけど、
いつものように増田のように書いてあることないことを吹聴しまくったら、
だから私は至って真面目に落とし物を届けたの。
名前も書いてあることだろうし
すぐに見付かるといいわね!っていって
お礼のペロペロキャンディーをもらったので、
もとい!
いいでしょ?
でもさ、
中に人が常駐しているのかって分からなかったので
コンビニ強盗もわざわざコンビニ併設の交番を襲撃しないでしょ?
そんなことを考えたけど口にしなくて本当に良かったと思うし、
これは心の中に仕舞っておくことにするわね。
うふふ。
って最近グルメチャンネルやら食レポシーンではハーモニーってあんまり使わなくない?
なんかみんなマリアージュって言いがちよね。
ミントを仕上げに添えての
暑くなりがちなので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
地面に脈絡なく落ちている札びらというのは、これは非常に不思議なもので、とにかく物凄く目立つ。悲しいかな、人間の目というのは「紙幣」というものをものすごく精細に認識するように日々チューニングされているらしい。
それで、ここからが滑稽なのだが、札びらを見た瞬間、「え? 札落ちてねえ?」「いや、そんなはずないか…」 「…って、マジで札じゃねえか?」「いや、でもこんな人通しの激しいところで、誰も落とした素振りもないし、(どう見ても紙幣なんだけど)誰にも拾われず、ただ落ちてるって異常だよなあ」「ただ、どう見ても金…」という往復ビンタのような思考が数秒のうちに脳内でスパークする。
札びらという存在感とそれが雑踏の路上に無意味に落ちているという光景には、それだけ、理解を拒絶させるものがあった。俺の前を歩いていたカップルも同じように気づいていたようだが、まるで動物の死体とかエロ本とか、なんか明らかに見てはいけないものを視界に入れてしまった、という感じだった。
金を落とした当事者を除いて誰がこの金を拾うのが最善かと言えばそれは交番にちゃんと届ける気でいる人間であって、俺は俺が交番に届けるつもりなのを知っているので、思い切って俺が誰よりも先に拾う。合理的判断。のはず。
そのとき、俺の目と鼻の先で、ホームレスがうずたかく積まれた荷物の横に段ボールを敷いて横になっているのが見えた。その隣では別の男性が、あぐらをかいて雑踏を見ていた。
金はこの人たちの、ほんの数m近くに落ちていながら、誰にも気づかれず、あるいはもっと奇妙なことに、「無視されていた」のだ。この人たちもそれに気づかなかった。
俺はなんだか、札びらを指の間に挟みながら、頭がぐらぐらしてしまった。ホームレスの目の前に、元は何が入っていたのかやたらデカい空き缶が置かれていて、10円だの100円だのが、まばらに浅く積もっていた。
俺はふと、この金はあの缶の中に投下されるべきなのか? と思ったが、完全な誤謬だ。なぜなら、これはそもそも落とし主の金だからだ。
それに、ホームレスが金に気づかなかった、というのもおかしな角度のついた狂った偏見だ。ホームレスが落ちてる金を見たらそれを拾得するだろうか? するかもしれないが、それはホームレス以外でも同じだし、実際にその瞬間までどうするかは誰にもわからない。
妙な状況でテンパると酔っぱらったような発想が出てきてよくない。俺は疲労で千鳥足になりながら交番へ。
交番は遠かった。スマートフォンで地図を調べながら、人々がなんで路上の金を無視していたのか(俺にはtodokeru or hutokoro の二択だったのだが…)よくわかった。
とにかくめんどくさいんだ。俺だって札びらなんて拾わなかったらヨドバシの地下で酒買ってすぐに帰りたかった。手を出した時点で、犯罪か善行の極端などちらかになってしまう。路上の紙幣を無視、という行動にはちゃんと理屈があったわけだ。
交番には無事届け出た。
「落とし主出てきたら一部要る?」
「要らないっすね」
「じゃあ出てこなかったら?」
「もらいます」
年末ぐらいまでに誰も現れなかったら法的にも俺の物になるっぽい。慈善に使うか酒に変えるかはそのときのノリで決めようと思う。
例えばカードの裏面を確認しなかったため、不正利用が発生したとします。
その場合、不正利用されたことに気がついたユーザーからのカード会社への連絡(あるいはカード会社のシステム的な検知によるユーザーへの確認)を通して、ユーザーからカード会社への支払は停止されます。お店からカード会社への商品に対する請求権は消滅します(チャージバックという制度です)。不正利用なので商品はもどってきません。売上はたたず、商品の分はカード加盟店が丸損することになります。
さて、カードの裏面を確認した場合の不正利用はどうでしょう。たとえば、カードを盗んだり拾得したりした人がサインを真似て購入をしたが、店舗でそれに気がつけなかった場合などです。
実はその場合もチャージバックは発生します。つまり同様に加盟店に損失が発生するのです。基本的に加盟店にてカードの利用者の本人確認や属性確認をし、問題がない場合にその責務において通すべし、というのが現在のカードの契約におけるスタンダードとなっています。
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多くの小売店の店員にとって、クレジットカード利用者の適切性の判断と、その結果の責務まで職務の対象になっているかというとなっていない場合が通常ではないでしょうか。お店の側から確認しなくていい、と明確に言われたのであればなおさらです。もしカード規約上適切な処理ではなかったとしても、その責務はカードの利用者なり、加盟店なりの問題です。責任範囲を明らかにすることで少しでももやもやが晴れたらいいな、と思いました。
偶然もチャンスに変える生き方が好きよ!
今朝方さ、
これってすぐさま交番に届けに行った方がいいのか?
行った道を探しに再び戻ってくるのを待ってたらいいのか?
うーん悩むわね!
なんか一応金券だし、
ここは清く正しく美しく生きている私としては
出頭という意味では緊張感が走るわよね。
別に悪いことしてないんだけど、
なんかそんな緊張感にも似た感じかしら。
で拾得物の届けをして、
だってもしSuikaに入ってるマネーが2億ぐらい入ってるとして
それを手がかりにネコババしただろう!おまえはおまえは!って
マフィア的な人に消されるのだけはゴメンよ。
少なくとも数千万円は入ってるはずよ!
まあそんな危なっかしいものは
でさ、
いつも思うんだけど
一応の連絡先とか聞かれて書くんだけど、
それが本当に私の情報だとかと言うことは
正しいかどうかとかは限らないわけじゃない。
もしかしたら、
本官さんたちは、
こっちがドキドキしてるかどうか
嘘を書いているんだとかどうか
見抜いてるんじゃないかしらって?
そう言うことも聞いてみたら、
拾ったもの持ち主に戻るといいわね。
うふふ。
頭が痛いわ。
午後までには回復よ!
なんか最近ドラゴンフルーツがよく近所のスーパーとかで売られてるのをよく見るのよね。
もしかしたら、
アジア圏からの訪日観光客さん達が喜ぶから仕入れてる寸法なのかしらね?
よく分からないけど、
私は好きだからよく買えて嬉しいわ。
赤いのはまた食べたことないので
赤いの食べてみたいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
市内のごみ集積所などから集めた不燃ごみの選別作業中に市指定の不燃物ごみ用の半透明袋に入った現金を発見し、2人が持ち帰った。うち1人が翌日、約10万円だけ見つけたように偽って市に届け出たが、作業員らの話に矛盾点があり不正が発覚。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170624-OYT1T50001.html
当初は1000万円を自分のかばんに隠したうえで、残りを「見つけた」と報告。5人で山分けしたという。男はその後、1000万円を隠していたことを仲間に告白。これだけを同26日に拾得物として警察に届け出た。だが、大金発見の新聞報道などを見た男が同29日、「おおごとになった」と会社側に真相を打ち明け、発覚した。