はてなキーワード: 作詞家とは
皆さんはご存じだろうか。
最近話題の生成AI、ワンクリックで美麗イラストが生成されるというアレのこと。
生成AIは、イラストレーターの作品を無断で学習しているとされている。
また、強化学習リストというものが存在し、有名なイラストレーターは強化学習リストに入っていて、コマンドに名前を入れると似た画風のイラストが出力される。
私自体は弱小だが、大手のイラストレーターの知人が何人かいる。
その中でも古くからの友達の絵描きが、実は強化学習リストに名前入りしていた。
Twitterでも2桁万以上フォロワーがいる人気絵師である。
それが分かったとき、友達はほんとうに悔しくて辛そうにしていた。
絵を描く技術を何十年もかけて学んで、上手く描けなくて、やっと知名度が出て、それで食っていけるようになったのだ。いとも簡単に模倣物が作られることは悔しいに違いない。
今は正直、無法地帯だ。
著作物を勝手に学習されて、無限に出力されて 販売されている現状を、どうにか変えてほしい。
また、イラストレーターという職種の将来の不安が一気にでてきた。
正直AIとか導入するなら人手不足のとこからやれと思う。(農業とか介護とか)
もともと過密状態のイラストレーター業界に入ってきて、夢持つ若者をぶん殴って楽しいか?
正直鬱になった人もたくさん知ってるし、自殺未遂した人もいる。
このままいけばイラストレーターだけの話じゃない。
交流期間に連続リリースするCDやグッズ類の売上が良ければ一定の休止期間の後、再度交流期間が設けられて新作CDが発売されるというループを何年も繰り返している。
CDには曲+キャラの恋愛ドラマが付いていてそれを聞くことでキャラのプライベートを知り、SNSはファンとしてキャラと交流できることと作詞家A+作曲家B+有名担当絵師を売りにしている。
運営している会社は一昔前に別コンテンツで一山当てたがそれ以降は鳴かず飛ばずで新コンテンツを作っては閉じてを繰り返している。本業はCDコンテンツの販売だがここ数年はほぼグッズ屋になっている。
キャラとの交流と言っても中で社員が推しが言いそうな文面を作ってオタクの話題に返事していることは理解している。それでも2次元の推しと話題が共有できるというのは初めてでなるべく時間をあわせて話しかけていた。
何年も話していると何となくだが拾われやすい話しかけ方や話題、相手が返すことも分かってくる。
画面を通して推しと話をすることが楽しくて何より推しの顔と恋愛ドラマのシナリオがとにかく好みだったのでイベントやグッズも含めてのめりこんだ。
当初から運営に雑さを感じる部分もあったが前々回までの交流期間はSNS、CDシナリオ、曲、イラストが安定しているから推していた。
前回の交流期間、CDのリリースは遅れていた上に告知なく作詞がAからCに変わった。今までの作詞とは悪い意味で全く違った。不満だったがそれ以外の推しを構成する要素はいつも通りだったのでAも忙しいのだろうと流した。
順調にCDリリースが中盤に差し掛かったところでSNSのキャラ全員が前触れなく失踪した。多分中やってた社員が逃げたんだと思う。バラバラの時間に浮上しないといけない6キャラのSNSをワンオペさせるな。
しかしCDの連続リリースはそのまま続いていて普段ならあるようなSNS上でのキャラとのお祝いはなし、今まではキャラがあげていたリリース記念イラストは会社SNSに適当に投稿といった有様だった。
会社からは何も言わないため外部の担当絵師がファンのフォローをしていた。
3ヶ月後キャラ達は無理やりな理由でSNSに戻ってきたがキャラを責めるのは違うと思って止まったことも一切触れずに以前と同じようにキャラとやり取りするようになった。
けれどもなんとなく中身が違うのが分かる。
この時点で自分は推しか逃げた社員とのSNSのやり取りのどちらが好きだったのか分からなくなった。
失踪もあったが会社的にはCDリリース自体は成功扱いらしかった。この時点で次のCDに繋げるためだろうなというのは薄々察せた。キャラ達が一定の休止期間に入るけどまた会えるよ!等書いていたことやCDのシナリオが続きを匂わせるものだったことからも明らかだった。
一定の休止期間もグッズは出る。そのグッズの質が休止期間に入った途端ガタッと落ちた。おそらく工場が変わったのだろうがアクスタは削った粉付きのまま、表面にイラストが来るように印刷、画質もガビガビの酷い状態だった。不良品が来たかと思うほどだった。
受注で販売するといったグッズは有名ブランドのパクリデザインの指輪やパケをパクった香水(さすがに変更された)、キャラからのホワイトデーの手紙くじ、ぬいぐるみと言った次第である。
ホワイトデーの手紙は今までのキャラとは全く違う雰囲気、筆跡の内容だった。パクリの指輪と香水は未だに届いていない。
受注と名のついた商品は全て本来の配達時期に間に合っておらず最低でも1,2ヶ月は遅れている。
そんな中で休止から11ヶ月経ったクリスマスの夜、SNS上で新しく交流期間が設けられまたCDが出ると告知された。
告知映像と新作グッズを見たがイラストに違和感があった。何よりいつもだったら告知にある絵師先生描き下ろし!の文字もない。嫌な予感がした。
キャラの失踪時SNSでファンをフォローしてくれていた絵師先生を下ろして影武者にしていた。それについて会社から一切告知はなく担当絵師のポストで分かった。担当絵師も病んでいるポストがここ半年くらいあったことも腑に落ちた。
新作グッズは過去の担当絵師描き下ろしイラストをほぼトレスや反転したものだったことも驚いた。せめて髪の跳ね方やメッシュの角度くらい変えろ。
影武者になったことで推しは顔つきが変わった。担当絵師が描いていたようなかっこいい推しの新規イラストはもう見られない。恐らく引き継いだ社員がコンテンツの過去について分からないのだろうがSNSでのやり取りも当たり障りのないものになった。曲は作詞がAに戻ったので期待したものが来るかもしれないが前の交流期間の曲を思い出すと苦しい。グッズの質は下がった。恋愛ドラマの方はここ数年毒にも薬にもならない展開しか出ていない。
今まで好きだった推しを構成する要素がほとんど無くなってしまった。
しかし交流期間が始まれば影武者のアイコンで適当なやり取りをする社員=推しになる。
推しなんて自分の中で勝手に美化したものでしかなく、解釈が違うと思った時には当人はもうそのコンテンツの顧客では無いのだということは十二分に理解している。
それでもこんな状況なら交流期間の再開なんてなくて良かった。このままずっとSNSが動かないでグッズだけ出してくれていればと思ってしまう。グッズも出さなくて良い、綺麗な思い出となるまで眠っていてほしかった。
へー
アニメ関連の情報はもとより、バイクのレストア方法まで発信している
(キャンプしねーなー)
ところで、番組の途中で「各種スプレーについての説明」が行われており、これも大変タメになった
ジッパーの滑りが悪いときとか使いやすくて良さげ!と思って買ったのに、全然駄目だったー
関係ないけど、オピネル(折りたたみ)を使っててあまりにも開きが悪くて困っている
木が膨張しない時期になれば治るかな?と思ったけど、ずっと出しづらいまま
もう、分解した方が良いのだろうか
でも面倒
いっそヒンジ部分にKURE5-56を吹き掛けたい気分だ(二度と使えなくなりそう)
誰かメンテしてくれ
ちなみに切れ味も買って直さま悪くなったので、面倒だからスライドして研ぐやつで研いだら傷がついただけで全然切れ味改善せず
以下好きな歌詞の曲。
タイトルに「北ウイング」を持ってくるセンスにしびれる。このタイトルじゃなきゃヒットしなかったと思う。
恋人を親友に取られる、よくある主題でありながら過不足なく渦中の女性の気持ちを詩に収めている。最近シティポップのリバイバルで若い子の間でも聴かれてるらしい。
今度は友達の彼氏「アキラ」への横恋慕が主題。特定の名前を登場させることで逆に誰でも感情を代入しやすくなってる。
エスニックな雰囲気に合わせて作られた歌詞がプロの仕事を感じさせる。
サビの最後の、アジアの国の言葉をリズミカルに重ねるところとか、どうやったら思いつくんだろう。
この曲の歌詞もいいよって知ってたら教えて。
作詞者はかなり有名で、専業作詞家としては稀有なメディア露出もある人なのに作曲者は不思議なくらい取り上げられることがない
◯大ゲーム音楽作曲家を決めるスレとかで不思議なほど名前が上がらない人
5chから出て普通に名前でググってみてもあまり個人ブログなどでの言及がなく検索結果が寂しい
ゲームは有名だけど曲はダメ扱いされてるわけではなく動画サイトでは原曲はよく聞かれているしアレンジもすごく盛ん
すぎやま植松光田古代イトケン東野増田なるけ菊田あたりが上がって近藤が上がらないのは100歩譲ってわかる
下村や田中が上がって近藤が上がらないのを見ると異次元に迷い込んだようで不安になる
ぼっち・ざ・ろっく!第8話の作中で演奏された楽曲「あのバンド」が好評を博している。
これは演奏に至るまでのアニメの話運びと演出・描写の素晴らしさによるところが大きいが、
実はこの楽曲の歌詞も物語に深みを与えるような内容になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=L2i0i9gWE00
歌詞の1番では、“あのバンドの歌”に対する“わたし”の忌避感がつづられている。
今まさに“列車が来る”“踏切”を前にして“背中を押すなよ”と懇願するような
恐怖感(巻き込まれたら〇んじゃう!)にも近しい拒絶反応である。
そんな怖い音から逃れるため目を閉じ耳を塞ぎ、自分の鼓動だけを聞いてやり過ごす。
2番では、しかし他の人は“あのバンドの歌”をとても好意的に受け入れていて、
それを拒絶している“わたしだけが”異常なのだという自己認識が示される。
この世から“わたしが放つ音以外”が無くなれば、こんな疎外感に苛まれないのに。
そうやってまた目を閉じ耳を塞いで、殻に閉じこもる。
ラスサビ前のBメロでは一転して“わたし”が“列車”に乗る側となる。
これは“わたし”が音を出す側になるということだが“乗客はわたし1人だけ”。
1番の状況と立場が反転していると推測するなら(そして2番の自己認識のとおりなら)、
他の人々は“踏切”のそばにいて、つまり“わたし”の音は拒絶されるのだろうと仄めかす。
ラスサビでは、そんな悲観的な状況に“目を開け”て向き合っている。
自分が“孤独”なのは間違いなくとも、自分の音を“孤高”に鳴らし続ける。
これまでは受動的に聞いていた“鼓動”も、自分の音として能動的に“確かめる”。
もう他の誰がどんな音を鳴らそうと“わたしが放つ音以外”には耳を傾けない。
「孤独な自分を受け入れ、他人に拒絶されても自分の音楽を追求する」という意志を歌っている。
字面としては全く同じフレーズが、1番2番ラスサビでそれぞれ違った意味になるのは
プロ作詞家の技巧であり素人女子高生が書けるわけねーだろ、というツッコミは置いておく。
ここで述べたいのは、もしこの歌詞をぼっちが書いたものだとしたら物語としてどういう意味を持つのか、だ。
ぼっちは第2話において青春コンプレックスを刺激する歌は無理だと吐露しており
これは1番2番の歌詞の内容と符合する。普段の(これまでの)ぼっちの心情だ。
ラスサビ前Bメロで歌われる、自分の音楽が他人から拒絶される予感と不安は
第4話において陰キャな歌詞を書いてもよいものか逡巡してたことと一致する。
その気持ちを払拭し背中を押したのは喫茶店でのリョウの言葉であり、ラスサビは
そのリョウの言葉を受け止めたぼっちからの返答だと解釈できる。
すなわち「私も、自分の個性を捨てずに音楽をやっていく覚悟をしました」という決意表明である。
ぼっちの個性とはまさにぼっちであることだが、ぼっちというあだ名=”孤独の称号”を与えたのも
面白いのは、このラスサビに秘められたメッセージは(喫茶店で会話した当人である)
それを踏まえると、第5話でリョウが「ぼっちの書いた歌詞みてたら浮かんできた」と
あえて言葉にしたことにはメチャクチャ重みが増して尊みが爆発する。
さらに続く場面で「ほめてつかわす」と言ってスキンシップまでしてるのも
ぼっちが歌詞に秘めたメッセージをきちんと受け取ったことを暗に伝えており
そしてもう1つ、第6話の路上ライブ。
何を演奏するか完全に委ねられていた状況においてぼっちはこの曲を選んでいる。
ダンボールかぶってた初ライブと違い、初めて観客に面と向かって演奏する不安のなか
何故この曲を選んだのか。
それは自分がこの詞に込めた覚悟をウソにしないため、その想いで自分を奮い立たせるためではないか。
ぼっちを表立って助けるシーンの乏しいリョウだが、音楽に向き合う姿勢についてだけは
誰よりもぼっちの支えになっているのだ。
上掲の公式MVで使われている、踏切の前で振り返るリョウのイラストも、それがぼっち視点だとすると
2人が同じく踏切の前に立っている=音楽性を共にする仲間である、ということが示唆される。
実は出だしで全てを語っている。つまり人間(の子供)がかくれんぼして遊んでいる姿を、小熊がみているという出だしなのだ。
これが気づけるかどうかで、次から小熊目線で人間を観察している様子が理解できるかどうか決まる。
お尻を出した子 一等賞
で、表題の件。
小熊の目線から観察すると、お尻が出てる子が一番先に見つかる様子を見て、最初に見つかった子が一等賞だと思い込んだという歌なのだ。
この歌詞の優れているところが、「お尻が出ていたため一番先に見つかった子」はかくれんぼのルールでは敗者なのだが、見つかってもなぜか楽しそうにしている姿を見て一等賞だと勘違いした、言い換えれば一等賞だと勘違いするほどに見つかった側も楽しそうにしている、つまりみんなが楽しそうにかくれんぼで遊んでいる情景をたった2行で豊かに表現していること。
(ただしこの意味がわからないというネタがネットミーム化するほど、歌詞が難解なのかな?とも思う)
日が暮れてきたので、子供達は帰っていったのだろう。
くどいようだがずっと小熊目線が続いている。
いいないいな 人間っていいな
小熊は人間の夕食や、布団という就寝道具は知っている模様。
この歌詞の二番目に優れているところで、なぜ小熊が人間の温かい家庭を想像できたかというと、子供達が帰って行く様子が幸せそうだったから。
楽しそうなかくれんぼの情景を豊かに描いたあとに、人間が帰っていく様子をみて「もっと楽しい場所に帰るんだろうな」と想像した、ってことは、小熊から見てもみんながうれしそうに帰って行ったから、ということがわかる。
子供の帰りを待ってるだろな
いうまでもなくここの「僕」は小熊。小熊は「人間っていいな」と言いながらも、自分にも帰る場所(巣)があることを示す。
きっと負けないくらい暖かくて優しい場所なんだろうなと思わせる。
もぐらが見ていた運動会 ビリっ子元気だ一等賞
これは地面に伝わる振動とかパワーが、一番強かったことを表してる。
かけっこのルールではビリの子はビリだけど、見方を変えると一番元気だった子だよねっていうお話。
ビリの子がたまたま大柄で、もぐら目線から一番パワーを感じたという見方もできるけど、ここまでの歌詞が書ける作詞家が、ひ弱な子が一生懸命走ってた姿を応援したい気持ちがあったかもしれないことを微妙に期待して、もぐらの前を駆け抜けてた子が、速い子は一瞬だったけど遅かった子は(本来のその子の力強さにかかわらず)もぐらの目の前の滞在時間が長かったためそう(一番力強く)見えた、という解釈をしている。
当時のスレで「これはクラフトワークのRadioactivityをインスパイアしてる!」と騒いでる奴がいて
「そんなわけねーだろwww」と笑いものにされていたが
シングルのジャケットがクラフトワークのマンマシーンオマージュで逆転大勝利した
アニメの内容は全く覚えてない
OP曲の「Q&A リサイタル!」がめちゃくちゃキャッチーでクソかわいい
爆死王戸松(SAOは売れた)が歌っていて、作詞作曲はUNISON SQUARE GARDENの田淵智也
USGは当時はもうオリオンはなぞり済みでシュガーソングは3年後
OP曲「DISCOTHEQUE」がクソキャッチーでめっちゃ耳に残る
通称「ちゅるぱや」と呼ばれイントロの「ちゅ~る、ちゅるちゅる、ぱ~やっぱ~♪」は有名
作詞家の園田凌士が麻薬取締法違反で逮捕されたためアルバムには収録されなかった
アニメの内容は全く覚えていない