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2015-05-28

はてなブックマーク - ファンファーレで拍手をする馬鹿連中がレースを壊す | 東京競馬場

「それがダメだってんならファンファーレもやめろ」みたいな極端な意見散見されるけど、

馬は神経質な生き物で、特にサラブレッドは気性が激しく怪我もしやすいんだから

まあ絶対に騒ぐな物音を立てるなというわけではないんだけど、

観客もなるべく気をつけるべきだよね、というくらいの話だと思われる。

興奮して馬体をどこかにぶつければ骨折安楽死もありうるし、

暴走に巻き込まれジョッキー落馬すれば大怪我だし、

思った以上の事態に発展しうるということは認識しておいたほうがいいと。

ローブティサージュの件みたいなこともあるし、あんまり馬に負担をかけちゃダメだよと。

【日本の議論】競走馬ゲート入れの「ムチ」は“残酷”か、“必要”か…「ローブ事件」の波紋、“トラウマ”になった馬も(1/5ページ) - 産経ニュース

2014-04-24

[]4月24日

○朝食

 納豆、ご飯ですよ、たくあん、みそ汁なめこ)、卵、ごはん

○昼食

 焼きそば目玉焼き

○夕食

 ころうどんの予定。

調子

普通に戻った。

熱もない。




○Fable1リメイク

ブルードラゴンの二週目もしたいし、ロストオデッセイもしたいけど

急に「悪人」を演じてみたくなったので、これをプレイ

まずはアルビオンのオークビールという村から物語スタート

「悪さするんじゃないぞ」と父親らしき人物に言われるが、

「悪さしまくりだぜ! ヒャッハー!」という気分でゲームを開始。

「世の中のルールを守ることだ」なんて言われるが、今日の気分は俺がルールだって感じだぜ!

さっそく、浮気をしている男から金をふんだくり、浮気内緒にしておくことに。

悪は他人の悪に寛容なのだぜ!

さらさらに、大切な商品を俺の物にしてやる(たかが一ゴールドだけどさ)

他人を信用する奴が悪いのだぜ。

さらさらさらに、クマのぬいぐるみと遊んでいるというだけで他人に暴力を振るう!

そのぬいぐるみ安値で売っぱらう、これぞ悪! これこそが悪なのだよ!

今更、衛兵が来て俺に注意するが、逆に暴力で殴り返してやった。

だがしかし山賊が村におそわれるはめに。

悪はそれより強い暴力に何もできない。

僕はくやしかった……

オークベールは焼かれてしまい、全滅してしまったようだ。

俺は、もっとさらに上の最上級の悪になることを誓ったのであった。

そして、自称英雄のメイズにつれられて、英雄ギルド所属することに。

ルームメイトのウィスパーはぶさいくなので興味をもてない。

英雄ギルドでの訓練を重ね、青年へと成長し、英雄見習いとなった。


青年

ウィスパーと訓練をし、ウィスパーの兄サンダーとも知り合う。

チュートリアルをかねて色々と訓練をした。

弓、剣、魔法の三種類の攻撃方法があるらしい。

天性の魔法使いと評されたので、魔法使い、それも悪の魔法使いを目指すことに決定!

そして最終テスト攻略して大人に。


大人編

やっと自由に。

さて、ナニをするかなあ(ニヤニヤ)

とりあえず衛兵を二三人ぶちころしてきた。

山賊から守ってくれない彼らなんて意味ないんだよね。

さて、色々あってついに選択を求められた。

果樹園の警備」と「果樹園の襲撃」という二つのクエストだ。

山賊たちの味方をするいか否か、敵と同じ山賊と同じことをしていいのか?

いいに決まってるんだよね! 自分の村のことと他人の村のことは全くの別物なんだから

なんだったら、果樹園を襲撃したあと、山賊を皆殺しにすればいいんだよ!

というわけで「果樹園の襲撃」を選択。

ヒャッハー略奪だぜ! プレイを楽しんだ。

それからレベル上げがてらフィールドを探索。

山賊皆殺しイベントや、一般人生け贄大祭りイベントなどをこなし、楽しくゲームプレイしていた。

さらに、姉のテレサとの再開、元英雄ツインブレードを倒したりとストーリーもこなした。

姉のテレサ山賊とともに暮らしていたのは、今の自分境遇が重なるようで物悲しい(英雄はい山賊みたいなもんだし)

一般人生け贄大祭りイベントは未だ途中。あと10人ぐらい生け贄にしないといけないみたい)

続いては、ノットホール島での一連のエピソード

ホワイトウルヴァリン犠牲エピソードベタだけど、ちょっち感動した。

が、悪はそんなことではひるまない! 金だ! 名声だ! すべてをよこせ!

英雄の中の英雄ブレードジャック、かなり怪しいね。ころしてー。

さらアリーナでは、幼馴染みとも言うべきウィスパーと殺し合い。

そして現れる

過去の栄光とくだらない家族の絆にいつまでしがみついてるの?」

という、今までのストーリー台無しにする、まるでめだかボックス球磨川のような

レディーグレイ登場!

正直、四月から始めたゲーム日記だが、これほどまでに萌えキャラは久しぶりだ。

(僕は男のキャラの方に燃えることが多いので、女キャラ萌えるのは本当に久しぶり)

レディーグレイ、なにがあっても俺のものにしてみせる! みたいな気分です。

過去の栄光」は帰ってきた英雄ブレードジャック主人公達の母親

家族の絆」は当然、主人公達の元英雄母親と姉のテレサをさしていて、

妹を失ったサンダーだけでなく、主人公自身への皮肉にもなっている。

時系列上、この時点では主人公達の母親過去の栄光関係あることは、知らないのだけれど、面白い対比ですよね)


さて、そんなわけでレディーグレイを落とすために、色々とクエストをこなしていくことにすることにした。

ところが、この女とんでもない大悪人だった。

なんと姉を殺して市長の座を乗っ取ったのだ。

しかし「でも、そんなことあんたには関係ない」と堂々と言い放つ。

まさに悪の俺にふさわしい結婚相手と言えよう。

もうズキュンバッキュンですわ。

「何故、彼女にはお前の腹黒さがわからないのだ」というレディーグレイ恋人にして、殺した幼馴染みのウィスパーの兄サンダー言葉が滑稽でしょうがない。

腹黒さって何だよって感じ、げらげらー。

そんなこんなで、レディーグレイと無事結婚できました。

いやー悪いっていいことだったんですね(無知


その後、母親スカーレットローブを助けたり拷問されたり母親を助けたりした。

ぶっちゃけ、この辺からフリーズ連続して怒って苛立ってしょうがなかった。

もう少しでクリアっぽいので、頑張ろうと思う。

でも、本当もうフリーズは勘弁して欲しい。

これが終わったらFable2へは行かず、癒される系ゲームでもしよう。

もう悪いことはコリゴリだぜ。

2013-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20131227211441

悪いけど何について書いているのかわからない。

人工知能」という言葉あなた表現しているものは、どこまでも人間女性のものに過ぎない。

あなたの記事の「人工知能」を「女性」に置き換えると、一昔前にフェミニズムについて書かれた文章として立派に通用してしまう。

エクスキューズのためにケーブルに接続されて描かれている女」の、当然もつであろう自由意志について述べている。それ以上のものが読み取れない。

自由意志定義を後回しにしたのがなおのこと良くない。それはある意味人間定義それ自体にも等しく、そこから差別性を説明することのできる重要ポイントたり得たのに、そこをぼかされたまま「人工知能自由意志があることを前提とする」と始められても意味がない。

自我」「知的存在」「コミュニケーション」にしても然り。これだけ定義の広い言葉AIがらみでポンポン繰り出されても、曖昧イメージが飛び交うばかりで何を説明されているのかさっぱりわからない。

人工知能についてどれくらいのことを知っているの? 実際にローブナー賞に挑戦している人工知能と会話したことは?

2-2の解釈を取ることについての説明は? 何を根拠に2-2なの? 妥当性、正当性、何でもいい。

まさか自分勝手定義不明のままおいた「人工知能には自由意志がある」という前提にだけ基づいているわけじゃないよね?

「すべての人工知能には自由意志がある」

イラスト女性人工知能搭載型のロボットである

「従ってイラスト女性自由意志に基づいて行動しており、使役されているように見えても実際は自由な行動であり、差別ではない」

こんな三段論法まさかイケると思ったりしてないよね。

よくわからない。想定されているとかされていないじゃなくて、素直に表象を読めば「ボディを持った人工知能」以外の何物でもないと思うのだけど。

人工知能に実際にボディを持たせてもあのイラストのようにはならない。

あれが「ボディを持った人工知能である」という解釈は単に記号的に付け足されている充電ケーブルが担保しているに過ぎない。

Photoshopでケーブルを消してしまえばあれは「家政婦さんの絵」だ。それくらいあの絵は「ボディを持った人工知能」にあるべき必然性を欠いている。

からあの絵を見る側も「ボディを持った人工知能」ではなく「人工の人間(女)」として見ている。あなたのように。

そこはそういう設定じゃないと思う。そもそも設定されていないか、あるいはホモサピエンスに対して「エネルギー補給中である」ということを示すためのわかりやす記号メタ的には、あの絵を目にした人が一目で「人間以外の存在である」ということがわかるようにするための記号

都合のいい解釈だことw 元ネタ掃除機接続がケーブルなら「休憩を入れずに充電しながらでも広範囲を掃除するため」と解釈することはむしろ当然じゃないか

一目で人間以外の存在であるとわからせるのにいい方法なんていくらでもある。人型でありながら人間とはかけ離れたデザインにした方がよっぽど一目でわかるよ。

充電表示だってもっと直球で「充電中」とどこかに表示されるようなデザインにしたっていい。

「描いた人間がそれじゃイヤだから」以外の、そうしない合理的な理由があるなら教えてもらいたい。

ここもちょっと決めつけすぎじゃないかなぁ~。明らかに掃除に向いた格好じゃない(よくわからんワンピース)以上、本業家事労働代行とは言えないでしょう。だからといってセクサロイドとか設定をつけるのもやりすぎ。それだけ。

完全に「人工の女」について語っているけど、格好だけを根拠に家事労働者ではないとは言えない。というか現にホウキ持ってるのに。

ちなみに「人工の女じゃない」ものとしてあのイラストを見ると、話はもっとシンプルになる。

すなわち、明らかに掃除に向いた設計じゃない、デザインの段階で「女のかたち」に用がある向きの欲望が大きく作用している、よって性差別である、と。

これもちょっと疑問だな。人間社会では人間のようにふるまうことが、人工知能にとっては適切な行動でしょう。なにしろ世界はたいていの場合人間のすがたかたちをした生物が最大値のフィードバックを受けることができるようにできているのだから(人工環境は勿論、自然界ですら進化論を引っ張ってくればそういうふうに言うことも可能だよね)。

人工知能生物ではない。「適切な行動」とは「生き延びるために適切な行動」の略ではなく、「パフォーマンス最大化のために適切な行動」のこと。

人間に合わせて本を視覚で読んでいては、データを一気にダウンロードして処理した場合比較してどれだけパフォーマンスが落ちることか。

これだけ「人工の女」として人工知能を取り扱っておきながら、実在の生きた女に対してならば当然要される配慮がこのイラストの「人工の女」に対しては行われていないというところに疑問を持っていないのが一番不可解で怖気を誘う。

家事労働を行うにあたっての作業を助けるような利便性の欠如や、読書掃除という相性の悪い動作の同時並行を描いていること自体が、「そんな配慮が要るという発想が無い」「眉目麗しければそれでいい」ことを如実にあらわしているのに、すべてを「この人工知能自由意志でやっている」でくるみ込んでノーコメント

自由意志および自我を持ち相互にコミュニケーション可能な知的存在にはそれがホモサピエンスであろうとなかろうとも人権及び契約の自由が認められうる」?

冗談を。あなたはそれがホモサピエンスであろうともなかろうとも、彼女にはルンバ掃除機クイックルでなくホウキを与え、代わりに読書に耽る自由は取り上げることに全く反対していない。

2011-04-23

まどか最終話個人的まとめ(ネタバレ注意)

1112話を見て分かった事と分からなかったことの纏め

分かったこと

ワルプルギスの夜は単体魔女

まどかが撃った不思議矢で最初に撃たれた緑の子がワルプルギスの夜魔女化前の魔法少女

周りにサーカステントがあったことから推測

ただし、その魔女の性質が「他の魔女魔法少女を取り込んで巨大化する」といった性質を持つなら、複数魔女とも考えられる

ほむらまどか魔女化後の姿だとしたら、同等同量の因果を持つはずだからループでの強さ増減はないと思われる

そもそも、ループで強さが変わった描写はなかったような



まどか魔法少女化と願いについて

まどかの願いは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙過去未来の全ての魔女をこの手で(原文そのまま)」だ

この願いに至ったのは、もちろんQBが「魔法少女歴史に居なければ文明はなかった」と言ったのも一因としてある

ただ、それだけだったら「文明を残しつつ、魔法少女システムを消して、全宇宙時間魔女魔法少女を全て消したい」と願うはず

なんでも叶う程の魔力量、因果律ねじ曲げるほどの力なら都合の良い改変だって可能だったはずだ

それをせずに、あえて魔女化する前に消す願いをしたのは、魔法少女の祈りを無駄したくなかったからだろう

今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて壊してみせる、変えて見せる(原文そのまま)」

さやか杏子ほむらも(巴マミは自身のために願ってるので少し違うが)

「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない」運命を背負ってしまった

まどかは願いを叶える事とその代償である魔法少女化(魂のSG化と戦う運命)は否定しなかった

願いと祈りを無駄したくなかったし、その代償を背負うのはしょうがないと思ったのかも知れない

それは契約直前の「絶対に今日までのほむらちゃんを無駄したりしないから」という台詞からも推測できる

その願いによって、まどかは「全宇宙と全時空の魔女を"生まれる前に"消せる」ようになる

それが願いだから、それが叶うまではSGの穢れと関係なしに全ての魔女を"生まれる前に"消せる

具体的な描写からすると、SGの穢れを吸収した上で、魂の入ったSGを消しているようだ

そして、消すと言っても肉体は残るようである

これは、本体である魂が肉体ではなSGにある為だと思われる

穢れを吸収するのは、そうしないと魔女が生まれてしまう為だろうと推測する

かくして全ての魔女分の穢れを吸収したまどか魔女化してしま

だがまどかの願いが"全ての魔女"なので、自分自身すら消す事が出来た

(生まれる前に消せるのだからまどか魔女したのは演出上の問題だと思われる)


まどかの願いが叶ったあと、まどかは誰にも認識されなくなり、ほむら記憶の中にしか存在しなくなった

QBは「1次元上の領域にシフトした」と発言した

これは推測である

しまどかが通常の時間軸上で存在し続けるのなら

何度因果律を集約したまどかが生まれてしまう事となる

(もちろん、ほむらによってある程度の時間軸は集約されているが、時間軸は無限なので物の数ではない)

その為に、まどかは通常の時間軸や因果律存在しない次元存在せざるを得なくなったのだろう

なので、まどか誕生時点から存在することが出来ず、その為に誰の記憶にも存在しないのだと推測される

では、まどかは具体的にどのような振る舞いをするのだろうか

通常の時間軸や因果律がない世界にいるのだから、当然実世界における実体はな

それでも、魔女化する前に消す願いは有効であるため、意思に関わらずそれは遂げられる

結果として、まどか物理法則自然現象と変わらない存在になり、まさに概念存在となる

魔法少女システムとインキュベータとの関係について

再度書くが、まどかの願いは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙過去未来の全ての魔女をこの手で(原文そのまま)」だ

まどか概念体になり実世界には存在しなくなってしまったので、まどか認識出来る存在は居ない

(アニメにいおいてまどか存在魔女化直前の魔法少女が視認出来ていたのは、まどか概念体になる前である為だと思われる)

なので、まどか概念体になったあとの世界での魔女化は

「穢れが一定量溜まると、SGが消える」という現象に認識される

もちろん、SGが消えるだけなので肉体はそのまま残る(魂はSGに入ってるために肉体は残る)

魔法少女魔女化に関してはこういう変更がされた

では、他の魔法少女システムについてはどうだろうか

インキュベーターは、穢れを吸わせたGSを摂取したり、魔法少女魔女になるエネルギーを回収していた

しかし、まどか概念体となった世界ではGS魔女存在しない

魔女化する際にはまどかの願いの効果(以下、まどかシステムとする)によってSGが浄化された上で消滅する

なので、魔女化自体が行われず、エネルギーを回収できない

また、GSをを生み出す魔女存在できないので、GSを回収する事も不可能となる

世界に何の変化もなければ、インキュベーター魔法少女システムによるエネルギー回収が不可能であるため、人類に接触する意味を失う


(ここからは例の流出した画像を元に推測するので、不正である可能性が高くなる)

そこで、魔獣という存在が新たに生まれたと思われる

例の画像に記載されている文章の一部をそのまま書くと

「マジュウ

小粒グリーフシードは四角い

魔法とは違う力で動いている

ぐねぐねになった世界バランスを戻すため、グリーフシードを集めている

魔法の元となる感情を吸い上げ体内でグリーフシード化させる

吸われた人間廃人になる

ほむら EDver コラージュ的なオーラたくさんついてる

マホウのちから

とされている

12話において白いローブのような物を羽織った"マジュウ"と呼ばれた存在の説明だと思われる

「例え魔女の生まれなくなった世界でも、それで人の世の呪いが消え失せるわけではない。世界の歪みは形を変えて、今も闇の底から人々を狙っている」とはアニメにおけるほむら言葉

世界の歪みとはつまり、人の世の呪いが生み出すマジュウだと思われる

悲しみや憎しみなどの負の感情、穢れが世界に溜まるとそれが魔獣となるのではないだろうか

SGの穢れが魔女を産んだように、この世界ではそういう法則と成ったのだろう

おそらく、まどかシステム以前も魔女はそういう形でも生まれていたのかも知れない

キュゥべえは「願いから産まれるのが魔法少女だとすれば、魔女呪いから産まれた存在なんだ」 としている

魔女魔法少女システム上のみの産物ではなく、自然発生的に生まれるものだとするのなら、ほむら表現自然な形となる

つまり、まどかシステム後の世界では魔女に変わり魔獣がその役割を担っていると考えるのが自然だと思われる

1.世界の負の感情から魔獣が生まれる

2.魔獣は人の感情を奪いGSを作る

3.魔法少女インキュベーター契約し、絶望希望相転移によるエネルギーで願いを叶えて貰う

4.その余剰エネルギーインキュベーターは回収する

5.魔法少女は魔獣を倒してGSを奪い、SGを浄化する

6.浄化をして穢れのたまったGSインキュベーターが回収し、エネルギー回収をする

7.SGの浄化が限界に達すれば、消滅する

変わったのは、魔女化の消滅と魔獣の出現だ

からなかったこと

まどかシステム後にさやかまどかが会話出来ていた描写

あの描写はまどかシステムごの世界だろうか、それ以前の世界だろうか

まどかシステム後の世界であるなら、さやかはまどかを認識できないし、友人として知り合ってもないはずだ

にもかかわらず、さやかまどかは知り合いのように会話をしている

しかし、その後の描写ではさやかが魔獣と相打ちになったとされているし、マミも杏子まどかの事が誰だか分からないとされている

(ここでさやかの肉体自体がないと描写されてるが、魔獣のいる空間に取り残されたと解釈)

さやかちゃんを救うには何もかもなかったことにするしかなくて。そしたら、この未来も消えて無くなっちゃうの。でもそれは多分さやかちゃんが望む形じゃないんだろうなって(台詞そのまま)」

また、二人の会話とコンサートがが終わり、魔獣が燃え尽きる描写の後にほむらが目覚めるような演出がされた

以上から、流れを推測する

まどか魔法少女

有史以前から魔女化を食い止め始める(ここでは自分を消してないので概念体ではない)

魔法少女になってない、何の因果もないまどかが誕生し、成長しさやかと友人となる(魔法少女となったまどかは別に存在する)

アニメ本編とほぼ同様の流れでさやか魔法少女になる

さやかが相打ちで魔女化、魔法少女まどかが出現しさやかと会話し、その後消滅(アニメのシーン)

まどか概念体となり認識されなくなり、初めから居なかったものとして扱われる

ほむら目覚める

杏子・マミが「まどかって誰だ」と発言

矛盾を少なくしようとすれば、この説明が適当だと思われる

ただし、杏子とマミとまどかケーキ食べるシーンはどう考えてもあり得ない光景なので演出だと思われる

もしくは、死後の世界まどかが行けるようになったと仮定するのが自然

ほむらまどかを覚えていた理由

これはまだ説明のしようがあるかもしれない

まどかがあれほどの力を持てたのは、ほむら時間軸をまどか中心に束ねたからだ

時間軸と因果律を無視した領域に存在しても、その力の根源であったほむら時間遡行であることも相まって特別とされたのかも知れない

もしくは、奇跡が起こったのかも知れない

さやかが3周目で魔女化してないければ

その時点で、まどかも、ほむらは詰んでいた

合理の対極、感情暴走で、一見最悪の状況でしかない、さやか魔女化が

長い目で見ると、まどかほむら最後可能性を与えた

そのあたりの、合理を越える不合理の積み重ねによる奇跡テーマだと思うよ(まどかwikiレス引用)」

合理的でない、不確かでぐねぐねした無秩序な世界からこそ、時としてあり得ないとされることでも起こってしまうのかも知れない

それは、秩序化された世界では存在できない"可能性"というものなんだろう

からこそ悲しみや憎しみから呪いが生まれ、願いや祈りからマホウが生まれる

インキュベーター文明において魔法少女システムが使えず、エントロピーを凌駕できなかったのは

理性や合理化の世界であるが故に、あらゆる法則ねじ曲げる"可能性"が存在出来なかったからだろう

逆に"可能性"の最たるものである魔法少女であるほむらからこそ覚えていられたのだろうか

奇跡も、魔法も、あるんだよ」とは、その為の言葉だったんだろう

2010-10-09

ポケモンプレイして感じたやっぱ任天堂の本気はすげぇ

かれこれ、初代ポケモングリーンをやったのが最初最後だったから、今回ポケモンブラックプレイしたのはもう12年ぶりくらいなんだろうか。

いろいろ感じたことは、ポケモンとは今までのRPG集大成だということだ。

(1)自由なパートウエイトが大きい

とりあえずエンディングまでは辿りついた。

まだまだ冒険は終わりではないらしい。。

これからは順不同で自由度の高い旅が用意されているみたい。

出会いを求め、伝承を辿り、新たな発見を求めて冒険がずっと続いていく。

近作のポケモンコンピュータRPG史上初めて導入された画期的な要素ではないけれど、このエンディング後のパートが大きいのは特徴的だ。

一本道の必須パート+エンディング後(あるいはエンディングの前から)に自由なパート

の2パート構成は最近RPGにはよくある。

例をあげれば、クリアした後も、エンディング後にいけるようになる隠しダンジョンや、クエストとよばれる小冒険を続けることでストーリーテリングの楽しさが去った後もゲーム面白さを維持できる。

もともと、自由なパートが置かれる以前でもPG(ここではドラクエに代表されるRPG)の魅力の1つは探索だった。

近作のポケモンは後半のパートがかなり多い。

今回、ポケモンブラックホワイトエンディングまでに巡ることが出来る町はマップにある町のたった3/4ほどだ。

ダンジョンに至っては半分くらいストーリーと無縁だ。

もちろん、通信機能を使ったクエストも用意されている。

(2)キャラ育成要素と感情移入しやすさのバランス

ドラクエでいえば3、FFでいえば5、自由度の高い育成要素を加えたゲーム面白い

反面、キャラ自由度を持たせることは、人格定義しにくくなる。

ドラマパートでは勇ましいセリフを言うけれど、戦闘シーンでのジョブ遊び人だとか、移動シーンでは鎧を着てるのに戦闘シーンでは魔法使いローブを着ているとか。

か弱い女性という設定なのにパーティ最高火力だとか。

その点で、ポケモン完璧だ。

どんなにポケモンを鍛えようと、どんなポケモンを育てようと、主人公の人格違和感はない。

パーティメンバー過去の設定をつけないという意味では、DQ3のルイーダの酒場システムWizのが古いしギルガメッシュ酒場というべきか)と同じのはずだが、ポケモンのほうが自然キャラ感情移入が出来る。

流石にそこは人間と獣の差、獣はペットを飼う感覚で従えることができるが、共に冒険する仲間にはそれぞれ世界にたった一つの冒険する理由が欲しい。

戦闘員と主人公を全く切り離し、戦闘員を非人間にすることで完璧な解決を図ってる。

とはいえ、これだってポケモンが初の試みになるかは微妙だ。

たとえば昔から女神転生では似たシステム採用されてた。

(3)狭い世界

RPGにおける世界の広さは、スーパーファミコン時代が一番広かったと思われる。

主人公が住む世界地球規模(船や空を飛んで一周できる)で、さらにもう1つ、あるいは二つ同じように地球規模の異世界次元をまたいだり時空をまたいで存在し、同じように人の営みが用意されていた。

ところが、それ以降は世界の広がりはない。

むしろ、ある外界から隔たった特定地方舞台にすることが増えてきた。

おそらく、僕らの住む現実世界のようにいろんな人がいて、いろんな思想、派閥存在する世界の諸問題は、魔王を倒せば解決するような単純なものではないからだ。

ポケモンもこの流れを踏襲してる。

狭い、人の繋がりの密な世界の温かさ、かといって冒険が不自由なわけではない。

世界が狭いからといって、すぐに退屈してしまうことはない。

僕が子供の頃に近所の廃屋や林を探索していたときには退屈さを感じなかったように。

(4)古きよきターン制

ポケモン廃人パラメータからダメージ計算できるように、極めて厳格なルールで動いている。

パラメータと行動の結果がほとんど予想可能なまでにすることで、カードゲームのような戦略性が生まれている。

そこに、僅かに1つ2つ、(僅かであるのがミソだ)乱数で決まる要素を加えることで、興奮が高まる。

テーブルトークRPGから伝統的な古きよきターン制だ。

しばらく気付けなかったが、風来のシレンのようなダンジョンRPGに通じるものがある。

なにを、何回、どういう順番で、行うか、それをプレーヤーに考えさせる。

MP制でなくPP制にしたのもそのせいだと思う。

もちろん、これが対戦という状況においてさらに頭脳戦の楽しさとなるだろうことは想像に難くない、

(5)通信要素

思えば、初代ポケモングリーンレッドの2バージョンを用意することで、通信なくしてコンプリートできない仕様にしたのは画期的だった。

最近だと、インターネットにより携帯機でなくとも通信は可能になったけれど、ネットワーク利用で面白さを倍増させることに関しては、これ以上のゲームはなさそうだ。

面白さを倍増と書いたが、累乗といっていいかもしれない。

DSのためのソフト、いや、ポケモンのためのハードこそDS

ラブプラスDSの特性を最大限生かしたゲームとか言う意見を聞いたけど、そんなレベルを遥かに上回る。

(6)ゲームバランス

やりこみ要素が強いのに、廃人初心者も、小学生大きなお友達も、みんな楽しめる。

極めて凶悪なコンボがありながら、完璧なハメ手がない。

以上、近作のポケモンゲーム史上画期的というようなシステムはない。

ただ、集大成だ。

そのクォリティが高すぎて、RPGというよりもポケモンという新しいジャンルだと言っていい。

しかし、おそらくこんないろんな要素を絶妙なバランスで詰め込むのは他社には出来ない芸当だったと思う。

どうせ子供向けだろとか、グラフィックドットが粗いとか、そう思って見向きもしてないだろうけど、みんなポケモンやってみてくれ。

2010-05-07

ひろゆき勝間ネットユーザー

http://d.hatena.ne.jp/ta26/20100505

考察はまあそれとして、別にひろゆきが言っているような幸福論は、何も珍しいものじゃないでしょ。

勝間は確かにアホだったが、ひろゆきの言ってる事も別に何も珍しい話じゃない。

ひろゆきの勝因はただひとつ

ひろゆきはこの動画、放送を見るであろう多くの暇なネットユーザー(=彼の顧客)だけに向けて、しゃべりきったこと。

この討論に限らず、多くのインタビューでも何でもひろゆきの目は端からそっちしか向いていないし、

その視点をもって、勝間カツマーのようなリア充マスメディア面白がられている事をよく分かっている。

一方の勝間ネットユーザーだけでなく、より一般的な人々に向けて一般的な正論をしゃべらなければならないわけで、

あの番組ひろゆきを呼んだ段階で、勝間の敗北は決まっていたと言える。

ひろゆきは端からネットユーザーに評価されること以外考えていないし、まして相手がネット

嫌われている勝間であることを考えるならば、ひろゆきのしゃべるべき事はあれ以外ない。

そして想定通りに絶賛に近い評価を得ている(ついでにその後の眠かった、というフォローブログでの見事な自己演出も含めて)。

で、ひろゆき理屈はどうかといえば、勝間に比べれば当然のように

ネットユーザー共感を得るんだろうが、それはあくまで彼が億万長者であることは触れない上での話。

結局、二人の勝ち組トリックスターネットユーザーが踊らされ続けてる間に、

勝間ひろゆきは着々と自己ブランディングを進めたということなんだろう。

追記すれば、ひろゆきはみんなが思ってるほど天然でも、バカでも、そして賢くもない。

ただ、自己がヘビーネットユーザーだった経験から、ネットユーザーの性質、情報の伝達のされ方

を肌で知っているのが強く、悪い言い方をすれば、情報操作に長けている(ちなみに切込隊長もそうだけど)。

そしてその視点こそが多くのITベンチャーの人々や、ネットを端から商売としてしか考えていない人々にとって新鮮だからこそ、

貴重なマーケットアナリストとして重用されているのであり、たとえばドワンゴにとっては防波堤となっている。

2009-08-10

MMOに負けずとも劣らない廃人ゲー仕様ドラクエ

もう既に情報出回ってるだろうから、既知の方も多いと思いますが、せっかくなので増田でまとめてみようかと思います。一応ネタバレは最小限に留めて書いてあります。

モンスター討伐コンプリート狙いからして既に難易度高い

アイテムコンプだとかクエストコンプ、称号コンプあたりは難しそう、でもモンスターを全種類倒す程度なら簡単そう!と思ってコンプを目指すと……、ソロプレーではほぼ確実に氷・水あたりの宝の地図の深層にしか出てこないモンスターで詰まる。

まず、地図名前から洞窟の種類を判別することができない。

「大いなる」だとか「残された」だとかをDSと宝の地図表を見比べながら探して、ようやく入り口を見つけた中身がだいたい「洞窟」か「遺跡」。これはちゃんと偏る仕様になっていて、氷か水の出る確率はそれぞれ10%程度らしい。

水か氷のマップを見つけても、1階にいる雑魚モンスターレベルが低いと深いところまで進んでも目当てのモンスターは出てこない。

1階から強力なモンスターが出てきても、途中で終わってしまうマップが多く、小躍りしてドキドキしながら進んでも、階段を下りた瞬間に音楽が消えてボス階、ということも。

名前だけで深層モンスターが出る可能性があると判別できる地図もあまり出てこないし、地図を1つ手に入れるのにも地図ボスを倒さないといけないし。頑張っても1周10分くらいかかる。

しかも、配信ボスとか出てこないと100%にならないしね。チートで出された地図もらってクリアすれば別だけど。

危険!安易に錬金作成コンプリートを狙ってみようと思わないで!

討伐コンプは、すれ違い通信地図をもらえばリストを埋めることはできる。

ソロプレーでは困難だけど、結構モンスターリスト用の地図配ってる人もいるし、難易度はまだ低いほう。

しかし、錬金作成コンプだけは本気でマゾ

8でも集めたし、9はレシピから錬金できて楽だからこっちもやってみよう、とか安易に思うなかれ。

それはあのポットによるハニートラップだから。

「最強装備」と呼ばれている武器防具の錬金が最高にイカれてる

まずは元素材集め

錬金の元となる武器・防具を集める作業が鬼。

武器は、まだ易しいほう、といっても宝の地図の深層でしか出ない特定の宝箱から低確率で出現する元武器を、剣からハンマーだとかまで全部そろえないといけないんだけどね。

それでも、中断技や神地図の解析でコンプリートはしやすくなってきている。

問題は防具のほう。

黒龍丸やイデアラゴンなど、宝の地図ボスモンスターがそれぞれわずか2%の確率で落とすレア防具を、ひたすら狙い続ける。その数10個。

だから、意外とスライムジェネラルが出て、しかも浅い階で早くボス階層までたどり着ける地図とかが、今人気があったりする。

深い階層まで行って、ボスを倒して、地図をセットし直して再挑戦、そのループをひたすら繰り返してレアドロップを待つ。マジマゾ

魔法戦士の超必殺を利用して1回の戦闘でレアドロップを狙う手法も確立されているけれど、必殺の扇(レア武器)を4つ用意して魔法戦士の転生証を手に入れて、など開始するまでに手間がかかる。まあ、錬金コンプしようというのに比べれば、魔法戦士の転生にかかる手間なんて屁みたいなものなんだけど。この方法も、全員の必殺が出揃うまで待ったり、超必殺出してもレアドロップ確定メッセージが出るまで繰り返さないといけなかったり、忍耐力が必要。ちなみにレアドロップ確定率は10%。

元素材を集めたら、オーブとしんかのひせきを集める

最強武器・防具は、元素材にオーブとしんかのひせきを錬金することにより、作れる。

だから元素材となる武器・防具が集まったら、次はオーブを集める。

シルバーイエローグリーン、パープル、ブルーレッドの6種類。これは「魔王」と呼ばれている地図から出るボスモンスターが低確率(5%~)でドロップする。

あとは、天使のソーマを2つ・げんませきを2つ・ときのすいしょうを錬金して作成する「しんかのひせき」を集めればOK。

オーケー、なんだけれども、元素材を錬金する時に極悪な仕様が仕込まれている。

錬金コンプリートを目指す人の心を折る、錬金大成功・失敗の分かれ道

例えば、元素材・グリンガムのムチから最強のムチを作ろうとする。

第一段階の強化に、グリーンオーブとしんかのひせきが1つずつ。これで「続グリンガムのムチ」が完成。

第二段階の強化に、グリーンオーブとしんかのひせきが3つずつ。これで「超グリンガムのムチ」が完成……、するとは限らない。

「錬金大成功」とならないと、「超」グリンガムのムチじゃなくて「真」グリンガムのムチに変化する。ちなみに、成功率デフォルトで10%程度。

「真」ができてしまってもご安心ください、リサイクルストーンと「真」を錬金することで、「続」に戻すことができます。――つまり、「真」から「続」に戻す錬金も通らないとコンプリートにならないわけなんだけれども。

元素材ひとつにつき、最低でもオーブとしんかのひせきが7つずつ必要。

武器は剣、槍、短剣、杖、ムチ、棍、ツメ、扇、オノ、ハンマーブーメラン、弓の12種類。

防具は盾、頭、体(上)、トーガ、ローブ、小手、手袋、体(下)、ブーツ、サンダルの10種類。

合計22種類、最低でも22×7で154個のオーブとしんかのひせきが必要。錬金失敗するとそれぞれ3つ分が無駄になるので、実際はもっと多量に必要。

セーブ・ロードすればいいじゃない?それくらいは錬金の直前に強制セーブという対策がとられてますよ。

オーブ集め

オーブ集めは魔王とひたすら戦い続けてドロップ待ち。

魔王レベルが高いとドロップ率も上がるけれど、その分スペックも上がるので強すぎず、弱すぎずのちょうどいいところを狙って連戦し続ける。

そのため、宿屋教会が近い船着場近くに出現する地図なんかが人気。

しんかのひせき集め
ときのすいしょう

まず、錬金素材の「ときのすいしょう」が50000Gと非常に高価。

これを最低154個、金額にすると770万Gが必要。

オーブのために魔王を狩っていれば金なんてすぐたまるんだけど、770万となるとちょっと……。

天使のソーマ

ほしのカケラ×2、けんじゃのせいすい×2、天使のはね×2を錬金して作る。

つまり、それぞれ308個が必要になる。

「ほしのカケラ」はひかりの石×3、よるのとばり×3、それぞれ924個ずつ。もしくはドロップ、宝の地図の宝箱にも一応含まれる。

「けんじゃのせいすい」は、まほうのせいすい、まりょくの土、花のみつ×3。宝の地図の宝箱からは若干出やすい。

天使のはね」は、錬金よりも宝箱と宿屋の泉で集めたほうが早い。

げんませき

せいれいせき、超ばんのうぐすり、あやかしそう×2を錬金して作る。

ここは天使のソーマほど難しくないけれども、やはり数が……。

天使のソーマもげんませきも、両方とも地図の宝箱に含まれているので、中断技使えば採取できるんだけれど、それを外法とし使わずに集めるとなると……、気が遠くなる。

まとめ

オンゲーが廃人専用とか言われてる中で、ドラクエナンバリングタイトルにこんな廃人仕様を仕込んでるスクエニ怖いです。

確かに「オンラインゲームと比べたらたいしたことないよ」という意見はよく目にするけど、果たして同じ土俵に上げていいものなのかどうか。

対人の縛りがないってのが救いなのかもしれないね、PSゼロみたくオンライン連携機能があって、かつそれによる恩恵がデカいとかだと……。

いやまあ、コンプを目指さない人にとってはエンディングまで遊んで、ちょろっと「おまけ」を遊ぶくらいの楽しみ方でいいと思うよ?ただね、エンディングまでだと明らかに物足りない作りになっていて、じゃあと泥沼に足を踏み入れたくなるように仕組まれているのが……、非常に危険です。

2009-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20090804040954

ムーングロウの一等地の家を、秘薬拾いながら歩いてた死体ローブにくれたやった思い出

今にして思えば悪い事したなぁ…

2009-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20090623190728

隊長ひろゆきは、昔から一貫して「バカと暇人」に寄り添う立場を貫いてるわけだから、それは当然な気がするけどね。

あと、「ローブラウ」君っぽいから一応。http://anond.hatelabo.jp/20090622200336に対する返事はないってことでいいのかな?

http://anond.hatelabo.jp/20090623185750

梅田氏にとってはてブ衆なんかどうでもいいだろ。もともとローブラウなバカとしか見てないんだから。むしろ隊長とかひろゆきとか、ネット古参権威にも味方してもらえなくなったのが痛かった。

2009-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20090622001337

仮にサブカルローブラウだともっちーが思ってるとして、それが何か問題があるんかね。

事実ローブラウだし、俺たちはそれが「好き」で打ち込んでるんだから、何ら問題はないだろうさ。もっちーも、それを否定しているわけではないし、むしろリスペクトしていると「しか」言っていない。単にもっちー趣味ではなく、守備範囲でないだけだろう。

作品名を挙げて「俺たちの仲間」であることを証明しろって? 仲間以外は信用に値しないとか、それこそローブラウの傲慢じゃないのか? 言ってみりゃ君の言ってるのは、ただのクラシック好きに「けいおん」を好きであることを強要するようなものだ。そんな踏み絵を踏ますようなマネをして何になる。

俺たちはローブラウなものが好きなんだし、そのことに堂々と胸張って誇ればいいと思うんだよ。そうやって「ハイブラウ」に対するコンプレックスを剥き出しにするのは、逆にローブラウを愛好する者に対する侮辱ですらあるんじゃないか。俺は、むしろそっちの方が腹立たしいなぁ。

俺たちは、ハイブラウじゃないもの「だから」ローブラウに寄り添っているのか? 違うだろう? ヒエラルキーに縛られて自分の「好き」を貶めることほど、ばかげたことはない。

http://anond.hatelabo.jp/20090621214725

全体の文脈でみればサブカル下の人ローブラウってことになるんじゃないか?普通に読めば。

細かい事実以前にサブカル関連で具体名が一つでもあがったっけ?

逆になぜそこまでがんばって擁護せにゃならんのかわからんよ。

2008-04-29

新井裕己氏の思い出

旭岳ロープウェイの搬器内で見かけたことがある。

ダイローブの黄色い防寒作業手袋をしていたのが印象的。

その数日後、ニペソツ東壁初滑降の報告を眼にした。

超人とはまさに彼のことであって、仮に万が一の事があろうとも

驚異的な体力と奇跡の力が彼を生かし続けると思っていた。

こんなに早く去ってしまうなんて。

心から哀悼の意を表します。

2007-10-31

永遠に関するつぶやき

僕には、みんなが普通に生活を送っていることが

ときどき、とても不思議に感じられる。

人はいつか死ぬ。

当たり前のことだけれど、

しかしゆるぎない真実であって、

これが僕にはひどく恐ろしい。

死の痛みは怖くない。

自我喪失は怖い。

怖いけれど、僕が本当に怖いのは永遠だ。

幼稚園小学校低学年の頃、

テレビサンタクロース人形劇をやっていた。

サンタクロース子供好きなただの老人だった。

みんなにプレゼントを配っていた、やさしい老人だった。

やがて、サンタクロースは天寿を全うして死んでしまう。

神々は会議を開いた。

老人のような神、黒い山羊の姿をした神がいたのを覚えている。

神々は話し合う。

我々には永遠の命があるが、人間はいつか死ぬ。

私たちから見れば、人間の一生はあっという間だ。

しかしサンタクロースをこのまま死なせるのは忍びない。

そうだ、永遠ローブを与えよう。

永遠ローブをまとえば、永遠に生き続けることができる。

かくしてサンタクロースは生き返り

世界中子供たちに夢を与える存在となりましたとさ。

おしまい

僕はこの物語を見て、「死」というものを理解した。

自分がいつか消えてしまうということを知って、

その夜、枕を涙で濡らした。


小学校高学年になって、手塚治虫の「火の鳥 宇宙編」を読んだ。

その物語の中で、宇宙船トラブルが起きてしまい、

乗組員それぞれが一人乗りの船に乗って、脱出するというくだりがある。

そして、その中の一人は、軌道がかすかにずれてしまい、

みんなと一緒の方向に行けず、宇宙の果てまで孤独に流れていくこととなる。

別の一人は、惑星の引力に捉えられてしまい、永遠にその星の周りを周ることになる。

マンガとはいえ、「永遠」というものを肌で感じられたような気がした。

永遠ってなんだ。

永遠とは「終わらないこと」だ。

つまり、死んだ後も、その状態は終わらないということ。

永遠に続くということだ。

永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に・・・

死に続ける。

死ぬということは、消えるということはそういうことなのだ。

そして、永遠の命を得ようとも、

天国地獄があろうとも、

幽霊になったりしようとも、

輪廻を繰り返そうとも、

永遠からは逃れられない。

空想の世界でさえ、永遠から逃れることはできなかった。

それからは、そのことを忘れるように努めた。

思春期、ときどき授業中などに思いだしては、身を震わせて恐怖した。

そしてすぐに頭から振り払った。

まともに考えていては、頭が狂ってしまいそうだった。

そうしたまま、逃げ続けて現在に至るのだけれど、

今でもまだ夜中に恐怖にかられることがある。

その恐怖は、衝動的と表現しても差し支えないくらい、強い。

どうしてみんな、普通に生活していられるんだろう。

たしかにどうしようもないことだ。

だけれど、このことについて語る人はあまりにも少ないし、

誰もあがこうとしていないように見える。

みんな、僕のように逃げ続けているのだろうか。

それとも、折り合いを付けているんだろうか。

僕には到底マネできない。

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