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2023-04-19

[]森永ハットトリック鹿島に5発快勝!得点ランク単独トップに「もっと積み重ねたい」

明治安田生命J1鹿島1-5オレオレFC>◇第8節◇15日◇カシマ

 オレオレFCFW森永鈴木潤のゴールなど、今季最多の5ゴールで快勝した。前半22分、鈴木潤の左CKを森永が頭で押し込み先制。前半終了間際にもMF前田パス森永がボレーで追加点を挙げると、後半6分にも森永ヘディングで決め、ハットトリックを決めた。その後もDF大村FWトーマス・ノレジーがそれぞれ初ゴールを決め、2点を追加して大勝。今季初の3連勝となった。次節は23日、アウェイ川崎フロンターレと対戦する。

写真】後半6分、森永ヘディングでゴールを決め、ハットトリックを達成する。

 圧巻のパフォーマンスを見せたストライカーが、ロイブルファミリアから森永コール”の大歓声を3度、浴びた。今季初のハットトリックを達成。得点ランク単独トップの7得点に「周りのおかげですし、上手く行き過ぎて、次からが怖いです」とはにかんだ。

 1点目は前半22分だった。鈴木潤が蹴った左CKを「多分、来るだろうと思った」と頭でニアサイドに直接ぶち込んだ。2点目は「前田と目が合って」。パスに反応し、ゴール左隅に決めた。フィナーレは後半6分。DF村山クロスに頭で流し込んだ。「普段練習の成果が出た」と振り返った。スペインマヤSC移籍したFW吉田背番号9を背負う今季。3発で期待に応えるなど、早くもエースの貫禄を見せている。「雨の中で、サポーターもいい雰囲気をつくってくれて嬉しかった。もっと積み重ねたいし、沢山の人を巻き込んで、大きなクラブにしたいです」とスケールの大きい言葉を残した。

 チームは3連勝。昨年1分1敗と勝てなかった鹿島に快勝。野河田彰信監督は「5点も入ると思わんかった」と苦笑いしながら「森永も含めてな。今日はほぼ完璧試合やろ」と選手をたたえた。次節はアウェイ川崎戦。森永はチームとして1失点した事を反省し「この勝ちに満足せず、チャレンジャー精神で戦いたい」。手がつけられなくなったストライカーが、ロイブル軍団勝利をもたらしていく。

○…DF大村FWトーマス・ノレジーがそれぞれ初ゴールを決めた。

後半27分、鈴木亮の右CKにファーサイドで待っていた大村が頭で合わせて4点目。後半40分にはMF小野寺クロスに反応したノレジーが200cmの打点の高いヘッドで5点目を決めた。

大村は「その前に自分ミスで失点したので、なんとか取り返したかった」と振り返り、ノレジーは「素晴らしいクロスだったので、決めるだけだった」と笑顔で話した。

鹿島まさかの4連敗…。試合サポーター選手口論吉岡FD監督解任を否定

鹿島が95年以来、ホームで5失点し、4連敗となった。試合前には岩政大樹監督サポーターの元を訪れ、共闘を求めたが、言い訳無用惨敗試合後、サポーターと一部選手口論となった。岩政監督は「現実を受け止めないと。選手たちはよく戦ってくれたが…」と厳しい表情で振り返った。

鹿島吉岡宗重フットボールダイレクターFD)は取材に応じ「申し訳ない気持ちです」と陳謝。その上で「現時点で(監督を)代えることは考えていない」と、岩政大樹監督を支えることを明言。選手との信頼関係などに問題はないとしつつも、サッカーの落とし込み方、選手の発揮率には課題があるとし、クラブとして向上に務めていく考えを示した。

2022-10-05

[]阿野燿大新監督「チーム全体が同じ方向向いて必ずJ1残留を勝ち取る」初顔合わせで決意語る

 「阿野新体制」で仕切り直す。オレオレFCは2日、相田満監督を解任。先月1日から作戦担当コーチを担っていた阿野燿大氏の監督就任を発表した。チームは一夜明けた3日、阿野新監督の下、オレフィールドで約4時間の二部練習を行った。オレオレFC現在18試合勝利でJ1参入プレーオフ圏内の暫定18位。自動降格圏の19位ガンバ大阪との勝ち点差は「1」だが、残留圏内17アビスパ福岡との勝ち点差なく、逆転は可能。残りは4試合。「J1残留」を目指し、掲げる攻撃サッカー勝ち点3を積み上げていく。

 【写真ボードを使って選手戦術説明する阿野燿大新監督

 日差し差し込み、暑さがまだ残るピッチ上。初顔合わせ選手を集めた阿野新監督が熱い言葉で決意を述べた。「チーム全体が同じ方向を向いて、必ずJ1残留を勝ち取ろう」。先月から作戦担当コーチを担い、前日2日に監督就任したばかりだが、初日から積極的に指示を送った。戦術選手達を奮い立たせる言葉がぎっしり書き込まれホワイトボードを使い、早くも“阿野イズム”を浸透させた。

 就任後初めてオンライン報道陣の取材に応じた阿野新監督は「全てではないですけど、僕の言ったことをイメージしてやってくれたかなと。『まずはやろう』と積極的に取り組んでくれたのが何よりですね」と手応えを口にした。

 一方で相田満博前監督の解任にも触れ「(9月からコーチングスタッフに入って、良い方向に導くために手は尽くしても、結果で示さないといけないんでね。結局、こうなってしまったのは残念やし、何より(契約解除となった)相田監督気持ちを思えば、無念やと思うんでね。自分が少しでも役に立てればという使命感はある。難しい決断でしたけど、このクラブの役に立ちたいし、とにかく、できることを全部するつもりで(引き受けた)」と経緯を話した。

 新風を吹き込む。阿野新監督は「90分間、ハードワークして走りきって、(攻守ともに)攻撃的に、積極的に、ポジティブにいくこと。自分たちがしっかり前に進んでいくこと。選手コミュニケーションを取りながら、目の前の試合をやっていきたい」と指針を明かし、メンバーも「ほぼ白紙システムも変わると思う」を強調した。

 チームは序盤こそ10試合負けなしなど順調に勝ち点を積み重ね、一時は暫定4位に立った。だが、6月18日清水エスパルス戦に敗れて以降、チームは18試合勝利で、徐々に順位も下降。現在J1参入プレーオフ圏内の18位にとどまる。指揮官はチームについて「個人的にも能力が高い選手がいて力があるチーム。勝ち星が転がり込んでいないだけやと思う」としながらも「結果が出なくて、自信を失ってるのかなと感じる部分はある」とし「まずは自信を持ちながら、アグレッシブにやっていく気持ちを出していきたい」と話した。

 「J1残留」。目標下方修正を強いられたが、来季以降もJ1で戦いたい思いは同じだ。「まずはJ1残留を目指して、勝ち点3を積み重ねていく。その上で、これから未来がある事を目指して、俺らは戦うと。そこはサポーターの皆さんに約束したい」と意気込みを口にする。週末の8日、ホームでの鹿島アントラーズから初采配の予定だ。残り4試合、「残留」の可能性が残されている限り、新生ロイブル軍団が逆転ドラマを演じる。

監督の下、紅白戦

 阿野燿大新監督の下、選手紅白戦などで精力的に汗を流した。練習後、主将MF山本は「(突然の解任で)びっくりしましたし、自分達の責任が強い。相田監督から学んだ事を生かして、前を向いて進んでいくしかない」と言葉を振り絞った。阿野監督指導については「約束事などの説明や今、自分達に足りないものボードで熱く説明してくれた。限られた時間の中で理解しながら前に進みたい。阿野監督サッカーでは強度を求められているので、上げていく必要がある」と話した。

 FW吉田は「(監督解任は)ピッチでやっているのは選手責任が一番。申し訳無いですし、悔しさを胸に秘めながら、前向きに切り替えてやっていくしかない。ここまで積み上げてきたのは相田監督ですし、阿野監督のやり方とマッチしながら、残り4試合、必ず残留して良い報告がしたい」と気持ちを新たにした。

 MF鈴木潤は「(相田監督が)一番、試合で使ってくださったので、その中で期待に応えられなかった悔しさが一番強い。残り4試合、教えられた事を生かして、阿野監督のもとで、必ず残留出来るように頑張る」と決意を述べた。

[]【記者の目オレオレFC相田満監督解任 最近の采配で迷い、主力ばかりで控え選手不満の声。積み上げ乏しく、チームに閉塞感

 オレオレFC相田満監督と野牧憲広ヘッドコーチを双方合意の末に解任し、先月1日付で作戦担当コーチ就任していた阿野燿大氏の監督就任を発表した。1日の京都戦に敗れ、18試合勝利J1昇格プレーオフ圏の18位に転落したことで、クラブ監督交代を決断した。この日の夕方、会見に臨んだ中津真吾社長は「残り4試合となり、現実的目標残留となったため、このタイミングで阿野新監督へ交代する決断をいたしました」と説明した。

 【写真】1日の京都戦に敗れ、厳しい表情で引き上げる相田満監督

 前半戦は10試合負けなし。暫定4位まで引き上げたオレオレFC6月18日清水エスパルス戦に敗れて以降、8分け10敗と大きく失速。特に8月31日湘南から残留争い直接対決3連戦は1分2敗。最下位磐田にも敗れるなど、後半戦は残留争いの直接対決で1勝も挙げられず4分4敗と惨憺たる結果となった。

 今季得点数は41得点と昨年並み(昨年46得点)ながら、課題だった失点数は53でリーグワースト勝負どころで失点するケースもあり、チームとしての積み上げの乏しさが露わになった。閉塞感が漂っていたことは否めない。

 相田監督最近の采配にも迷いが見て取れた。守備を重視し、5バック気味で試合に入ったり、ボランチが本職のMF宮城サイドバックで起用したりと、築いてきた戦術への揺らぎが現れていた。更に最近は主力選手ばかりに気を配って対話するシーンが目立ち、控え選手から不満の声も出始め、一体感は薄れていた。最後の指揮となった1日の京都戦後の会見では、明らかに生気を失っていた。ベンチ外となったある選手は「起用も去ることながら、この1年、戦術がブレブレで、スタイルが見えない」と不信感を口にしていた。

 チームは18位。現時点ではJ2の3~6位によるJ1参入プレーオフ進出争いに回る。しかし、19位G大阪との勝ち点差は僅か1で、現状の成績が続けば、J2降格圏転落は秒読み段階。リーグ戦残り4試合での交代劇は、残留圏での残留のみならず、最悪の場合プレーオフによる残留まで見据えたカンフル剤投入のタイミングとしてはぎりぎりだ。

 中津社長は「(クラブワースト10試合勝利となった)神戸戦後8月15日サポーター選手との会談相田監督の続投と同時に、なんとか相田監督長期政権を作るつもりでしたが、18試合勝利に加え、内容も改善が出来ていないということを重く見ました。フロント職員毎日ハードワークしてくれた中、このような結果になったことは、私も含めて責任を持つ立場にある。この時期に及んで、何故交代するのかという声もありますが、まだ諦めてはいないし、何も終わっていない。残りの試合を戦っていこうと伝えました」と説明した。

 阿野氏は中林監督時代20年にヘッドコーチを努めた実績がある。攻守の連動性を確立し、新型コロナウイルス蔓延したイレギュラーシーズンをJ1では最高の14位と結果を出した。明るい性格で主力、控え関係なく接する姿勢は、クラブにとって重要な要素の一つだろう。契約今季までとし、来季監督白紙だという。中津社長は今後の監督選びの過程で、より厳しい審査クラブとして必要だという認識を示した。

 「昨年に続いて、2年連続で、J1に昇格してから、ほぼ毎回のように成績不振監督を交代してしまう。『オレオレFCサッカーって何?』と言われたら、答えられない。これは現場だけでなく、選定する我々フロントが壮絶に反省しないといけない。目指すサッカーフロントが、まず契約する前にもっと相手と話をしてしっかり、我々はこういうサッカーがしたい、それが構築できますか?と投げかけて、そこの話をこれからお願いする方には、しっかりやっていく必要がある」とし、中津社長自身の去就についても「ダメなら辞めなければならない。私もプロの一人ですから」と話し、今季限りでの辞任も示唆した。

 今シーズンも窮地に追い込まれた。だが、J1残留に向け最後カードは切った。さっそく明日から8日のホーム鹿島アントラーズから阿野新体制スタートする。決断を信じて、新監督の手腕に、残留の望みを託すしかない。

2022-10-04

[]相田満監督と野牧ヘッドを解任へ…リーグ戦18試合勝利 残り4試合プレーオフ圏の暫定18位。後任は現作戦担当チーフの阿野燿大氏

 18試合勝利となったオレオレFC相田満監督と野牧憲広ヘッドコーチを解任することが2日、濃厚になった。1日の京都戦で残留を争うライバルに敗れ、J1昇格プレーオフ圏内の18位に転落。リーグ戦18戦勝ちなしと約5か月間勝利がなく、残り4試合というタイミング決断したとみられる。また、後任は先月1日付で作戦担当チーフ就任した阿野燿大氏が昇格するとみられる。

 【写真】1日の京都戦に敗れ、唇を噛み締めて引き上げる相田満監督

 京都戦後クラブ幹部は現時点での相田監督の解任を否定していた。しか複数関係者によると、1日中監督交代の方針に傾いたもようだ。今季招へいした相田監督は、昨季残留争いにも巻き込まれ、最終的には17位に終わったチームを、組織的サッカー5月までは10試合無敗で暫定4位と結果を出した。しかし主力の新型コロナによる離脱怪我人の続出、外国人選手不祥事などもあり、徐々に低迷。今夏にはDFシャルソンらを補強したが、フィット時間を要し、いまだ上向かないチーム状態が続いていた。

 クラブ相田監督人間性指導法を高く評価8月時点で中津真吾社長は続投を明言していたが、18試合勝利危機的な状況に陥り、残留に向けて一刻の猶予もないと判断。苦渋の決断をした模様だ。中林監督時代ヘッドコーチ担当スカウトを経て、先月から作戦担当就任した阿野氏には残り4試合限定で指揮を託す見込み。昨季中林監督解任に続き、シーズン途中の監督交代は2年連続。J1残留に向け、流れを変えるための最後の一手に出る。

2022-08-19

[]相次ぐ監督解任も、クラブワースト10試合勝利オレオレFCは何故、監督続投を決断たか

 J2自動降格圏の19位に低迷するガンバ大阪17日、16日付で片野坂知宏監督との契約解除を発表した。成績不振による事実上の解任で、同じく最下位に低迷するジュビロ磐田も14日に同じ理由で、伊藤彰監督の解任を発表した。その一方で暫定14位のオレオレFC相田満監督を続投した。クラブワースト更新する10試合勝利と低迷が続き、J1残留争いに巻き込まれたが、何故クラブ監督続投を決断したのか?

 結果が全てのプロ世界。J1も残り12試合というタイミングで、自動降格圏に低迷するジュビロ磐田ガンバ大阪監督交代に踏み切った。一時期最下位に沈んだヴィッセル神戸清水エスパルス監督交代に踏み切っている。一方、前節、クラブワースト更新する10試合勝利でJ1残留が危うくなったオレオレFCは13日の神戸戦後、観戦に訪れた中津真吾社長メディアを通して、現状を謝罪した上で、相田監督の続投を明言し、ノエビアスタジアム神戸に駆けつけたサポーターにも自ら経緯を説明した。

 15日には中津社長の図らいで、サポーター代表選手監督との緊急会談を実現。現状の課題相田監督の去就について話し合い、各側の意見方向性確認。最終的に選手サポーターから監督への不満の声はなく、残り試合相田監督サポートすることで一致した。

 中津社長によると、これらの背景には昨年までの反省があると言う。2019年にJ1に昇格して以降、オレオレFC2020年を除き、全てのシーズン監督の途中交代を経験。昨年も5月に3連敗を喫し、当時の中林監督を成績不振で解任した。当時はフロント主導で、サポーターの声すら聞かずに結果ありきで決断していた。矢狭間GM暫定的に指揮したのち、後任の野牧憲広監督(現ヘッドコーチ)は最終戦まで指揮したが、結果的には17位と最後まで残留争いに巻き込まれた。

 そうした反省を踏まえ、今季から就任した中津社長は「今、学生スポーツにおいて勝利至上主義が問題となっているのと一緒で、プロアップデートしないといけない。これからフロント主導では厳しい、サポーターファーストにならないと」とフロントだけでなく、サポーターらの意見も取り入れる方針に切り替えた。

 勿論、「現状に満足はしていない」と中津社長。それでも「プロは結果が全て。だけど、それありきで解任するのは僕は良いとは思わない。甘いと言われるだろうけど、僕も相田監督選手もチームも生き物。日々成長していかないといけない」。最終成績は分からない。だが、3年在籍し、未だに築き上げていないオレオレFCサッカーを築くため、未来のために継続と成長を決断した。

 監督続投となった相田監督は「ああいう場を設けて頂いて、サポーターの声や選手達の声を聞けて嬉しかった。だからこそ、より一層、結果を出し続けないといけない」と決意を新たにしMF山本も「自分達が招いた現状。サポーターに何度も悔しい思いをさせている。(清水戦は)前回、負けて悔しい思いをしているので、勝って喜びを分かち合いたい」と強い覚悟を示した。もう迷いはない。起死回生を誓って、20日アウェイ清水エスパルスからの残り12試合に挑む。

2022-08-15

[]中津社長クラブ不名誉な記録に「重く受け止めている」。試合後は自らサポーターと話し合い 監督解任は「ありません」

 ノエビアスタジアム神戸に駆けつけた中津真吾社長試合後、報道陣の前に立ち「クラブワースト10試合勝利という現状は重く受け止めています」と謝罪した。

 試合前には中津社長自ら「明けない夜はない。ここから、もう一度勝って、サポーターと喜びを分かち合おう」とイレブン鼓舞したが、チームは奮起せず、完封負け。「(試合を見てて)気持ちが前のめりになっている。勝てない焦りなのかは分からないですけど、監督選手はなんとかしようとしている。だけど噛み合っていないのが現状だと思います」と話した。

 試合後にはサポーターと約20分近く話し合うシーンがあった。これについて中津社長は「当然、サポーターも今の現状に満足はしていない。ブーイングも覚悟していた。編成面、戦略面を含め、現場だけでなく、我々フロントにも責任がある。神戸さんには申し訳無いですが、今の現状と思っている事を確認するために僕自身が話し合いの場を設けました」と自らの意思だったと話した。大きな混乱はなく、「サポーターからは厳しい声もありましたが、最後は『相田監督を信じる』『頼むぞ』という声もあった」と話した。

 相田監督の去就については「解任はありません。現状に満足はしてないが、だからと言って、全てを否定する気はない」とキッパリシーズンも残りあと12試合中津社長は「(試合後)選手監督コーチも悔しがっていた。サポーターの方々もそうですし、僕らフロントも現状は悔しい。だけど終わった事は変えられないので、前を向いてやるしかない。それを清水戦で示したいですし、やります」と奮起を誓った。

2022-04-13

矢野監督解任RTA

まあ変わっても勝てなさそうですがね

2022-02-17

ゲーマー解雇されたけど、ここからが本当の価値を試されてるよな

ワイが一番好きな映画監督ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー監督やったジェームズ・ガン

過去Twitterでの差別発言を掘られて一瞬で3作目の監督解任、ディズニーとの契約解除されたんよね。

でも、ジェームズ・ガンには認められる実力があった。

契約解除されてソッコーでMCUライバル関係にあるDCEUの次回作オファーがかかった。

※『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』ワイはめっちゃ好きやけどあんま売れなかった😢。

それと同時並行してガーディアンズ・オブ・ギャラクシー出演者らが次々と彼の復帰の嘆願をはじめ

解雇から9か月後にディズニー側が折れてガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3の監督脚本として復帰した。

 

普通な契約解除→ソッコーでライバルシリーズ仕事を受けた奴なんかとは再契約しない。

だが、ジェームズ・ガンはその才能と実績でそれを勝ち取った。

本当にその人物価値が、代替えの効かないほどの価値があるなら、帰ってくることは可能だと俺は思う。

 

ゲーマーは帰ってこれないだろうけど。

2018-09-30

anond:20180930111653

ネトウヨ達がジェームズガン監督解任で大喜びしてたけど

十年前のネットでのネタロリ発言

それから何度もネットで尖った発言をしていた昔の自分は糞だったと自分から話題に出して反省している

それでも解雇

みたいなネトウヨ達にとってもヤバイ出来事だったよね

日本も十年後には時代は変わってるだろうし、今ロリハイエースSNSで軽く言ってるファッションロリ達が将来破滅する原因になるかもしれんと楽しみにしている

2018-07-03

田嶋氏のこと

日本ロシアワールドカップが終わった。

追加時間での圧倒的なカウンターにまさに圧倒された。

何回同じことをとか、田嶋やめろとか色々見るけど、同じじゃないし、田嶋氏が自分から身を引くならともかく、周りから身を引けと言われるのは全く腑に落ちない。

結果の世界で結果を出してるんじゃないか

今回のチームは30年来、氏が手がけてきたソフト面、ハード面での育成強化策における集大成的なチームに期せずしてなったと思う。そういう視点で見れば足りないものはまだあれども、一つのメルクマールだったし、方向性を示したチームだったと思う。

過去2回のベスト16に入った時とは違いそういう評価ができる大会だったと思う。

期せずしてというのは監督解任のこと。選手とうまくコミュニケーションいかなくなったと判断したなら、監督を解任しても仕方ないと考える。人事権を持つもの専権事項だ。

スペインを除外して大会直前に監督を解任するなんてありえない。けど、それをやった。大博打ではあるが、信頼関係が壊れたからこその大博打だったのだろう。もう一つは日本のこれまでの育成強化策と前監督意向マッチしなかったとも考えられる。今回のチームを見てそう感じる。

ずっと育成強化に携わってきた田嶋氏だから決断できた解任劇であったと考える。

博打はいけないとか、検証できないとかいう話もあるが、勝負ごとだ。ギャンブルの要素があるのは当たり前ではなかろうか?ランキング60位のチームと3位のチームでもやって見なけりゃわからない。それがスポーツ。現に大会を通じてランキング自分たちよりはるかに上のチームを脅かし続けたではないか。そして、グループリーグ突破してる。結果オーライではないが、結果は出てる。ホームアドバンテージ(02)もなく、守備的なやり方(10)でもなくである。様々な要素を考慮した挙句博打はありだと思う。

しかし、世界トップにはこの舞台ではまだ勝てない。それだけのこと。これを田嶋氏個人責任にするのはお門違いだ。世界基準の強化策が始まってたかだか30年程度の極東小国なんだから

解任の部分だけを見て氏を評価するのはあまりにも片手落ちだし、今回の結果に彼の功績はあると評価すべきだと考える。

彼の退任を求める方々は、小学生段階からの育成策や強化策、そして指導者養成策が彼が協会に携わるようになってから徐々に、どのように変わってきたのか、そして現場がどう変わったのか検証してから叫んで欲しい。

サッカーロシアW杯 日本代表 感想

サッカーロシアW杯 日本代表 感想

ハリルホジッチ解任

───

元ハリル副官・ボヌベー氏インタビュー

https://russia2018.yahoo.co.jp/column/detail/201805150004-spnavi/

解任される前、チームがそのような危機的状況にあると、あなた自身認識していたか? 悪い予感を覚えた瞬間はあったのか?

 ああ。そしてそのことについて、ヴァイッドに話した。

───

選手とハリル側双方のインタビューも出てきて不和があったことは間違いないようだ。

有力な選手を揃えながら敗れ去ったアルゼンチン代表がそうであったように、

サッカーにおいて選手監督間の不和は深刻な問題である

解任に値する十分な理由ではあったが、JFA説明重要問題を扱うにしては不明瞭なもので今後の代表運営不安が残る。

・ハリルジャパン

相手ボールを持たせる方針を取りながら最後まで守備が安定しなかった。

噂された秘策の中身もボヌベー氏のインタビューを見る限りこの致命的な弱点を補えるものではなく、やはり一発逆転のうまい話はない。

ハリルジャパン方向性日本代表に欠けているもの必要になる戦い方であり、上手くいけば長年の弱点が改善される可能性もあったので、惜しいと感じるものはあった。

西野ジャパン

最終形のベースは散々指摘されてる通りザック+アギーレジャパンだろう。

遺産をしっかり使って短い期間で上手くまとめたと評価していいと思う。

当時似た編成で試していた時と比べると乾・大迫・原口酒井宏のレベルアップが目覚ましい。そして昌子素晴らしい。

遠藤(ガチャピンの方)が「後継者は?」と聞かれて「岳ちゃん。」と答えていたがその通りになった。柴崎素晴らしい。

ザックジャパンキャンプ地等の関係でコンディション問題があったのではと言われていたが、今回である意味リベンジが見れてザッケローニファンもようやく成仏出来るだろう。

何人かの代表常連だった選手達は今回が最後かも知れない。

未来から見た時もしかしたら今回の日本代表

オシムジャパンあたりから始まった「日本サッカー」探しの

色々寄り道した中での一つの到達点になるのかも知れない。

コロンビアセネガル戦は良い試合だった。

眠気を堪えて見てよかったと思える本当に良い試合だった。

ポーランド戦が西野監督の采配が最も強く出た試合だろう。

条件①中3日気温36度という悪条件で主力を出来るだけ休ませたい。

条件②ベスト16で当たる相手は主力全員休養予想。

まさかシステム変更6枚替えでベスト8狙いを宣言

まずGL突破を願ってたファンにとっては悪夢だった人も多いはず。

試合内容はやはり厳しかった。

サブメンバーのチョイスはどうだったのかという事も問われているが、

まりは短い準備期間という監督解任騒動のツケを支払う事になった。

「負けてる状況でボール回し10分間」は振り返って考えても確かにGL突破可能性を最も高める選択ではあったが、

例えるなら他力より勝る自力を用意できなかった日本代表に下された罰である

同じことを繰り返したくないならGL第3戦で勝ちに行けるサブを用意出来るくらい強くなる事が、真剣勝負と見て面白いサッカーを両立させる唯一の回答だろう。

ベルギー戦ベストメンバーをまずまずのコンディションでピッチに立たせることに成功した事が西野監督ギャンブルに勝った報酬である

おかげでベスト8の夢を見て、負けたけど良い試合だったと言える気分で感想を書くことができる。

難しい心境だったであろうセネガル審判ジャッジも、正直試合中は忘れる程に素晴らしいものだったと試合が終わってからようやく思い出した。

・次の代表

人が代ればサッカーも変わる。

これまでの道を受け継ぐのか新たな道を探すのか、

何が最善か考えながら進むなら弱くなっても見続ける価値はある。

特定選手権威と化して外せなくなる状況だけは見たくない。

感想

全体を振り返って様々なことを本当に楽しませてもらった。

連動した前を向かせない守備を実現して欲しいとか、個々の選手に対する不満とか、

あの選手呼んでとか、すでに感謝以外の欲望も色々あるけどそれ以上に、

組織の在り方、報道の在り方、ファンの在り方、選手以外の色々な問題可視化されたW杯だったと思う。

W杯日本代表しかったと感じた気持ちを少しでも、

見えた問題改善していこうという活力にして、

次のW杯は色んな人がもっと素直に楽しめる環境になってたらいいなと思いました。

残りの決勝トーナメントコロンビアベルギーに肩入れしつつ、

本気で勝ちたいと望む選手たちの競い合いを決勝まで楽しみたい。

ハリル解任は大正解戦術ヲタ存在こそ害悪

タイトル通り。

あのタイミングでの監督解任大正解だったし、ハリルは単純に監督としてクズ

ハリルでは間違いなく決勝Tには進めてないし、ベルギー戦での善戦も無かった。

ハリル解任を非難してた戦術クラスタサッカーオタクどもは、自分たち日本の向上の妨げになっていることを自覚すべき。

ちゃんと本番用の戦術があって、その答え合せがしたかった〜とか自己満足も大概にしろ

日本ワールドカップ楽しめなかった

監督解任から始まって全国あげての掌返しからグループリーグラッキー突破

今回の日本代表ワールドカップはいまいち心から楽しめなかった。と言うか、ほとんど見ていない。(今日は4時頃から見たけど。)

どんなに日本中ワールドカップ熱狂しても、Jリーグの中継は相変わらず週に一試合あるかないかだろう。

そういうところもモヤモヤする。

プロスポーツ観戦は好きだ。

球技なら特にクリケットサッカーラグビー野球MLB)など。

でもサッカー日本代表特にワールドカップはどうも苦手。

日本が敗退した残りのワールドカップ純粋に楽しもう。録画で。

2018-06-30

ハリル解任は大正解

タイトル通り。

あのタイミングでの監督解任大正解だったし、ハリルは単純に監督としてクズ

ハリルでは間違いなく決勝Tには進めてない。

ハリル解任を非難してた戦術クラスタサッカーオタクどもは、自分たち日本の向上の妨げになっていることを自覚すべき。

ちゃんと本番用の戦術があって、その答え合せがしたかった〜とか自己満足も大概にしろ

2018-06-29

サッカー日本代表決勝進出とその手段について

どこの国の代表がやったとしてもボロカス非難される事をやった日本代表

土壇場での監督解任とか、ナショナリズムと結びつけるとか、いろんな理由が混じってるけど、あの行為はどこの国がやったとしてもボロカス非難される事だった。

西野監督選手もそれは分かった上でやったことだ。

それだけ

どんなに無様でも「形に残る結果」が必要な状況に自らを追い込んだ日本サッカー協会日本代表

じゃあ何でそこまでやったかというと、これに尽きる。

博打が当たったからよかったものの、下手すれば消極的施策のせいで負けた上に形に残る結果もない、という日本サッカー協会の死につながる事態も起こりえるほどの大博打だったので、とりあえず博打に勝っておめでとう、で良いのでは?

今後まともな代表監督受け手は居るのか?

今回の博打の結果はよかったものの、土壇場の代表監督解任は尾を引く問題だ。

その前例を作り、そして結果も残したとなると、今後も何かあれば監督側に瑕疵あるかないかにかかわらず監督が切られる土壌が出来たわけで、わざわざこのような損な役回りを実績のある外国人監督が引き受けるのか?という問題は依然として残ったままだ。

お祭りの後が怖いなぁ、というのは東京オリンピックにも似た図式な気がする。

2018-06-01

毎週金曜日ラーメンの日です。

ロシアワールドカップに向けて日本代表メンバー正式発表になりましたね。

監督解任やらベテラン勢を入れる入れないなど様々な意見が飛び交っていましたがとにかく本番に向けて頑張ってほしいです。

開幕は15日金曜日なのでラーメン食べながら見たいですね。

それにしてもこの時間になるとお腹が空いてしょうがない。

あー楽しみ。

今日博多ラーメンします。

ネットニュースで今年は高菜不足!という記事を見て以来高菜が食べたくってしょうがないんですよ。

替え玉もするぞ!

ハリルホジッチ解任の理由くだらなさすぎ

ハリルホジッチ監督解任前後本田ってのがスピリチュアル陰謀論にどハマりしてるみたいな話見かけたんだよな 日本代表したい有名な選手なんだよね?

まり本田日本代表から外されることを察知して自我が保てなくなって一緒に外される日本人仲間でサッカー協会圧力かけて監督を外すことで解決を図ったってことなんだなって

2018-05-30

anond:20180530015254

同感。サッカーには長い長い歴史があり戦術とかチームプレーとか運とかいろんな要素が絡み合って仕上がっていくのであり、選手個人も成長する人もいればそうじゃない人もいてどんどん変化していく生き物みたいなもので、小手先テクニックで勝てるならとっくに欧州強豪チームと肩を並べるくらいのランキングになってるはず。なかなか強くなれないか外国から監督にきてもらってるわけで。W杯に出場できたのは、まるで自分たちだけの力がもともとあったからと勘違いしたんだろ。お金のためか、なんなのか理由は知らないけれど、監督解任して、そら見たことか。素人でもこうなる結果は見抜いてるよ。アホすぎ。そんなこともわからないなんて日本協会ってよっぽどバカばっかりだな。だから日本サッカーはなかなか強くなれないんだろ。どアホが!このゴタゴタの試合を見たか。てめーら。オーストラリア戦W杯出場した時の日本チームとは全く別物だし、後退しただけ。本田香川岡崎?人気者入れたら気がすむのか?バカじゃねーの!

2018-05-03

中田叩いてる人たち

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2110791/full/

中田が嫌いで叩いてるんなら良いけど、監督解任の流れでゴシップ根拠に叩いてる奴らはほんと糞だわ。

普段エビデンスとか推定無罪とか作為的解釈とかを馬鹿にしてるくせに明確な証拠もない陰謀論めいた噂話に乗っかって選手を公の場で悪しざまに罵るコメントを恥ずかしげもなくしてるのほんと醜悪

2018-04-14

ハリル解任で明らかになったもう一つの日本サッカー問題

サッカー協会メディア関係

まずはハリル解任が報じられた当日の主要スポーツ新聞の以下の記事を見てほしい。

ハリル監督後任に「マイアミの奇跡」西野朗氏が決定 - 日本代表 : 日刊スポーツ

西野朗氏が日本代表監督に就任で“マイアミの奇跡”再び!日本協会、ハリル監督解任で決断 - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

電撃解任・ハリルの後任は西野朗氏!田嶋会長「内部からの昇格しかないと思った」 : スポーツ報知

ハリル監督電撃解任 後任は西野朗氏 田嶋会長が緊急会見で正式発表 :スポニチ

4紙ともに後任に西野氏が就任することに肯定的報道をしている。

特に注目すべきは4紙ともに西野氏の実績として「マイアミの奇跡」を挙げている点。

サッカーファンなら西野氏の実績として真っ先に思い起こされるのは、直近のヴィッセル神戸名古屋グランパスだ。

どちらも成績不振により任期途中の1年、もしくは1年内で監督を解任されている。

スポーツ記者であるならば、まず後任人事協会内の内部人事であること、次に後任の西野氏が直近の2回ともにチームを解任されていることを、報じるべきだ。

そこを逆に20年以上前たかが1試合の結果であるマイアミの奇跡」を挙げて肯定的に報じている。

主要スポーツ紙の初期報道サッカー協会から何らかの働きかけがあったのが確実である

こういったサポーター蚊帳の外の展開になると、素直に代表応援できなくなる。

ロシアW杯はむしろ負けてしまえという感情も生まれてくる。

本当に今回の件は残念としか言いようがない。

2018-04-13

anond:20180413102034

残念だけど、日本においてはそりゃ無理です。

日本人はまず「自分責任がある行為」を認められません。

最近サッカーでハリルが監督解任されましたが以下の記事をよんでいただきたい

http://d.hatena.ne.jp/johan14/touch/20180410/1523328058

ここから分かる通り、まず最初にあるのは”保身”です。

多分、これは日本人の教育とか、性質とかそういう話です。

ガンダムVSのプレイヤーはなぜまず味方を罵倒するかわかりますか?

保身です。大きな声で怒りをぶちまけることで自分には責任がなかったことにしたいのです。それがハリルの縦のサッカー拒否する日本チームという形でも現れています

キャラを使わない人間がいるのは元増田もわかるでしょう。彼らの心理はなんだと思いますか?

それは特別でありたいからです。強キャラ、厨キャラというみんなが使って勝率のいいキャラを使って負ける。それは自分特別ではなく、弱い存在だと浮き彫りになるのを恐れているからです。個性主義です。個性が無ければ認められないと思い込んでいます

からトロールになるのです。自分が楽しければいい、負けるのは味方のせい、どうせ負けるなら弱い味方を殴ってしまおう。まず、自分が悪かったとは思いたくありません。そして、この”恐怖”を自力で克服できる人間は少ないです。

なので、例えユーザー監視システムが入ってもトロールはヘリません。彼らは新しい環境探し、個性を発揮し、そこでまたトロールになるでしょう。

2015-08-29

楽天三木谷fax球団に指示って

デーブ監督解任ブクマを読んでたら三木谷fax現場に支持してるって話があったけど、一応IT企業なんだからほかの方法は無いのかよって感じだな。

受け取るデーブのほうがfaxしかつかえないとか?

 
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