はてなキーワード: 博多ラーメンとは
増田のラーメン屋がテーブル席もあって家族連れも多いなら低能の極みだが、そんな店にはラーメンハゲの言う注文と配膳だけのババア居るし卓上メニューで選ばせるから多分起きない。
なので恐らくカウンターメインの店なんだけど客層が家族とかの大人数が多いミスマッチが起きているんだと思う。
増田の言うオペは一人客なら食券数枚重ねて渡して終わりで済むんだけど、会計分けない家族やカップルだとどっちのラーメンに何をどうするかが券の束では分からないんだよ。(トッピングとかは別皿で出せば良いけど麺の量とかは変えられないしね)だから最初から味とトッピングのフルパターンを見せて食券1枚で賄えるようにするのよ。ついでにノーマル味は選びにくくして単価も上げる。意外と注文ミスで怒り狂う客が多いのもラーメン屋の特徴だしね。トッピング買ったのに乗ってない!とか。
あと思った以上にトッピングつけた完成図の想像と合計金額の計算出来ない人も多い。だから提示してイメージしやすくしている。もちろん開発側は分かりにくいと理解しているけど発注側の希望なので強く言えない。少しでも機会損失とイレギュラーな客対応を減らしたいのよ。
一番簡単なのはメニューを絞ることなんだけど、それが出来ないのはそもそも味とかで勝負していないのと主力商品だけにすると飽きた客が来なくなるって不安からだからどうしようもない。理想は博多ラーメン屋よ。あれこそ無駄をなくしたシンプルスタイル。
①博多ラーメンというのは存在しなくて、博多ラーメンは長浜ラーメンを対外化した名称と思って差し支えない
博多民がなぜ違うものと認識するかというと、博多民にとってラーメンとは安くてシンプルなものというイメージがある
なので、500円前後で食べれて、具はネギと薄い肉が乗った程度のものと思っている
キクラゲやら紅ショウガやら、複雑なナンチャラ味噌やらいれて1000円、みたいなのは、え?それはもはや違う食べ物ですよね?ってなる
②たこ焼きは駅前とか、公園の横とかで売っている500円くらいのおやつというのが大阪民の認識
そして他地域の人が思うようなこだわりは全くないし、なんなら当たり前すぎて愛着がない
観光客が行くような有名たこ焼き屋は、高級すぎてボってて、買うやつアホやと思っている
あれはあれで美味しいと思うけど、揚げたこ焼きは揚げたこ焼きだよ
③讃岐うどんは噛めないほど硬ければ至高、みたいな空気が他県ではあるように感じるけど、現地の讃岐うどんはどちらかというと硬いよりかはモチモチ感がすごい
これは餅なのかなと思うほど
ただ硬いだけのうどんを、コシがあるとか言って珍重するのはアホだと思っている
どっちかというと世間でのイメージでの伊勢うどんに近い食感が、本物の讃岐うどんにはある
もちろん店によっては硬くてゴム食ってるのかと思うような丸亀製麺風の店もあるにはある
①博多で喰ったこと有るのは元祖長浜ラーメンで確かに関東で喰った博多ラーメンとは違ったけど、
長浜ラーメンは所謂博多ラーメンとはちょっと違うんじゃなかったっけ?
ということで、ほんとの博多ラーメンを知らないっぽいな。
②大阪で二度たこ焼きを喰った事が有る。そのうちの一度は戎橋の袂に有ったたこ焼き屋。
どろどろで熱くて喰うのに苦労した。それが本物のだとしたら、銀だこはちょと違うかもね。
でも、銀だこ、好きです。
③香川でうどんを喰ったことが無いどころか、香川に行ったことが無い。どこに有るんだ?
六本木で讃岐冷たいうどんを喰ったこと有った。コシが強くて飲み込むのに苦労したけど旨かった。
本場の人は噛まずに飲み込むとか言ってたような気がするが、あの麺じゃ無理じゃね?
ということで、俺は本物を知らないっぽいんだが、それは俺が悪いわけじゃないよな?
現地民に怒られてもどーにも...
今年家(戸建て)をかった、
家を買うときは気にしてなかったけど、
ここは気にしたほうがよかったなぁとあとあと思うことが結構あるのでメモ。
本にのってることもあるだろうけど、比較的ナイーブな人が気にしそうな部分をピックアップしてみる。
自分は家を買うときは、広さ、駅からの距離、値段、間取りばかりを気にしてそこまで細かいことは気にしなかったけど、
以下の点は結構クリアしていて、後々よかったなぁと思っている。
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あと私道はだいたいせまい。しかも私道なのにいろんな人がつかってストレス。
車の音も振動もストレス。車通りの多い通りは避ける人多いと思うけど、
その通りの横で抜け道になっているところも気にしたほうがいい。
家の前の道路は車通りがすくないほうがいい。
道が狭い、車通りが激しいとかで気軽に車が出せないのはストレス。
いちいちバックではいらなきゃ駐車できないとか自分の駐車場でこっそりUターンされたりとかストレス。
子供がうるさいのはストレス。やはり通学中はうるさいし交通的にもかなり邪魔。
中学校のほうが部活もあるしうるさい。特に吹奏楽部はストレス。
学童の送り迎えは車なので、結構時間帯によって車がこみあってストレス。
幼稚園は昼間かなりうるさい。
あと、送迎とか道路でだべってるおばさんたちうざい。
鉄塔が倒れてきたらどうしようって思ってストレス。(あるわけないけど)
コンビニまで遠いのはストレス。スーパーはしょっちゅういかないけどコンビニはいく。
公園もうるさい。昼間は子供、夜は中・高校生と1日中ストレス。
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他にもあればぜひ。
その通勤快速は常に混み合っていて、体を隙間に押し込むようにしなければ乗る事も降りる事もままならない。
いつものように体を隙間に押し込むように乗り込もうと瞬間、空間に投げ出された。
龍の巣を抜けてラピュタに辿りついたような。そんな気分だった。
人混みを抜けた安堵感に心が満たされた次の瞬間、鼻腔を異臭が満たした。
空間には俺の他に男がいた。まるまると太った体躯、大きなリュックサック、そして何より臭かった。
エアコンがかなり効いているにも関わらず彼は滝のような汗をひっきりなしにかき、着ている服はいつ洗濯されたのかも分からないほど黒ずんでいた。
この異臭はどこか懐かしさを感じる匂いだ。そう、博多ラーメンの店の前を通る時にこんな匂いがしなかったか。
目眩のするような悪臭に気が遠くながら、彼もことを色々考えた。何故こんなに臭いのに平気で電車に乗れるのだろう。
迷惑とは考えないのだろうか。彼なりの社会に対する復讐なのだろうか。
俺はバッグから汗ふきシートを取り出すと匂いの主である彼に突きつけた。
「もう十分だろう。これで汗をふけよ」