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これが増田での、BYDの初出かも?
ありかも!
でおなじみ、中国の電気自動車(EV)メーカーくらいの認識だった人も多いと思うけど、実は初登場はマスクの話題。
最近まで詳しくなかったんで、増田は調べてみたらめちゃくちゃ多角的な企業だったんだよね。ちょっと驚いたから、まとめてみた。
iPhoneにも使われてる。
電動フォークリフトも作ってる。倉庫とか物流センターで使われてる。
これ、意外だったんだけど、コロナの時にマスク作り始めたんだって。しかも一日1億枚も作れるようになったらしい。適応力すごすぎ。
はてなーも主治医のマスクを見てみ?EVと同じエンブレムがマスクについているかもよ。
再生可能エネルギーにも手を出してて、高効率の太陽光パネルも作ってるんだって。
ちなみにBYDは「Build Your Dreams(夢を築く)」の略。
1995年にバッテリー会社として始まったのに、今じゃこんな感じの総合テクノロジー企業になってるんだよね。特にEVとバッテリーの技術では世界トップクラスらしい。
正直、ここまで多角的な会社だとは思わなかった。みんなはどう思う?こういう企業って面白いよね¯\_༼ •́ ͜ʖ •̀ ༽_/¯
そもそもマンションは消費財ではないので消費者物価指数に入っていないから築年数とか以前の話だぞ。消費財としてはあくまで住居サービスというものであって、それは家賃や帰属家賃という形で測られている。
あと、ヘドニック調整が嫌いで文句をつける人は昔から絶えないが、では十数年前の機種のSoCやメモリ(と、それで動くレベルのアプリだけ使用可能)だったり、あるいはその時代のカメラだったりのレベルに戻って不自由を感じないかといえばそんなわけもなく、品質が上がった分の調整は必要。そして、iPhoneだけ採り上げて議論すると勘違いしやすいが、本来はもっと幅広い品目についてヘドニック調整を行わなければならないのに、実際には調整幅が実態より小さかったりあるいは技術的理由でまったく行われていなかったりするので、品質調整の問題トータルではむしろ消費者物価指数の上昇率を実際より上振れさせてしまっている。「CPIの上方バイアス」って単語は聞いたことがあるかもしれないが、あれはラスパイレス指数だからというよりもこっちの品質調整の問題の方が原因として大きい(しかもパーシェ指数と幾何平均を取って概ね対処できるラスパイレス指数バイアスより対処も難しい)。
政府日銀が参照している統計データ()だと、2%のインフレは達成してるか微妙みたいだけど、実感として物価はとても高くなっていると思う。
2%のインフレというとあまり変わらない気がするけど、1.5倍と言われると高くなったなーと感じる人は多いと思う。
それに、実際のところそれ以上に高くなっているものもたくさんある。
特にマンション価格は高騰しているよね。ただ、この高騰は物価指数には反映されていない部分がある。
というのも、築年数が経過すると安くなるのものだが、統計ではそれを反映していないから。
参考: https://www.stat.go.jp/training/2kenkyu/ihou/79/pdf/2-2-796.pdf
建物の経年に伴う品質や調査価格の低下は消費者物価指数に下方バイアスを生じさせている可能性がある…
経年減価調整の試算結果は、民営家賃指数の前年比を 0.7~0.8 ポイント程度押し上げるプラス調整となり、消費者物価指数に対しては前年比で 0.1 ポイント程度の プラス調整が見込まれることがわかった
新車はすごく高くなったよね。これは安全装備が充実してきたことの反映でもあるのだけど、安全装備は法規制の結果でもあるので、安い車を買うことができなくなっている。
そのせいで中古車の値段も上がっている。
参考: https://jp.reuters.com/article/world/-idUSKBN2FE0SM/
そして、こういったIT機器はCPUやメモリの性能が向上すると価格が変わらなくても統計上は価格が下がったとみなされる。別に安く買えるようになったわけではなく、CPU・メモリの性能向上は重くなったOSとアプリが消尽してしまうだけなのに。
参考: https://www.stat.go.jp/data/cpi/4-1.html#F1
ヘドニック法とは品質調整に用いられる方法のひとつで、各製品の品質がこれを構成する複数の特性(性能)に分解でき、価格は性能によって決定されると考え、これらの諸特性(例えば、パソコンなら記憶容量、メモリ容量、ディスプレイサイズなど)と各製品の価格との関係を、重回帰分析という統計的手法で解析することにより、製品間の価格差のうち品質に起因する部分を計量的に把握しようとする手法です
世代はそれぞれ違うんだけど、
各社のフラッグシップモデル、
SONY、
と手を出してみたけれど、
フラッグシップモデルなんて必要がないな、と個人的に思った。
まあ確かにフラッグシップモデルはいいんだろうとは思う。
Technicsのやつとか使ってるとき、「ああなるほどマニアがいう音の解像度が高いとかいうのはこういう意味か、、、」と感じた瞬間も確かにあった。
でも、まあ所詮本気で「音」を聞きにいくわけでもない俺みたいなユーザーにはそれほど重要なことではないとわかった。
各社、味付けの違いのようなものはあるけれど極論するとイヤフォンなんて全部同じだ。
俺にとっては。
と、フラッグシップモデルではないモデルをもらったので試しに数週間使ってみて実感した。
もちろん駄目な製品はあるだろう。
でも、ほどほどの製品で充分なんだよな。
フラッグシップモデルなんて要らないわ。