はてなキーワード: 募金とは
義捐金も大事だけど、1、2年間の限時法で消費税を上げるっていうのもいいんじゃないかと思う。
考え自体は受け売りだけどね。
私は、働き初めで500円しか募金しなかったけど、お金が貯まってきたらもっとしたいと思う。
あと、献血もしようと思う。
http://www.athome.tsuruga.fukui.jp/nuclear/information/faq_01/q_01.html
上記URLより、
東京都民とその周囲がリスクを福島、新潟とかに押し付けたのと同様に
まあ、それは置いといて、
特に電力会社の縄張りを越えて原発を置いてる場所にお金を置いていってほしい。
お金の使い道は、万が一のための緊急避難経路のために使ったらいい。
福井の嶺南の人らは、いざと言う時に逃げる道がない。
東北、北関東、関東湾岸沿いの人達の不便な生活と生命の危機から救うためなら、
ただ、都市部の現状維持のために1円でも払うつもりは毛頭ない。
そもそも東京なんて地方から人と物と金を集めて成立させてるんだし、
いっそこのまま計画停電が続くのなら、官公庁は関西に移転すればいいと思う。
そろそろ本気で考えるべきた。
もっと手厚い交付金くれ。
房総半島でも三浦半島でも、いっそ東京湾にでも原発作ってみろ。
田舎なめんな。
都合のいい時だけ地方の代表者面すんなよ。
高二でうつになってから再発六回目。もうつかれた。今博士課程。研究何もしてないし働いたってどうせまたうつになるだけだし。
苦しい。なんで苦しいのかわからないけど苦しい。死にたい。今すぐにでもベランダ(11階)から飛び降りたいけど事故物件になるから耐えてる。近くの公園の公衆トイレで吊ろうと思ってる。電気コードとフック用意した。
話す友人もいないし、いのちの電話に電話してもつながらないし。いのちの電話に掛けてる人は生きて、俺は死ねばいいのか。俺が死ぬことで今電話してる人が生きられればいいな。そもそも何話せばいいかわかんないしな。ただ苦しいだけだし。「苦しい」「はいそうですか」で終わりだしな。
葬式代いくらかかるんだろう。貯金全部募金してから死にたいけど、葬式代とか、片付け代とか、いくらかかるんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20110319165000
国境なき医師団もいいんだけど、あそこも別に日本に限定して活動しているわけではないからね。
まず訂正としては、国境なき医師団からも東北関東大震災限定での募金はできる。それはどうでもいいし、今回の震災復興のための義援金としては日赤にすれば間違いないとおもうんだよ。
だけどさ、今回国境なき医師団は震災が起きて即(たしか土日のうちだったと思う)日本での活動を決めた。震災限定の募金が始まったのは、それから3日くらいしてから。震災限定の募金も、少なくともクレカで寄付した分はまだ入金されていない、と思う。普通のクレカの支払い~入金手順ならそうなる。募金向けの特別入金、みたいなのがあるのかは知らない。
だから、国境なき医師団が素早く日本に来れたのは、今回の義援金じゃなくてこれまで各国から寄付された「目的を限定しない寄付」のおかげなんだよね。
もちろん広報費やDM発送費にも使われるわけだから、日本ユニセフ協会と同じように100%が被災地に使われているわけじゃない。たぶん人件費も出てるんじゃないかな。でも、それがなければそもそも支援団体は活動ができない。活動できなきゃ助けにも来てくれない。いちおう日本ユニセフ協会についてもフォローしておくと、25%ピンハネされてるムキー!ってやつは同種の募金。
だからさ、この震災が落ち着いたら、100%使われないからイヤだとかケチくせえこと言わないでさ、いろんな支援団体を調べてみて、気に入ったところに運営資金の寄付も考えようよ。国境なき医師団じゃなくてもいいし、もちろん日本ユニセフ協会に寄付しろとか言わないからさ。
もともと私は「田舎の人」が好きじゃない。だからテレビに映る被災者をみても、お見舞いの気持ちとか湧かない。これがばれたら社会に殺される。こわい。そんな風に感じながら、地震後の日々を過ごしてる。募金したのも、自分を守るためにやっただけだ。東北の人がどんなに苦労しようと、知ったことじゃないよ別にって、本当はそんなふうに思っているのを隠すために。
自分より辛い思いをしている人に同情できなくて、同情している人を見るとイライラしてしまう。居心地が悪くてしょうがない。なんでみんな、そんなにひとつになれるの。ひとつになろうとできるの。
ネット募金の受付総額は23億円超に、告知力と手軽な決済が奏功:日本経済新聞
【東日本大震災】台湾チャリティー、4時間半で21億円 - MSN産経ニュース
台湾の人たちの方がよほど心配してくれてんだなーと思うとなんか悲しくなってくるわ。
縁あって原発20Km圏内の避難住民の方々と避難所で一泊した。
駄文だけど、何かしらの参考になるかもしれないので、
ここに書いておこうと思う。
03/12に避難指示が10Kmから20Kmに拡大され、03/15には30Km圏内に屋内待機指示が出たりして、原発避難の住民は避難場所を転々とする状況が続いている。
自分が宿泊したのも、範囲拡大に伴い、急きょ原発付近の避難住民を受け入れる事になった施設で、いつどこから何人避難転居してくるかとか連絡が行き届いてない状況で、受け入れを行っていた。
その中施設スタッフは、少ない人員と状況が不明な中一丸となって本当に頑張ってた。
他の受け入れ施設の人も同じだろうけど、不慣れな作業のなか避難住民の要望に一生懸命対応していた姿はホント素晴らしかった。
TVなどでも散々言われているが、避難指定地域には全然物資が入ってこないそうだ。
一泊した避難所には食料が余る程届いていたけれど、原発付近の避難所ではおにぎりすら日次で届かなかったそうだ。
輸送道路の整備状況、深刻なガソリン不足、原発事故の誤認識など色々理由は考えられるけれど、ヘリからの物資投下も今からでも考えて欲しいと思った。
避難所の状況によってかなり違うとは思うけれど、一泊した避難所ではネットでの影響はほとんど見られなかった。
というか、そもそもTV自体台数が限られて自由に見れない。
避難所には連絡のための掲示版が作られていたが、ネットの情報を掲載するにはプリンタが必要だし、あくまで個人個人での利用で限られているのが現状なのかなと感じた。
お年寄りや体の不自由な人にとっては避難生活は相当キツい。
食料配給なんて一時間も並んだりするし、介護サービスなんてある訳がない。
トイレだって一人では支障があったりするのだから付き添っている家族の方々には皆疲労の色が濃かった。
自分の所では、知らない同士で食料配給をまとめて取りにいったり、お年寄り、動けない人のサポートをしていたけど、そうしないとお年寄りや体の不自由な人は避難生活を過ごせない。
食料配給などの運搬にはボランティアの姿が見られていたけれど、お年寄り、体の不自由な人へのサポートは主に家族がしていたように見えた。
ボランティアの必要性が最も感じられた所だった。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110319/t10014775591000.html
http://net.2chblog.jp/archives/1549248.html
↑でも基準値を超えて被曝している作業員について触れられていたけれど、似た話は、避難所でも話題に上がっていた。
これは完全に伝聞なので、真実かどうかは判らないけれど、今、原発内で作業している作業員とその家族には、
覚悟をしておいてくれ との通達と、今後の家族への補償の話があったとの内容だった。
東電、政府の報告は個人的に信じていないので、この話はガチだと思っている。
周辺住民からの作業員は、補償されると思うけれど、いわゆる原発ジプシーと呼ばれる人達はどうなのだろう・・・
今県外に避難してエントリーを書いている。
福島県からの避難住民は、地震による心身のダメージに加え、原発事故への不安に苛まれている。
原発事故の影響で二度と家に戻れないのではないか、そう悲観してる人も多かった。
国境なき医師団もいいんだけど、あそこも別に日本に限定して活動しているわけではないからね。
あくまで評価してくれる読者がいたからだろ
ワンピなんか黄金期なら打ち切りだろとか言われてる事もあるんだから
同じものを描いていても時代の流れがちょっとでも違ったら
こんなにヒットしなかったかもしれない
国境無き医師団はそれこそいまリビア国境で大忙しだが、日本の被災地でも真っ先に活動してるし、義援金用途を選択してWebから募金できるぞ。
日本ユニセフ協会をdisるやつの脳はマスゴミに踊らされる情弱()と同等
http://anond.hatelabo.jp/20110318014810
今回、日本ユニセフは47年ぶりに国内向け募金活動を行っているわけだけど、これが何を意味するかと言うと、阪神大震災の時でさえ、国内向けの募金活動はしていないということ。
この辺はそもそもユニセフとはなんぞやということを考えれば当たり前のことであって、ユニセフは児童保護・児童民生向上を目的とする国際連合の下部機関であるわけですよ。基本的にはユニセフ加盟国全域が対象なのです。
で、途上国との比較で言えば、被災してもなお、日本の児童の保護水準、生活水神はまだまだはるかに高いわけです。ユニセフのリソースを日本向けに振り分けるということは、他地域のリソースがそれだけ減少するということであって、そうするだけの必然が、これまで無かったのですね。
ある意味、これだけの大災害が起きて初めて、被災地の子供がユニセフの網にかかる資格を得たのだけども、それにしても、多くの救済されるべき子供たちのワンオブゼンに過ぎないということは理解しておくべき。ワクチン接種や今日明日の飯の心配をしなければならない途上国の膨大な数の子供たちと比較して、しょせんは先進国の児童である日本の子供たちが持つであろう優先順位は瞬間的なものだろうし、また、ユニセフを通して恒常的に彼らが支援されることを期待するべきでもありません。
つまり、東北関東大震災向けに募金をしたい人は、ユニセフに募金をするのはそもそも筋違いだということです。
ユニセフはもちろんいくらかは被災児童向けに募金を使うでしょうが、日本でかき集められた募金のすべてを使うわけではありません。5%でも使えばいいほうでしょう。それを批判するにはあたりません。そもそもそういう組織なのですから。
対して日赤は国際赤十字社の下部組織というわけではありません。状況に応じて、より柔軟に支出することが可能です。
しかし、今はとにかく東北関東大震災の被災者のために募金をしたいというならば、ユニセフにではなく日赤に募金することを強く勧めます。
今こうして事実は隠蔽されている、事態はもっと酷いと言い立てる事が、それだけ被災者を見殺しにする事、今後何十年何百年と続く差別を生むだろう事にどうして気付かないんだろう。これだけ危ない危ないと言われたら、みんな買いだめに走るし募金だって控えるよ。
差別はよくないといくら言葉で言われた所で、恐怖を感じたヒトは差別する。人間そんなもんだ。
広島長崎の被爆者だってそうして差別されてきた。そして被爆者に冷たい一方で、原爆を日本の特殊性を強調する道具として使う。そんなものだ。
こういうこと言う人は、募金したら、被災者が働かなくなるから募金するな、あまやかすのはゆくゆくは被災者のためにもならない理論なんだよね。
ざっとツイート見たけど、たぶん違うと思う。
見えない部分、インフラにかかるお金、仕事をできる環境のためにかかるインフラにかかる…を考えない奴が実際いて呆れるよ。
被災地復興するのにまず何が必要か考えてみろと。今ある瓦礫をどうにかしないといけない。まだ救助だって終わってない。ここまでは無償のボランティアや地元の人や自衛隊でできるかもしれないさ。でもここからどーなの。
測量。現状を調査する。道路、区画、電気、ガス、水道の計画をして協議にかけ、GOサインが出たら設計して。道路とインフラの工事をする。ここまでやってやっと宅地や農地が作れるようになって、それから家を作る。これに金も時間もかかるのはアホでもわかるはずなのに、過程を忘れてる奴がいる。
先日被災者じゃない奴に「俺の知り合いの会社が被災地の調査や測量で忙しくなるらしい。頑張って街を作らないとなあ。」って言ったら「被災者の気持ちを考えろよ。なんでも金か。土地を踏みにじる気か。」って言われたよ。なんなんだ一体。
現在、被災地への募金活動が活発に行われていますが、間接的な寄付ではなく、
地元や思い入れのある都市へ直接寄付をしたい!と考えている方も多いかと思います。
下に義援金の受付先をまとめましたので、参考にしていただきたいと思います。
■復興事業への寄付と、被災者への義援金と、二通りの寄付があります。
http://www.pref.miyagi.jp/kihu.htm
ページの一番下に口座番号が書いてあります
■相馬市
http://www.city.soma.fukushima.jp/0311_jishin/gienkin.html
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=31359
http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20110316_14/
http://www.city.hitachi.ibaraki.jp/viewer/info.html?id=4210
http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/SKYU/saigai/gienkin.html
■義援金受付
http://www.pref.aomori.lg.jp/welfare/care/gienkin_kifukin.html
http://twitter.com/shino_sanctuary/status/47177958724616192
これって一理あると思う?
こういうこと言う人は、募金したら、被災者が働かなくなるから募金するな、あまやかすのはゆくゆくは被災者のためにもならない理論なんだよね。働く事で得られるのは普通に生活できるお金じゃん。募金が必要なのはそれだけでは緊急事態には足りないからじゃないの?今はまだとてもそれを問題にする段階に思えないんだけど。
東北地方太平洋沖地震で被災された方に、謹んでお見舞い申し上げます。
被害の少なかった東京でも震災前の日常は未だ戻らず、話題の中心は地震に関することです。
政府が本当のことを発表しているとは思えない」と。
しかし、気持ち的に逃げたくなるということはよくわかる。
原発だけではない。生活の緊張、停電やダイヤの乱れによる疲労、
なんでか買い占められた米、
そして、いつか来るであろう「関東大震災」への恐れ。
こんなことでまいっていては被災された方に申し訳ないし、そのストレスは
比べるに値しないくらいだ、と頭でも、心でもわかっていながら。
私たちの勤務している東京23区は、東京電力による計画停電のエリアから
ほとんど外されている。
働ける、環境がある。いってみれば恵まれている。
だから私たちができることは、
「いつも通りに働いて経済を回してお金を得て、復興のための資金を稼ぐこと」だ。
東北の、関東の一部の被災された方はどうか心身の傷を癒してほしい。
私たちが応援するから、支えるから大丈夫だよと、声を大にして伝えたい。
いつも通りに働くと書いたけれど、むしろいつもよりも熱を持って働きたい。
余震が来るたび怖いけど、私は東京にとどまって働く!
エコノミックアニマル?上等だ!!
東京だけじゃない。札幌、名古屋、大阪、福岡・・・書ききれないけど
今回、被災されていない全国のみなさん。
働いているみなさん。
心は被災者と共に、でも復興のために今目の前の仕事を頑張ろうよ!!
それが今できることなんじゃないだろうか。
あと、募金!
読んでくださった方、ありがとう。