はてなキーワード: 雨乞いとは
だから今の視点だと短冊がプルプルするの見て祈るだけの、もはやゲームですらない運ゲー的な何かであることは仕方ない?
ログインボーナスないのも、おまけにUIが使いにくいのも仕方ないと?
そんなわけあるか。
だって弾着観測に艦載機熟練度に支援艦隊に基地航空隊に改修工廠と、無駄に長時間ゲームに張り付かせる仕様追加だけは精力的に励んできたのをお忘れか?
しかも長時間張り付いてまで色々やり込んでも、肝心の戦闘のストレスが減らないどころか、やり込んでも運次第であることは全く変わらないので、かけた時間コストに対する無力感でむしろストレスが増大する。
更に改修工廠のネジはやたら渋くて、毎日・毎週の任務を隈なく達成できなければ課金しろと言わんばかり。
これで改修工廠がオマケ要素なら時間ある人か金持ち向けとみなしてスルー可能なのに、大量のネジと資材を消費する改修でしか入手できず、しかも重要度高い装備があるとか、そこまでしてカネや時間を艦これに注ぎ込ませたいのかよって感じ。
そしてイベントの、理不尽としか言いようのない海域難易度が、上述のやり込みをしたうえでひたすらお祈りするプレイヤー以外を締め出す篩として、今も昔も絶好調で機能している。
それを誤魔化すかのように、公式ツイッターはしたり顔で史実のエピソードを語るが、はっきり言って史実史実うるせーんだよとしか思えないわけで。
結果論かもしれないが、結局艦これは開発リソースの使い方を完全に間違えたタイトルってことになるのかな。
自分には彼が何を考えていたのかサッパリ分からなかったし、みんなどう理解すればいいか分かりあぐねている様子だけど、
この断絶は藤子F不二雄の短編、ミノタウロスの皿に似ていると思った。
宇宙飛行士の主人公が不時着したのは人形の生物が牛型の生物に家畜にされている星。
その星で出会った祭典での栄誉ある最高級食材に選ばれたヒロイン。
主人公はそれを止めようとするが、ヒロインは食べられることを心から喜んで受け入れており、その価値観の断絶を主人公は最後まで受け入れられなかった。
個人的にはこの話はインカやアステカの生贄の文化をモチーフにしたものじゃないかと思っている。
そして栗城史多と、彼の支持者達のもっていた世界観というのも、これに似ていたんじゃないだろうか。
「冒険の共有」を掲げた彼の支持者は口々に勇気をもらったと言う。
雨乞いや豊作を願って神に捧げられた少年少女達も、その共同体の人々に勇気を与えたことだろう。
みんなのために、死ぬ。根拠はないけど、死ぬ。みんなはその尊い死を称える。死んで本望だったろうとすら言う。
その価値観はなかなか理解しがたいが、人の弱さが生み出す普遍的なシステムであるのかもしれない。
標高6739メートルの火山で見つかったインカの生贄の少女は、
ノヴァブラスターで復活短縮ギアつけて、ガチヤグラでステージがアロワナ、油田の時だけプレーしてればいい。
以下どうでもいい駄文
ヤグラだけしかアップしていない人
それどころか、マップも偏ってる
おすすめはノヴァブラスター使ってアロワナ、油田ステージの時にガチヤグラ
ヤグラ戦のノヴァブラスターはエイム必要なくただヤグラに向けて撃ってるだけでいい。
ヤグラにも基本乗らなくていい、復活短縮とカムバックギアをつけてヤグラの前にでて前方を適当に撃ってるだけで
敵は死ぬし、死んでもすぐ復帰できる。ヤグラを奪われてもヤグラに向けて撃ってるだけでどんなバカでも
15キル10デスぐらいに落ち着く
ダイナモガチエリアは遮蔽物からエリアに向けて雨乞いしてるだけでいい
それだけで安定する。
ガチホコは味方依存度が非常に高く、馬鹿なS勢を率いて全部自分でやらないと安定して勝てないので避ける。
武器は96ガロンデコ、スプラシューターコラボ、ノヴァ、ホッカス、ローラーコラボ、カーボンローラーあたりを使う。
チャージャー、スピナーはどのルールでも、どれだけ敵を倒しても、味方シューターが相手シューターにタイマンで撃ち負けると
ガチエリアタチウオですら何もできなくなるぐらい味方依存度が高いので野良では使うべきではない。
ローラーもシューターが撃ち負けると前に出れない味方依存度が高いブキだが
ヤグラとガチホコは敵が必ず自陣に着てくれるのでまだ自活の余地はある。
と言うかサポート系ブキは野良では避ける、サポートの意味を理解してくれる仲間に出会える事がほとんどないどころか
味方アタッカー2人を1人で処理できる敵に出会うだけで何もできなくなる。
野良ガチマッチS帯は実力差が本当に激しいので、自力で活路を見出すことが難しいブキは避ける。
バカはリザルトのキルデスしか見てないので、シューターの足場塗ってたりしてもフレンド登録と一緒にファンメッセが着たり
15k12dみたいな必要ないキル、必要ないデスを繰り返す馬鹿にTwitterで「これだけ倒してるのに負ける」などと晒されるので
まず、マッチングがクソ。地雷、キッズのせいでしばしば試合にならない。
あと降格戦でチャージャー3人と組まされた時は任天堂に怒りを覚えた。
せめて年齢層分けとか、回線切り30点減点とかしてほしい。
ダイナモローラーでバシャバシャ雨乞いしてれば勝てると思ってる奴や、
ひたすら裏取って困ったらダイオウイカに変身という雑なプレーヤー達が量産されている。
ガチマッチで押されてるのにアホみたいに裏取りしてる奴には殺意すら覚える。
そもそもこんなに殺って殺られるかみたいなゲームだなんて思ってなかったんだよ。
ナワバリバトルすらただの狩場じゃん。
もっと塗ることだけ楽しむ試合がしたい時があるけど、結局キル重ねたほうが勝つ。
どうかこのゲームを嫌にならないでと願うばかり。
そんなわけで、いまのところ任天堂さんが言うアツい試合やチームプレーは
プロデューサーが、“ハマりすぎてる人が多くてみんなの私生活が心配”ってコメントをしてたと思うが、
上述のクソ試合のせいで時間空費してる人が多いのではないかと思う。
時間泥棒もいいとこ。
やっとSまでこれたけど、
何やってるんだろって時間がほんと多かった。
ハイカラシティもブキもイカも好きだけど、
試合はほんとクソ率高い。
http://anond.hatelabo.jp/20140501000451
ありがとう。思案のきっかけが示されて、気分が少しすっきりしました。
感謝されるべき相手が違うんじゃないの?ってムカつくことがある。
自分なら、料理が食卓に並ぶまでに関わった全てに感謝して「いただきます」したい。
「関わる全て」を、人だけじゃなく他の生命や自然現象や多くの偶然まで含めて
便宜上「神」と呼ぶのだっていう考えなら、便利だねと理解できる。
ムカつくのは手柄の横取りみたいな話。
都合のいい偶然を狙っているだけじゃなくて、
みんながお膳立てした手柄をかっさらっていくような
固くて開かない瓶のふたを
みんなが交互に顔を真っ赤にしながら開けようとしてるうちに
ちょっとずつふたが緩んできて、さあいよいよ開くぞというところで
ひょっこり現れたヤツが開けてドヤ顔、みたいな
そういうふてぶてしさにムカついてしまう。
病院に行って病気の症状が良くなったなら、まず治療してくれた人に感謝しない?
誰かが手を差し伸べてくれたなら、その人こそまず讃えられるべきじゃない?
そこをすっ飛ばしていきなり「神」に感謝するような思考回路に苛立ってしまう。
あなたが信じている「神」は真っ先に感謝されないと拗ねるのかと。
いつでも有り難がられていないと次からもう手を貸してくれないのかと。
そんなに器量が狭い訳ないじゃんと思うんだけども。
感謝の気持ちを持つことで心穏やかになるなら、それはいいんだけど
そうやって物事をゆがめてしまったら、
できるはずのものができなくなって、助かるはずのものが助からなくって
結果またどこかで行き詰まって困る人が出るじゃんか
で困ったときには結局、奇跡が起こるのを期待するばっかりになるじゃんか
そういうのがまかり通る社会は嫌だと、私はいちいち腹を立てていたのでした
おわり。
日本のどっかで小売業やってるもんなんすけど、増税前の駆け込み需要ってことで固唾を呑んで見守ってたらまたトイレットペーパー消えましたな。あれなんなんすかね。東日本大震災後のときもトイレットペーパー消えたし、日本ではなにかあるとトイレットペーパーが消える。遡ればオイルショックってことになるんでしょうが、なぜトイレットペーパーなのか。
増税とかああいうときの駆け込み需要に関しては、自分は「祭り」の一種だと判断してます。たとえば雨が降らない時期が続くじゃないですか。生活に直接の不便はないんだけど、なんとはなしに不安で、そういうときにだれかが言い出すんですよ。
「そうだ、雨乞いだ」
で、そうなるとみんなが「そうだ、雨乞いだな」って一気に雨乞いの儀式始める。その結果みんなが「雨乞いやったからこれで安心だよねー」っていうふうになる。実際に雨が降るかどうかはあまり関係ない。
要するに「なんとはなし」の社会不安みたいなのがあって、それに「増税」とか明確なかたちで理由が与えられたときに、人はなんらかのお祓いをしようとする。それがトイレットペーパーの購入(に限らず、なんだけど、ひとまず象徴的なものとして)にあたると思う。実効性じゃないんだよね。「なんかした」っていう事実が重要で。だから直前になってから慌ててみんななんかするんだと思う。
にしてもなんでトイレットペーパー。
知人繋がりのアラサー男子(大手技術職)に、精力的に婚活に勤しみ、果ては「婚活のプロ」を自称する輩がいる。
とにかく女が好き。
とはいえ女好きだから婚活というのは正直どうだろうというか、色々と悪手なアプローチではある。
この行動一つだけ取っても容易に想像がつくと思うが、彼は女好き以前に、これまでの仕事において数々の「伝説」を残してきた、筋金入りのコミュ障だったりする。
会話のセンス、社会性、打たれ弱さ、空気の読めなさ、どれを取っても一級品というか、積極奇異型アスペの一種なのか、もしコミュ障のオリンピックがあったら日本代表を狙えるレベルかも。
ちなみに会社で打ち上げがあれば、2次会は「お姉さんがお酒をついでくれるお店」がお決まりのコースと、全く裏表のない、実に正直ながっつき方だ。
あーでも風俗に足繁く通っているとかは無いらしいので、「素人」ではなく正真正銘の童貞だろう、多分。
もしかしたら「キスやセックスは結果ではなく課程の問題」と捉え、敢えて婚活を選んでいるのかも知れない。
さて、そんな彼が婚活をするとどうなるか。
そしてデートを何回かこなし、いつもキスの遥か手前で相手に徹底的にダメ出しされ、こっぴどくフラれる。
このパターンを、もう何度となく繰り返している。
そして本人は、何故かこれを武勇伝として周囲に吹聴する。
なんかもう色々と眩暈がしてきそうだが、事実は小説より奇なりということなのだろう。
そんな彼だが、唯一感心するのは、それでも「女なんか懲り懲りだ」という、モテない系男子にありがちな諦めに陥らないこと。
むしろ「ここが砂漠だろうが何だろうが俺には関係ねえ。雨が降るまで、俺は雨乞いを絶対やめねえ」的な確固たるスタンスを感じるし、しかもそれは経験を重ねるたび強化されている錯覚すら覚える。
それに出会いは場数を稼ぐのが最重要なので、その点をクリアしているだけでも、他の未婚男子より全然アドバンテージが有る。
というか、この調子で行けばコミュ障なんて関係なく、いつか結婚できそうに思えてしまう。
それとも、こういう人でもアラフォーくらいまで独身で行くと、その他大勢の独身男のように「正直どうでもいい」という結論になるのだろうか。
そうなる前に結婚できればいいと思うけど。