はてなキーワード: 雨乞いとは
飲食業で店をゾンビに占拠されたらおしまいだけど、キッチンカーならゾンビが客に混じってやってきても逃げられるし、ゾンビが少ない地域を探しながら旅をするのもいい
ゾンビ禍でサバイブしてる人々に美味しいものを届けるっていう目的もいい
スーパーの倉庫やガソリンスタンドなんかで食料や燃料を調達する回とかテッパンだよね
燃料切れで立ち往生したら困るからキッチンカーにはソーラーパネルがいるな
それでも雨続き→ガソリンもなくなる→雨乞い、みたいな回があるだろうね
コロナ禍っていう世界規模のパンデミックを経験したおかげでゾンビパンデミックに対する解像度が爆上がりだよね
最初はちょっと酷い風邪として流行るんだけど、変異してゾンビウイルスになるんだよね
だから今の視点だと短冊がプルプルするの見て祈るだけの、もはやゲームですらない運ゲー的な何かであることは仕方ない?
ログインボーナスないのも、おまけにUIが使いにくいのも仕方ないと?
そんなわけあるか。
だって弾着観測に艦載機熟練度に支援艦隊に基地航空隊に改修工廠と、無駄に長時間ゲームに張り付かせる仕様追加だけは精力的に励んできたのをお忘れか?
しかも長時間張り付いてまで色々やり込んでも、肝心の戦闘のストレスが減らないどころか、やり込んでも運次第であることは全く変わらないので、かけた時間コストに対する無力感でむしろストレスが増大する。
更に改修工廠のネジはやたら渋くて、毎日・毎週の任務を隈なく達成できなければ課金しろと言わんばかり。
これで改修工廠がオマケ要素なら時間ある人か金持ち向けとみなしてスルー可能なのに、大量のネジと資材を消費する改修でしか入手できず、しかも重要度高い装備があるとか、そこまでしてカネや時間を艦これに注ぎ込ませたいのかよって感じ。
そしてイベントの、理不尽としか言いようのない海域難易度が、上述のやり込みをしたうえでひたすらお祈りするプレイヤー以外を締め出す篩として、今も昔も絶好調で機能している。
それを誤魔化すかのように、公式ツイッターはしたり顔で史実のエピソードを語るが、はっきり言って史実史実うるせーんだよとしか思えないわけで。
結果論かもしれないが、結局艦これは開発リソースの使い方を完全に間違えたタイトルってことになるのかな。
自分には彼が何を考えていたのかサッパリ分からなかったし、みんなどう理解すればいいか分かりあぐねている様子だけど、
この断絶は藤子F不二雄の短編、ミノタウロスの皿に似ていると思った。
宇宙飛行士の主人公が不時着したのは人形の生物が牛型の生物に家畜にされている星。
その星で出会った祭典での栄誉ある最高級食材に選ばれたヒロイン。
主人公はそれを止めようとするが、ヒロインは食べられることを心から喜んで受け入れており、その価値観の断絶を主人公は最後まで受け入れられなかった。
個人的にはこの話はインカやアステカの生贄の文化をモチーフにしたものじゃないかと思っている。
そして栗城史多と、彼の支持者達のもっていた世界観というのも、これに似ていたんじゃないだろうか。
「冒険の共有」を掲げた彼の支持者は口々に勇気をもらったと言う。
雨乞いや豊作を願って神に捧げられた少年少女達も、その共同体の人々に勇気を与えたことだろう。
みんなのために、死ぬ。根拠はないけど、死ぬ。みんなはその尊い死を称える。死んで本望だったろうとすら言う。
その価値観はなかなか理解しがたいが、人の弱さが生み出す普遍的なシステムであるのかもしれない。
標高6739メートルの火山で見つかったインカの生贄の少女は、