はてなキーワード: 感染とは
さっき親父から連絡があって95歳になるオレのばあちゃんがコロナに罹ったと。
ウチはコロナ禍中でも盆も正月もずっと兄弟とその子ども全員が実家に集まっていた。
ただそれよりも親父がコロナで死ぬのかぽっくり死ぬのかわからないが、残り少ない人生で何回会えるかわからないし、
コロナ理由で孫に会えないなんてそれこそ寂しい人生じゃないか。
ただばあちゃん一人だけ誰とも会ってなかった。いや親父が会わせてなかった。コロナは危ないと(自分のことは棚に上げてw)
近くに住んでいる親父ですら直近3ヶ月以上は会ってなかったらしい。
ばあちゃんは施設暮らしで外出先といえば病院しかなかったらしい。
幸い自分が連絡をもらった時は微熱とのことで、もし何かあれば連絡すると親父は言っていたがそれから1週間以上連絡ない。
まあ大丈夫だったんだろう。
っていうか、もちろん最低限の感染対策(ワクチン接種やマスク、できる限り飲食店に行かないなど)はしてるが、
コロナ禍のことあまり気にせずいつも通り行動している自分達は誰もコロナに罹らず、最低限の行動しかさせてもらってないばあちゃんがコロナに罹るとか
世の中なんて不条理なんだと。
そんなことを思い、親父からの連絡でつい笑っちまったわけさ。
タイトルは半分本当で半分嘘
先日急にPCR検査を受けなければならない理由が出てきて、東京都は無料でPCR検査をしていた気がしたので、その手続きをしていた。
(1)ワクチン・検査パッケージ制度又は対象者全員検査及び飲食、イベント、旅行・帰省等の
(2)発熱などの症状のない 無症状の都民の方で、下記に該当する方
たとえば、以下のような方が想定されます。
・感染者の周辺で保健所により濃厚接触者とされなかった方のうち、感染不安を抱える方
これに該当していることを確認して、対象の検査事業者に電話した。業者によっては事前予約が必要って書いてあったし。
・もちろん取り置きはできない
などと言われた。つまり無料でのPCR検査を保証できないということでした。
また、私の状況ではそもそも無料PCR検査の対象にならないと言われ、確認すべく東京都福祉保健局に問い合わせの電話を行った。
私は、
よくよく聞くと「保健所により濃厚接触者とされなかった方のうち」の部分の解釈違いで、
if ( !(保健所からの結果 is 濃厚接触者) )
だと思っていたが、正しくは
if ( 保健所からの通知あり and !(保健所からの結果 is 濃厚接触者) )
だそうだ。つまり保健所から送付される(?)結果がないとそもそも無料PCR検査の対象ではなかった。
結果、PCR検査を受けるには有料で受けに行くしかないと言われ、渋々受けに行った。
新型コロナの日本の状況の分析をする(自分は別に分析のプロではありません)。予想として自分の行動でやるべきことは結局は今まで通りしかやれることがない(ただしリスクは上がっている)というのが直感だが、分析した結果で変わるのかどうか。
現状、2021年秋ごろ~同年12月までは今までに無く新規感染者は減ってかなりの低空飛行であった。オリンピック時の惨状からの自粛とワクチン接種が現役世代に行き渡った事が原因だと考えられる。
同年12月に入ってから12月下旬まで、増加傾向になったが増加スピードは以前と変わらずこの調子なら医療体制が逼迫するまではそれなりの時間が掛かる(具体的に言うと2月いっぱいまでは大丈夫)と予想していた。
年末年始になり2022年に入ると今までとは全く違う増え方をするようになった。(休日中の感染者の報告数は抑制傾向があ休日明けは多めに出る傾向があるにせよ)それまで週に120%~150%の増加が多かったのに、2022年1月は週に1000%やら500%やらそれが減ってきた現状でさえ250%と今までとは全く違う、恐ろしく急激な増え方をするようになった。
これの原因は流行しているウイルスがそれまでと異なるオミクロン株だからというのがまあ確定だろう。ド素人でも「そりゃそうだろ」と思うだろうが、まあそれ以外の原因があると仮定して色々考えてみても無理があるのでオミクロン株がヤバいというのは間違いなさそうである。
以前のウイルスの増え方について、自分の感覚では増えてはいたが電車等の共通交通機関での感染は殆ど無かったのではないかと思っている。もし感染するならもっとスゴい勢いで新規感染者が出てるだろうと思っていたからなのだが、オミクロン株のこの急激な増え方を見ていると電車等の共通交通機関で居合わせただけで結構な数の人が感染しているのではないかと予想している。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/
以下項目「差」は新規感染者ピークの日からのズレ。日付は目視でざっくりなので注意するように。
新規感染者ピーク | 入院数ピーク | 重症者ピーク | 死亡者ピーク | 差 | |
第3波 | 2021/01/12 | 2021/01/18 | 2021/01/27 | 2021/02/10 | 6-15-29 |
第4波 | 2021/05/12 | 2021/05/15 | 2021/05/26 | 2021/05/27 | 3-13-14 |
第5波 | 2021/08/25 | 2021/08/28 | 2021/09/04 | 2021/09/09 | 3-10-15 |
従来は入院数は数日のズレ、重症者のピークは2週間程度のズレがあった。まあ毎回なにかしら違う点がある(ワクチンの摂取率とか)ので一概には言えないが、だいたい2週間~1ヶ月で医療の方への影響が出てきていたわけである
入院数は数日のズレで、年を明けてから綺麗な右肩上がり。その数も既に第5波のピークを越えているという状況。オミクロン株は弱毒化した等言われている(真偽不明)だけど、少なくとも以前の株よりも医者が入院しないで問題無しと判断するなんて事は無いということになる。
重症者や死亡者は2週間~1ヶ月のズレとすると現在1/26 の 2週間前は1/12 で年を明けて増え始めて1週間といった所で、重症者や死亡者はグラフを見ると今から1週間前やその前ぐらいから増え始めている。しかし、その絶対数は低いような気がする。
1/12 の新規感染者は 13000人程度、第5波で同程度だったのは 8/4 の14000人、そこから2週間後は8/18でその時の重症者数は1716人。1/12 の 2週間後の1/26 の重症者数は444人なのでおよそ 1/4 である。オミクロン株の毒性は1/4にだと言えるかどうか。
ワクチン接種に関しては8月はまだ高齢者はだいぶ進んでいたがそうでない現役世代の接種は殆ど進んでいなかった段階もあり単純に比較できないで毒性が弱くなったかどうかは判断するのは難しい。
入院者数との比率ではどうか。1/12 の入院者数は約50000人でそのうち2週間後に444人が重症になると考えると0.9%の割合である。8/4 の入院者数は約94000人その2週間後の8/18の重症者数が1716人になったと考えると1.8%でおよそ倍なのでオミクロン株は入院してから重症者になる割合は従来株より1/2なので毒性が1/2になったと言えるかもしれない。
仮に毒性が1/2だったとしよう。感染者や入院数が以前の倍になったら同様の医療逼迫が起きる訳だ。そして、ざっと見ても伝播性は従来株の数倍ある。うむ、全くもって話になっていない。既に入院者数は第5波のピークを超えていて右肩上がりで勢いも衰えているようにも見えないので恐らく第5波のピークの倍は超えるのではほぼ確実なのではないか。つまり入院できず自宅で苦しむ人が続出したオリンピック時の第5波時の医療崩壊と少なくとも同レベルかそれ以上の逼迫した状態は避け得ないと思うのが妥当だろう。
政府の対応はどうなるのだろうか。年明け以降の増え方とかを見てるとクソヤバなのは確定していて正直先週ぐらいには緊急事態宣言を出すべきだったんじゃねーのとは思ったがやっとマンボウが出た段階でこりゃしばらくは止まんねーなあというのが感想か。岸田首相の最初の難関ですがどう対応するのか。現状は対応遅いというのが正直なところ。
自分がやれる対策は。伝播性が今までより高くなっているのは確実である。今まで「ちょっとヤバいかな」と思っても感染しなかった状況でも感染する可能性が高くなっている。幸い電車を使わない自家用車での通勤なので、落ち着くまでは電車には乗らないでおこう。コンビニも極力避けて行く場合は夜遅めにしよう。スーパーは避けるのは難しいが、土日の昼間等の混む時間帯は行かない、平日の夜が良いか。あとは床屋にそろそろ行きたいがリスクがデカすぎるんで自分で切る事も本気で検討する必要があるかも。
閉塞感がはんぱねーな。
オミクロンが流行り始めた早い時期のある日の夜から体調が悪くなり、翌朝になると37.5度まで熱が上がった。
コロナか…?と不安になったが肺や酸素濃度に影響はなく味も匂いもする。その日は会社を休んだが、翌日には喉こそ痛く鼻も詰まるものの、普通の仕事人なら休むような症状ではなく、何事もなく在宅勤務が出来たのでただの風邪だなということで安静にした。PCR検査はしなかったが…いやだってしないでしょ?一晩寝たら治ったんだから。
翌週にはオミクロン株の特徴は上気道の症状だという報道、今にして思えばあれはコロナだったのでは?だとすれば発熱や腕の痛みが強く出るワクチンの副反応よりも大分楽だ。
そろそろ3回目を打てる順番が回ってくるんだが…接種するか悩んでいる。だって、あの程度なら別にもう一度感染しても構わないし、誰かにうつしたとしてもあまり罪悪感はない。何を理由に再度あの苦しさを味わえばいいのか、実はもっと怖いものなんだぞというデータがあれば教えてほしい。
この文章で言っていないこと
すべての人でオミクロン株の症状は弱い
感染者数 | 医療 | 経済影響 | |
緊急事態宣言を出す | それなりに勢いで拡大する | 崩壊する | 甚大 |
緊急事態宣言を出さない | すごい勢いで拡大する | 崩壊する | 最小限 |
考えてみりゃ今別にコロナが流行っているからといって、何かを我慢したりしてたりするわけじゃないんだよな。
前は夕方ごろに、今日は感染者何人かな?なんてちょっと気にしてたけど、今は夜とか次の日の朝に知る感じ。
人によって差はあると思うけど、こんなのいつまでも気にかけてられるわけもなく、誰しもどっかでどうでもよくなるはずなんだよな。
ほとんどの日本人にとって行けない、行くべきではないというのが回答だ。
私が言いたいのは、ある国の人たちにとってはマスクが、日本人にとってのサングラスのようなものである国があるということだ。
例えば、将来太陽活動に何らかの異変があってサングラスをかけるのが健康上望ましいという日がくるかもしれない。
そのときに、日本人はすぐにサングラスをかけて葬式やお仕事に行けるようになるだろうか。
従業員がサングラスをかけた銀行や葬儀屋や結婚式場や私立学校は、そうではない競合と同じくらい稼げるだろうか。
たぶんNoだと思う。
でもそれは違うと思う。
子供がコロナに感染するリスクを第一に気にしてる人なんて乳幼児や病気持ちを除いてそんないないでしょ。気にしてるのは保育園や学校にやれなくなって仕事と生活が回らなくなるリスク。ただでさえ重症化率は大してない上に子供はさらに重症化しにくい。
オミクロンについては休園休校がてき面に効くと言われてるが全く動きがない。
正直五類などのノーガード戦略をしないにも関わらず何もしないのは奇怪に見える。
疑問に思ってたところ、この記事を見つけた。どうも休校にして家で子供を見てもらうというのは社会のタブーのようだ。
鳥取県平井知事「実は全国の知事がみんな言うのは学校のことなんですね。それで、なかなか政府も、ここはタブーなのかあんまりおっしゃらないんですが、やっぱり学校の対策というのは非常に重要だと思います。それで、今、学校での感染が本県でもクラスターが相次ぎまして報告をされているところです」
※ 2月1日版(anond:20220201171801)を公開しました。
6月21日版(anond:20210621175921) から 1月18日版(anond:20220118182610) に至る記事の続き。
(オミクロンについては1月4日版(anond:20220104223956)にもたくさん書いてあるので、未読の方はぜひご一読ください)
先週の感染者数は予測よりも下回り、予測65191 現実55313 (-15%) となりました。ただし既に検査数の飽和が報道され始めていて、実態とは乖離しているものと思われます。
実態を推し量る材料として、国が行っていた「感染拡大の予兆の早期探知のためのモニタリング検査」は、今も継続していれば参考にできたかもしれませんが、あいにく昨年12月8日で終了してしまっています。都が行っている「戦略的検査強化事業」は、検査実施場所が一定ではなく順次拡大しているために、データを統計的に扱うことはできません(公開形式の問題です)。またそもそも、検査の処理能力が不足して増加率が不正確になることだけでなく、検査キットの在庫が不足して「本当は増えてるのに見た目が減り始める」事態も想定に入れなければならないかもしれません。
そうした状況の中でも、最後の灯火となるのが 都の発表する陽性率 です。分母となる検査数が随時積み増し更新されるので「1-2日後になって振り返ってみれば」という形でしか確認できませんが、陽性率が下落に転じれば、相当確かな感染ピークの指標となります。
既に日本でも報じられつつありますが、日本で主に広まっている BA.1系統 とは別に、より増加しやすい BA.2系統 のオミクロンが世界に拡散しつつあります。重症化率などは既存のオミクロンと同等だと推測されていますが、簡易なPCR検査では既存のオミクロンとの区別ができず、ゲノム解析をしないといけないことなどから「ステルスオミクロン」とも呼ばれているようです。が、増加率の大きさからすれば、新しいギリシア文字を割り振って警戒するくらいのことをしないといけないのではないかと思っています。(1月31日追記: 既存のオミクロンとの区別ができないのは日本の検査体制での話で、海外でステルスと呼ばれる理由はむしろデルタとの区別ができない事情によるもののようです)
デンマークでは BA.1系統 が全人口586万の1割を食い尽くす勢いから減少に転じるいっぽうで、バトンタッチするように BA.2 系統が「2割目」を食い尽くそうとしています。 日本も同様ですが、無症状のまま感染に気付きもしない感染者が相当数いると思われるので、まさに全員感染という次元です。なお、デンマークのワクチン接種率は全人口に対して2回目が 81%、3回目が 59% です。
デンマーク | デルタ | BA.1 | BA.2 |
---|---|---|---|
~12月19日 | 33404 | 28046 | l 1383 |
~12月26日 | 17570 | 44081 | llllll 6049 |
~1月02日 | 11754 | 105524 | llllllllllllllllllllllllllll 28852 |
~1月09日 | 4967 | 92161 | llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 40987 |
~1月16日 | 1723 | 75804 | llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 84019 |
※ 全体の感染者数をゲノム解析された比率で割り振った推計値。
イギリスではまだデンマークよりも規模は小さいですが、水面下の拡大を続けています。マスク着用義務などの規制を撤廃して既存の BA.1 さえこれからリバウンドしかねない中で、前回の記事にも書いた「てこの原理」が働くと BA.2 はこの先一気に拡大する懸念があります。
イギリス | デルタ | BA.1 | BA.2 |
---|---|---|---|
~12月25日 | 155397 | 667407 | 116 |
~12月01日 | 64465 | 1148398 | l 1274 |
~1月08日 | 25110 | 1115831 | llll 4560 |
~1月15日 | 5140 | 606698 | lllllll 7211 |
~1月22日 | 2655 | 605076 | llllllllllllllllllllll 22269 |
アメリカはめちゃくちゃに BA.1 が多いせいで BA.2 が目立ってませんが、絶対数としてはイギリスと同じくらいの規模にはなっていると見られます。
日本はというと、空港検疫ではたくさん見つかっていますが、既に市中でも日本全体で 11例 が確認されています(1月19日に公開された、1月13日現在のデータ。厚労省は週一で発表。ちなみにイギリスは2-4日のタイムラグで毎日公開)。市中は全員ゲノム解析しているわけではないので、比率としては BA.1 が 2468例、BA.2 が 11件 という規模です。まだ統計的な傾向をつかめる段階ではありませんが、データが揃ってくれば予測にも組み入れるつもりです。
ただでさえオミクロンの感染者数に対しては都民の「びっくり反応」としての人流の減少がデルタ時よりも鈍くなっています。重症化率だけが問題なら納得の反応ですが、社会機能がストップする問題に対してはまずい傾向です。まして、検査の飽和のせいで発表される感染者数がさらに過小になってしまっては、都民の危機感も高まらず、非常にまずい悪循環だと言えます。既に医療現場の逼迫も報道され始めているので、このまま人流を保ち続けるとは思いませんが、もどかしい問題です。
「検査数が飽和していなければ、こうなるのでは?」という予測のつもりですが、現実の感染者数が怪しいためにしばらく予測は雲の中を泳ぐことになります。数週間後に「減ってきた感染者数と予測値がうまく再会」できればよいのですが。
※ 当分の間、検査能力が不足し、発表される感染者数は実態とは乖離していると思います。
東京 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 全体 ※ l = 5000 | デルタ | オミク | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
~12月26日 | 11 | 38 | 40 | 37 | 39 | 38 | 43 | 246 | ● 230 | ● 16 | |
~1月02日 | 35 | 46 | 76 | 64 | 78 | 79 | 84 | 462 | 284 | 178 | (土)元日 |
~1月09日 | 103 | 151 | 390 | 641 | 922 | 1224 | 1223 | 4654 | 649 | 4005 | |
~1月16日 | 871 | 962 | 2198 | 3124 | 4051 | 4561 | 4172 | lll 19939 | 1249 | 18690 | (月)成人 |
~1月23日 | 3719 | 5185 | 7377 | 8638 | 9699 | 11227 | 9468 | lllllllllll 55313 | 1195 | 58543 | |
~1月30日 | 8503 | 12813 | 17969 | 15974 | 19468 | 19718 | 20966 | llllllllllllllllllllll 115312 | 1153 | 114159 | |
~2月06日 | 9695 | 19756 | 26525 | 23964 | 25061 | 26525 | 29268 | lllllllllllllllllllllllllllllll 160794 | 970 | 159823 | |
~2月13日 | 11743 | 25558 | 32293 | 27458 | 30394 | 31775 | 33329 | llllllllllllllllllllllllllllllllllllll 192550 | 762 | 191788 | (金)建国記念 |
~2月20日 | 11262 | 24512 | 30972 | 26334 | 29150 | 30475 | 31965 | llllllllllllllllllllllllllllllllllll 184670 | 554 | 184116 | |
~2月27日 | 9568 | 20824 | 26311 | 22371 | 24763 | 25889 | 27155 | lllllllllllllllllllllllllllllll 156881 | 382 | 156499 | (水)天皇誕生日 |
※ 赤色で示した予測のうち、最初の2週は2種類の現実値に基づくが、3週目は1種類の現実値、続く4、5週目は「予測値に基づく予測」のため、精度は劣る。
※ 日ごとの予測はイメージしやすいように添えているだけで、週の合計から割り振った参考値。また、祝日による増減は一部を除いて考慮していない。予測した日の週は実測値を含むが、週全体の予測値とは数を合わせていない。
予測日 | 1週先 | 2週先 | 3週先 | 4週先 | 5週先 | 期間計 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
6月21日(anond:20210621175921) | -1% | -13% | -23% | -22% | -18% | -18% | 5週目が週末連休で、下回ったまま期間終了 |
6月28日(anond:20210628190235) | -10% | -26% | -26% | -23% | +59% | +0% | |
7月05日(anond:20210705212509) | -10% | -7% | -10% | +66% | +148% | +47% | |
7月12日(anond:20210712212830) | +16% | +25% | +130% | +185% | +229% | +127% | デルタ株の増殖率が2週連続で低かった影響 |
7月19日(anond:20210719192035) | -8% | +36% | +43% | +63% | +169% | +59% | |
7月26日(anond:20210726195557) | +21% | +24% | +37% | +140% | +309% | +68% | |
8月02日(anond:20210802194616) | -14% | -31% | -18% | -7% | +18% | -15% | (検査数の飽和が報道され始める) |
8月10日(anond:20210810180448) | -24% | -18% | -31% | -46% | -64% | -34% | 8月10日 濃厚接触者の追跡を縮小 |
8月17日(anond:20210817171700) | -19% | -33% | -50% | -67% | -76% | -45% | |
8月23日(anond:20210823194721) | -27% | -45% | -67% | -76% | -87% | -56% | |
8月30日(anond:20210830174927) | -13% | -43% | -63% | -83% | -90% | -55% | |
9月07日(anond:20210907173042) | -4% | -1% | -30% | -44% | -61% | -16% | |
9月13日(anond:20210913183108) | -1% | -27% | -42% | -60% | -76% | -30% | |
9月21日(anond:20210921181209) | -13% | -19% | -28% | -38% | -48% | -22% | |
9月27日(anond:20210927175649) | -8% | -21% | -36% | -51% | -43% | -23% | 10月01日 緊急事態宣言の解除 |
10月04日(anond:20211004192706) | -4% | -15% | -27% | -8% | +20% | -10% | 10月04日 濃厚接触者の追跡を再強化 |
10月11日(anond:20211011205959) | -7% | -17% | +11% | +52% | +209% | +10% | |
10月18日(anond:20211018215528) | -12% | +11% | +40% | +150% | +147% | +32% | |
10月25日(anond:20211025181357) | +51% | +141% | +474% | +680% | +1123% | +212% | 10月25日 飲食店の時短要請を解除 |
11月02日(anond:20211025181357) | +59% | +274% | +386% | +623% | +1456% | +259% | |
11月09日(anond:20211109174935) | +12% | -32% | -54% | -60% | -67% | -48% | |
11月15日(anond:20211115180038) | -23% | -31% | -21% | -15% | +20% | -14% | |
11月23日(anond:20211123165033) | -10% | +2% | 0% | +24% | +57% | +18% | |
11月30日(anond:20211130165243) | +14% | +7% | +39% | +80% | +172% | +73% | |
12月07日(anond:20211207165019) | +12% | +54% | +98% | +240% | +2035% | +710% | |
12月14日(anond:20211214171150) | +27% | +57% | +161% | +1510% | +6073% | +2256% | |
12月21日(anond:20211221165559) | +1% | +20% | +459% | +1726% | +4119% | +1987% | ワクチン効果の推計元を厚労省データに変更 |
12月28日(anond:20211228165805) | +34% | +438% | +1477% | +2833% | この週まで予測にオミクロンの考慮なし | ||
1月04日(anond:20220104223956) | +129% | +179% | +36% | 都のオミクロンが全数検査でなかったと後に判明 | |||
1月11日(anond:20220111172111) | -18% | -62% | |||||
1月18日(anond:20220118182610) | -15% | (検査数の飽和が報道され始める) | |||||
平均 | +5% | +31% | +101% | +183% | +447% | +134% | 精度ではなく悲観(-)や楽観(+)への偏りの指標 |
検査飽和の影響が、予測の精度を不当に良く見せてしまう方向にも、不当に悪く見せてしまう方向にも作用しています。また、絶対数が少ない時期は大きくブレやすくもなっています。あくまで大雑把な目安としてご覧ください。※10月29日に、東京都は過去の感染者数を修正しました。全体として予測精度はもう少しだけよかったはずでしたが、この一覧表には反映させていません。
政府予測と比べてみたい方は 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等 からどうぞ。国立感染研の鈴木基先生提出資料と、京大の西浦先生提出資料に予測があるほか、不定期に他の資料でも予測されていることがあります。
都内主要繁華街における滞留人口モニタリング
https://www.igakuken.or.jp/r-info/monitoring.html
新型コロナウイルス拡散における人流変化の解析