サングラスをかけて葬式やお仕事に行けるか。
ほとんどの日本人にとって行けない、行くべきではないというのが回答だ。
私が言いたいのは、ある国の人たちにとってはマスクが、日本人にとってのサングラスのようなものである国があるということだ。
例えば、将来太陽活動に何らかの異変があってサングラスをかけるのが健康上望ましいという日がくるかもしれない。
そのときに、日本人はすぐにサングラスをかけて葬式やお仕事に行けるようになるだろうか。
従業員がサングラスをかけた銀行や葬儀屋や結婚式場や私立学校は、そうではない競合と同じくらい稼げるだろうか。
たぶんNoだと思う。
マスクをしない国は民度が低いとバカにする風潮がある。
はてなブックマークでもそういうコメントをする人がいる。
でもそれは違うと思う。
コロナ禍でマスクが感染防止に有利だというのは偶然にすぎない。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:56
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これブコメでもよく言われることだけど 日本はコロナに効くとなればサングラスも売り切れると思うよ
そんなブコメはよくみたいことないけど、どこでみたんだろう