はてなキーワード: ゴキブリとは
ゴキブリのような害虫が、たとえ絶滅危惧種になっても保護されずに駆除されると思うけどね。不快だから。
同じように、キモい非モテ男が減り続けても排斥運動は止まらず虐殺までエスカレートしていくだろう。不快だから。
天然痘ウイルスという恐ろしい病原体に至っては、人間の手で根絶させられたんだ。
そもそも、あなたの言う「減り続けていれば虐殺が起こらない」という理屈が成り立てば、フェミニストは「女性蔑視だ」という言葉で非モテ男排斥を叫ばないでしょ?
フェミニストは非モテ男がいることに我慢できないから、巧みなレトリックで排斥運動を叫ぶんだよ。
しかし、フェミニストに限らず社会的影響力の大きい人間は、虐殺を扇動すると失うものが大きいから、そこまでやらない。
分母が多けりゃでて来るのは当たり前。ゴキブリと同じ
一番嫌なのはムカデで、身近さと実害を併せ持っていて最悪 父が寝てるときに刺されたという話を聞いたときはしばらく落ち着いて寝られなかった
ゲジゲジはとにかく見た目が本当にキショい 益虫らしいが、外見がゴキブリの8倍くらいキショいのでそんなこと言ってられん ホンマにキショい
スズメバチは家の外にしか出ねえが、怖さのレベルが違う 幸い刺されたことはないが、やっぱ「刺されたら死ぬ可能性がある」ような生き物がその辺をブォンブォン飛んでるのはホンマに怖いですよ
俺の田舎にいたのはスズメバチのなかでもデカい、その名もオオスズメバチで、ガチでデカい 5センチとかある 超怖い ほんで近づくと顎をカチカチならして威嚇してくる 警告してくれるだけ有情なのかもしれないが、俺は家に帰ろうとしてんだから威嚇されたって困る
毛虫とかも多い 春になると毛虫に覆われて真っ白になる超キショい木が近所にあって嫌だった
というよりは、都会の交通網が優れすぎなのか
田舎から大阪に出てビックリしたのは、隣接する都道府県に片道1000円もかけずにすぐ行けてしまうこと どっか出かけようぜ!となったときに、大阪・京都・奈良・兵庫くらいが候補に入るのはすごい 淡路島にも行ける
俺の田舎じゃ隣県まで遊びに行くなんてことは考えられなかった 時間もかかるし、なにより金がかかる
田舎云々じゃなくて地元だからかもしれないが、その辺を歩いてて謎のジジババが話しかけてくる頻度が高い
しかも何言ってるかガチでわからん 訛り+フガフガ声によって本当に理解不能な領域に突入している そんで話長い 助けて!と思いながら曖昧な返事をし続けるしかない
子供の絶対数が少ない上にヤンキーが多い 少なくとも俺のところはそうだった
特に小学校が酷くて、同級生は9人 女子がひとり、ヤンキーが7人、そして俺だった 嫌いなタイプの人間と嫌いじゃないけどヤンキーなので怖い(カジュアルに殴ってくる)タイプの人間しかいなかった
小学校時代の思い出を楽しげに語っている人をみるとちょっと悲しくなる 9人しかいないのでさすがにぼっちって感じじゃなかったけど、じゃあ「友達」がいたかというと、いなかった気がする
ほとんどのイベントは東京・大阪でやっているもので、自分には縁がない感じがしてしまう
まあ地方開催のやつだって時々はあるし、本気で行こうと思えば行けたのかもしれないけども、やっぱハードルは高いよな
でも俺これに関しては都会育ちでも行ってない気がするな そういう意味で実害は多分被ってないんだけども、それはそれとしてなにかのイベントの詳細を見るたびに東京東京大阪大阪なのは疎外感があった
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「都会のリベラルが田舎暮らしに憧れて、田舎に住んでみた!」というのが俺の家庭だった
ホンマ何してくれとんねん 殺すぞ 田舎に住むな という気持ちは正直あるが、「田舎特有の閉塞感」というものは感じなかった つか子供会とか参加した記憶がないし、多分浮いてる家だったんだろうな
いや、しかし、そもそも地縁みたいなモンがある土地柄ではなかった気がするぞ 昔からここに住んでるんですって感じの家庭は全然なかった
多分滅びすぎて地縁が消え失せた謎の地域だったのだろう そういう意味では一般的な田舎とはまた違う雰囲気だったんだろうな
でもニュータウンではないんだよなあ!タウンじゃなかったもんあれ 道沿いにしか家ないし、「山を切り拓いた道沿いに家々がへばりついた場所」って感じだった 町とか村以下の存在だった
稀有な体験だった気もするんだが、やっぱ都会で育ちたかった感じはどうしてもある
今都会に住みたいって話じゃなくて、都会で育ちたかったって話なんだよな
五条先生が無下限術式(よく分からんけどあらゆる物体を自分に触れる前に停止させる、最強の防御技)を使って雨粒を弾いてるシーンがあったじゃない
ああいうの、好きなんですよ!!
能力バトルもので能力をバトルにしか使わないのはやめてほしい もっとこう、くだらんことに使って欲しいんだ能力を
浮遊能力を掃除機かけるのに活かしたり、水を操ってトイレ掃除したり、手から出る炎でサーモンを炙ったりしてほしい
サイコキネシスでニンテンドースイッチを宙に浮かせて、仰向けに寝ながらゲームをやってほしい
瞬間移動能力で登校できるからホームルームの10分前まで寝ててほしい 昼休みに瞬間移動で家に帰ってカップ麺とか食ってほしい 忘れ物をしたら瞬間的に取りに帰ってほしい
そういう、生々しい使い方を見たときに一番能力モノの良さを感じるんスよね
火炎の能力の使い手が熱に耐えられる身体を利用してグツグツ煮えたぎるスープを飲んでいたりすると嬉しい
氷の能力者は夏場に重宝されていてほしい
電撃の能力で倒すのはヒトじゃなくてゴキブリがいい 電撃で倒したあとサイコキネシスの奴を呼んできて、触れずに捨ててもらう 超能力ってそういうことだと思う
透視能力でレアカードばかり買ったり、予知能力で店に入る前にうまいかまずいかを判断したり、加速能力を活かしてアクションゲームをしたり、そういうことをしてほしい
そういうことです