2021年05月26日の日記

2021-05-26

東大王を見てると死にたくなる

自分は今40歳で、派遣年収とか400ギリぐらい。

東大王というテレビクイズ番組を観ていると、

東大学生が難しい問題ポンポン問いていて、

僕のような頭の悪い人間は、生きていて良いのかと不安になる。

YoutubeのQuizKnockチャンネルでも、東大という文字列を全面に押し出していて、

なんか東大京大じゃない人間には価値が無いんじゃないかと思わせてくれる。

実際、仕事とかで使うパソコンとかのアプリ自分では作れそうもないぐらい高機能自分には作れそうもないと思い凹むので、

頭の良い人だけで世の中を回した方が、人類のためになるんじゃないかと思ってしまう。

でも、あれ高視聴率番組なんだよね、みんななんで不安にならないんだろう?

どういう気持ちであの学歴番組を観れば楽しいと思えるのかが解らない。

anond:20210526202537

小動物みたいな増田

案外、もし結婚したら夫を尻に敷く肝っ玉母ちゃんになるかもしれない。

anond:20210526223552

現代確率論では測度論を基に展開されているけど、測度論は位相や集合が分かってないと理解できないよ。位相や集合は測度論だけでなく、いろんな分野の基礎的な位置づけだよ。

暗い、

嫉妬深い、

他人気持ちを考えない

考えが浅い

独善的

どれも嫌だな。

anond:20210525184319

この文章を読む限り、増田が今まで書いてきたのは小説ではなく、極端に言えば日記なんだと思う。

自分だけに読ませる文章で、他人が読むことを想定できていない。

修飾過多な文章、潮風〜とか陳腐表現増田で多用しちゃう所を見ると、そりゃ人気は出ないだろうなと思う。

素人作品でも、文章は読者が読んでこそ完成するんだよ。

まれなかったら意味はない。

多分これ全部独学っていうか、創作するようになってから何にも、一切勉強らしい勉強をしてないでしょ。

そういうのって読者はすぐにわかるんだよ、感覚で。

はっきり言って、文章があまり上手くない。

上手くないっていうより、増田の「上手い文章イメージ貧困」。

たくさん言葉を書いてるのに広がりがなくてすごく窮屈で、「読みたい」と思える文章じゃない。

とにかくまずはエンタメ小説系の指南書を、一冊でいいから読もう。

余裕があれば作文系文章本も読もう。

数ページでいいから、プロエンタメ小説写経しよう。

なぜシンプル文章が好かれるのか、修飾の多い文章が嫌われるのか増田はわかってない。

エンタメ向けの文章がどういうものかわかっていない。

まり読者のことがわかってない。

創作する側としては「何が好きかわからない」相手に向けて文章を書くのって逆にすごく難しいことなんだよ。

相手のことがわかれば、文章も書きやすい。

そうした文章は読まれやすい。

増田みたいに我を通しすぎる文章は、会話で言えば他人の話を遮って自分の話をし続ける人みたいなもん。

増田は、文章を通して読者と会話できていない。

そこが問題なんじゃないかと思う。

まあボロクソ書いたけど、増田はい意味で伸び代しかないと思う。

創作必要パッションモチベーションがめちゃくちゃあるのはわかるので、技術を学べばいい。

それも難しい技術じゃない。

些細なボタンの掛け違いだと思う。

とにかく、創作なんて好きにやればいいけど、読者に文句を言うんならその前にまず自分を見直そう。

そこだけは間違っちゃいけない。

友達ネットワーク仕事してると、愚痴が言える場所がなくなる

うわーんばーか!!ばーか!!

anond:20210526193411

ヤベーを使うやつの大抵は本人がヤベー

しかも内容がラリってるとかなんとかどこの田舎チンピラかと

anond:20210526222504

自省する発達障害ならかわいげもあるが開き直られるのはまじで無理

anond:20210526202537

「乳とおめこは好きだけど女は嫌い」って山上たつひこさんのマンガ内の名セリフと同じですね。



このブコメとセットで額に飾りたい。

anond:20210526222504

振る舞いで、全人格否定するような言及ですね

もし、あなたが疲れ限界寝落ちしていたら?

病気があっても、今コロナ禍の激しい地域病院行きにくい場合は?

知り合いに性的嗜好性的指向の違いについて力説されたけど、“性別の違い”だけなんか特別扱いされてんだな、そういうもんなんだな、という感想しか抱けなかった

たとえ本名じゃなくても同じアカウントコメントするの怖くね?

ブコメ数が100、1000、10000と増えるたびに、そのアカウント思想性がしっかりと滲み出ちゃうでしょ。

topisyuみたいに日常的に気配を殺しているプロアカウントは別として、

お前ら野良アカウントって相当警戒心緩くね?

個人実は特定されてね???

弊社のお局女さん、新卒男にブチ切れられ早退

お局「新卒くん!なんでここの書類場所変えるの!?ここは私が整理してたの!!」(整理されてない)

新卒「え…でも色んな内容の書類がごちゃごちゃでしたよ?」

お局「いいの!!そもそもあなた会社に入って間も無くて利益も出てないんだからちゃごちゃ言わないで!!」(ここから長い人格否定)

新卒「ごちゃごちゃ言ってんのはお前だろ!整理もろくに出来ないし研修中に雑用押し付けて来るしExcel関数もろくに使えないしお前こそ何が出来んだよ!!!!」

お局発狂号泣

部長スカッとしたわぁ…」とか言ってて草

anond:20210526223121

昼間だったら、必ず🧦専用の洗いようのバケツに入れて予洗いするんだけど

寝入りばなに脱いでしまうのは、途中で眠れなくなってしまうのでそのまま、寝ます

anond:20210525184319

結局のところ二次創作ジャンルとしてはもっぱら「恋愛小説」なので、例えば冒険とかアクションとかミステリーとかそういうのはあまり求められていないかもしれない。

たとえばONE PIECE冒険バトルもの)とかるろうに剣心時代劇剣戟アクション)とかの二次創作でも原作主題抜きに、読み手恋愛が読みたいのね。なぜなら原作では恋愛こそオマケでそれを詳細に描写する暇がないのだから

二次創作では、原作行間を埋めるお話が求められる。原作アナザーストーリーを展開するのは、原作同様、話のテンポをよくするためにキャラ日常人間関係描写犠牲にしなくてはならないので、読者のニーズは満たせない。

それに、物語を展開させると、どうしてもストーリー面白さの為に原作から逸脱させないといけなくなるのだが、そうするともうそれは二次創作とは言えなくなるじゃん? そういうのが上手い字書きもいるけど、小説漫画と違って絵で二次創作であることを示せないから、読者はなんか違うもの読まされてるって思ってしまう。

また、キャラぶれが生じ易いのも問題登場人物人間性は、たった一言、たったひとつ動作で大きく変化する可能性がある。オリジナル小説だったら、キャラぶれをするに任せて後のストーリー展開まで方針変換をすることもできるけど、二次創作でそんなことをすると「飛影はそんなこと言わない」という大事故を起こして顰蹙を買う

文章が長くなればなるほど、物語が進めば進むほど、キャラぶれは起こり易くなるもの。むしろキャラの変化を楽しむのが小説醍醐味ひとつであると思えば、二次創作小説長編小説を書くのはかなり難しいと思う。できなくはないけど、かなりの技量が要る。

という訳で、読んでもらいたいなら諦めて恋愛小説として二次創作を書くのがおすすめだね。物語を書くのが諦められないなら、思いきって一次創作転向して、なろうやカクヨムで書こうか。

だがしかし! 世はキャラ萌え時代というかなんというか、ストーリー面白さだけを追求してもなかなか読者は食いついてくれないので、それなりユニークで愛されるキャラ作りをしなきゃいけないのだが、文章だけで愛されキャラを描くというのはなかなか至難の技である……。

ここで唐突おすすめ本。

『美しい彼シリーズ』(凪良ゆう)

商業BL小説大人タイトルBL少女漫画から派生したジャンルだと、凪良先生AbemaTVの何かの番組で仰っていたのだけど、その言葉通りに恋愛漫画定番ネタを次々とくり出してくるのだが、それがどれも「そう来たか」とクスリと笑ってしまうような斬新な描写のされかた。糞ベタネタでも書きようによってはこんなに面白いし萌えるという見本。登場人物心理描写も秀逸でキャラが立ってるので、またこ主人公達に会いたいと思い再読してしまうのである

榎本ナリコ+野火ノビタ (2)』(榎本ナリコ

幽遊白書』(冨樫義博)の二次創作漫画漫画榎本ナリコプロになる前に野火ノビタ名義で書いていた同人誌の再録。ちなみに第1巻は『新世紀エヴァンゲリオン』の二次創作で、第3巻には幽白二次漫画オリジナルに焼き直した作品が収録されているはず。私の小説が確かならば。

そもそも原作幽遊白書』は、ストーリーの為に人間関係描写を惜しげもなく切り捨てつつ、確かにそこにはキャラ同士の確かなリレーションシップ存在するというのを端的に描写した点が秀逸。二次創作のし甲斐のあるコンテンツなのである

本書はそんな幽白二次創作であるのだが、漫画という表現方法の強みを存分に活かして無茶苦茶をやっている(誉め言葉)。

特に飛影の人物描写がかなり思いきっていて「飛影はそんなこと言わない」の連発なのだが、絵が飛影なんだから飛影だよな(絵柄もだいぶ独創的なので、ツンツン頭やあの服装で飛影だとやっとわかるくらい。)……と思いつつ読んでみれば、思わぬ所ですごく飛影みのある描写差し込んでくるので、驚嘆させられる。

メインカップリングの蔵馬×飛影が振り切っているのに対して、蔵馬と海藤の会話は原作に非常に忠実で、再現力がすごすぎてすごい。

収録されている『宇宙士官候補生』は蔵馬と飛影のその後ifを描いたSF作品なのだが、そこまでやる!? って感じのオリジナリティの高い漫画であるオリジナルでやれったって、主人公達が蔵馬と飛影じゃないと何だかからない話になっている。ベタ恋愛コメディ同人食傷した上級者向け。蔵飛ラブラブやおい漫画大隆盛という背景事情あってこその、切ない物語

小説では中々できない、ストーリー重視の二次創作作品の見本。

左近の桜(シリーズ)』(長野まゆみ

KADOKAWAから出版されているので「商業BL」の括りには入らないのだが、中身は実質主人公総受けBL

主人公は、男性カップル専用一見さんお断り連れ込み宿の長男坊、という萌える設定だったのに、なんと、シリーズ第二作目にして、早くもその美味しい設定はカットされてしまう! 江戸情緒の残る怪しい宿屋での情事はどこへ。以降はそんな設定などなかったかのように、作者独特の世界に読者は引摺り込まれていく。これはこれで面白いけど、なんか違う所来ちゃった感。面白いけど。

設定にホイホイされて寄ってきた読者達にど派手な裏切りかましてマイワールドに引きずり込むなどという暴挙が許されるのはプロ小説家だけ、という見本。

anond:20210526202537

今は中世じゃないんだから、同世代の気の合う人とセックスすればいいのではないかとおじさんは思いましたよ

anond:20210526222504

会社でもこういう感じなんだろうな

注意されても悪口言われたとか思ってそう

anond:20210526180451

増田の書かれてる内容がガチンコだったとすれば、これ二輪界隈にとってもあまりうれしくない作品だったりするのかしら?

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