わかりやすいたとえだね。
自分側にはそのくらいの気持ちがあっても、相手との温度感に差があれば重いとかなんとか言われてうまく伝わらないからね。
少しでも温度差を埋めたい(=距離を縮める)んだけど、それがうまくいってる感がなくて。
性急に縮めようとすれば逃げられ、挽回のチャンスもなくなる。
一旦手を休めてみてもやはり縮まらず、そうこうしているうちに最悪他の男にもっていかれる。
今まではずっとこんなんばっか。
ここでめげずに徐々に…をやり続けなければならんということか?
偏りがあるけれども。
色んな人の考え方を知るのに良い機会だったりする。
知らなかった料理方法とか、自分から調べなきゃ分からないものだけど、
人気トピックにあって知って得したとかさ。
人それぞれ、味があって面白いなと思う。
もっと色んな人と関わっていきたいな、色んな人の考え方を知りたいな、と思いつつも
そこはがまんしなきゃ。沖縄に住んでるなら。
突然だけどわたしはゴリゴリの固定厨地雷持ちくそ腐女子だった。
わたしは四年前からABという性癖どストライクなカプにハマっている。
しかし悲しいことにわたしのジャンルといえばBAというくらいに大手なのだ(も〜〜辛すぎ〜〜)
このジャンルが全盛期の時にはBAを支部のランキングを見ればみかけ、ツイッターでも見かけ、とらのあなに行けば見かけるといった具合だった。もう一歩踏み出すだけで死死死!!!!ほんとかわいそう!
なんで苦手なのかというと、わたしにとってAはビジュアルはかわいい系だけど行動や考え方が男前!というところに最大の魅力を感じていたのでAが受けになるっていう考えそのものが理解できなかった。
6年前、別ジャンルにいたわたしはCDにハマっていた。たまたま支部で見たログがDCだったのだが、わたしは「え?キャラ配置逆じゃん!この作者間違ってる〜!なんでだろ〜〜?」とDCになるという概念がなかった(くそ)わたしの中でCとDをみたらCDしかありえないのだ(ABもしかり)
そして厄介なことに二次創作しか知らないくらいの、にわかジャンルでさえ地雷があった。自分には何1つ関わりがないのにツイッターや支部で見かけるたびに、うっわ〜〜!!!地雷だ〜〜!なんで人気なの?ともどかしい気持ちになっていた。
地雷にだけでなく公式にも苛立つことが何度もあった。原作者が噛んでない雑誌のポスターやグッズのイラスト(あからさまに狙ってるような構図や洋服)、さらに舞台まで解釈が違うんだけど……と、1人癇癪を起こしていた。ただ好みじゃないで済ませばいい話だけれど無性に苛立ったし、公式から来たものを全部いいね!と鵜呑みにするようなファンの態度にも腹が立っていた。
なぜわたしはこんなに苛立ってしまうのか。ずっとずっと疑問だったけど、気づいてしまったのだ。
それは“わたしが間違っていると思うものを世間に堂々と発信しているのにも関わらず評価をされて仲間もいるから”だった。
は〜〜、そりゃ苛立つよ!だって、交通ルールを違反してるのにそれを評価されて仲間もいるのに対し、交通ルール守ってるわたしは同士もいなければ評価もしてもらえないんだもんな!そりゃ腹立つだろ!!!!
わたしは共依存やメリバも大好きで、ねちっこい感じが好きだけど堂々と言うのが恥ずかしかった。(これも少数派だから間違ってるって思ってたんだろうね)
そう、こう思っているのにBAはそういうのが好きな方が多いし、そういう作品も多くてめちゃくちゃ……うらやましかったーー(本音)!!
つまるところ「BAは悪だが、BAの二次創作の方が性癖に刺さっている」という矛盾した感情に押しつぶされそうになってた。だから、地雷という枠に入れてBAを批判することによって自分を守った。
BAを憎んでいたことがきっかけで自分のほんとに好きなものにも蓋をしてたの、めっちゃ面白くない?今のフォロワーとのつながりを保ちたくて当たり障りのないABを発信していた。そんなんつまんないよね、わたしかわいそうじゃん……。相手を批判してたのに結局自分で自分の首絞めてたんだよ?コントかよ。
そんなこんなで自分で良いか悪いかを勝手に決めて苛立っていた1人コントは昨日終わりを告げました。まだBAに面と向かって飛び込む勇気はないけれどこれからはBAを見かけても苛立ちはしないだろう。ほんとこのことに気づけてよかったー!!!これからはわたしが思い描くABを人目を気にせず描いてね!!!!応援してるよ〜〜!!!
ゴミンナサイ
http://b.hatena.ne.jp/entry/takagi-hiromitsu.jp/diary/20180307.html
GDPRへの言及がGithubのリンクくらいしかないので、はてな民も役人もセキュリティ・リテラシーの面では五十歩百歩ですね。
30歳の2人の子持ち(2歳&4歳)の大卒職歴ゼロ女(パソコンはある程度使える)が正社員として採用されるまでの話をする。
少しでも希望になればになればと思って書く。。
実家も車で一時間ぐらいで普段の手助けはなし。夫は残業多いけど家事育児に協力的。
ある日のこと、子育てが嫌すぎて専業主婦をやめて働こうと思った。まずは子供を認可外保育園に預けた。
人口20万人の都会でも田舎でもない地方都市だと、仕事の選択肢もそうそうあるわけではない。
保育園児抱えてて遠くに働きに行けないというのなら、尚更だ。
ハローワーク行っても、
介護士…
そんな求人ばかり。私は何も持っていない。
優良企業の事務職なんて、派遣会社が全部買い占めていて、残ってるのは月給手取り12万ボーナスなしの事務職とかそんなんばっかり。
子供の保育園のこともあるし、最低でも土日休み希望。そして夜勤はできない。あと体力に自信がないので肉体系の仕事も無理。となるとやっぱりどうしても事務職になる。
試しにエリアを東京にしてみると、都会は求人が多くて羨ましくなった。
確かに私は国立大卒で昔は勉強もよくできたが、文系なので手に職はないし、稼げる資格はゼロで、職歴ゼロだと応募しても応募しても本当に採用してもらえなかった。
頭の良さなどクソの役にも立たない。国立大卒実務経験ゼロより、簿記の専門学校卒業して経理3年やってます、って人の方が需要があるのだ。
正社員はとりあえず無理だなーと判断し、そのうち転職すれば良いやと思って得意な英語を活かして派遣社員になった。
派遣期間中は、周囲の目を盗んで仕事をしているふりをして資格の勉強を始め、それまで最高650点だったのだが、TOEIC920点を取得。
派遣先の企業は本当に働きやすかったけれど、ボーナスなし交通費なしで給料が安かったので1年ほど働いてから予定通り転職を決意。
DODAなどの転職エージェントに登録するも、職歴薄すぎて、ほとんど転職先を紹介してもらえず。
仕方ないから求人の出ていない家から通える範囲の企業に自分の職歴添えて片っ端から問い合わせしまくったら、正社員として雇ってくれるところがあった。営業がんばった。
めでたく一部上場企業の一般職として転職が決まったが、入ってみたら仕事はないし、人間関係が超絶ブラックでメンタルを病んで2ヶ月で辞めた。
家から近くて人間関係良くて、それなりの給料が貰えるなら仕事内容に贅沢は言わない、と決めて、30社ぐらい応募して、断られ続けた。
どうせ落ちるだろうけど、別にいいやと思って気軽な気持ちで応募。
男性は自分の経歴が求人条件を40%満たせば応募するのに対し、女性は100%満たさないと応募しない傾向にあるそうだ。
Facebookのサンドバーグさんのリーン・インって本で読んだ。
それを知ってたから、求人条件を20%でも満たせば応募することにしていた。
結果、年間休日125日の中小企業でエンジニア(ITではない)として採用された。
30歳にして理転。無謀に思えたが、案外何とかなった。
ボーナスも年6ヶ月出るし、職場の人間関係も良くて、仕事は毎日楽しい。
スペック高くて参考にならんわ、って言う人もいるかもしれないけど、一番のポイントは求人条件を見て怯まなかったことだと思う。
とにかく応募しよう。
そのうち何とかなるかもしれない。
自分への興味が薄くなっていってるんじゃない?
とても楽しみにしていた映画があった。
ジム・ジャームッシュのインタビューを読んだ。
びっくりした。
インタビュアーがいきなり「映画の最初のカットと最後のカットが同じですが…」
みたいなことを言い出して、自分はこう思ったみたいなことが書かれてた。
私、泣いたよね。今でいうネタバレだもん。
アンケートはがきで文句言おうかと思ったけど、どうでもよくなってはがきは出さなかった。
定期購読はすぐに解約した。
今日のバイトで、二週間後に辞めることを伝える。はじめてバイトの辞意通達を出す。3年半。よくやってきたなと思う。寿司屋のバイトだけどね。
昨日、はてなブックマークを始めてみた。
ブックマークというより、1度見た記事などを『見たよ』と分かりやすく保管する忘備録として使えるサイトが欲しいなと思ったのがきっかけ。
何かを知る、得るってものは何だか面白いし楽しい。良いことも悪いことも好きなことも嫌いなことも普通のこともよく分からないことも、余すところなく味わっていきたいと思う。
今まで何かしら知ることができた。そしてこれからも知ることができるだろう。
目指せ1億ブックマーク。
なんて、とりあえずは飽きるまで。
はてなに下衆い内容書いた人は、ある日リアルの自分にとって大切な場面や重要な場面で「コイツこんなの書きました!」ってバレればいいのに
彼女と縁談決まる瀬戸際とか、昇進のチャンスの時とか
ノーリスクで下衆を晒せると思うなよ
どこにそんな内容のものあった?