・自立を試みて失敗し限界がくるたび金をたかりにくる妹(25歳・無職)
・後悔と憎しみを与え続けたが老化とともにすべてを水に流せといわんばかりの老父(63歳・施設)
・家族であること、助け合いを強要する割に自分は何ひとつ還元しない姉(29歳・専業主婦)
・都合のいい時だけこちらを頼り一切の連絡を絶つ心底他人をバカにしている女(26歳・会社員)
よろしくお願いします。
当時のことは知らないしそのアニメをちゃんと見たわけでもないけど、
一般的なアニメのヒロインっておしとやかで貞淑であることを押し付けられてるイメージがあるから、
それに対してそういう奔放なキャラクターを登場させたということは
この間に「あったこと」が映画になる。
シンゴジラはこれまであったけど省略したところをじっくり描きこれまでの映画であった人の生き死にやドラマをごく薄めにするという手法をとっている。
総理が死んで号泣する長谷川博己。心配する妻をふりきって出て行く長谷川博己。石原さとみと国を超えた愛に落ちる長谷川博己を描くことはできた。でも、シンゴジラではしなかった。
そのかわりにこれまでずっとあっさりと省略され続けていた法の解釈や人や道理や世論を動かすための手順を描いた。その間にもゴジラは東京で破壊活動を続けている。ギリギリの気持ちで総理は東京都内で自衛隊への発砲許可を出した。
「こんなことしてる場合かよ」。若い閣僚がファイルをたくさん抱えながら愚痴る。いろいろなものが手枷足枷になり物語の進行を阻害する。その「いろいろなもの」がこれまでとちがうわけだ。
みているあいだ「アルマゲドン」(的な戦意高揚映画)だったら大統領が3秒で「やっちまえガイズ!」っていうところを40分かけてるなと思ったりした。
上記の話し合いのところも、人の生き死にも、同時にドラマとしてそこにある。
フランスのえらい人がおっしゃってたのを元ピチカート・ファイヴの小西康陽さんがおっしゃっていたのの受け売りなのですが「すべての創造は編集である」と。
ポイントはどこをカットアンドペーストするか。どう編集するか。
庵野監督が「やりやがった」とある方のTwitterで称されたのは、実にそこだ。
オタクらが過去パロディやバカ話で延々といってた「おれらがみたいマニアックなところに着眼点をおいたゴジラ」ってのをやってのけたんだ。
映画『シン・ゴジラ』公式サイト <http://shin-godzilla.jp/>
彼はこれまでのゴジラを「編集」したわけだ。そして描かれなかったところを拾い上げて描いてみた。
これまでのゴジラ映画においても実は各人は物語の裏でこのような策略や話し合いなどを乗り越えてそこに立って作戦を実行しているんだと思いを馳せるとまた感慨もひとしおになる。
シンゴジラのシンとは新でも真でもなく芯だ。苦くて硬くて取り除いたりされがちな芯だけど、ゴジラ愛オタク愛によりそれを美味しく調理した。それはかつて味わったことのないごちそうとなった。
当時そういう批判はつかなかったの?
小学校低学年当時に姉に付き合わされて見てたけどあんま面白いと思えなかったナディアを、20年以上経ったいまニコニコ一挙放送で見たんだけど。
ありゃ酷いわ。
同い年のジャンに比べても本当に分別がなくIQでもEQでも劣等で、
いつも頓珍漢なことで人に突っかかり、怒り、恨み、妬み、
それで居て自分は仁義の欠片もなく他人の気持ちを踏みつけにする。
常に被害者ヅラかお客様ヅラで男(主にジャン)に世話してもらったりケツ拭いてもらったりすることを期待し
知恵や労働が必要な問題は基本的に自分で解決しようと考えることがなくすぐジャンに頼って文句だけ言う。
物語のクライマックスではいつでも守ってくれるはずの父と男が倒れて
「ジャン!ジャン!」って泣き喚いてたらかわりにほぼ初対面の兄が頑張ってくれて解決した。
小さい頃からサーカスで労働させられて自分の食い扶持かせいでた設定なのでこんな人格になるわけないんだが
そのような本来の設定から導かれる人格見せてたのは序盤だけで、
中盤から後半は何の脈絡もなく「ステレオタイプクソ女」の人格全部盛りみたいなすごいキャラになった。
あれはスタッフのミソジニーが炸裂しまくってる以外の説明は出来るの?
他の女も根っこは似たような感じ。
自由な怪盗女っぽいグランディスは20代後半にしてBBA的な自意識と喋り方を押し付けられてて
こいつも根底は恋愛脳で男に惚れて貢いじゃうとこがあるしナディアの親父に惚れる。
もう1人は落ち着いた知的風な20代前半女だけど
追い詰められたり肝心なとこで見せる動機がオンナ()って感じでキモい。
実はナディアの親父とやってて最後に妊娠してるみたいな描写されるのがまたキモい。
あれはフェミの人は怒って激しく非難して然るべき作品に見えるんだけど
そういう議論はなかったのかな?
教えて当時を知ってる人。
それはいい、Amazonなんたらかんたら、最近よく目にするサービスで1巻を読んだ
ま、ここまで読んだなら次も読むかなと3巻を買った
……なんというか、いきなり2巻の焼き直しだった
あんたは知名度があるんだから、そろそろ小手先だけの作品を作るのやめてろよ
そう思った、夏の日でした
小規模の公開だったわりにちゃんとヒットして満足度も高かったと聞いてるけど。
一章の裁判が終わった
ぶっちゃけ変態発言キャラはずっといてほしかったからすごく残念だわ
福山潤のすごい無駄遣いというよりかは早めに退場してもらったからギャラは少ないのかなとかゲスいこと考えちゃう
アナグラムが1よりかったるすぎだし
あと声優陣がよく言えば豪華、悪く言えば聞いたことある声ばっかで、キャラよりも声優の顔が浮かんできちゃうのがちょっとなあ・・・
まあコナン抜きにしても2の主人公はなんか偉そうで生理的にムカつくからすきになれないけど
でもウスイホンが少ない!!!
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0803.html
自分の恋愛観や恋愛の定義を他人(特に非モテ)と共有していないと苦しくて死ぬの?
情動に突き動かされた恋愛もあれば、理性的な出会いから血の通った関係へと変化する恋愛もあるだろ。
そもそも、恋愛講座に通うような連中が気持ちだけで突き進んだら、
ストーカーやら何やら危険極まりないわ。恋愛講座で基本抑えてから行動した方がよっぽどマシ。
あと、「恋愛より婚活(お見合い)した方がいい」とか書いてる人ってさ、
あのさー昭和の高度成長期以前じゃないんだからさ、婚活だろうが、お見合いだろうが
そりゃ学生時代みたいな軽やかな恋愛というか、いわゆる趣味的な恋愛とは全然違うにしても
少なくとも時間を取ってお互いを知り合ってから婚約するんだよ。それが恋愛と何が違うんだよ。
好きな作品に影響を与えた元ネタを辿っていく方が、好きな作品にどんな影響を与えたか(逆に言うとその元ネタは何がすごいのか)も意識できて楽しいよ。
抽象的に後世の作品に影響を与えたとされる作品を観てるだけだと、その作品がどの作品にどの影響を与えたか(つまりその作品の何がすごいのか)が分からなくて、たぶん挫折すると思う。やっぱり模倣され尽くされた作品って今見ると面白くないの多いし(俺の世代はファーストガンダムめちゃくちゃ面白いと思ったけど、今の子にファースト勧められるかっていうと悩ましい)。
1日480個を作る必要がある。
休憩時間を1時間から3時間にすると、その分後ろに働く時間が2時間延びる。
休憩時間を3時間にして稼働時間を6時間にすると、1日360個しか作れない。
どうしよう。