「運転を楽しめる車」でないと運転を楽しめないヤツはどっちにしろ大して楽しめない。
それ以前にも危機は何度も訪れていて、初めは私も泣きじゃくっていたけれど、
しまいには「早く離婚すればいいのに」と思うようになっていた。
つまるところ父親は、離婚の危機が訪れようと、子どもに泣かれようと、妻に愛想を尽かされようと、
浮気をやめることができなかったのだ。
父親は仕事のよくできる人で、子供たちにも優しかった。だからそれなりに好きだったのだけれど、
同じ女だからというのもあるかもしれないが、私は完全に母親寄りだった。
家の中の死角になるような場所で縮こまって泣いている母親を何度も見て、悔しさとも憐れみともつかない感情を抱いていた。
欲望に負け、信じている人を裏切るという最も下劣な行為を繰り返す父を憎みさえしていた。
そして、母親を憐れむのと同時に、私はこんなことをする男とは一緒になるまい、と固く決意したのである。
★★★
時は流れ、そういったゴタゴタによる傷も大分癒えてきた、と感じるようになった。
そんな今、
私は恋をしている。たぶん今までで一番、溺れてしまっている。
頭が切れて、自分に絶対の自信を持っていて、何より人生を全力で楽しんでいる人。
自分にないものをたくさん持っているその人を好きになるのに、時間はかからなかった。
最初は師弟関係のような感じで、仕事の悩みを聞いてもらったり、仕事に関することを教えてもらうだけだった。
しかし、親しさが増すにつれ、私の気持ちがあちらに伝わってしまったのだろうか、
あれよあれよという間に、「そういうこと」をする仲になってしまった。
とはいえ愛の言葉を囁かれたりするわけではなく、これは都合のいい女ってやつなのだろうか、と不安に思いながらも、
彼に抱きしめてもらえる幸せの方が大きくて、そのままズルズルと関係を続けてしまった。
ある日、隣で寝ている私に向かって、彼は爆弾を放った。
●●とは、彼が私とそういう関係になる前に分かれていたはずの彼女の名前だ。
私は混乱しながらも彼を問い詰め、衝撃の事実が発覚した。
さらに、私の他にも定期的に会ってそういうことをする女が3人ほどいるということ。
彼は、わかってると思ってた、と言った。
信じられなかった。
さらに信じがたいことに、私は今も、その男との関係をやめられないでいる。
かつて私をさんざん苦しめた「浮気」の片棒を担いでいる、と分かっていながらも。
私は、憎かった父親と同じ過ちを犯しているのだ、と感じていながらも。
私は彼が、どうしようもないくらいに好きなのだ。誰よりも。だから仕方ない、そう自分に言い訳をして。
人間は欲望の前には無力だ。つくづく、そう感じる。
欲望に負け、過ちを繰り返す、そんな特性が刻み込まれているのだろう。
この状態を抜け出したいとは思っている、けれど、
どうにもならないことってあるんだよ、と
あの日の私に向かって手を合わせている、そんな今。
年とったらわかるよ
自分の叶えられなかった事見ていた夢幸福だった時間をだれかに肩代わりしてほしいって気持ち
若いころは自分の不満や寂しさや不幸をだれかに押し付けたいと思っていたけど
おんなじふうに幸福を誰かに感じてもらいたいって思ってしまうようになる
そうなったときにはすでになにもかもおそいんだけどな
うんこするけど髪は汚れないよ派─┬─猫背でうんこするよ派 │ └─髪が3次元と異なった構造で排泄時には収納されるよ派 髪にうんこつくよ派─┬─うんこつくけど高速に乾いて消失するよ派 │ ├─トイレで付着するのはピンク色のうんこに似た何かなので汚くないよ派 │ └─髪についたうんこ処理シーンがカットされてるだけだよ派 そもそもうんこしないよ派
それはまったくそのとおりだとおもう
独学で勉強できない程度の人もいるとおもう
でも勉強するチャンスさえあればできる人もいる、そういう人のためのチャンスでもあるとおもうしそれを十分に生かせば奨学金など負債を抱えても返せるものになるのかも
実践で伸びるタイプや勉強を続けていくことで伸びるタイプなんかもあるとおもう
必要なのはただひたすらに均一な教育というものじゃなくて、効果的に成長につながる才能にあわせた環境かなって
親父はまっとうな職に高学歴で入って倒産して貧乏になって俺は結局こんなだよ、って愚痴をもう繰り返さないために
選択肢としてすこしアウトローなものもある、というその選択肢が絶滅していない状態を活用して
いまほしいとおもってるお金を手に入れて、次の世代にはそんな思いをさせたくないってことになったら
それはすてきなことかなって
それはまったくそのとおりだとおもう
独学で勉強できない程度の人もいるとおもう
でも勉強するチャンスさえあればできる人もいる、そういう人のためのチャンスでもあるとおもうしそれを十分に生かせば奨学金など負債を抱えても返せるものになるのかも
実践で伸びるタイプや勉強を続けていくことで伸びるタイプなんかもあるとおもう
必要なのはただひたすらに均一な教育というものじゃなくて、効果的に成長につながる才能にあわせた環境かなって
親父はまっとうな職に高学歴で入って倒産して貧乏になって俺は結局こんなだよ、って愚痴をもう繰り返さないために
選択肢としてすこしアウトローなものもある、というその選択肢が絶滅していない状態を活用して
いまほしいとおもってるお金を手に入れて、次の世代にはそんな思いをさせたくないってことになったら
それはすてきなことかなって
ワキ汗が臭くなると秋が来たなって思う
大学生活を維持するための資金を必要とする期間を十分に返済できる職業が卒業時点で潤沢に用意されているのかな?
それならば、いくら借金しても、借金ができるという状態を活用して借金すべきかもしれないね
大学さえ出ればなんとかなるんだから今は借金まみれでもがんばれって、言えるね
でも奨学金返済困難な大学卒業生の話なんかを見たり聞いたりすると、今現在返済の負荷を抱えて将来の大きな収入へと賭けをする以外に現時点からお金にできる方法もあると思っていたから
どんな方法でもお金をかせぎたい、将来お金をかせぎつづけることができるようになりたい、ということについて大卒以外にも選択肢はあると思うんだ
なので、大学にいけない人も絶望せずお金ないから働かないとはいわず、若さがあればチャレンジしてほしいなって、思ったんだ
その上で、大卒必須だという現状があるのかな?あるのだったら僕は、大学は義務教育にすべきだと思うんだ
そうなると安価に知識を提供するための公費がかさんでそれを目当てにやってくる外国の方々も増えると思うけどね
いまの貧乏サイクルから脱するための正しい知識が必要だということはとても正しい意見だと思うけれどもそれを得ることができるのは大学以外にもあるんじゃないかなって、僕はおもうんだ
その正しい知識はお金を生み出しているサイクルの中にあっていろいろな形といろいろな正しさがあるとおもうんだ
兄はマルキストだ。まあ、それはよい。人には思想信条の自由があるのだから、兄が新左翼の学生団体に入ろうが、毎日デモに出かけようが、私が何か言うべき問題ではない。しかし、先日たまたま兄の大学の人と会う機会があって、兄がかなり性的に奔放な人間であることを知った。いつも資本主義の限界を主張しているのに、下半身だけは自由放任主義なのはいかがなものなのだろうか。
私はちょっとブラコンの気があるのかもしれない。でも私は、将来会社から剰余価値を搾取されることよりも、兄がいろんな女の子から精液を搾取されていることのほうが嫌なのだ。兄は、彼女を作らずに妹を守るという兄の本来のあり方から疎外されてしまっている。恋愛至上主義経済によって作られた、性経験を肯定するイデオロギーに染まってしまっているのだ。兄は社会的にも身体的にも下部構造によって規定されている。マルクスの歴史観は正しかったのかもしれない。
このような歪んだ社会構造を打開するためには、革命しかない。ブラコン革命だ。日本ブラコン党によるブラコン独裁しか道はないのだ。民主集中制に基づいて、計画的ブラコンを行うしかない。私は書記長になって、アンチブラコン主義者をシベリア送りにするのだ。
こんなことを考えていたら日が沈んでしまった。
全部前に流して猫背になってる
器用なタイプはうらやましいです。
私は特化型なのに特化してなかったことが敗因な気がします。
一度、自分に適性があると思ういくつかの事について
お金がないから働かないってなるとお金がないから給付するお金のストックもなくなるので給付金がなくなるという話で、いま働いている人たちでもあなたに給付金を準備することができない情勢なのはわかるかな?
そんな状態だけどいきなり死んだりしないほど社会機能が発達していてそれを維持するのに一人当たり数百万の借金と換算される国の借金があるところもわかるかな?
その使い方を間違えると浪費するだけに終わって価値をためることができず年を取ったらその若さもなくお金もなく技術もない状態になるのもわかるかな?
若さを使って将来的に伸ばしていける価値、これから伸びる株を買ったり年数を重ねると価値が出る骨董を買うように、若さをつかって自分の価値をあげる方法を選択するとお金をゲットできる可能性がでてくるのはわかるかな?
水商売でボーイをして経営や業界を学んで将来お店をもつという形で現状にテコ入れをするのと同時に持続性のある価値をもつとかできるんじゃない?
大工や工事作業員で資格や免許を取りながら役職を重ねていく方法もあるんじゃない?
よくわからないけど、なんか、おつかれさま……。
教育行政の難しさはどいつもこいつも自己の経験で教育を語ることだと文科省の役人は言っていた。
カップルが股間をもみ合ったりしていたクソ大学の大教室でこの話を聞けたのはとても幸せだと思う。
貧困で大学に行けないという匿名ダイアリーへのコメントを見て、クソだなと感じた。
「バカで金がない奴は大学に行くな」とどうしようもないサイトにそれまた救いようもないことを書くのは簡単なことである。
「防衛大学に行け」と内閣を批判しながらナチュラルに書く輩もいて誠に呆れる。徴兵制を進めるのは内閣だけではなく、世の中、国民であるということがとても綺麗に表現されてしまい笑ってしまった。
日経ビジネスや朝日新聞の日本の貧困の記事をブックマークしながら「世の中平等ではないから〜」とか「日本は制度が整っているから〜」というふうなテキトーなコメントをしていると考えると反吐がでる。
性別が明らかにしていない貧困の嘆きであったが、女性ならおそらく謎の同情が増えるかもしれない。男と判明したら、もっと叩きが増えるかもしれないと思われる。
書き込みに責任を持てと言っても仕方はないが、とりあえず持てる者が持っていない者にあーだこーだいうのはやめておくべきである。
行きたいですという者に、「死ね」と言ってもどうしようもないくらいはわかっているだろう。