教育行政の難しさはどいつもこいつも自己の経験で教育を語ることだと文科省の役人は言っていた。
カップルが股間をもみ合ったりしていたクソ大学の大教室でこの話を聞けたのはとても幸せだと思う。
貧困で大学に行けないという匿名ダイアリーへのコメントを見て、クソだなと感じた。
「バカで金がない奴は大学に行くな」とどうしようもないサイトにそれまた救いようもないことを書くのは簡単なことである。
「防衛大学に行け」と内閣を批判しながらナチュラルに書く輩もいて誠に呆れる。徴兵制を進めるのは内閣だけではなく、世の中、国民であるということがとても綺麗に表現されてしまい笑ってしまった。
日経ビジネスや朝日新聞の日本の貧困の記事をブックマークしながら「世の中平等ではないから〜」とか「日本は制度が整っているから〜」というふうなテキトーなコメントをしていると考えると反吐がでる。
性別が明らかにしていない貧困の嘆きであったが、女性ならおそらく謎の同情が増えるかもしれない。男と判明したら、もっと叩きが増えるかもしれないと思われる。
書き込みに責任を持てと言っても仕方はないが、とりあえず持てる者が持っていない者にあーだこーだいうのはやめておくべきである。
行きたいですという者に、「死ね」と言ってもどうしようもないくらいはわかっているだろう。
下宿する金がなくて国立大学に入れなくても関東なら早慶に行けるけど地方なら高卒で終わるからね (実は下宿費用>>>>私大の学費)