はてなキーワード: 主菜とは
ダイエット開始から7ヶ月で10kg痩せたので、記念に増田に書いてみる。
素人の自己流ダイエットなので、この記録が他人様の役に立つかどうかは分からない。寧ろ間違っているところ等があれば、有識者にご指導ご鞭撻頂きたい。
身長152cm。
●動機
食べることが大好き、運動大嫌いだったため小学生の頃から体重は平均以上。1人暮らしをしていた大学生の頃はやや減っていたものの、就職で実家に帰るとあっという間に元通り。
好きなものを食べてのほほんと暮らしていたが、ある日撮ってもらった写真の己の顔がパンパンだったことに少なからずショックを受ける。
「今までこの体型を受け入れていたけど、本気でダイエットしたことないな。歳取ると痩せにくくなるって言うし、頑張るなら今のうちかも」と唐突にダイエットを決意。
……というのが表向きの理由で、メインの理由は3年ほど前にできた彼氏との結婚を意識するようになり「ウエディングドレスを綺麗に着たい!結婚決まってからダイエット始めるんじゃ間に合わねえ!」と思ったから。
●目標
急なダイエットは続かない&リバウンドしやすいので、まずは半年間、月に1kg落とし続けることを目標にした。
が、意外とペース良く5ヶ月で6kg減を達成できたので、続けて4月初旬に行われる友人の結婚式へ10kg減の状態で出席することを目指した。
●手段
ダイエットを開始するにあたり、まず利用したのがダイエットアプリあすけんだ。有名なアプリなので説明は不要だろう。
1ヶ月ほど無課金で使っていたが、退路を断つ意味も込めて1年間プレミアムコースに課金した。私は細かい記録が苦手な方ではないので、サービス利用開始からほぼサボらず続けている。
プレミアムコースは、毎食後アプリ内の摂取栄養素グラフが確認でき「次はもう少し糖質抑えよう」「タンパク質足りてないから納豆足そう」と細かい調整ができるのが便利。
自炊をする人にはMYレシピ登録もオススメ。私はデフォルトで登録されているメニューを、実家のレシピに書き換えるために使っている。
逆に使わなくなったのが、食事の写真を撮るだけでメニューを解析してくれる機能。初めは便利だと思っていたが、正直精度はそこまで高くないので最近は使わなくなってしまった。
●食事
基本的にはあすけんの「ゆる糖質制限ダイエットコース」を利用して、糖質制限をしている。
基本の食事はこんな感じ。
朝:夏はアーモンドミルクとドライフルーツのオーバーナイトオーツ。冬はインスタント味噌汁と一緒にレンチンしたオートミール。
ぶっちゃけ朝食は足りておらず、職場でお腹が鳴ることもしょっちゅうだ。減塩タイプのものを使ってはいるが、インスタント味噌汁の塩分も気になっている。
夜は基本的に米を食べないが、物足りなければ追加でオートミールをレンチンしている。ただし、夕飯のメニューが丼物の場合は普通に食べる。
多少のカロリーオーバーは1週間で調整すればいいと思っているので、甘いものや外食はガチガチに縛ってはいない。先日も友人とアフタヌーンティーにチャレンジした翌日に、彼氏とパフェを食べに行った。流石に食べ過ぎだった。
その他、摂取栄養素グラフを満たすため、毎日マルチビタミン、鉄分、カルシウムをサプリメントで摂取している。
●運動
以前買って放置していたフィットボクシング2を1日40〜50分程度遊んでいた。
デフォルトで入っている曲は知らない洋楽が多かったため、飽き防止のためにもアニソンパックは全て購入済。おジャ魔女カーニバルは神曲。
好きなメニューは中級コンビネーション1とウエストシェイプ集中コンビ。お気に入りトレーナーはCV石田彰(鬼モード)。
ただ、冬場はエアコンをつけていても自室が寒く、同じタイミングであつまれどうぶつの森ブームが再燃したため絶賛放置中。
今は運動量を減らす代わりに、1日の目標摂取カロリーを落としている。朝晩職場から駐車場まで3000歩前後歩いているだけだが、何とか-1kgのペースは守れている。
CV森川智之のキャラが追加されたので、温かくなったら再開せねばならない。
ちなみにリングフィットアドベンチャーも家人が買っているので1回だけ試してみたが、リングコンの準備がダルすぎて全く継続できる気がしなかった。
●変化
大きく変わったのは腹だ。あすけんのプレミアムコースには、写真を撮るだけで胸囲や腹囲等のおおよその数値を計算してくれる機能があるのだが、それによるとウエストが15cmほど減った。仕事着のズボンは拳が2個入るほど緩くなり、先日新調した。Mサイズのズボンが入るのはいつぶりだろう。
顔の輪郭もシュッとしてきた。鎖骨や血管も少しずつ浮き出てきている。私は血管フェチ持ちなので、自分の手を見るだけでテンションが上がるのは爆アド。
また、生理が毎月ちゃんと来るようになった。太り過ぎだとホルモンバランスが乱れて生理不順になると言われているが、私も例に漏れず学生時代から生理が乱れまくっており、半年〜1年近く生理が来ないことも珍しくなかった。
体重が減るに従って生理の間隔も短くなり、今はほとんど月1程度で来ている。面倒だがこれが一般的な周期なので、何だかんだ安心した。
腹回りは痩せた一方、足はほとんど変化を感じられない。筋トレは面倒でほとんどやって来なかったが、いよいよ始めなければならない。
152cmの標準体重は51kg、BMI18を目指すなら47kgなので、まだまだぽっちゃり体型。これ以上続けても落ちない!というところまでこの食生活を続けていくつもりだ。
好きなものを好きなだけ食べていた頃ももちろん楽しかったが、鏡に写った今の自分の方がずっと好きだ。数ヶ月後、ウエディングドレスを着た自分が大好きになれるよう、今後も油断せずに頑張っていきたい。
思いつかねえんだよなあ……。
20年前に面白かったのオススメして今も面白いかって言うと分からないしさ、今でも通用するとして今の自分の感性で楽しめるのかが分からん。
昔の俺のフルコースは
パスタ 攻殻機動隊
デザート 電脳コイル
だったんだけど、今の時代にこれぶつけて良いものなのかスゲー微妙じゃん?
つうか最近はもうサイバーパンク系ってエッジランナーぐらいしか聞かんぐらい落ち目やし。
そこで再度考え直して
魚料理 ∀
メイン SHIROBAKO
デザート まどマギ
食後酒 オネアミス
という構成を考えたんだが、どうかな?
面倒くさいから好きなアニメもおすすめアニメも両方これで乗り切ろうと思ってる?
大丈夫そう?
以下自戒を込めて記す。
https://anond.hatelabo.jp/20230122213215
増田の悩みに対して肉の使用を勧めるアドバイスがあるが、それに対して
と返す。「レギュレーション」の持つ意味合いからブクマカ連はヴィーガンや宗教などの強い思想、規律を想起したようだ。とはいえ肉や魚を原材料にしたコンソメやだしの使用については問題なさそうである。そのことに自分は困惑したのだが、実際、より軽い事情でしかなかった。
これもなぜ大変なのかの説明はない。金銭的なものか、保存期間の制約なのか、工数なのか、その事情は想像するしかない。提示するリンクでも肉の使用を勧めているのにだ。
肉を用意する大変さが何なのかわからないまま言うのは申しわけないが、その大変さは絶対に動せない条件なのだろうか。安くすませたり工数を減らしたり保存期間の長いものを調達したりといった、トレードし得る手段はありえないのだろうか。
例えば以下のような条件があることを先んじて説明しておけば、よりより結果が得られたのではないだろうか。
弁当って何入れたらいいの
かれこれ1か月ぐらい毎日弁当作ってるんだけど、レパートリーに限界を感じてきた
でも冷食10割だと節約にならないからなんとかしたいんだけど、料理がそんなに上手くないのでレシピが思いつかない
二段式で、一段はご飯(固定)で二段目は主菜、副菜、副菜(サラダ系)にしてる。曲げわっぱを使ってるので5~6品ぐらいが限度
ウインナー(焼いて切るだけ)は冷めても美味いので好き
ブロッコリー(冷凍)を1つ添えるのも色合いが良くなるので頻繁に使う
後は夕飯の残りのぶり大根とか、白菜と鶏のクリーム煮とかをぶち込んで誤魔化してる
あとジャーマンポテトも多めに作ってぶち込むけど、じゃがいもって冷えると不味くね?って思ってあんまり入れなくなった
おかずは一品、多くて2品
朝食昼食は各自で
世間体のためというのは年老いて料理作れなくなった父の分や普通にコンビニ飯が好きな子供の分。作らないと大叔母とか妹とかが心配しそうだから
基本レシピ
肉と野菜。あるいは魚のみ。
肉は1パック300~400円のやつ。魚も3切れで400円ぐらいのやつ。
野菜は2種程度(人参、たまねぎ、🍆、キノコ類等)を2~3日で使うか、炒め物系だと106円ぐらいの野菜炒めパック。
野菜パック使うとロスがなく、一人当たり肉入れても一食200円切る。
魚の時は3切れ1パック400円とか(なるべく割り引き品買うので300円以下の時も多い)に、総菜のサラダとかお浸しとか足しても、やっぱり一食200円
一人ぐらしだったら、野菜パックは1食では使い切れないので、
2~3日に分けて使えばいい
豚と野菜炒めと鳥の餡かけ、卵入れて炒りつけたり八宝菜とかにしたら味も変わる
米めんどい時は、焼うどん、焼きそば、皿うどんと、豚と野菜炒めパックだけで無限のレパートリーがある。
肉が少ないなと思ったらちくわ切って入れる。
包丁やまな板使わないでもギリギリ調理できるし、炒めるだけなので10分もあればだいたいできる。
主菜以外をどうにかしようとすると、一気に食材管理の手間や費用が跳ね上がる
なんとかせいといわれたら、安い即席みそ汁と総菜パック(コンビニでも安くある)と冷ややっこ、玉子豆腐とかで乗り切るかな
それでギリギリ1汁2菜にはなる。
3)パスタ系、0.5kg
4)シリアル系、1kg
朝食はほぼシリアルで済ませています。朝は早く済ませたいのと火を使わないで食べられるものとして、今のところ、これ以上の食材が発見できていません。
今回は、アララのフルーツ&ナッツクランチです。銘柄、種別はそれほどこだわってはいないので、その時々で特売になっているものを適当に選んでいます。
6)小麦粉系、0.3kg
以上、主食(炭水化物)は合計だいたい4.7~5.0kgぐらいです。細かいバリエーションの違いはありますが、だいたいいつもこのくらいを持っていきます。
する時、その食料の選択も大事ですが、もっと大事なのは、いかにゴミを減らすか!?の方です。一般的な山登りで2,3泊から一週間ぐらいの縦走で、山用品屋で売られている市販の小分けされたご飯やおかずなどをメインに持っていった時、出るゴミの量を考えるとわかりやすいと思います。その量をx5倍~x10倍した時を想像してみてください。まずハンパない量になります。多分、50Lのザックもう一つ分ぐらいの体積になってしまうでしょう。
基本は食材の種類を減らし、ある程度の量をまとめて持って行き、現地、現場で調理、料理するしかないと思っています。そして、最後の一粒、一滴まで全部食べきって残飯を残さないことだた思います。
1)自作ひき肉甘辛炒め、180g
2)ベーコンビッツ、85g
登山や山歩きではざっと4000kcal以上を消費、成人男子の一日が1800~2200kcalなので、2倍、3倍。
摂取不足分は体脂肪や糖質などが小出しに燃焼されてエネルギーが補われていくので問題なく行動できます。縦走5日~10日も過ぎるようになると、「シャリバテ」の状態に。
エネルギーを一番効率よく摂取するには食材は脂質、いわゆる油分です。1gで9kcalのエネルギーになります。
8)魚肉ソーセージ、150g
合計約1kg。主食と合わせて6kgになりました。
縦走期間が短いときには、他に冷蔵系のハンバーグやハムステーキなど、またパウチのコンビーフ、ランチョンミートなども持って行きます。先日サバの味噌煮のパウチを発見しました。
1)マッシュポテト、180g
4)大豆たんぱく細切り、80g
2)スキムミルク、230g
4)マヨネーズ、200g
5)いり胡麻、50g
7)粉末そばつゆ、60g
8)顆粒コンソメ、30g
9)クズ粉、50g
11)塩、20g
14)アマノフーズのSoupDaysミネストローネ、90g(4袋)
調味料は合計約1kg持って行きました。
2)バナナチップス
3)ドライバナナ
6)飴
7)ブドウ糖
ブドウ糖は糖の中でも一番吸収の速い単糖類でそれこそお口に含んで食べてから30分程度で効いてきます。
疲れを感じる主体である脳はそのほとんどがアミノ酸でできているので、アミノ酸でもいいのですが、脳の活動自体はブドウ糖を基にしているので、ブドウ糖の方が「疲労回復意識」と言う点でより速く確実に効きます。
甘い飴をしゃぶるのでもいいのですが、ブドウ糖はやはり即効性の点で相当違うと思います。
アミノ酸にも疲労回復効果はありますが、どちらかと言うと脳より筋肉系や内臓系の直接の疲労に対しての効果なので実際に回復が体感を出来るまでは時間がかかります。
長期縦走で体脂肪率7%も割る状態になると、その燃焼させるための糖質、脂質がほとんど残っていないのでその効果もほとんど実感できなくなります。
8)カロリーメイト
5)コンドロイチン
6)グルコサミン
そういう意味では粗食の典型の長期縦走は丁度いいデトックスの期間、方法でもあるような。年々、いつまでも健康で山旅を続けたいと思う気持ちがますます強くなって。
暑い! 既に体力を使い切って帰るのに食事はしなければならなくて、どんな簡単レシピでもハードルが高いよね! そんな時は!
2. カツオのたたきを乗せる
3. 付属の生姜をちょんちょんと乗せて、付属のタレを回しかける
洗い物が生じるのでレベル + 1 !
何より何を食べるか決定して食卓に並べるレベル + 1 ! 気持ちとしては + 100 くらい!
もう少し元気があれば柵で買って切ろう! でも切り身でも外食よりずっと安い!
ドレッシングをかけてしまうと添え物っぽさが出て、人によってはサラダ部分を食べてくれないので、あえて無しで! おさかなの味が染みたお醤油はごちそう!!
ツマも乗せたら多すぎて不安になったけれど、最終的にはサラダだけ先に無くなったよ! おなかいっぱい!
もっと元気があったら、焼いただけの肉とか乗せてもいいよ!
そうめんを敷いてかけるタイプのつゆにして、トマトも乗せると最高だよ!
はーつかれた…ちなみにセブンやファミマの袋入りカット野菜でやるのはおすすめできない。水にさらされまくっていて単純に野菜がおいしくない。栄養も無い。歯応え要員にしか使えないなあれは。
ローソンは比較的マシなのでスライスされたサラダチキンかファミマのほぐしサラダチキンを乗せるのも、ひとりごはんなら良いかも。野菜不足気分が軽減するし。
なので楽をしようと晩ご飯にカレーを作った。冷蔵庫にある余った野菜とコストコで買って小分けにして冷凍しておいた挽き肉で作れる。楽だ。ついでにレタスとキュウリと期限が近づいてきた豆腐でサラダも作る。なんて楽なんだ。
いつもはご飯に味噌汁、主菜と副菜を作る。栄誉バランスとか献立の満足感とか、そういう自分なりの理由で普段はそうしてるので別に苦ではない。でも今日は誕生日なので、ちょっと楽をした。
鍋にカレールーを入れて、溶けた頃にちょっと味見をした。辛い。そのスパイシーさに、舌がビリビリと痺れるような痛みを訴えてきた。
ああそうだった。今思い出したが、舌に口内炎があったんだ。ああ舌が痛い。
長らくセブン不買を続けてきたが、引っ越し先の最寄りのコンビニがどこも遠い。最寄りの一、二番目がセブンイレブンで、ついそこで済ましてしまう。
昔は弁当などもどのコンビニより凝っていたが、昨今はコスト削減がメインのようだ。それなのに、この小鉢の満足さは何なんだ。
売り場面積に対しては単価が高い。単体ではさほど栄養も採れないのに二、三百円する。それにしたって、最近のセブンの体たらくにしては信じられない程にうまいし種類も豊富だ。コスト面で減らしそうな薬味もちゃんと使っている。
定食のメインメニューには決してならない。あっても無くても良いような扱いの小鉢。しかし失われた家庭料理が家庭料理然としていたのはこれらの小鉢があってこそだった。そんな風にさえ思う。
副菜についてはファミマも頑張っている。チルド惣菜が売れ始めてからは、各社いろいろと出している。味に関してはローソンが群を抜いている。しかしパウチパックは皿に出して洗わなければならず、メインメニューは用意できるご家庭のもう一品という風情だ。そのスキルに基づいて盛り付け直さないといかにもパウチパックから出した風になる。
セブンの小鉢は、単品でそれなりに整っている。なんというか、料理っぽくて一品でも満足感がある。二品もあれば充分立派な食卓になる。副菜と言うより、準主菜なのだ。
報奨的役職を与えるような企業は、セブンペイの時のような自分の扱う事業が何なのかも分からず止めるべき時にも止められない、責任者なのに責を任することができない人にその役割を充てる。
これはその役職者が変わっても構造の問題なので、時々たまたまうまくいっても同じことだ。それらの構造を変えることもできず、抗議するだけの株も買えない身として、ささやかながら不買を続けていたのに。近い(他が遠い)とか、良い商品があるとか、そんなことで陥落してしまうのだなあ…。元々そんな意地に何の価値もなかったとしても…。
世の企業よ邪悪で無かれ…エンドユーザーが個人の利益で選ぶことに罪悪感を覚えない程度には…いやしかしそういうひとつひとつの行動が大事なのだ。そう思い改めようと思いつつ、コンビニ以外で食料を得るには日々疲れすぎているのだ…。