はてなキーワード: 主菜とは
左手前に飯を盛った茶碗、右手前に味噌汁もしくは汁物を置き主菜をその奥に置く関東の作法に対し、
左手前に飯を盛った茶碗、左奥にに味噌汁もしくは汁物を置き主菜を右手前に置く関西の作法との文化的衝突がここ最近はてな界隈で話題となった。
私自身は関東の右利きの人間だが、右手前に味噌汁があるのは食べにくそうなので関西式に味噌汁は左側(左奥もしくは左手前の茶碗の更に左側の手前)に置いて食事をしてきた。
しかし今回の論争を見て、あえて関東式とされる右手前に味噌汁を置く方法で食事をしてみた。
よく言われている「右側に味噌汁があると主菜(おかず)を食べようとして味噌汁をこぼす」という事はなかった。主菜に箸を伸ばすことについて、右手前に味噌汁があることは特に障害とはならなかったのである。
関西式に左奥に味噌汁を置いた場合、味噌汁の椀を取るのは左手のみであった。
関東式に右手前に味噌汁を置いてみると、自然と腕を取るのは両手になったのである。箸を持っていない左手と、箸を持った右手の小指側掌底で椀を持ち上げ、腕が口に着く直前で右手が椀から離れたのである。
噂に聞くところによれば、江戸時代以前まで首都であり文化の中心であった京都を中心とする関西圏では主菜が充実しており、食事は飯+主菜をメインとして左手前に飯、右手前に主催があって、脇役たる汁物は左奥であった。
一方関東では、江戸の町人の食事は朝晩は茶漬け、昼は一汁一菜でありと言われ、昼の味噌汁は主菜であった。
あえて関東式の配置をしてみた時に自然と現れる椀の両手持ちは、まさしく「有難や有難や」と主菜たる味噌汁を両手で持ち上げる仕草なのではないだろうか。
さて、和食の例を離れて、中華や韓国・朝鮮料理ではどうなるであろうか?
これは簡単である。汁物の椀を直接手に持って飲むのは日本独特の作法であり、町中華のレバニラ定食や、焼肉屋のハラミ定食などで登場する中華スープや韓国朝鮮スープは蓮華や朝鮮匙で飲むものである。だから当然のことだがスープは利腕側(一般的には右側)にあった方が良い。
店によってはラーメンを汁物と考えて右側に置くが、これについては「汁」「飯」という発想から離れ、単純に器の高さから判断するべきであろう。
つまり、ラーメンの丼よりもチャーハンの皿の方が低い。利き腕側に低い器があった方が圧倒的に食べやすいので、右利き基準で考えれば右に炒飯、左にラーメンがあるべきなのだ。
ココイチに行くと、あることに気付く。必ずカレーが手前、奥がライスになるようにカレーライスが置かれるのである。そして客は無意識のうちにそれを45度回転させてから食べ始める。
利き腕側をライスにするとライスの消費が早くなり、最終的に比較的少ないライスと比較的多いカレーによって濃い味で食事を終える事になる。
利き腕側をカレーにするとカレーの消費が早くなり、最終的に比較的少ないカレーと比較的多いライスによって淡白な味で食事を終える事になる。
ココイチが客に対してカレーとライスの境界線を水平にするのは、右利きと左利きを差別しないダイバーシティの精神があるのではないだろうか。
関東の食生活はご飯と具だくさんの汁がメインで、主菜は漬物とか干物とか最後にお茶漬けにするものなので、ご飯と汁とのセットが手前に来る
主菜があるときに味噌汁を右手前っていうのは、お椀を取るときにお箸を一旦置く場合にだけ合理的、そうでなければ非合理的。
味噌汁が手前か奥かって実は「味噌汁をいつ飲むか」の問題じゃないのか。
味噌汁を右手前に置くのって「食事中にちょくちょく飲む」タイプの人向けだよな?
右は主菜に決まっとろうが
安くて便利なストックをいかにそろえるか、いかに調理するかにかかっている
10種類以上ある。
野菜を1-2品追加して調理するタイプで場合によっては追加追加追加でいろんな具材を足してもいい
1点のみの野菜を大量にぶっこんでもいい
究極限界なら野菜はすべて根を切ってないモヤシをぶちこんでもいい
味が違ってそこそこ食える
丼飯は手軽
・定食
これを20分で賄うには冷凍食品や総菜などの市販品をフル活用することになる
副菜は栄養を補うためのものだが、ぶっちゃけ口の中を味変できればなんでもいい
味卵でも目玉焼きでもポテサラでもヨーグルトでもプリンでもなんでもいい
などなど
付け合わせが欲しかったら根を切らないモヤシでも炒めて塩コショウを振って出せばよい
・麺類
主役を張る1品料理
おかずはフライパン一つで作ればよい
・パン食
チーズ、ハム、卵、トマト、レタス、冷凍ハンバーグ、ジャム、スプレッド系を駆使し、一食1斤を食する究極の手抜きである
トースターで食べながら焼くというお手軽さから時短かつ格安で構成が可能
業務スーパーのポテサラ、マカロニサラダなど大容量品との組み合わせもうまい
・ピザ
スーパーのインストアでも売ってるし冷凍食品売り場でも売ってるしピザパン5個入り400円でも売ってる
・それでも野菜が食べたい
米、汁、いらん
洗ってちぎって盛って生野菜を食えばいいのだ
ゆで卵、かにかま、サケフレーク、ツナ缶、鯖缶、ちりめんじゃこ、豆腐などなどをぶち込んでゴマダレやしそドレをぶっかけて食え
転職と自宅購入で金銭的に不安定になったので昼食を手作り弁当にした
主食、卵焼き、主菜1品、副菜1品で固定。主食にはごま塩を振る
副菜は業務スーパーとかのきんぴらやポテトサラダをカップに入れる。主催は唐揚げや肉や魚のフライ。もしくは焼売。ごくたまに煮物系が余ればそれを詰めるがほぼ無い。餃子は入れにくいので余り入れない。
弁当箱は自分も妻も400mlくらいの弁当箱。もう少しデカい場合は副菜は増やさないと駄目かも
我が家の場合、妻は月3回の出社日以外はフルリモートなので弁当が無い場合はコンビニで買うことになるか朝準備するかだが、コンビニに行くと無駄に買い物するのでその抑制にもなって節約できた
自分はリモートと出社のハイブリッドだが、出社の場合800円程度のランチかコンビニになるのでやはり自炊の方が圧倒的に安い。
であり、二人分で米1合(150g)、卵2個、フライ100gくらい、副菜も50gくらいなので 1日2人分で200円程度になる。たぶん節約にはなっているが別に貯金は凄く増えることは無い。
結局メニューがほぼ固定なので合わせて最適化が出来た。卵焼きとかは朝作るが手順が決まっているので面倒では無い。ごはんは前日夜にタイマーかけておく。主菜も前日夜に揚げたり蒸したりする。一度に多めに作るので毎晩にはならない。
たぶん冷食使うと便利だけど、最近は意外と高くその割には量は少ないので子供のたまの弁当では使うが自分達では使わない
自分は年齢による肥満とかは特に起きてないが食生活以外の理由もあると思うので弁当のおかげとは言えない
妻もぽっちゃり体型を維持しているので弁当に痩身効果は無い。クソエロい
やっぱ出先で財布の中身や行列とか気にせずご飯が食べられるのは良い。結果休憩時間も有意義に使える。
あと自分で作っていると言うと何故か驚かれる。我が家の妻はエロい身体だけど料理はからっきしなのでしょうがないがたぶん料理嫌いな場合どんなに頑張っても弁当生活は続かないと思うので、料理が嫌いだけど節約の為とか思うくらいなら他の所で節約した方が良い。自炊弁当は無心で出来ないと長続きしないと思う
増田の役に立つかわからないけど、段取り悪い自覚のある自分がやってること
「美味しそうな料理」という基準だけでレシピを選ぶと、作業量が多すぎて破綻することがある。心身疲れて休憩が必要になり、余計に時間もかかる。
特に副菜は「簡単で飽きない」に重点を置いて、作り置きを用意してる。野菜を切って調味料まぶすだけとか。
毎日3品とも違うものを作るのは自炊慣れしてる人でも難易度高いんじゃないかな。
・作業を分ける
買い出しと調理はできるなら別の日にしてる。金曜夜の仕事帰りにスーパーに寄って、土曜日は調理だけにするとか。これも一気にやると疲れるから。
調理も朝食後にささっと簡単な副菜を作り置いて、熱々で食べたい主菜やスープは夕食前に、と分けることが多い。
「なんか怠くなってきた…」で作業が止まっちゃうのがよくないので、走り切れるところにゴールを設定する感じ。
・材料は紙に書き出す
自分も作り慣れないレシピだと分量や工程を何度も確認しないといけないんだけど、スマホを操作するのは面倒。
手を洗う→タオルで拭く→画面を操作する→調理に戻る→あれ、ニンジンってどう切るんだっけ?→手を洗う→(ry
なので、材料や手順は紙に書いて置いてる。2人分のレシピを半量だけ作りたいとき、いちいち頭で「大さじ1+1/2の半量ってことは」と計算するのも負荷がかかるから、あらかじめ書き出しておくといいよ。スマホ使うにしてもスリープ機能切って画面つけっぱなしにしてる。
・カットは一斉にやる
一度生肉を切ると包丁もまな板も洗わないといけなくなるので、複数の料理を作るときは先に野菜を切っておくようにしてる。
匂いの少ない野菜→玉ねぎ・にら・にんにくなど→ハム・練り製品→魚・肉の順。めんどくさい時はハサミも使ったりするけど。
買い物30分、料理30分でいつも作っているけど、流れはこんな感じかな
大体、構成は
Aを作ると決めたなら、材料買ってきて
・次に汁物の湯を沸かす⇒小さいコンロで沸かす
・食材を切る⇒一部汁物の具材にするためにぶち込む。だしの素なら一緒に入れる。出汁とってるのなら尊敬します。マジで。
・すべて火にかけて、火が通るのを待ったりしてる間に洗い物などを済ませる。洗い物で離れる時はだいたい弱火か弱めの中火。余熱で通すとかも考えてる。
という感じ。途中時間の為に食材をレンチンしたりとかするけど基本的はこんな流れ。
Bなら
・食材切る。
・味付けする。
・食材を入れる
基本、レシピは見ずに材料買っているときに味付けとか考えてるので思い出して味見しながら適当にしている。
雑誌とか見てもこんな感じかなと味を想像しながら見てると何となく覚えていく。
ほぼ、勘なので回数をこなすしかないのかな。ばあちゃんとか母親も最初は料理が下手と言ってたけど
何となく作れるようになっていたのは回数こなして結果だと思う。
並行して何品も料理できない。
世の中の自炊ガチ勢、主婦の皆様はどういう流れで料理を準備しているのか教えて欲しい。
以下自分語りだから読まずに料理ライフハックだけ教えてくれるのでも全然嬉しい。
一人暮らし歴は長いが数ヶ月に一度しか料理をしてこなかった。昨年から広いキッチンのある家に引っ越したためウキウキで料理をするようになったが自身の効率の悪さに辟易してきた。
クラシルでレシピを見ながら食材を用意し、洗って切って、茹でている間に次に使う食材を洗って切って、その合間にもレシピを見て、炒めて、投入する調味料をレシピ見ながら用意して、火加減見ながら味見して、ようやく1品出来上がる。一つ一つが出来上がるのは嬉しいし楽しいけれども、ようやく1品出来上がった後にさらに副菜、スープ等々を準備する気が起きず主菜とご飯だけの時も多々ある。
一度に3食分程度作るので連日料理できた日は作り置きも含めて品数が増えるが、ほぼ前日と同じメニューになるため、自分1人の時はいいけれど将来結婚して誰かに振る舞う時には嫌な顔されるのかな〜と考えてしまう。
→ガチ勢たちは各料理のレシピを覚えているのか?感覚で作るの?私の場合、自分の味覚に頼って感覚で調味料を混ぜ合わせてもあんまりおいしくならない、どうせ料理を作るなら美味しいと思えるものを食べたい。
→干し椎茸の戻した水って使えるのかな、キャベツって何日保存できるのかな、とか一々調べる時間が毎回ある。これは自炊継続してたら解決するかな。
→全く同じ料理を毎日作るなら作業効率ガチれる自信はある。でも毎日違うもの食べたいよ〜。毎回違うものを作るから手順が想像できておらずよくフリーズする。ポンコツすぎて悲しい。
○少し潔癖
→汚れた調理器具やボウルがシンクに溜まっていく様や、作業場が食材や水で汚れていくのが耐えられず、お片付けタイムを頻繁に挟んでいる(もちろんノロノロ片付けしている)。生肉を扱うときは特に慎重になり、ビニール手袋をつけたりゆっくりと作業するため時間がかかって仕方ない。気にしすぎだなと自分でも思っているので、自炊を継続してたら色々おおらかになって効率重視で動けるようにならんだろうかと未来の自分に期待してる。
今考えつく効率悪化の原因はこれくらいか。改善点があれば教えて欲しいです。
効率悪いなと思いながらも、お惣菜買うより自炊した方が美味しいことにようやく気がついたのでこれからも料理は続けたいと思う。なんなら効率を諦め、キッチンスツールを買って、座ってyoutube見ながらダラダラ料理する方向にシフトしようか考えている。
今でも業スーのカット野菜や食洗機など楽できるよう色々導入しているがもっと短時間で楽に料理できるようにならんかな。
なんの気なしに投稿したら沢山のアドバイスと温かい反応があって嬉しい、皆様本当にありがとうございます。
中にはすごく具体的な案や情報を書いてくれた方もいてとても助かります、順番に実践していこうと思う。参考になる本やサイト、料理家さんの紹介も嬉しい、少しずつ調べてみます!
その中で、効率重視すぎる方法は増田の希望したアドバイスじゃないのでは、と書いてくれた人もいた。
私は、そのとき食べたいものを美味しく作りたいっていう“趣味としての料理“が好きなのは大前提として、現実問題、仕事の都合上まとまった調理時間が毎日作れるわけではないので時間とエネルギー消費を最小限に抑えた“家事としての料理“を知ることが今の自分には必要だし、両方のベクトルで上達できたらな〜と甘いことを考えてたりする。
なので効率全振り情報を教えてもらえるのは助かるし嬉しい、私にとっては目から鱗な方法ばかりで本当に参考になったのでぜひ実践していきたい。
理想を言えば、毎日美味しくて華やかな食卓!だけれども私は頭も体力もキャパが広くないので、色々試行して折衷案というか自分の中での落とし所を探っていければな〜と今回自分で思いました。
これを知れただけで十分な収穫だった!手際のいい人は常日頃使いこなしてるんだろうな、と勝手な思い込みがあったので気が楽になった。
【並行して使うためじゃなく火力が違うので用途によって使い分けるための3口】
そうなんだ〜〜〜〜〜〜〜?!?!?!全く知らなかったので驚いた。尚更、無理に3口使って効率よく!同時作業!みたいな考えが削ぎ落ちたので良かった。
【死なせてるとは】
折角の3口コンロを活かせてない→生かせてない→死なせてる の言葉遊びのつもりで書いたんだけど余計なノイズになってしまったねごめんね
【慣れ一択】
計算した。
トータルカロリーはやや少ないけどおやつ入れたらいい感じ。ただし、たんぱく質と脂質が高くて糖質が不足気味。
ただ鶏むね肉を皮付きで計算してるのとマヨネーズを大さじ0.5ずつサラダに載せてるので実態は脂質がもっと少ないかも知れないがだとするとカロリーが足りない。
極端なのが野菜、果物の少なさと主菜の取り過ぎ。鶏むね肉のソテー、塩サバ、納豆、温泉卵×2の合計で12SVあるので4~5に抑えて、その分野菜を食べたほうがいい。食物繊維が13gしかとれてない。
朝食:422kcal ご飯(150g) 納豆1パック 温泉卵1個 みそ汁 昼食:697kcal ご飯(150g) 鶏むね肉のソテー(皮付き150g) 野菜パック(50g) マヨネーズ(大さじ0.5) 晩飯:635kcal ご飯(150g) 塩サバ切り身1枚(85g) みそ汁1杯 野菜パック半分(50g) マヨネーズ(大さじ0.5) 温泉卵1個 間食: 56kcal ヨーグルト100g 合計カロリー: 1810kcal たんぱく質: 92g 脂質: 80g 炭水化物: 191.7g 主食:4SV(OK) 副菜: 1.5SV(不足) 主菜: 12SV(とりすぎ) 乳製品: 1SV(不足) 果物: 0SV(不足) お菓子・アルコール: 0kcal(OK)
作り置き毎週やってるけど洗い物を含めて6品を1時間半は相当速いな。品数は副菜6品×4と主菜3品×6なので量は多いけど4時間で終わらない方が多い。土曜か日曜の午前に動画流すかラジオ聴きながらやるけど8時に始めても昼に終わらんよ。好きだから苦にはならんけど。
作り置きにしたのをレンチンで温めるかどうかじゃなくて作り置きをレンチンで作るかどうかなの?だとするとレンチンの対抗馬は鍋だと思う。煮物系の代替としてレンチンはアリだけど、メイラード反応期待する焼き物や炒め物はフライパンじゃね?
タイトル通り6歳の子供がこの辺が嫌い(食べれないわけじゃないが外食とかでも選ばない)
なので大量に作り置きとか洗い物減らすとかが難しい。いつもはお茶碗と汁物とプレートに主菜と副菜と果物とやっているがたまには一皿をやってみたい。
毎日スーパーに寄るのは非効率、そもそも平日は疲れていて料理する気力が起きない、店屋物は味が濃くて高いし候補が少なくて飽きる、などの理由から日曜の夜に作り置きのおかずを準備している。
食べる振り分けは以下の通り。すべて夕食(残りは翌日の朝ごはんやお弁当に)。
水:
日曜に作る品物は、主菜①・主菜②・主菜③・主菜④・副菜A・副菜Bの合計6品。
なるべく主菜にも野菜を取り入れて、1食で3品以上は野菜を食べられるような設計。
(子供が少食なので作りすぎると残してしまうため、成長したらここに副菜をもう1品か具が多めの味噌汁を追加したいと考えている。)
洗い物削減と時短のため6品中5品はレンジ調理にしていて、洗い物も含めて1時間半もあれば全品完成する。
1品目をレンチンしている間に2品目の下ごしらえをして、終わったら2品目をレンチンして3品目の下ごしらえ…という感じ。
レンチン調理はiwakiのガラス容器を使っていて、出来上がればそのまま冷凍・冷蔵できて
大きめの調理器具はフライパン1つ、菜箸、調理スプーン、まな板、包丁くらいしか洗い物が出ない。
ただ、レンジ調理の味はフライパン調理に勝てないと思っていて最近とても葛藤している。
水曜日は帰宅してからフライパンで作るようにしていて、やっぱり作りたてのおかずは美味しいな~と感じる。
親子丼もオムライスもチャーハンもスパゲティも、レンチン調理よりフライパンで作った方があつあつほくほくで美味しく提供できる。
毎日このクオリティで食事を出せればいいなと思う一方、それに挑戦したら1ヶ月も続かないと思う。(冒頭の理由で)
おかずのパターンは24週分作ってあるので同じおかずが続くことは無いのだけれど、どうしてもレンジ調理ばかりしていると「フライパンでちゃんと作った方が美味しいんだけどね…」と考えてしまって辛くなってくる。
私の中で料理はフライパン調理が原則で、レンジ調理は「どうしてもしんどい時に手抜きでレンジで作っちゃおう!」という位置付けだからなのかもしれない。
といってもピザやケーキはオーブンで焼いて仕上げるし、それと同じと考えれば少しは救われるのだけれどどうしても割り切れない。
ダイエットのコツとしては、空腹感が高いと続けにくく痩せられないので、空腹感を減らしましょう。
できれば「低たんぱく質、低脂質、高炭水化物(ただし食物繊維)」の食事にしましょう。
運動は散歩だけでよいです。むしろ無酸素運動のような強度高くて糖質使うやつは空腹感をあげて逆効果です。1週1kg減は楽にいけます。これで75kgから60kgまで3カ月で痩せています。
【食べたら良いもの】
・きのこ
年中安価で手に入ります。脂質ほぼゼロでカロリーが少ない上に油ひかなくても調理でき、食物繊維が多くゆっくり血糖値をあげてごはんの腹持ちを格段に上げてくれます。
・果物
果糖が多いので正味200g程度にしましょう。正味とは食べられない部分を抜いた量です。りんごなら小さいの1個くらいです。甘いものへの欲求をぶつけて嗜好品を減らすのに役立ちます。
・野菜
いも類を除けばカロリーは低いです。ただしイモ類は食物繊維が多いので腹持ちがよく空腹感を感じにくくなるのでむしろ食べるべきです。トータルカロリーを守っていれば糖質が野菜でオーバーしても問題ありません。むしろ楽に痩せられます。
・青魚
脂肪を抑えるのが重要ですが、体内合成できない必須脂肪酸があるので脂肪分を魚で摂ると必須脂肪酸が摂れて効果的です。
低脂肪がよいです。1日200gが目安です。カップなら無糖より加糖を選びましょう。甘いものへの欲求をぶつけて嗜好品を減らすのに役立ちます。
【お腹が減ったら】
・お茶
食べ応えがあり空腹感を抑える上に抜群のビタミンEの量。10個が目安。
・焼き海苔
旨味が強く空腹感を抑える上に食物繊維も1g取れるのでサプリ代わりにも
・キャベツ
安価だし千切りにして冷蔵庫にいれておけば一週間持ちます。ちぎって食べてもいい。マヨネーズやドレッシングではなく塩と味の素少し振って食べると実はおいしい。
コントロールされていれば大丈夫です。空腹感こそ最大の敵なので食べてよいですが200kcalは少ないので果物やヨーグルトで欲求を抑えながら足りない分を補う程度にしましょう。カロリー高めのを食べたいときは2日で400kcalとかにして帳尻を合わせてよいです。我慢するよりもコントロールすることを心がけましょう。
【量を減らすもの】
・脂質
1gで9kcalと破格なのでこれを抑えると効果抜群です。
たんぱく質の必要量は体重の1/1000程度で体重70kgなら70g程度です。うち主菜(肉・魚・卵・大豆)で必要な量は25~30g程度です。残りを小麦やイモ類から摂りましょう。主菜からのたんぱく質の摂取は脂肪の摂取に直結します。たんぱく質を食べるだけで筋肉がつかないことは自分が一番よく知っているでしょう。筋肉はトレーニングでつけるものです。バルクアップを目指すのでなければこの量で十分でこれ以上摂っても脂肪になるだけです。なお、トレーニング以外で体が筋肉が壊すのはたんぱく質が不足している場合ではなく糖質が不足している場合です。脳のエネルギーは糖なので不足しているときにアミノ酸から窒素を外して作る必要があるためです。糖は脂肪酸からは作れません。
具体的には、肉を適正量に抑えましょう。だいたい肉100gでたんぱく質20gと覚えておけばよいです。これに卵1個で1日分の適正量です。
【簡単に言えば】
下手の横好きの日本代表です。
しかしそもそもが食べ放題の焼き肉やしゃぶしゃぶにたれをつけない味音痴なので、味にこだわることができない。
昔お弁当に入っていた、たれで茶色になった主菜は鶏か魚かわからないままおいしく食べた。パスタはどんぶりに入れるくらいに見た目も考えない。食材はスーパーで値段と賞味期限だけ見てカゴに入れる。
味も見た目も健康もないので、動機は単純だ。惣菜を買わずに作りたい。多少面倒でも気になった料理をやってみたい。
揚げ出し豆腐とドーナツを作ったときは「本当に作れるんだ!」とかなり興奮した。
レシピがあるものは一回作れば満足してるので、今後はさくさく作れるようになることが目標。
これを趣味と言っていいのか。それに料理ができるといっていいのだろうか?
自分で作ると当然好きな材料しか使わないし、火を使う料理ってあっためると大体おいしい。
だけど自分の味覚が信用ならなくて、たまに他人に評価してもらうべきか悩むときがある。しょうもない病みだ。
家に呼ぶ友人や恋人などいないうえ、実家のキッチンは実家ルールで動いており自分は使えない。もちろん見ず知らずの人に料理を振る舞いたいほどの衝動も覚悟もない。
それに100%自分のための料理だから楽しめてる気がして、評価された途端に無根拠な自信が失われてしまうことが怖い。
今まで適当に作ってまずかったのは、ヨーグルトにインスタントコーヒー溶かしたもの(酸味と苦味でゲロの味)と、ビスケットを水で溶かしたもの(ゲロっぽかった)です。