はてなキーワード: バージョンアップとは
夏休み明けともなると、人気ゲームの仕様を研究してみたとする自由研究が提出されたりするが、まぁ、当然、低評価する。
なぜかというと、ゲームの仕様というのは単に製作者がそれを選んだからそうなっているというだけのことで、製作者の気持ちが変われば違う仕様になる程度のものに過ぎないからだ。
子どもたちのゲーム研究のほとんどはゲーム内の数字を測定するだけのものに止まり、外に広がらない。
これがせめて天体観測なら、観測データから現実世界が見えるようになるのだが、ゲーム内の数字を追うのはそのゲームに飽きるかバージョンアップされるまでのことでしかない。
もう少しメタ的な視点からその仕様が持つ社会的な価値が示されるならゲーム研究も評価するのだけども、そこまでたどり着く小学生は稀だ。
本人としてはたくさんの数字を調べたと自信満々なのだけど、単純に「それこのゲームの中だけの話だよね」と言っても怒り出すだけなので、うまいこと導かなければならない。
突然のmiHoYoAnime公開来ましたわ
https://www.youtube.com/watch?v=o3X4nfxx6oY
ゲーム内では分散的な情報しか出さずに核心に迫る過去のバックグラウンドを手の込んだアニメでチラ見せしてくるって…ズルいぜミホヨ!
それにしても丹楓は声変えてきたのか、なんにせよ全員声が良すぎる
原神だとメジャーバージョンアップのタイミングでアニメ出してくる感じで
3rdだと数章おきのシナリオ一区切りのクライマックスをアニメ化してくる感じで
スタレのアニメタイミングがいまいち分からんのだが、もしかして――
パム「元気を出せ まもなく跳躍が始まるぞ」これがヒント――つまり
(意訳:現金を出せ まもなく飲月のPickupガチャが始まるぞ)――ってコト!?
https://www.youtube.com/watch?v=Lo2my3PdFrk
うーむ、このタイトルの飛光とか玄黄ってのは関係あるんだろうか
横だが、そういうのって「はてな」の見出しを見てるだけで目に飛び込んで来ないか? JavaScript関係だけでもこの20年間にどれだけ変化があったことか。他にもweb系で使われている言語の盛衰やフレームワークの入れ替わりとかだけでも凄いじゃん。今や Perl それ何? 状態だろうし、GoにSwiftにRustにCotlinにScalaにWebAssemblyにと次から次へと新しいものが出て来てるしバージョンアップでの変化もあるし。C/C++だけでもちゃんとついて行くには勉強し続けないといけないし。開発手法もアジャイルだスクラムだなんだと喧しいし、デバッグの手法関連もそうだし。今やデバッグドリブンで自動化でとかが当たり前っぽいし。
上司からは「プロパーのAがいなくなって、これから仕事が楽になるのに何で辞めるのか」と聞かれた。
それはA以外にもヤバい奴が多すぎて、もうこの会社そのものに嫌悪感しかなかったからだ。
ヤバいのはA一人ではなく、上司や同僚も同じようなノリで仕事をしているらしい。
「課題解決のためなら残業も徹夜も当然」な脳筋理論が蔓延しているとのこと。
Aが現場に無茶な量の仕事を投げ込むのも「下請けに何件仕事をさせたか」「下請けに何件指摘したか」が評価基準になっているためらしい。
うちに詳細仕様を展開する上流工程の部署もそんな有様だったので、こちらは大変苦労させられた。
内容を理解せずに仕様書を更新しているらしく、展開メールには更新内容を絶対に書かないので
メールが届き次第、送信者の席に直接向かい、更新内容を口頭で確認する必要があった。
変えたはずの箇所が変わってない、変えてない箇所まで変わっている、といったことは日常茶飯事だった。
これらの仕様書の誤りによる作業遅延は、うちの部署が残業や徹夜でカバーする羽目になった。
この部署に「仕様書の更新方法や、メール展開の仕方まで人によってバラバラなので統一してくれ」と何度もクレームを入れたが
半年もしないうちにほとんどのメンバーが入れ替わり、クレームも引き継がれず無かったことになり
それを取り仕切る部長の言動が、社会生活を送れているのか怪しいレベルでヤバかった。
その部長は、下請けから機材を借りたいと依頼があると、おもむろにフロアを徘徊しだし
他の下請けが借用中の機材を、相談もなしに持ち去ろうとするのである。
ある時などは、私が使用中の機材を突然持ち去ろうとして
増田「これはうちの会社で借用しています!勝手に持っていかれると困りますよ!」
部長「いつも使ってるわけじゃないでしょ?」
増田「毎日使ってますよ!これがないと仕事止まっちゃいますから!」
部長「ふーん…そっかぁ」
もし席を外していたら、確実に強奪されていただろう。
一部の下請けは、数が限られた機材を他社からぶんどるために、この部長を利用していた。
ある朝出社すると、借用機材が机ごと無断で移動させられており
部長に確認したところ、他社との共用機材にさせされていたこともあった。
クレームを入れたが「もう決めたから」と相手にされなかったため
常に借用機材の席に自社社員が常駐している状態にし、分捕ろうとした会社に使わせないことで対抗した。
慌ててサーバ管理者らしき人を探し、バックアップから復元できないか相談したが
「今はサーバ自体の管理者はいない。以前は下請けが管理者だったが、退場した」
との恐ろしい回答が返ってきた。いままでの業務成果物は、全部そのサーバに入っているのだが…
Aに事の次第を説明したところ、資料の作り直しと再レビュー、および再発防止策を要求された。
再発防止策は「成果物はすべてバージョン管理ツールにpushして格納する」となったが
ビルドしたソフトなど、容量が大きすぎるものは既存のサーバに格納することになった。
部署内でしか使わない、レビューが終われば誰も見向きもしないレビュー資料を大事に管理し
他部署や顧客に渡す機会の多い重要なソフトはそのまま、という不条理極まりない対策だったが
Aは満足していたようだった。
なお、私の退場後、そのバージョン管理ツールのバージョンアップが失敗し
格納されていたソースコードやレビュー資料は全部消えてしまったと聞いた。
復旧に一か月かかったらしい。
「いやぁ~電車内での白い目、ヤバかったすわぁ~」と言いながら出社し、1日中大声で咳をするプロパーがいた。
自席で大人しくしているならまだしも、咳をしながらフロア中を歩き回って挨拶回りをしていた。
当人も異常だが、ほかのプロパーも誰も気にしていないのも恐ろしかった。
おわり
バラツキはあるだろうが、エントリ1件当たりの平均文字数を300文字(900byte)、1日当たりの平均エントリ数を10,000件と仮定すると
900(byte) × 10,000(件/日) × 365(日) = 3,285,000,000(byte/年)
となり、およそ3GB/年のデータ増加量になる。
年間3GB程度のデータ増加であればインフラ維持に大して頭使わなくて良いし、機能改善もほとんどないので作りっぱなしで勝手に金を生んでくれるし、サーバ維持費用>広告収入にならない限り最低限のメンテナンスで細々と生き続けるのでは?
定期的にOSやミドルウェアのバージョンアップ&移行作業があるだろうけど、若手社員の研修だと思えば別にそんなデメリットでもないだろうし。
ちょっと前は男女厨政治厨がひどかったけどさすがに運営もまずいと思ったのか今はそのへんが下火になって比較的広い話題扱ってるよ
cinefuk 「コロナ禍が終わった!』と今月から学校でマスク着用禁止になって、各地でインフルエンザ大量発生。こうなるとわかっていた通りの展開
wuzukiさんの忘れた頃にうっかりにじみ出る品性下劣さでメタブ大人気になった後にしばらく大人しくなるムーブ
たくさん本を読んで見聞を広めてるだろうけど、元が悪いと結局駄目というのはこの人が教えてくれた
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4737463054750125509/comment/wuzuki
GeForce Experienceってもう何年もずっと中華フォントだよな
英字とカナはゴシック体なのに漢字だけ明朝体だから書体的にもめちゃくちゃ浮いてるしそもそも中華フォント自体が違和感ありすぎて嫌
ググると出てくるen_us.pakを消す方法で直せるんだけどバージョンアップするたびに戻ってしまうし嫌になる
SNS見る限り苦情はそれなりに行ってるはずなんだが、革ジャンアメ公どもの脳みそではこの気持ち悪さが理解できんのだろう
もしや洋ゲー厨どもは洋ゲー中の日本語がCJK処理系の問題で中華フォントで表示される場面に遭遇しすぎてるせいでこの書体が正しいと思い込んでるんじゃないか?
ともかくグローバルな一流メーカーとは思えんくらいの鈍感さで放置されてるわけだ
だが日本人にとっては知ってるようで微妙に違う変な文字を見せられ続ける精神的苦痛は賠償ものじゃないか?
というか君達は気にならないのか? 俺は気になるが
これはもう可及的速やかに赤陣営に移れというグラボ神の啓示なのではないか?
勘違いしてほしくないが俺は日本語環境に混ざってくる中華フォントはめちゃくちゃ嫌いだけどメイドインチャイナガジェット自体は好きだし
いけ好かないマイナーが放り出したモノつかむことにも抵抗がない基本的におおらかで実益重視の人間だ
今使ってる8年前に組んだPCだって当時の中古CPU・中古グラボ・中古マザボ・中古ケースで組んだコスパ機だしな
メモリやCPUクーラーなんてAliで買った全然名前知らないけど実績はあるっぽい謎中華ブランド製だが全然問題ない
いや何の話だよ
辞めたので最近の公文書管理システム事情は知らないけど、適当に予想してみる
公文書管理システムって名前は御大層だけど、うちの市では書庫の棚管理台帳+例規集でしかなく、運用も雑だった。
出勤簿とか、起案書とか、自課で予め倉庫に入れる文書カテゴリをリスト化して保存年限も指定しておく。
カテゴリ分けはかなり大雑把。
公文書管理システムからは空き棚の位置、通し番号が発行されるので指定された書庫の棚に段ボールを置いてくる。
公文書管理システムから今年破棄する段ボールを出力して、書庫から出して、幌つき軽トラ公用車に積んで、ゴミ処理場へ持って行き焼却炉にダイレクトシュート。
それだけ。
例規の方は市長決済や地方議会決議通さなきゃ更新されないものだし、どこにでもローカルバックアップあって復元も容易だろうから割愛する。
UIは10年前なのにWindows95で作ったような化石だった。
管轄は総務課文書管理係で、はっきり言って定型業務「しか」できない人の島流し部署だった。
毎年「いつもの」で済ませて、仕様書なんて10年以上誰も確認してなかったんじゃないかな?
Excelや、下手すりゃLotusで設計されたものを、WindowsやExcelのバージョンアップごとに
「同様に動作して業務を滞りなく継続できるように」って付記だけした契約を秘伝のタレのように使い続けていてもおかしくない。
箱詰めなんてどこの部署も新人と嘱託職員でやって、上司の確認決済もめくら判。
過去文書原本なんてものは重大クレームや訴訟沙汰レベルじゃないと引っ張り出さない。
厳密にアーカイブする労力より、何かあったら該当年度の段ボールを箱詰めミスまで疑って全部洗った方が労力的にはマシだから。
捨てる年度の混載さえなければ、どれがどの箱に入っていようがはっきり言ってどうでもいい。
ここからは予想だけど
行政DXの一環で庁内の働き方改革を進めるものとして、2022年4月から公文書管理システムの運用を開始しており
https://piyolog.hatenadiary.jp/entry/2023/05/06/014208#f-5a93bcab
ってことなので、猫も杓子もDXって中で旧公文書管理システムにも白羽の矢が立ったんじゃないかな?
「紙原本を引っ張り出す想定なんてけしからん、ディーエックスディーエックス……」って調子で。
とは言え、行政の継続性から言って押印した原本をスキャンした所で完全破棄なんてできないし
実務で必要な過年度文書は共有フォルダで管理してるし、役に立つ局面はそうそうないから雑に仕様変更したんじゃない?
Lotusの頃から変わってないような仕様書にチョチョイと「ファイル添付できるようにして」とだけ。
今まで管理していたファイルは棚管理台帳とレガシーフォーマットの例規だけのシステムに。
それなら拡張子の大文字小文字弄ったり、ホワイトリストでバックアップ対象を3日だけ管理しているのも納得できる。
下手すりゃ10年に1度しか引っ張り出さないもののために、決裁文書の最終版全部システムにアップロードするフローが増えるの嫌だなぁとか考えながら。
まぁコツコツ蓄積すりゃ、大量文書開示請求に強気に対応できるようになるだろうけど。
職員の徒労を脅しに譲歩を引き出そうとする、痛くもない腹探るようなやつね。
マジで対応しなきゃならないガチ文書開示請求だったら結局は最後は紙に印刷したものを目視確認しするし。
一括検索で引っかからなかった関連文書も心配だし、紙原本引っ張り出した方が手間ないと思うんだよね。
DX推進してる中で
「システムの添付ファイル紛失したけど、実は紙台帳から業務量改善できてなかったので支障ありません」
とか言えないじゃん。