はてなキーワード: monacoinとは
ICOやトークンが存在感を増すと、Zaifみたいに色んなトークンを扱ってる取引所がすごく重要になってくる。
1~9月ぐらいまではBinanceのほうで大きな流れが起こってると思うんだけど…日本の金融庁や取引所、ビジネスの世界で起こった流れがいち早く反映されそうなのはZaifではないだろうか?
11月頃にサーバーが遅くて取引に支障が出たことを理由にZaifを毛嫌いする人が多い。
しかし、トークンを含めて最も多い銘柄を取り扱ってるのはZaifだし、
Bitcoin・Monacoin・Nemと当初から扱ってた主要な銘柄はどれも大きく伸びただけでなく、深い意味で注目されてるし、
なによりもすべての銘柄を両替ではなく、きちっとした取引ができる取引所が…日本だと、bitbankかZaifぐらいしかない。
だから、ぼくはZaifを応援するようにしてるわけだが…今年の最初の方はあまり実力を発揮しないと思う。
それは、ICOのトークン自体が盛り上がらず、その一方で無名なコインが盛り上がっているから。
でも、ICOという仕組みがもっと注目され、導入されるようになってくると、Zaifの持っている技術や取引所の仕組みは強くなっていくはず。
そういう意味だと、取引所を今から作る人は、海外のところをいくつかと、Zaifとbitbankを入れておくことをおすすめする。
普段良いことばかりが強調されているので、日本で人気の仮想通貨について辛口評価しておきます。
あくまで個人的な評価となりますので、情報に誤りがある場合もありますのでご了承ください。
仮想通貨の中では一番まともだと思われているが、そもそも仮想通貨自体がまだまだ非常に不安定なものである。ビットコインは手数料の高騰や送金の遅延、ハードフォークによる混乱などを経験したものの、実は根本的には解決されておらず潜在的に問題を抱えていることを意識すべき。日本のビットコインコミニティは歴史が比較的長く、他の通貨コミニティに比べてまともな議論が行われているが、評論家のような人が多く開発者があまり目立っていないのが残念なところ。
Bitcoin Cash
ビットコインと比べて、現実的な方法で送金の問題を解決しようという挑戦は価値があるように思う。しかし、ビットコインと同じアルゴリズムを使っている以上は価格の下落による改ざんのリスクが顕在化する恐れがある。(もちろんビットコインも同じリスクがある)。日本のキャッシュコミニティは歴史が浅いこともあり、技術的な話には弱い印象があるが、それに気づかず情報が共有されているのは残念である。
システムとしてはある程度完成されているように見え良いもののように見える。しかしXRPに価値をつけようと言う最近の試みについては、自分の中のあらゆる解釈を用いても理解することはできない。
日本のリップルコミニティはほとんどが投資家であり、その議論にはあまり意味がないように思える。
Ethereum
あらゆる非中央集権的なプログラムを扱うチェーンになるのではないかとかなりの期待を寄せられているが、自分は懐疑的に見ている。現在チェーンは肥大化を続けており、現実的には複数のアプリケーションを扱えるようになるのか疑問だ。サイドチェーンなどいろいろな補助的な提案や開発が行われているが、理論通りに進むと考えるのは楽観的だと考えている。それらの開発が停止したり失敗した場合にはEthereumのチェーンの魅力は失われてしまう恐れがある。
日本のイーサリムコミニティはかなりの強者が集まっているように思えるが、難しすぎて自分が理解できていないので実際のところはよくわかっていない。
独自のシステムを持っており仮想通貨の多様性という観点でそこは評価できる。しかし、財団、開発者、初期に大量のプレマインを受け取った人の関係性が不透明な状況でXEMを売り出しているのは不健全である。また重要な部分のソースコードが非公開のため、NEMのあらゆる機能が正当なものなのか確かめるすべがない。ソースコードが公開されて初めて他の仮想通貨と同じ土俵に立つことができる。
日本のネムコミニティはクリエイティブな雰囲気があるが、客観視できる人が少なくて怖い。
チェーン自体には優位性を感じない。しかし周辺サービスは意外にも比較的発展していて小規模ながらも仮想通貨らしい経済圏を作っているのは評価できる。先日チェーンに対する攻撃が実際に成功し、ある程度対策がとられた現在であっても上記の仮想通貨に比べ攻撃のリスクがある。
日本のコミニティは意外にもビットコインと同程度の歴史を持っており技術などはよく知っているみたいだが、普段は関係ないことばかり話してるのであまり参考にならない。
ネガティブなことばかり書きましたが、これらは発展の途上なので今後解消されることもあるかと思います。また、デメリットがあったとしてもメリットの部分をうまく活用することは可能だと思います。
びりあること合同会社ジャノム(https://janom.co.jp/)CEOの日向 理彦くん!
君宛に書いたんだから読んでくれよな!
暗号通貨について知らない人はまずググって欲しいのだが、円天ほど妖しいものじゃない。
一応普通の通貨と同じくらいの信頼性がある(と今でも思ってるよ)。
まあ、振込先アドレスのコピペミスったりするとお金が虚無に消えるけど、それは財布落としたみたいなものだし。
↑これ。
モナコイン黎明期に誕生した取引所。monaとBTCの取引を可能にしたたぶん初めての取引所じゃないかな。
で、一時期1mona=100円とか行くくらいまで栄えた。開発者も調子に乗っていつの間にか法人化(笑)したっぽい。
ブームが続くわけもなく。monaはガタ落ち、ひどいときは1mona=1円まで落ちた。
あともっと便利な取引所ができて、もなとれは実質過疎状態になった。(俺は恩義みたいなものを感じちゃってたから、もなとれにこだわり続けてたんだけどね。)
そんなこんなで2017年に至る。
さて、ようやく話が4ヶ月位前まで来た。どうもログイン認証に使ってるOpenIDの仕様が変わったらしく、もなとれへのログインが不可能になっちゃったのだ。
取引所にログインできないって一瞬だけでも大問題なんだけど、まあ所詮スクリプトキディの凡百学生が作ったシステムだし不具合は仕方ない。いやごめん、ちょっと言い過ぎた。
公式発表は「一週間程度で復旧する」と。
そして一週間後。いぜんログインはできない。
一ヶ月たってもログインできない。やっぱり凡百スクリプトキディじゃないか(おこ)
流石にこの段になると催促のリプライを公式ツイに送る人も出始めたようだ。というか自分もした。
メールもしたし、開発者の本垢にもクソリプ送った。(ちなみにコレね→ https://twitter.com/visvirial)
でも結果は残念ながら完全スルー。
4ヶ月間、ある程度間隔をあけつつ「せめて反応くらいしろ」と催促し続けたけど、まあ笑っちゃうほどのガン無視だった。
それでブチ切れた今、こうしてキーボードを握っているというわけだ。
MtGox事件っていう暗号通貨界の黒歴史みたいな事件があるんだけど、まあ簡単に言うとMtGoxっていうBTCのデカい取引所が管理トチって数億円単位でユーザーの金を闇に葬っちゃったのよ。
暗号通貨界に与えた影響は大きく、ビットコインの価値が初めて下降した!!!ってくらいに不信感を高めた事件だったのね。
で、もなとれは日本における、あるいはMonacoin界隈における第二のMtGoxかなって。
違うのは、閉鎖するよー^^って大声で喧伝せず、このままヒッソリフェードアウトを狙ってるってことかな。
数千万円近くの顧客データふっ飛ばしましたなんてSE(なのか?アイツは)として最悪レベルの失態で自分の経歴汚したくないだろうし。
高校で講演会開いてる場合じゃないんだよマジで。暗号通貨界のあづまん的な地位狙ってるみたいだね。悪いけど、金返してくれないなら今回の件は世界の終わりまで語り継ぐつもりだよ。
以上が今俺の中での最重要案件の顛末。痴漢冤罪なんかよりずっとね。自分の金かかってるし。
もなとれに0.000001monaでも預けてたよ!って人。
居たらトラックバックでもツイートでもなんでも良いから反応してほしいな。ていうのも、「もなとれ被害者の会」として合同会社ジャノム相手の少額訴訟起こす手筈を整えてるから。まだ3人しか集まってなくて、しかも皆法律チンプンカンプンだから困ってるんです。
n人よれば文殊の知恵、ってことでお仲間募集中です。法テラスで無償相談した弁護士曰く「正直全額は戻ってこない、届いて7割」らしいけど、マイナスにはならないと思いますので。
今回の件で萎えたから持ち合わせのモナコインは全額他の通貨に替えます。どこに替えるかは言えないけど。
一ヶ月後にZaifあたりからmona一気に下落すると思うから準備してね。
運営が赤字化しそうならキッパリ宣言して終了してほしい。フェードアウトは本当に困る。
暗号通貨って所詮データといえばそうだけど、お金であることには間違いない代物だから。