はてなキーワード: DiSるとは
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いやもういいよ。
多少間違ってようがどうでもよかったんだよ。
俺はお前はどのくらいわかっててモノを言ってるのか知りたかったわけ。
そしたらなんとか話を逸らそうとこっちに攻撃するだけ。
お前自身は何もしゃべれないただの空っぽの雑魚ってことがわかった。
否定したけりゃ、お前自身が知ってることをちょっとでいいからしゃべればよかったのに。
おれはそのチャンスも与えた。
その上でお前は何もしゃべれなくて苦し紛れにこっちをDISるだけしかできなかった。
お前はこれからもそうやって借り物の言葉で他人を攻撃することで自分には何の知識もスキルもないことをごまかして生き続けるんだろ。
じゃあね
思ったんだけど、別に俺達って先進国である恩恵ってあんまり受けてないよな。
いや、わかるよ。日本という国が如何に福祉に力を入れてるのかはわかるし、識字率もたけーわ、医療のレベルも高いし、飯も旨いし。
いい国だと思ってる。別に国をDisる気は一切ないので、悪しからず。
でも、高度な社会を維持するためには高度な労働者が必要なわけじゃん。
小学生でもわかるよね。24時間コンビニが使えるのは深夜も働いてくれる人がいるからだ。
インターネットがのんびり使えるのだって増田ができるのだって、回線維持とかサイトの保守運営とか、そういう人達の努力によるものなわけじゃん。
俺達ってさあ、本当に今みたいな生き方をしたいのかって気持ちになっちゃったわけよ。
俺達が本来したい暮らしを突き詰めていくと、つまり「清潔で安全な貧民国の暮らし」に行きつくんじゃねーかと。
貧民国もいいもんだぞ。何せ、仕事に責任が全くねえ。みんなテキトーだから、俺もテキトー、そんな感じで世の中が回ってる。明日の暮らしは明日考えるさって感じ。
実はみんなそんな風にテキトーに生きたいんじゃないかと思うんですよ。
でも、じゃあお前貧民国になっていいのか、って話になると嫌じゃん、それって何が嫌って要は汚いのと、治安が悪いのが嫌って話に行きつくんじゃねえかなと。
別にさあ、必死こいて働いてまで、守りたいサービスって今の生活にあるか?俺はないと思うんだよな。Amazonは便利だけど、別に無くてもいいみたいな。
両立しないってことはないと思うんだよな。要はリソースを治安維持と清掃関係やら建築に回すだけだから。
どうなんよ。その辺。
1番に選ばれなかった曲をdisるのやめてくれない?
ふと、ラブライブの話題を見かけたのでオタク的お気持ち表明的な何かを書いてみたいと思った。
私はサンシャインをきっかけに1度ラブライブを引退し、そしてなんだかんだでまたラブライブに戻ってきた。今ではμ'sやAqoursのみならず、虹ヶ咲や今やってるスーパースターも楽しんでいる。
紆余曲折あったが昔好きだったものをもう一度好きになれることは素敵だと感じたといった話だ。そして、それは1度は嫌いさえしたサンシャインのおかげなところが多いと思った。
ちょっとした昔話になる。
私は10年以上オタクみたいなことをやっていて、当然ラブライブ(μ's)の全盛期頃はラブライブが好きだった。ラブライバーの悪行(これすら懐かしい)みたいなものを見てドン引いたりもしつつ、緩くラブライバーめいた立ち位置にいたと思う。
そんな中、ラブライブ サンシャインが始まった。μ'sが好きだった以上、新しく始まるグループにそれほど興味はなく、アニメ1期は見たがそれを最後にラブライブ自体から離れてしまった。
私はμ's原理主義でもなんでもなかったが、当時の感覚ではラブライブとはイコールμ'sであって、ラブライブというシリーズという認識もなかった。
そのため単に好きだったものが終わって、別の作品が始まったという感じでラブライバーを次第に辞めていった。(実際サンシャインのなかなかアレな最終話のせいではあると思うが)
その後は、オタク自体を辞めるわけでもなく、アイマスの方に移っていった。しばらくはサンシャインに対してはずっと否定的で、わざわざネットに書き込んでdisることはなかったが、良い印象はなかった。
アイマスに乗り換えて、むしろ声優をより意識してコンテンツに触れることになった(ラブライバーをしていた当時は、声優自体よりμ'sというグループとして見ていたところが大きかった)
そんなこんなでアイマス由来の声優オタクになった私は、声優オタク故に逆にAqoursのことを見知ることが増える。実際アニメきっかけに引退したとはいえ、Aqoursのアニメで聞いた曲は良かったし、声優オタクをしていればAqours声優を目にする機会も多かった。
アイマスに移って日が経つと、μ'sも完全な思い出になり、Aqoursに対して否定的になる理由も薄れて、その頃には嫌ってもいなかった。
それでも今更ラブライブに戻ることも、サンシャインに触れることも遅く感じて、否定はしないが今更関わらない、といったスタンスでいた。その頃にはサンシャインも映画公開前後で、今更追いかけるのもなぁという気持ちが強かった。今更という単語を使いすぎているが、本当に当時は「今更なぁ」という感情がほとんどだった。
そんな中、2020年にラブライブの3作目(外伝的な扱いなのでナンバリングに入れるのかわからない)の虹ヶ咲のアニメが始まった。アニメ化の発表時にキャラデザがいつもと違うというツイートが流れてきて、何となく見てみるかと思っていた。
これまでのラブライブとは違った感じで、また別の作品として楽しめた。
それと同時に虹ヶ咲は私がサンシャインの2期以降を見るきっかけにもなった。虹ヶ咲の盛り上がりで、ラブライブに対しての熱が数年越しに湧いてきた。実際、虹ヶ咲の放送クール中にサンシャインのアニメを全部見たし、μ'sのアニメも見返した。
虹ヶ咲をきっかけにラブライブに復帰したμ'sの頃のオタクが、周りにも数人いたりもした。ラブライブそのものへの自分と周囲の熱が高まっていって楽しかった。
そんなこんなで、サンシャインを見るきっかけを得たあとはまあかなり好きになった。
実際サンシャインに対する負の感情は、なんとなくの意識から来ていたので5年近い冷却期間を経た上で見れば、ラブライブらしい作品で好きになれるのは当然だった。(その上でもアニメはなかなかアレだったが)
アニメとして点をつけるなら高得点にはならないが、それでも個人的に好きなアニメ、といった感じだろうか。今ではAqoursの曲もよく聞くし、機会があればライブにも行きたいと思う。
ここまで書いてみて、何が言いたかったかといえば、熱が冷めるがゆえに好きになれることもあるのだなと数年間をかけて感じた。それと同時に、当時割り切って見ていればもっと早く楽しめた可能性もあったので、オタクはこだわりを時には曲げることもいいかもしれない。
初代のファンが、2代目に否定的になって離れて、離れたが故に3代目以降をむしろフラットな視点で見ることができた。様々なコンテンツや界隈においても通じそうな概念である。
紆余曲折あって、本当に回り道をした上でハマった時から8年くらい経った今もラブライバーをしている(休止期間が長いが)
μ'sが一旦止まって、Aqoursで離れて、虹で帰ってくるという回り道があったために今ラブライブを楽しめていると思うと、本当に分からない。1度Aqoursを否定的に見たからこそ今好きになれている側面もあると思うと、結果的に良かったのかなとも感じた。
アイマスに切りかえてからはこれからアイマス以上にハマるコンテンツは無いと思った。そして今はむしろラブライブの方に偏重してしまっているきらいがある。
それもまた、どちらかに重心が移ったり、全く違うコンテンツに移ったり、あるいはオタク自体から離れたりとしつつ、どこかしらに行き着くのだろう。
結果良ければ〜ではないが、何となく落ち着くところに落ち着くものだなとここ数年間のオタク生活の中で感じた次第です。
とりあえず、一時期嫌っていたのが嘘のようにラブライブサンシャインが今は好きだ。キャラも曲もキャストもどれも素敵なコンテンツだと思う。