はてなキーワード: 貧乏とは
両親ともに高卒。
修士まで進学。
普通に生活しながら余った金をインデックス投資へ(ずっと継続)。
3年半勤める。
給料は2〜3割ほど上がったが残業も多かったためゆくゆくの転職を決意。
2社目は2年ほど勤めた。
残業がそれほどでもなく給料も順調に増え続けてるので今に至るまで数年間勤務中。
ここまでの間、1社目から特に生活水準変わっていないため増えた分の余剰資金も相変わらずインデックス投資へ。
還元率の高い電子マネー、中古スマホや楽天モバイル、電力会社変更、ふるさと納税、楽天市場や他のネット通販の有効活用等。
両親の説明を見ればわかるように遺産や贈与などあるわけもなく。
うち、親が少し年齢高めで戦前生まれ世代だったから親は勉強したくても仕事しなきゃ生活できないから中卒だったんだよ。
だから他の友達より貧乏だったけど、箸の持ち方とか普通の教育されたよ。
もちろん、醤油ペロペロなんてするような育ち方もしなかったから、お金の有無が愛情の大きさには影響しないと思うよ。
まあ貧乏人のひがみと言われたらそれまでなんだけどね~
婚活参加費用無料じゃないじゃん。それに参加出来る無職とは本当に無職か?
増田民って基本的にはブクバカと違ってはてな基準の年収はあるけど(単身で年収600万以上)、
そうじゃない社会常識ゼロの増田も守られてるおうちの子が多いよな(生活保護費等を婚活費に回したら生活できないことすら想像できない)
単純に貧乏な人が少ないよな
たまーに低所得アピールしている増田もいるが、単純に地方民で賃金が低めなだけで家賃も低いし、
時々こういうの言いたくなることあるんだ。
私はそこそこ貧乏な家に生まれて、両親は私が高校を卒業したら腰掛け就職して適当なところにお嫁に行って欲しいと思ってたみたいなのよ。
でも、フェミニストじゃないけど両親が用意したそのレールが嫌でさ、手に職をつけたいこれからはプログラミングだと思って、バイトしながら自腹で通える理系の情報処理を学べる大学に進学した。
だけどそこで精神病になったのね。最終的な診断名は統合失調症。結構酷かったよ。四六時中首を切れっていう何者かの考えが頭の中を支配して、講義に集中できないどころか走ってくる車に気が付かなくて事故に遭いかけるくらいメンタルが削られて。
そんな中で留年しながらもなんとかバイトと卒研をこなして卒業にまで漕ぎ着けたんだけど、その頃には手に職をつけたい独り立ちする人生を送りたいって気持ちはとっくに擦り切れてて、新卒カードも使えず実家で引きこもりをするようになったのね。
それから数年は定期的に精神病院に行ってお薬を飲んで寝る以外のことはしない生活を送ってた。その間にぶくぶく太っていったけど、ダイエットしたりとかの対策は取らないでいた。というか、そういうことを頑張れる状態じゃなかった。
んで、社会復帰目指してパートの仕事から始めて徐々に仕事量を増やそうとしたんだけどうまくいかずに1年前後で退職するのを繰り返して、気がつけば統失で職歴ボロボロの無職32歳女(80kg)が出来上がってしまったわけだ。当時は今でいう子供部屋おばさんだったわけで、もちろん当人としても親が死んだら詰みだろうというくらいの事は見通していた。
それが今から約8年前のこと。
ここから先はどう説明してもあらゆる方面に反感を買うと思うので、嫌な予感がした人はここで読むのをやめるのをお勧めする。
この8年前はそこそこどん底だったと思うのだけど、そこで大学時代の先輩と再会して人生相談。それでなんやかんやあって再会から1年も経たないうちに結婚することになったのだ。
結婚だけで全てが解決するわけじゃなくてメンタルの厳しさはまだ残っていたのだけれど、それも夫の元で専業主婦をさせてもらいながら年単位で療養してたら少しずつ解決していって、今はあんなに聞こえていた何者かの呪いの言葉は滅多に聞こえなくなった。
それから、大学時代に覚えたプログラミング。これを活かす仕事に就いたことはなかったけれど、運よく見習いの扱いで雇ってくれるところが見つかった。この職場には、本当に感謝している。
なので、詰んだと思っていた現実が思いっきり好転したんですな。しかも結婚がきっかけで。
再現性が低すぎて誰かの役に立つ話じゃないし、端的に言って自慢話だし。でも、時々心の棚卸しをしたくなるのかも。