はてなキーワード: 生クリームとは
思えば母もそうだった。
いつも胃が痛い胃が痛いと言っていて、身体が弱い人なのかなあと思っていたが
ピロリ菌を退治してそこそこ良くなったらしく、その話を聞いて「ふーん良かったねー」と他人事のように聞いていた自分が
親の因果が子に報うというやつか
ピロリ菌は退治したが、胃壁は弱まったままで慢性胃炎を患っている。
あれほど大好きだったケンタッキーも、一日一個しか食べられない。
夜中、この世のものとは思えないような地獄の苦しみを味わうことになる。
むろん眠ることはできない。
いったん痛み出すと、どんな胃薬も効果がない。
爺さんか、婆さんか、それとも母親か、叔母さんか
口の中で食べ物を柔らかく嚙み砕いて
そして、赤ん坊の私に食べさせたのだろう。
それならもう、仕方がない。
誰をもう恨むこともできない。
ただそれだけのことだ。
今の若いひとに言いたい。
家系ラーメンでもいい。
本当です。
しらんけど普通においしいと思う。無塩バターとか生クリームの味なのでは?
だけどバニラ入れた方がめちゃくちゃ美味しいはず。肉じゃがから玉ねぎ抜いても普通に美味しいけど、玉ねぎある方が超おいしいじゃないですか。
ファミレス、コンビニ、ほとんどの冷凍食品(冷凍野菜などの食材除く)を「まずい」と感じる人間だけど、
まず
>たとえば0〜100の数値で美味しさを評価するとして
>「不味い」っていうのは、まあ30以下とかじゃん。
(略)
>そういうイメージだよな。
この時点で「あまりにも感覚が違う」としか言いようがなくて絶句してる。(念のため言っておくけど、優劣はつけていないぞ。)
美味しいってそういう階段状に一直線ではない、一つしかない感覚ではまったくない。
「うまさを偽装して美味いと感じさせる作りになっていると知覚するので不快である、
しかもその偽装したうまさも単調で自分の好みに合うほどの幅がなく、
さらにその偽装の具合にディストピア飯感を感じる惨めさもあいまって嫌気がさす」に近い。
美味しいの尺度に話を戻そう。
無理やり「数値で美味しさを評価する」に合わせると、レーダーチャートがもっとも適切ではないか。
そしてその輪郭が真円に近いほど美味しいと感じるような感覚だろうか。
そしてレーダーチャートの項目は料理によって違い、同じ項目でも料理によって適切な数字・幅が違い、
同じ要素でも項目が複数あるような感じ。
(たとえばワイン、渋みが適切だと美味しいと感じるはずだ。しかし、違うワインになれば違う渋みの量が適切になる。
そして渋みが最初に来るか後から来るか、徐々に盛り上がるかすとんと切れるか、残り方、など、でどのように他の要素と干渉するかが変わり、感じ方は変わる。)
さらにいえば人間はというより動物は美味しいはずのもの、美味しいと感じているものでも心が「美味しくない」と受け入れないこともある。
慣れていない味・組み合わせは美味しいと感じる要素をすべて満たしていても美味しいとは感じない。
生物としての本能だ。性別だと雄・男のほうが、また成人のほうが子どもよりも警戒心が強く、味覚が保守的だ。
(だから人間でも食の新規のブームはほとんど常に若い女から広まる。男から始まる場合、警戒心を上回る強い刺激が特徴のものになる。激辛とか。そしてマイノリティであり続ける。)
子どものころ、ダイアナ妃も好物だったというキュウリの生クリームスープを食べてそれを実感したことがある。
生クリームもキュウリも好物だったが、自分は冷製スープに慣れておらず、キュウリと生クリームの組み合わせも初めてだった。
美味で有名な高級フレンチレストランだったのもあり、そのスープは実に美味かった。
それはわかった。が、自分はどうしても舌が伝えてくる「これは美味い」を受け入れられなかった。美味いと感じつつ不味いと感じたわけだ。
たとえば、野生のニホンザルが普段食べているそのへんの木とか草だ。品種改良されている野菜ですら生では美味いとは感じないのに、そのへんの草が美味いわけがない。埼玉県民にはなれない。
数字で測るのなら、ほぼどれも0.これを食べなければ明日飢え死にするのでなければ口にするのはごめんだ~1.飢饉のときには食べられることを思い出すかもしれない、優先順位は下のほうだが~2.千年ぐらい品種改良をした後ちゃんと調理すれば食べる気が起きる、の間にある。まれに3.これは普段から食べたいかも…のものもある。
が、この不味さは不快な不味さではなかった。
渋み苦味が強すぎる、うま味がない、など美味いからは確かに程遠いのだが、ごまかしや偽装がない部分は旨くもありすらする。しかもそのまずさ95%の中にほんのり甘みを感じたりする。
ぜんざいにほんのり入れる塩が甘さを引き立たせるように、まずさ要素が主体の中に漂うあえかな滋養はよりクローズアップされるのかもしれないとなんとか思ったが自分はサルじゃなくてよかった。
味覚は0~100の一つの尺度だけで測れるような単純なものではない。
ほとんどすべてのファミレスやコンビニの食べ物を不味いと感じる理由は、不気味の谷に似ているとも思う。
味付けの組み合わせは非常に上手い。塩分やうまみ、調味料のバランスを真円に近づけて出せるのは大手企業ならではのさすがの部分だ。
が、実際に口にしてみると「まがいもの」と感じる不気味の谷に落ちている。
素材の質があまりよくないのを無理やり何か、普段自分が口にしないもので補って人間に見えるように皮をかぶせましたというような感覚に陥る。
それを一言で不味いと言っている。
そのクソデカ珍名食パンに関わりのあるものです。だいたい2センチくらいの厚さにカットしてラップでぴっちり包んだ上でジップロックに入れて冷凍、公式見解かと思いますが手間ですよね。分厚いとお思いでしょうが、ほぼ生クリームなど水分なので食べごたえは少なく、分厚く切るくらいが丁度いいです。要はスポンジケーキみたいなものなので、カロリーはお気をつけください。アレンジでメジャーなのはフレンチトーストです。卵液が大量に必要になり、中まで火が通る感じになるまで時間かかるため、人を選びます。甘いしね。大量消費にはくり抜いて色々詰めてパングラタンもできます。甘いけど。結局、多少硬くなろうが気にせずバンバン分厚く切って食べちゃうのが楽です。ENJOY!