はてなキーワード: 喪女とは
息子の場合は男ってだけで有利なのでまあいいとして、問題は子供が娘の場合。
フェミニストの母親は娘に対し、お洒落も男に媚びる事もしなくていい、恋愛や結婚・妊娠出産はしなくてもいいと教えるけれど
社会そのものは依然として男尊女卑で、女は結婚しないと不利な世の中である事には変わりないのに
そんな世の中で下手に結婚してもしなくてもいいなんていう思想を植え付けられて育つのって危険でしかない。
子供の頃のスタートダッシュで遅れるとよほど容姿に恵まれない限りそのまま喪女人生まっしぐらになる可能性が高いんだから。
小さい女の子に、下手に生涯独身の可能性を提示するのは悪手でしかない。
何も考えずに早く結婚して子供を産み良き妻良き母になれって教えられて育つ方がまだマシなんだが。
その母親自身は運よくフェミ的な思想を丸出しにしても受け入れてくれる理解ある夫くんを見つけられて結婚できた訳だけど
娘も同じように出来るとは限らない訳で。
自分は結婚・妊娠・出産という女の人生王道ルートを辿ってそれによる経済的利益を受けてきたのに
娘には中途半端に理想を見せてハードな人生を歩むリスクを増やそうとするのをやめろ。
出会った頃の彼女は病んでいた。過去の様々な辛い経験から自己肯定感が著しく低く、人間不信に陥っていた。
彼女の容姿にビビっと来たのでを口説くことにした。対人が苦手だったようなので、運良くゲットしたlineで毎晩通話に誘った。
通話越しの彼女はよく喋った。趣味や境遇が似ていたのも大きかったのかも。話していると必ず、自己肯定感の低さが垣間見
えた。だからとにかく肯定するよう努めた。その日彼女が頑張ったことを聞き、いろいろな言葉で褒め、最後には必ず「あなたは本当
に頑張っているよ。」と言うようにした。よくオタクが息してるだけで偉い!とか言ってるけど本当にそんな感じだった。そう言うとどう
してそんなに優しいのと泣かれた。毎晩泣かれた。お母さんみたいだとも言われた。本当に病んでんだなと思った。
彼女は容姿にも相当コンプレックスを抱いているようだったので、それもたくさん褒めた。容姿にコンプレックスを抱いている人は
過去に他人に言われたネガティブな意見を大事にしまっている場合が多いので、それを尽く否定した。それを言った人たちは本
気で思って言ったのではない。あなたを傷つけたい一心でそう言ったのだ。あなたの瞳はぱっちり大きくて素敵だし、鼻筋も通って
いて綺麗だ。あなたはとっても可愛いよと(実際可愛い)。始めの内はそんなことないと否定していた彼女も毎日言っていると
次第にありがとうと言ってくれるようになった。これに「好き」という言葉をちょっとずつ混ぜたら2週間後くらいには恋人になってた。
なんやかんや1年半が経ち、彼女は周囲の友人からも言われるほど明るくなった。彼女からも○○くんのおかげで明るく考えられるよ
うになったと言われた。ツイッターの喪女界隈?なるところで喪女垢をやっていたらしいが、それもやめたらしい。
お互い別々の大学に進学した。彼女は大学でバリバリ勉強をし他にも交友やバイトなどで忙しいらしく、連絡はくれるがなかな
か会ってくれなくなった。病む必要がなくなった彼女は同時に俺もいらなくなったのだ。マズローでいう自己実現の段階に移った。
当然と言ったら当然かもしれない。頭痛が治ったらバファリン飲む必要ないし。だがそれが結構辛い。できれば彼女にはずっと病
み続けて欲しかった。辛い経験による自己肯定感の低さに苦しみ、他人から言われた心無い言葉で容姿のコンプレックスに悩み
続けて欲しかった。そうして俺の言葉で救われ続けて欲しかった。
まぁ当時はBLの感想とか、私生活のだらしなさとか、非モテネタ、喪女ネタとかをつぶやいてて面白かったよ。オフ会であったこともあったし、ちょっと卑屈だけど常識的なオタクと言う感じだった。
その腐女子つながりで中身が女と確定している垢も10人くらいフォローしている。
楽しかったTwitterも政治扇動の場になって居心地が悪くなりしばらく休止した。別の鍵垢作ってソシャゲのスクショを壁打ちする程度の使用にとどめていた。
で、3年位か。久しぶりに休止してた垢にログインしてみたら、濃厚でキチガイなフェミ戦士がTLを埋め尽くしていた。こんな奴フォローしたっけってしばらく発言を見ていたら、件の腐女子だった。大量に流れてくるフェミインフルエンサーのキチガイ発言のRTに思わずミュートにした。
一方、ちゃんと恋愛して結婚したり、打ち込める仕事や創作活動を持っている人はあいかわらずお気軽なバカツイートをしてて、その落差に驚異すら覚えたものだった。
それを見て思ったよ。恋愛や仕事や創作活動を通じて、自己に肯定感を持てない女ってのは多かれ少なかれフェミサイドに落ちていくんだなって。
ちなみにまっとうな仕事についている男で中身が確定している垢は、ゲームと漫画とアニメとおっぱいしかつぶやいてなくて、こちらはこちらで全くぶれてなくて別の意味で驚異を覚えた。
友達一人もいない非モテ弱者女性だけど、「恋人や配偶者よりも先に同性の友達」的な言い方には正直違和感あるんだよな
だって同性の友達がいてもみんな彼氏が出来たり結婚したりしてそっちを優先するようになるから
中高生くらいの時はともかく、ある程度以上の年齢になったら同性の友達を作っても虚しくなるだけだよ。
喪女同士でも大抵友達には隠れて男と付き合ってたり婚活してたりして抜け駆けするものだから。
だからモテない孤独な人間に対して、同性の友達を作れとか言っても無駄だと思うんだよね。
寧ろ先に恋人や配偶者ができた方が、自信がついて同性の友達も作りやすくなるんじゃないかと思う。
そんな遅効性の毒を抱えたような毎日を送り続け、早2年、
だから、人生の最期に、少しでも安らかに終われるよう、準備しようと思った。
介護脱毛とは、将来の介護に備えて、またまたのお毛毛をツルツルにすることである。
決めてからの行動は、早かった。
VIO脱毛は痛いんだろうな…。など考えて、施術台に横になる。
その時だった。
私の秘宝館に、いきなり立ち退き命令が下されたような苦しみが襲った。
それは、10秒程続いた。
実は、私は1度だけ致したことがある。(その際に処女膜を変な風にぶち裂かれてしまった)
この時の破瓜の痛み、苦しみが、一撃必殺とし、失恋の苦しみが、どくどく状態だとする。
すると局部に保冷剤は、体力を1だけ残す、みねうちだった。こおり状態付きで。
こわれる!!こわれる!!!ゆるして!!!ゆるして!!かんごしさんゆるして!!!
苦しみが効いたのか、未使用の子供部屋が 白衣の天使にこねくり回されても 菩薩様のように安らかな顔でいられた。
肝心のレーザーは全く痛くなかった。
むしろレーザーのぱちりとした刺激で、れいとうビームの苦しみが和らいだ。思いがけない幸運に、私は「みんな ぱらいそさ 行くだ!」と声高らかに呼び掛けたかった。
私は今回の脱毛で、獰猛なメス猿も、局部に雪まつりを当てたら、か弱い小動物のようになるのだと確信した。
そう、保冷剤ならね。