■女性憎悪は女性から受ける疎外感が遠因

小田急線車内での無差別刺傷事件によって男女の対立が増えている

次に考えたいのは犯行に至る敬意

つまり、何故女性を嫌悪するに至るかだ

モテない、パートナーがいないと言うことは時に社会からの疎外を意味する

彼女がいなければ彼女がいる男のコミュニティに入れないし、妻子がいなければ昇給や昇進に関わる機会から遠退く

パートナーがいない男はほぼ確定で社会のお荷物として疎外される

抜け出すルートは彼女を作ることだけなのだ

共働きだとしても収入は倍、固定費が半額になり、生活を正すだけの余裕が生まれる

だが、女性は自らと対等なパートナーは｢選ばない｣

それにより貧困の脱出ルートを閉め出される

女性がいないことで生活が立ち行かなくなるのだ

そこから憎悪へと繋がる

女性さえ聡明で他者をオモンパカル気持ちがあればもっと救われたはずなのだと

無論犯人が悪いことに代わりはないが、君たちがあの事件を起こしたことは覚えていて欲しい

Permalink | 記事への反応(5) | 17:10

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