はてなキーワード: ボクサーパンツとは
夏も近づき湿気や暑さで不愉快な陰嚢環境に悩まされている皆さん如何お過ごしでしょうか。
ブリーフ、トランクス、ボクサーパンツ…どの下着でもムレやかゆみが発生します。
そこで今日は一つ、簡単に陰嚢を快適に保つライフハックをお教えします。
それは下着の陰茎を出し入れする箇所から陰嚢ごとまるごともろっと外へ出しておくことです。
コツとしては袋の下側を持ち引っ張り上げるようにすると出やすくなります。
このとき、袋の中の2つの玉もきちんと外側にだしてください。陰嚢の形状が安定します。
これだけでかなり冷却性能が上がり、ムレやかゆみから開放されます。
また、これらの対策はパンツ一丁で過ごすとより効果があります。
それではみなさんも快適な陰嚢生活をお送りください。
もちろんちゃんと掃除をした。
しかし、会社できっちりうんこしたため、通退勤時間に漏らすようなことはなかった。
問題は家に帰ってくつろいでいる時に起こった。
ベッドでスマホ見ながらダラダラしていると肛門に圧力がかかる。
小気味いい音を発しながらくっさい屁が部屋に充満する。
なんて臭いだろう。
俺は引き続きスマホでダラダラ過ごす。
すると、再び肛門に圧がかかる。
また屁だ。
俺は開門する。
べちゃ。
俺は飛び起きてトイレへ走った。
俺は漏らしたのだ。
量にして大さじ二杯程度のうんこ。
それでも漏らしたのだ。
トイレットペーパーでパンツを拭いて洗濯すれば復旧出来るのではないかと考えた。
その程度の傷だと思ったのだ。
拭いても拭いても血が取れないと嘆く定番のシーンのようだ。
このパンツの復旧は無理だ。
俺は諦めてパンツを袋に入れた。
心の傷が癒えたのでその記録を、、まさか自分が書くことになるとは。
07:00、起床した時点ですでに若干の腹痛を覚える。元来、私はあまり胃腸が強くないので、あまり気にしていなかった。
07:30、朝食後、大便をする。ややゆるいが、この時点であまり危機感はなかった。
07:45、腹痛があったが、これ以上トイレに篭っているわけにもいかいないので出勤。今思えば、この判断が間違っていた。
07:50、家を出てから5分、急に腹痛がひどくなる。家から最寄りの駅まで徒歩15分ぐらい。駅近くまでコンビニ等はない。「こりゃ遅刻かな、、」と思いつつ、渋々一旦家に戻ることに。
腹痛はどんどんひどくなる。朝に大便をしたせいか、括約筋もやや緩み気味。「やばい、、漏れる、、」「歩くべきか走るべきか、それが問題だ。」朦朧とした意識の中、自宅が見え始めるが、朝の下痢の時点でややヒリヒリしていた私の括約筋にあまり粘る力は残されていなかったらしく、ここでジ・エンド。茶色い魔物が括約筋をこじ開けて顔を出し始める。こうなるともうおしまい。一歩一歩、歩くごとに徐々に顔が出てくる、下着の中に拡がっていくことを感じる。
「いい歳して何やってんだ、、」と思いつつ、自宅の玄関を開け、トイレに入る。ああ、神様。どうして私がこんな目にあわなければならないのでしょうか。
よく分からない感傷にひたりつつ、とりあえず、上着を脱いでベルトを外す。便が水便ではなく、またボクサーパンツとヒートテックという密着した下着類を着ていたのが不幸中の幸い、下着を超えて侵食している様子はあまりなかった。便座に腰掛け、用を足す。一段落したあとは、パンツを拭く。そして次に尻を拭こうとしてびっくり。紙以外の素手やシャツなど、想定外の箇所に便がついてしまった。迂闊だった。パンツの中で拡がっていた便は、肛門付近だけにとどまらずケツの広範囲に広がっていた。まさかと思い立ち上がると、便座にも茶色い物体がついていた。「マジかよ、、」これで完全にやる気を失った。汚れていない方の手でケータイを取り出し、上司に午前休を申請。そのあとは、ゆっくりケツを拭いてからトイレを出て、風呂に入った。
それから着替え、風邪でもないのにマスクを付けて出社した。あまり体調が悪くなさそうなのに、午前休を取得して午後にマスクをして出社してきた人があなたの会社いたら、、ひょっとしたらそれは私かもしれない。
動揺が一旦落ち着き、風呂に入りながら最初に思いついたのは「とりあえず、増田に書くか、、」ということでした。私にとって増田は、そういう場なのかもしれない。
いつかどこかに書いておきたいと思ったけど、結局増田くらいしか思いつかなかった。
ひとえにたぶん12歳のときに覚えたオナニーのしかたが悪くて、ずっと真性包茎だった。
高校時代くらいから少々ヤバいんじゃないかと思い始めていたけど、どうせ非モテだし、慣れたオナニーのしかたを変えるのもめんどくさいなと思って特に何もしないでいた。
とにかく包皮口が狭くて、平常時でもまったく剥けないという状態だった。
二十歳を過ぎても特に彼女ができる兆候もないし別に何も困っていなかったが、「これをなんとかすれば、少しは何か変わるかもしれない」と急に思い立った。
なぜ急にそんなことを思い立ったのかはよく覚えていない。好きな女の子ができたとか、いざやってみてできなかったとか、そんなことも全くない。
もともと友達が少ないところに、人間関係に悩んで大学のサークルも辞めてしまってひどく暇になっていた時期だったとか、そのくらいしか思いつかない。
貧乏学生だったので手術は無理だし、そもそも怖かった。あと術後オナニーを我慢できる気もしなかった。
いろいろ調べていたら、キトー君( http://kito-kun.com/ )という商品を知った。しかし1万円前後でもやはり高く感じた。
考えた末、100均で箸を買ってきた。包皮口に一膳突っ込んで左右に引っぱってみた。トレーニング開始。
気が向いたとき、週に2-3回。テレビを見ながら30分くらい。まだ剥けるにはほど遠い感じだったが、多少広がってきた気がした。
しばらく続けたあと、結局キトー君を買った。ストッパー付きの高いほうのやつ。でもこれは失敗だった。
効果がなかったというよりは、箸で十分だった。確かに慣れるまではやりにくかったけど、慣れてしまうと自分で力加減の調整もしやすかった。
出費を諦めきれなくてキトー君を使ったり、やっぱり箸に戻したりしながら、2ヶ月くらい経っただろうか。
戻らなくなる恐怖と戦いながらではあったが、平常時には普通に剥けるようになった。
勃起時には全然だし、剥いたままちょっとでも勃起すると激痛という有り様だったので、実用性はまったくない。
でも、風呂でちゃんと洗えるようにはなったし、そもそもやはり剥けていなくても特に困らないので、いつしかトレーニングは辞めてしまった。
勃起してから剥くのは無理だけど、剥いてから勃起すれば、痛いには痛いがそれらしくなる、というくらいだった。
それから2年ほど経って、社会人になった。社会人1年目の冬に、そういう機会があった。
剥いて勃って入れるところまではいったけど、最終的に痛みと締め付け感(孫悟空状態だ)のほうが勝って、最後までできなかった。
「最初はこんなもんなのかも」と思おうとしたけど、何度か回数を重ねても、やっぱり同じ状況だった。
チンチンだけが原因ではなかったけど、結局その相手とは疎遠になってしまい、「できなかった」トラウマだけが残ったところで、トレーニングを再開した。
箸やキトー君を使う段階はもう過ぎたように思うので、次なる手段をいろいろ調べた。
初めてもらった冬のボーナスを手術代に突っ込むのもアリだったけど、やっぱり踏ん切りがつかなかった。
調べた結果、泌尿器科のHPかなんかで「ステロイド系の軟膏が皮を伸ばすのに有効」というのを知った。
小さい頃皮膚炎にかかっていたことがあって、そのとき使っていたオイラックスをマツキヨで買ってきた。
とりあえず皮を剥いて、勃起させて、孫悟空状態で痛いあたりにオイラックスを塗る。いろいろ大丈夫なのかどうかはよくわからないけど、白っぽくなるまで塗る。
手で引っぱっていた頃とは違って、勃起させ続けないとトレーニングにならない。
このとき25歳。中高生の頃とはワケが違う。AVをじっと見ているだけだと萎えてくるし飽きる。どちらかというと精神的な戦いだった。
勃起させてオイラックスを塗って少しすると、患部(?)が熱をもってきて、確かに何やら伸びているような気もした。
結局そのトレーニング第2幕を、また週2-3回のペースでひと月ほど続けて、なんとなく効果が出てきた気がしたので、剥きっぱなしの生活を試みた。
皮はだいぶ余るが、案外亀頭に引っかかってくれた。刺激はキツかったが、トランクスをボクサーパンツに換えたりしているうちに、案外すぐに慣れた。
正直いうとオナニーのしかたを変えるほうが大変だった。けどまあ、新しい形を見つけてしまえばすぐに慣れた。オナニーは生活の一部だから。
相変わらず非モテだし彼女もいないけど、たまに風俗に行って楽しめるようになったし、何度かプロ以外とのセックスの機会にも恵まれた。
最初にちゃんとイケたときはすごく感動した。何ものにも代えがたい感覚で、ようやく普通の人間になれた気がしたことを覚えている。
※
どのくらい一般に通用する方法なのかはわからない。サンプル数1の、何の参考にもならない方法だと思う。
結局のところ手術したほうが早いし綺麗に仕上がったんじゃないかという思いもないではない。いちばん最初の段階だったら保険もきいたかもしれない。
でもまあ、なんやかんやなんとかなったし、自分の息子はこれしかないから、悪くなかったかな、と思っている。
だいぶ長くなってしまった。どうせ誰も読んでいないだろうが、このへんにしておきたい。
男子たるもの、チンコのポジション等について頭を悩まされるよね。
オチンチンが、パンツの中でどういう位置にあるかで、仕事の能率も変わってくる。
チンチンのポジションは、ブリーフか、ボクサーパンツをはいた場合には拘束される分、ズレちゃうとつらい。
無理な向きしてると痛いし、だいたいスーツの上からくっきり浮き上がって変態的極まりない。
オフィスでも、コピーに立つふりしてさっと手を突っ込んで直したいよね。
手を突っ込んでる時に同僚に見られると恥ずかしいけど、まあ気にスンナ。
スラックスをあまりに深く穿く(持ち上げる)と、股間で玉が浮き出るから注意しろよ。
あと、椅子に座るときにさりげなくポジション取らないと、窮屈で金玉がかわいそうだよ。
亀頭の保護としては被っていたほうがいいけど、ちょっと蒸れない?
あと、オシッコしたあとに、皮とチンコの間に微妙に漏れて、きもちわるい。
俺は剥いておきたい。
皮に毛がまきこまれると、痛い。
リーマンに聞きたいんだけど、残尿どうしてるのよ?
いくら振っても玉袋の裏のつけねを押して出しきったと思っても、絶対先っちょ濡れてるでしょ。
パンツにしまった途端にジョワァ・・・ときてテンション下がるでしょ。
俺なんかは上記理由から立ちションは可能な限り避けて座りションだよ。
そんで終わったら残尿がパンツにつくのを防ぐためにペーパーでチンを包んでるよ。
特にブリーフとかボクサーパンツは、女性の下着のシミなみに汚いと思うよ。
俺保育園のときから立ちションしてもティッシュで先っちょ拭いてたからね。
マジで男不潔すぎんよ。
追記。
ブコメに返信。
sisya座ってしていると尿道が圧迫されて圧力がかかるので残尿がひどくなります。そもそも立ってするより尿の出が悪くなるのだから、そうでなくても体内に残りやすいのに、増田は何ゆえそんな下策をとっているのだろう。
確かに、座ってやれば残尿でないと言ってるように見えなくもないね。
個室&紙で思う存分残尿を絞り切ることが大目的。
俺の場合は、
座ってする
→終わったら立つ
→ペーパーを何重にも重ねたものを射出口に当てて軽く何度か力んだり力を抜いたりして残尿を出す
→残尿が出きったと思えるまで繰り返す
→それでもしぶとい残尿対策として、ペーパー重ねたものをチンにあて、ペーパー上部をパンツではさみ、落ちないようにする
ペーパーを何重に・・・の部分はできるだけ厚くしてる。