はてなキーワード: コーカソイドとは
ミス日本は、様々な人種的な起源を持つ人々が暮らすこの日本社会を、より良い方向に促していくことを目的にしている→https://www.missnippon.jp/about/
基本的人権の擁護という普遍的価値観に基づいて、私たちの暮らす今日の日本社会におけるダイバーシティとインクルージョンの観点で、美とは何かを考えられないのであれば、ミス日本は普遍的価値観と対立する反社会的活動と言うべきだと思う
グローバリズムの中での西欧中心的な容姿的美しか肯定的に評価しないのであれば、ステレオタイプな評価基準として批判すべきだけれども、今日の日本に暮らす私たちは、コーカソイド、ネグロイド、モンゴロイドなどの様々な人種的な起源を持っているので、ルッキズムの観点では個々人の各々に固有な美を見出すべきだし、それにも増して社会を前進させる価値、明日の日本社会における目指すべき価値を見出し提案することにしかミス日本の価値はないでしょう
その観点で、コーカソイド起源の容姿が強く表れていることを以てリジェクトするのは、今日の日本社会における価値観に反する明確な人種差別で軽蔑すべき反社会的態度だと思うし、今日及び明日の日本社会における真・善・美を見出そうとする挑戦とは逆行する脳停止的態度だと思う
とはいえ、そもそもの前提としては、人間を並べて品評するという態度が傲慢だし醜悪な態度だと思うので、ミス日本に携わっている人の良識には疑問を覚える
モンゴロイドより、コーカソイドの方が美的感覚により優位になる、みたいな話の場合、完全に差別路線
オリンピックとかさ、完全なガイジンの血に日本国籍を与えないと勝てないとかなる場合、もう実質敗北じゃん
「心」を問うているって場合は、ミスコンでブサが選ばれても良い筈なんだが
でも、ブサが選ばれたらそれはそれで燃えるやん
なにがミスだよwwwwってさ
大会の優勝者なんてレギュレーションに沿っていればいいわけで、ウクライナ・ルーツの人であっても構わないんだけど、その反応とかでいくつかもやもやすることがあったので。
日本人より日本人らしいとか日本の心がとか伝統文化がなんちゃらかんちゃらとかみたいな理由でこの決定を擁護する人たちがワラワラ出てきたけど、それもナショナリズムの一形態であってだな、俺には批判対象と同じ穴の狢にしか見えない。
WBCでヌートバーに熱狂しといてからに、これを批判するのはおかしいという意見。そもそも彼らはヌートバーに対しても批判していたかもしれんやんけというのはさておき、スポーツとミスコンは違うよ。ミスコンは美を判断基準としたもの。モンゴロイドよりコーカソイドのほうが美しいという差別的な考えが底にあるから、これだけモンゴロイドが多い日本で、コーカソイド純度の高そうな人が選ばれたんちゃうの。モンゴロイドでもミスコンに勝てるのは、背が高くて手足が長く骨太で鼻筋通って目が大きくてみたいなコーカソイド寄りのほうが有利でしょ。ミスコンの根底にある人種差別(民族差別ではなく)が無意識に出てしまっているように思える。
ウクライナ・ルーツというのがかなり有利に働いたんじゃないかと思われる。というのもいまさらミスコンでもあるまいにという時代状況の中で、審査に政治的・社会的メッセージを込めたりするから。ミスコンとかアートとかにそんなの込めなくていいから。
いまだにミスコンなんてやってんのという批判が少なかったのにはびっくりした。未婚女性品評会。さて優勝者はどなたがお買い上げになるんですかね。
醜い特殊メイクは置いておいて
スイス人もそうだけど、匈奴や鮮卑やフン族は、北欧や漢人の国で、傭兵として雇われていた時代もあるわけで…
コーカソイドなどが他民族の子や混血の子を教育して、他民族の群れに戻して、他民族と外交するのは(あるいは傀儡にするのは)、政治手法なので、そういう政治家が混血だったりはよくある話と思う
さておき乱暴な括りかたをすると
それ昔書いたらブクマカがキレたり名誉白人ムーブ見せてましたね
政治的にOKらしいが北欧の選民意識ヤベェな映画
ヒロインはトロール故に人間の美的価値観からしたら醜いって設定なんだけど
白人でもああいうおばちゃんいる
特に寒冷地域に住んでるモンゴロイドの血が入る地域だとね
サーミでもモンゴロイドの血が強くでりゃああなるけど政治的にOKなのかスウェーデンよ?
(略)
陸続きなんで血が混ざり合うのは当たり前っちゃ当たり前の話なんですが
ブクマカ見てるとそう思い至らない人たちもいらっしゃるようなので追記するよ
(略)
人間も寒くて暗いところは、アルビノ化して大型化して目もパッチリするのですが、
北欧/北米は一重まぶた(内眼角贅皮)で目が小さい小柄な人もそこそこいます
これは単純に中頻度でモンゴロイド系の遺伝子が見られるからです
そうして起こることは、A:見るからにコーカソイド、B:薄顔のコーカソイド、C:見るからにモンゴロイド、この3パターンの出現です
Aは問題無いでしょう、
Bは微妙なラインですがビョークやサーミの血のヒロインあたりの感じですかね、
どうみても冷寒対応したモンゴロイドの他に、コーカソイドの血が入っているので眉骨が出た感じの人も生まれます
おでこ(正確には眉骨)が突き出て(目が窪んで)るが、目鼻は小さく丸顔でどう見てもコーカソイドではない、のっぺ〜っとした『なにか』となります
この『なにか』が残念なことに、ブクマカの言葉を借りればいわゆる亜人顔だったりするし、Mongolian idiocy(蒙古症)=ダウン顔だったりする
たくさんの血が混じり合う地域でその血の出方によって差別が発生するのはインドのカースト然り珍しいことではありませんが、
ダイバーシティな現代において、北欧発で今さらあんなものを見せられるとは思いもしなかったというのが正直な感想