はてなキーワード: 詭弁とは
「生物界ではメスの育児の方が明らかに多いのでそれが正しい。」
「専業主婦を増やし固定的性別役割分担に戻せば少子高齢化は解消する。」
「昔は女性が家事育児を中心に行ってきた。(だからそれが正しい。)」
「男性の育児が増えた時期と少子化が加速した時期が一致する。」
「女性は生得的に子どもと心が通じ合っており子どもの表情からも気持ちを読み取る能力が高い」
「イクメンは止めた方が良い」
「お父さんがお母さんと同じくらい子どもに好かれてるとか、、、あなた子育てした事ないでしょ。」
「男性の育児についてはまだ増えてきたところなのでこの方向で良いと判断することは出来ない。」
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人文科学において共通点の提示から入る同一性の証明は基本的に詭弁と思えってことかな?
共通点を百個あげようが一億個あげようがチェリーピッキングの可能性はぬぐえないわけだからね。
共通点をあげるという方法自体が、フェルマーの最終定理を証明するのに一つ一つ式が成り立つことを確かめるという方法ぐらい悪手ということなのかもしれない。
しかしだとしたら歴史において同一性を証明する定石の方法とはなんだろうと史学科に入ったことがない俺には想像さえできないことだった。
「効いてる効いてる」は効いてる側が言い出す詭弁
共働きが当たり前化してるのもなんか変な話よな
元々片働きが一般的なわけで共働きするのが増えたのはほとんど単に金が足りないからパートしてますくらいの話だろ
双方今の仕事のまま働きたいなんてハイレベルな家庭と経済的に余裕があれば働きたくない普通の家庭を混ぜて考えるべきじゃないでしょ
そもそもこの辺の議論はこの点をあやふやに語ることで、一般家庭の経済力低下による専業主婦のパート化を女性進出として正当化、もしくは女性進出の名の下に人手不足の解消、てな感じに詭弁として利用されがちに見える
男だって別に女を札束ではたくために働いてるわけじゃないし、そもそも本当に働く必要が無けりゃ働きたくない男だって大勢いる、俺だって出来ることなら専業主夫やりたい(こういうこと言うと家事舐めるなとか言われるだろうが)
俺が思うのは今目指すべきは男女平等な片働き社会で、結婚前、子供産む前に夫婦が話し合って、経済を支えるのはこっち、子育てに専念するのはこっちって好きなように役割分担できる社会だと思う
しかもこの国は人権を理解しておらずモノ化も差別も性的同意も理解できず、性犯罪を理解できない人の作った法律で、エロいの好きなのは仕方ないよねえ笑のノリでお気持ち運営してるからな
人権侵害は絶対悪であるという世界の共通認識を理解できないから国際社会からは幼稚なロリコン国家だと思われてる
絶対悪を理解できないため、個性だとかいいとこも悪いとこもあるとか仕方ないとかどっちもどっちとか穏便にいこうとか消極的肯定の詭弁を論理的だと思っている
地方創生という言葉で着飾った単なる金持ち有利の合法的「脱税」でしかないんだからな。
コイツの特に邪悪なところは国民の手によって「生き残る価値のある地方への選択と集中」をやらせること。
もしどっかの名産品皆無な地方が滅んだ時に政府が「でもそれは国民がふるさと納税で支えなかったからでしょ?」と言い訳できるように仕込んである。
最悪だ。
国民総出で脱税させるから金持ち有利な制度なのに、何故か米買う金もろくにねえ貧乏人から支持される。
税金を代行業者に中抜させるも同然の制度だってのに弱い地方ほどこの逆転のチャンスに飛び付こうとする。
全く誰が得したんだかこの制度で……。
「キャシュふる」が言ってることが詭弁だってなら、そもそも「ふるさと納税」自体が詭弁でしかねーんだよ。
三店方式だ?
ふるさと納税がやってること自体が「脱税」を商品と交換する形を取ることで曖昧にする三店方式でしかねーだろうがよ。
元々がそうなんだよ元々が。