2022-06-18

ジェンダー平等アンチにおける詭弁

1.事実に対して仮定を持ち出す

生物界ではメスの育児の方が明らかに多いのでそれが正しい。」

3.自分に有利な将来像を予想する

専業主婦を増やし固定的性別役割分担に戻せば少子高齢化は解消する。」

4.主観で決め付ける

子ども母親の方と相性が良い。」

男女平等生物的に間違え」

「男女性差による適性が沢山存在する」

父親育児はただの親の都合」

6.一見関係ありそうで関係ない話を始める

「昔は女性家事育児を中心に行ってきた。(だからそれが正しい。)」

女性には女性ホルモン存在する。」

母親には母性存在する。」

男性には男性ホルモン存在する。」

男性育児が増えた時期と少子化が加速した時期が一致する。」

「昔は男女平等では無かったが、経済が発展していた」

8.電波を発する

女性生得的に子どもと心が通じ合っており子どもの表情から気持ちを読み取る能力が高い」

「固定的役割に背くとホルモンバランスが崩れて危険

10.ありえない解決策を図る

男性育児休暇はやめるべき。」

女性専業主婦に限る。」

イクメンは止めた方が良い」

11.レッテル貼りをする

女性社会進出を推進する人はフェミニスト

「お父さんがお母さんと同じくらい子どもに好かれてるとか、、、あなた子育てした事ないでしょ。」

12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す

女性が中心で育児をすべき。」

男性仕事に専念すべき。」

性差による適性は存在する。」

13.勝利宣言をする

母親が中心に育児を行うのは生物的には正しい。」

16.全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する

男性育児についてはまだ増えてきたところなのでこの方向で良いと判断することは出来ない。」

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ジェンダー平等が正しいか異論もあるが上記危険論では議論が進まない。

詭弁の特徴のガイドラインより。

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