はてなキーワード: 焼酎とは
みりんは元々高級な酒として製造されていた。そう知ってからみりんを飲むようになったのだが、これがうまい。日本酒よりも米の甘味や香りが強烈だ。甘口の日本酒のうまさを語る人は多いが、甘いのが飲みたいならみりんを飲むべきだ。みりんの甘さは砂糖だと勘違いしていたが、本みりんの甘味は全て米由来のものだ。みりん風調味料という砂糖を原料にしたまがい物と間違えるなよ。
みりんの飲み方を語ろう。そのまま飲むならかなり甘いので、食後や風呂上りにちびりちびりとデザートとして味わうのがいいだろう。氷水で割って清涼飲料水として飲むのもいい。安い日本酒もみりんと混ぜれば芳醇な高級酒に早変わりだ。大五郎などの味気ない焼酎甲類も、みりんの甘味と香りでぐっと飲みやすくなる。ストロング系チューハイと混ぜると、口の中でまろやかな甘味と強炭酸が矛盾を起こして愉快な気持ちになれる。ちなみに、梅や果実をみりんに漬け込むとアルコールが醸造されるから絶対にやるなよ。酒税法違反だぞ
それにしてもみりんを酒として飲まずに調味料扱いするなんて、日本文化の大きな損失だ。もっとみりんは普及されるべきだ。みりんを自宅で飲むのもいいが、こじゃれた和食料理店でもみりんを飲みてぇよ。ちなみに、酒税法においてみりんの税率は低く設定されているが、それは飲用ではなく調味料だからというのが理由らしい。法律でも調味料扱いするなんてけしからん。みりん飲みが普及するなら税率が上がっても俺は構わんぞ。
高い。
飲み放題3時間くらい(?) 遅れてくる組みがいるからそうしていたらしい
飲み放題のメニューはワイン4種類と、その他適当な酒。種類としては30程度だったと思う。
何故か子ども(小学校1年生、3年生)を2人連れて来たパート母親が居た。ずっとスマホやタブレットやってて可哀想だった。
料理が酷かった。
4人分ですってきた料理内容なんだけれど
・チーズ(細長い小さめの付箋みたいなの4切れ)
・野菜のチーズフォンデュ(薄くカットされた大根、カボチャ、さつまいも 1切れずつだけ。チーズはぬるい)
・カルパッチョ(マグロ、かつお、たこ 薄くて凄く小さいやつ)
・パスタ(4人分で1人前にも満たないサイズ。1人分は握り潰せるんじゃないだろうか)
・チョコアイス(アイスクリームのサイズのふた周り小さい感じ。めっちゃ小さかった)
めっちゃくちゃご飯少ない。なにこれ。俺は飲むのも好きだが、メシのが重要なんだよ!
お酒の種類も少ないし、なんだこれ。
帰りに腹減ったって仲の良い人同士でラーメン食べに行ったぞ。
先週の金曜の朝、女の子と寝た。
その前夜、論文提出のお祝いに焼肉に行き、シャンパンを開けて、前に送っていたお酒を飲みたいと言って、家に行った。
そのまま帰るつもりだった気もする。
セックスしたくはなかったけど、セックスしそうになったときに失敗するのも嫌で、コンドームは一応カバンの中に入れておいた。
コンドームを買ったのはその前々日くらいで、それは1年ぶりだった。
焼き肉屋ではシャンパンだけじゃなくて、赤ワインもボトルで空にした。
帰りのエレベーター、知らない人と同じになって、そういう時間が一番恋愛感情を昂ぶらせる。
話したいことを話すとき、そこに辛抱がない、不足がない。
不足を埋めようとして、求めるとき、求める運動が恋愛感情として存在している。
求める運動が徒労に終われば恋愛は終息に向かうし、激しく、長く求めて、それが成就すれば、その経験は反復される。
恋愛感情が、あるいは、相手の家に足を趣かせたのかも知れない。
何かの話を聞いた気もするけど、他愛もない話をした気もする。
相手の家では、焼酎を少し飲んで、薔薇の花と花瓶とに見とれて、寝た。
寝る前に、布団を出すよと言われて、それに甘えた。もっとここで強く断れば良かったのだ。
朝は、感覚が尖る。
相手が起きて、幸せそうな表情を見て、お互いがお互いを求めた。
あまりに久しぶりだったけれど、経験は記憶されていて、これまでのキスが思い出されたのを告白しておく。
服はもうほとんど着ていなかったし、お互いの体は存分に確認されたけれど、挿入だけは無かった。
それは彼氏でない人に許された行為ではないと知っていたからである。
それで満足した。
満足して帰って、次の会う予定を連絡した。
しかし振り返ってみると、それは充分にセックスであって、会う予定は浮気であるか、さもなくば恋愛感情への侮辱でしかない。
だから何だと言うことはない。侮辱的な行為を人間は平然とする。
彼は看病してくれた友人の妻を寝取ったあげく、その妻のヌードを描いたら満足して捨てたじゃないか。
そうは言ってみても、まったく同様に人は倫理的であろうとする。良心の呵責に悩まされる。
次に会ったときの会話がどれほど楽しくても、どれだけ人間本性の理解があったとしても、罪の意識に対してあらがうことはできない。
人は贖罪のチャンスを求めている。
そもそもノンアルコールじゃ駄目なの?アルハラしちゃう底辺か一流企業?
どうしても飲むならビール。アルコール度数低め、次点は日本酒の熱燗、続いてウィスキーの水割り。ビールの場合はグレープフルーツジュース辺りをチェイサーで頼む。ウィスキーはチェイサーの水を。熱燗はお猪口1個で手酌で飲んでペース維持
ちゃんとしたビール(発泡や第三じゃない)ならアルコール入り麦茶だから健康にも良いぞ。好みの問題だがスーパードライ以外は同量の水(グレープフルーツジュースおすすめ)を飲んでおけば、トイレ頻繁になるけど悪酔いと翌日に残らない
・チェイサー(水)を飲む。
これが基本にして最強だと思う。アルコール断れないとしても一緒に水(できれば氷なし)を頼んで飲むだけで全然違います。
可能ならお酒と同量くらい水を飲みたいので、おかわりの度に頼みたいところです。
・お酒の種類
これは好みもありますが、人によって醸造酒(日本酒、ワイン、ビールとか)と蒸留酒(焼酎、ウイスキー、ジンとか)のどちらが分解しやすいというのが
あるみたいなので、試してみると良いと思います。一般的には蒸留酒の方が不純物が少ないので悪酔いしづらいと言われています。蒸留酒は度数が強い物が多いですが。
日本酒水割りは邪道と言われますし、普通の居酒屋とかだと一般的では無いと思いますね……
アルコール低い日本酒は少ないので、スーパーで売られている様なスパークリング日本酒(澪とかすず音)が飲み会のお店にあればそれが良いかもしれません。女子向けなイメージではあります。
冷たい日本酒より熱燗の方が酔いが回りやすいですが、次の日に残りづらいです。
他に挙がってる様にお酒の種類も限定されるなら、度数が低いビール。それも難しいなら熱燗、焼酎お湯割り(梅干し入れたり)が無難なのかな。
毎年この時期になると、親父は普段飲んでいる日本酒と一緒に焼酎を買ってくる。
庭になる柿の実の渋抜きをするためだ。
仕事一筋だった親父だが、昔から柿の渋抜きは一度も欠かしたことがない。
日頃は家族から飲酒を咎められるからか、酒だって時には役に立つんだと言わんばかりに、得意になって柿の実を焼酎に浸す。
定年後は更に渋抜きに凝り始め、焼酎の種類や容器の深さを変えて色々な方法を試している。透明な焼酎に沈む鮮やかな柿の実は芸術的ですらある。
子供の頃は甘い柿が食べられるだけで嬉しかったが、今となっては無趣味な親父が何かに夢中になる姿が微笑ましい。
そんな親父が昨年入院した。幸い大きな病気ではなかったが、ちょうど柿の実が赤くなる頃だった。
ベッドでテレビを見る親父が何だか寂しそうで、その年は代わりに柿の実を採って渋抜きをすることにした。
30個ほどの柿の実と焼酎。親父のように上手くできるだろうか。親父は毎年、何を考えて渋抜き作業に勤しんでいたのか。などと感傷に浸りながら、試しに一つかじってみる。しぶ...あ...甘い。
もう一つ試しにかじってみる。甘い。そう、親父が毎年丹精込めて渋抜きをしていた柿の実。実は甘柿だったのだ。