はてなキーワード: たんぱく質とは
ども、元増田です。
個人的なエントリーのつもりが反響が大きくてびっくりしています。どこの利益も代表していないし、自分のやりかたを押し付けるつもりもないのですが、簡単に補足します。
血糖値が50近くまで落ちたのは空腹時ではなくて、5時間糖負荷試験時です。空腹時は90くらいでした。
別に自然な料理が好きなわけではないです。作ってあってもおいしければいいんですが、それだと高いというのがあります。そもそもそうだとしたらコンビニで買わないし、肉も食べないと思います。
あと、玄米やライ麦パンもまだましだから食べているというレベルで好きではないです。それらも食べ過ぎると血糖値は上がってしまいます。
糖質制限はしていますが、ふらふらはしないです。多分たんぱく質をエネルギーにするのがうまくいっているんだと思います。これはランニングのおかげかもしれません。低GIだったらたんぱく質でなくてもいいかもしれません。一時SoyJoyばかり食べていましたが、調子はよかったです。やめたのは飽きたからです。
マクロビは思い込みっぽいところがあってあまり好きではないんですが、自分で工夫するのが面倒なので参考にしています。
スペックが半端でないと言っていただけるのは素直にうれしいですが、結婚には一度失敗していますし、煙草をやめるまでは楽しみもないすごく惨めな人生でした。床で寝るのもよくありました。それから少しずつ良くなって、この食生活で一気に良くなった感じです。
学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基本的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。
中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと鬱状態だった。
何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとかなったし、結構業績もあげたので30前半も20代の貯金でなんとかやっていけていた。けれど30半ばになって全く新しい仕事をやらなくてはならなくなり、そこでクラッシュして休職した。復職してからは自分の頭や体の調子を冷静に見るようになって、ヘビースモーカーだったのを禁煙したり、ランニングを始めたり、食べ物に気をつけたりしたところ、少しずつだけど調子は上向きになっていったけど、根本的に何かおかしいと思っていた。以下ここまでで出ていた症状。
(追記)
仕事は、失敗するのが怖くて異常にワークロードをかけてやる。だからうまくいくときはいいけど、失敗すると目も当てられない。うまくいってもうまくいかなくても疲弊してしまう。うまくいった仕事は、人の手助けとか責任がなくて気軽にやったものがほとんど。
こういう状態だから、とても悩んでいろんなメンヘルの本や啓発系の本を読んだけど解決にはならなかった(違う意味で色んな示唆は受けたけど、特に瞑想とか)。ある時アメリカ人の書いた本を読んだところこんなことが書いてあった。
炭水化物を減らす
炭水化物は"全粒"がキーワードです。白いパンや白いご飯、白いパスタなどの精製された炭水化物は血糖値を急激に変化させ、気分をコロコロ変えてしまいます。
「脳にいいことだけをやりなさい」マーシー・シャイモフ、三笠書房
アメリカの啓発系の本は説教くさくなくプラクティカルなので好き(追記:個人的にこの本全体を評価するわけではありません。最後のほうにはカルトっぽい記述もありましたし。要は部分的にでも役立てばなんでもいいということです。)なんだけど、早速玄米やライ麦パンを試してみたところ、頭がすっきりした感じがした。のでさらに調べてみたところ「低血糖症」のキーワードにたどりついた。特にこの本には驚いた。
「低血糖症と精神疾患治療の手引き」マリヤ・クリニック院長 柏崎良子、イーグレープ
この本によると、低血糖症患者(反応性低血糖症の場合))は食後の血糖値が急激に上昇するために、インスリンが出過ぎてしまい3-4時間後に血糖値が異常に低くなってしまうとのこと。血糖値が低くなりすぎたりすると、血糖値を上げるためにアドレナリンやノルアドレナリンが分泌され、
分泌されたアドレナリンやノルアドレナリンが情動を司る脳の分野(大脳辺縁系)を刺激し、感情的興奮(怒り、憎しみ、敵意、焦燥感、恐怖感、落ち込み、悪夢、不眠、自殺観念)を引き起こすため、脳全体の機能のバランスが悪くなり、感情をコントロールできずに「キレる」症状を起こす原因の一つともなります。
攻撃的行動、うつ的衝動、性格の異常化、感情の抑制ができない、判断の統合ができない、引きこもり、自律神経失調症、完璧主義になる、健康の認識基準が低い、自責の念が強い、過度に目的志向型になる、幻聴幻覚の症状、不眠と悪夢、「キレて」止まらない症状、ストレスへの対応、感情表現の欠如
また、コルチゾールも分泌されるが、血糖値を上げるためだけに使われてしまい、アレルギーや炎症が出るとのこと。これも症状ぴったり。
極め付けはこの文章。
青少年期から低血糖症の患者は、低血糖の異常状態に慣れていて、それを通常の状態であると誤認していることもあります。低血糖症がもたらす他の症状のために来院し、検査の結果、低血糖症であることがわかり、治療して後、体質も性格も変わり、自分の健康状態、正常な状態を知って驚くことも多くあります。
これだけ言われたら試すしかないと思い、これで駄目だったら田舎にでも引っ込んで低位安定の人生を送ろうと決心して食生活を試行錯誤の末こんな風に変えてみた。
朝食:ライ麦パン、生野菜、卵、カフェイン抜きコーヒー、果物少し、ジュースなし
間食1:コンビニのミックスナッツを150kcalくらい
昼食:肉か魚でご飯は2口くらい、玄米が選べたら茶碗半分くらい
間食2:ゆで卵
間食3:プロテインとナッツの残り
間食4:寝る前にナッツとプロテイン
(追記:最適な食べ方は人によって違います。低GIで少量頻食にするのがポイントですが、ミネラルバランスを気にして、内臓疾患がないか検査は必要でしょう。)
ポイントは、お腹半分でまでしか食べないことと、空腹のタイミングを作らないことと、ソースも含め砂糖とブドウ糖果糖液を徹底的に避けること。食べるものは基本的にマクロビオティクスに肉と卵を足したものだと思えばいい。最初はSoyJoyも食べていた(症状が重くなければ十分効果があると思う)。酒は翌日に残っていたのが残らなくなったのであんまりセーブしていない(追記:飲む種類は蒸留酒と赤ワインがメインになりました。ビールを飲むととたんにおかしくなるので)。むしろ野菜と肉と魚で飲むと眠くならないし飲むのが楽しくなってきた(甘いつまみは厳禁だけど)。ちなみに、頭が働かない時にブドウ糖や甘いものを、と宣伝されているけど、あれは砂糖業界の陰謀だとしか思えない。その一瞬はいいけど、すぐに悪循環に入ってむしろ悪化する。たんぱく質だって脂肪だって時間はかかるけどブドウ糖に分解される(追記:厳密に言うと糖新生ですね)ので最終的な効果は一緒で、いきなり吸収されないぶん血糖値を上げず安全だったりする。だから泰葉みたいに砂糖を食べてはいけなくて、ふらふらする前にたんぱく質か低GI食品を食べるのが正解。
効果は笑っちゃうくらいすぐ(2-3日で)出た。まず仕事の集中力が圧倒的に戻ってきて、いい資料は作れるし、ミーティングで効果的な発言はできるし、客に嫌味を言われてもこたえない(冷静に指摘としてとらえる)ようになった。寝る前に食べるせいだろうけど、朝は気持ちよく目覚めるし、いらいらすることがないから性格も丸くなった。なによりうれしいのは、以前だったら調子のいい時に思いついたアイデア(プライベート、仕事を問わず)が、昼食をとるとリセットされて全然進展しなかったのが、継続して発展させられること。結構ややこしい問題に関する説明資料を1ヵ月かけてつくって客のお偉方に説明したりなんてことが簡単ではないにしても充実してできるようになって、もしもう少し若い時に同じことができたら、高給取りのコンサルになれたのになと思ったりした。今や仕事の企画を考えるのが楽しくて仕方がない。
ランニングも調子よく、以前だったらハーフマラソンに出るたびに怪我をしていたのが、今回はフルマラソンを走っても3日後には練習が再開できるくらい。胃腸については、お腹を壊すことはほぼなくなり、肉を大量に食べても難なく消化できるようになった。
おまけに、インスリンダイエットとプロテインダイエットを同時にやっているようなものだからいい感じにやせてきた。(追記:もともとやせていましたが、体型は良くありませんでした)
一応病院にも行って、保険適用外の5時間糖負荷検査というのを受けた。検査の最中から慣れ親しんだ嫌な身体的心理的症状が出て、結果は見事に反応性低血糖症(200以上に上がった血糖値が4時間後に50近くまで落ちた)だった。念のためこれも保険適用外のサプリ(結構高い)も買ったけど、なくても食事だけで十分効果があるのはわかっているのでいつでもやめられる。低血糖症を治療することでうつ病だけでなく、統合失調症も良くなるらしいとのこと。統合失調症になったことはないのでよくわからないけど。ただ、不定愁訴系はかなり治るような気がするし、いらいらしてキレやすい犯罪者やDQNは、自分もそうだったから治療可能だと思う。
何をやったらいいかわからなくて無為に時間を過ごして、無力感と自責感にさいなまれながらだらだら遅くまでいた以前とは大違い。一日集中できるということがいかに素晴らしいか痛感する。マネージャーだったころに人系のぐだぐだでとても疲れたことがあったけど、そういう仕事も懐深くできるような気がする(あくまで気がするだけだけど)。
プライベートでもランニングがこれまで以上に楽しくなったほか、もともと好きだった音楽や映画も心の底から楽しめる感覚が本当に久しぶりに戻ってきた。今はドアーズを聞きなおして曲の良さにほれぼれしているところ。味覚も鋭くなって、豆や野菜の自然なおいしさがよくわかる。自然のおいしさを理解して生かしている料理を食べると嬉しい。二度とチェーンの居酒屋なんか行けないけど。妻や友人と過ごす時間も増え、こんな簡単に幸せになっていいんだろうかと思う。経済的な不安はまだまだあるけど、幸せっていうのは結局自分の状態のことなんだなと実感した。
ともかく空腹感や満腹感で良くも悪くも気分や体調が変わってしまう人は試したほうがいいかも。症状が治まった目で見るとそういう人がとても多いように見える。アメリカでは保険適用で、4,000万人くらい潜在患者がいるとのこと。日本で普通の治療になったら、長期のうつ病や進行した結果としての糖尿病やメタボが過去のものになるかもしれないと思う。
(凄い久々の追記)
基本的に同じ食生活を続けていい調子ですが、最近もしかしてセリアック病なんじゃないかと考えだしました。セリアック病による自己免疫不全でお腹の具合が悪く、小腸から栄養が吸収できないということなのかもしれません。糖尿病の併発も多いようで、結局は低血糖症で言われているのと同じ現象が発生し、治療法もほぼ同じとのことです。将来的にここらへんが統一的に説明がつくようになるのかもしれません。
(またまた追記)
セリアック病のテストではネガティブでした。ただセリアック病を疑うのと前後して、ハーフマラソン後に誤って飲んだオレンジジュース(炭水化物30g)で体が発狂(痙攣と胃腸障害)したので炭水化物不耐性なのだろうなと思います。炭水化物不耐性→現象としての低血糖症という感じです。
じゃあ逆に聞くけどね
信頼できる男とか信頼できない男とか言う余裕があるのかと言う事でしょうが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ハッキリ言ってね
死んだらいいんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんな女は
死んだらいいんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
不振人物ならちかずけないとか言ってる贅沢過ぎる女ども
死んだらいいんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いや本当にね
死んだらいいんだ!!!!!!!!!!!!!!!
食べるものもないアフリカの子供たちの前でね、アメリカ産牛肉は危険だとか言ってる女ども
ほんとにね
死んだらいいんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!死ねばいいんだ!!!!!!!!!!
死ねばいいって!!!!!!本当に、冗談とかじゃなく、本当の意味で死ねばいいんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こっちは不振だろうがブサイクだろうが、むしろ人間じゃなかろうがいいんですよ
むしろ
分かりますか?こっちは本当に死に掛けているんですよ
たんぱく質が足りないんですよ
その前で、不振だからいいとか、信頼できる男だとか
本当に、、、、、、、、、、、、、、、、、死んだらいいんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
20代中盤 170cm, 52kg 前後.飲食店(洋食)勤務で昼食はまかない.外食は週に 1, 2度.あとは自炊.
菓子はチョコとクッキーをよく食べる.あると一気に平らげてしまうから,なるべく買わないようにしている.
煙草は吸わない.酒は飲めるが,稀に少し飲む程度(ビール以外.果実酒か焼酎が多い.ワインはよく分からない)
ここから本題.(食事中の方すいません)
子どもの頃は,朝夕食は親が用意していたし,昼は給食だから当然一日三食だった.
消化器官の働きが活発なのか,朝食の後すぐにトイレに行きたくなっていた.
成長や動くためのエネルギーがたくさん必要なのだろう.
でも大人になると,それ程必要ないのではないだろうか?
自分だけかもしれないけれど,便意を催す頻度が明らかに少なくなって,
3 日に一度あれば良い方.1 週間に 1度以下のことが普通.かなり便秘ぎみ.
でもお腹が張っている感じはまったくしない.
今の食生活は一日二食.朝食抜き.昼食は上に書いたとおり.夜は自炊か外食.
朝食は食べた方が良いとよく言われるけれど,どうなんだろう?
学生の頃は,朝食抜くと(食べていてもそうだったが)昼前に腹が鳴ったものだけど
今は食べなくてもそんなことはない.そもそもあれは腹が減ると鳴るのではなくて
消化している音のような気がする(漫画などでそういう表現をするから勘違いしていない?).
そうだとすると鳴らなくなる(消化が終わる)のを待ってから食べる
(胃の中のものを全部送り出してから新たに食物を入れる)方が良い気がする.
消化が終わる前に食べると,常に胃や腸が働いていて休む暇がない状態が続いていることになる.
筋肉や目を休めるのと同じで内臓も休ませる必要があるなら食物を入れ続けるのは良くない.
また消化機能が落ちている(それ自体も改善する必要があるけれど)から一日二食で十分事足りると思う.
だいたい一日三食って戦後の質素というか節制された感じの食生活の場合の話で
今みたいに飽食な食生活になりがちな現代では当てはまらない気がする.
そこで,朝昼夜のどれを抜くかになるのだけれど,
昼は現状では断りづらいし,抜くと朝から夜までの間が長くなるので食べた方がいい.
すると朝か夜のどちらかになるのだけれど,夕食を抜いた方が良いと思いそうだけれど,
日本人は夕食で贅沢をする習慣があるから,朝昼だけにして食べたい物を我慢するのは長続きしない.
夜寝れないという人もいるだろう.だから寝る何時間か前に食べ終わるならしっかり食べればいい.
朝食を抜いても昼食までの時間は長くないから我慢できる(最近は我慢する必要もなくなっている)
同じく内臓も休ませる目的で一週間に一日ぐらい断食する日を設けるのもいいと思う.
これを休日にやろうとすると案外挫折するから,仕事上の付き合いの平日にすると失敗しないかも.
この生活を何ヶ月か続けると,今までいかに胃や腸が一杯で負担をかけていたかが実感できる.
・・・
と,ここまでは良かったのだけれど,便秘ぎみなのは相変わらず,あと食欲がない.
というより食べれようと思えば食べられる.昼のまかないも普通に食べているし
料理はわりと好きだから,夜は色々作ってしまって食べ過ぎてしまうことがあるぐらい.
だけど,作らなければ食べないし,食べる物がなければ食べなくても平気になった.
過食+拒食のような状態とでもいいのか.
あと朝食抜きで食事の回数を減らして,更に自分は昼食はまかないで洋食であるから
(勤めていてこんなことを言うのもなんだけれど,洋食は身体への配慮がなさ過ぎると思っている.
炭水化物かたんぱく質の塊みたいなものだからな.オムライスとかハンバーグとか.
お客の体型見ていてもそう思う.せめてセットのサラダぐらい全部食えよと思う.
それ残している人の体型見ると,そうなるだろうなと納得できてしまう)
夕食のみで必要な栄養を摂取しないといけない.摂取するカロリーは少なくして,
健康を維持するために栄養は十分に取るのが難しい.栄養補助食品を活用するのも考えたけど
できれば自然食品で摂りたい.様々な食材で色々作ってみたいのがその理由.
食べることよりも作ることが目的というか愉しみのような感じだからかな.
菜食中心の和食や会席料理を食べればいいのだけど,外食では金がかかりすぎる.
肉は食べるは食べますよ?量食わないだけで。あと卵は食ってるから十分いいんじゃないかな。コレステロール値は低めだけど健康診断で異常ないし体型体重ともにここ10年くらい変化してないし。
野菜は玉ねぎニンジンじゃがいもさつまいもかぼしゃゴボウは常備として春菊ほうれん草小松菜キャベツレタストマトマイタケにらにらの芽あたりはよく買いますかね。今の時期は白菜が美味しい。白菜サラダ美味しいよ。やってみ。果物もよく買います。
で自分はどうでもいいですが,一応平均的な5人家族の食費は8万,4人家族は7万程度なので15万とかはおかしいという話だったんですが。あと年収が一定水準超えると生活保護はもらえなくなるのでほぼ専業と考えてよいとするなら,スーパーの安い時間を狙って買い物することは可能なんだから毎月の食費が7万以下でもおかしくはないよね?ってことじゃないのかと思いますけどね。食費以外に子供は服がかかるし,洗濯の回数も多くなるのでその辺差っぴいて35万は多いか少ないかといわれると微妙だが暮らしていけないことはないくらいだとは思う。
メールでそう報告された。いや、そんなことしてたなんて聞いてないんですけど!ww
とりあえずお祝いの電話をしてあげたw
なんか肌に良いとか身体に良いとかで二年くらい前から挑戦してたらしいけど、全然ダメだったらしいw
オナ禁1年達成できたのはあたしのおかげだとかw知らんww
エッチだったらカウントがリセットされないから、ムラムラしたらあたしにフェラさせるようにしてたらしい
そういえば、ここ1年あたしフェラしまくってるw
エッチしたのは1年で40回ぐらいだけど、フェラはほぼ毎日300回ぐらい?ww
フェラは手軽に色んな場所でできるから、周りにもバレないしもう毎日色んなとこでしちゃったなw
つーか、もっと入れてくださいよwバックの絞まりはよく褒められるから自信あるんですけどww
それで効果あったの?って聞いたら「よくわかんない」だってwダメじゃんwwてか、あんた人より出してるからwww
最初に言っておくが、私はなんら仏教に関係ないし信者でもない。ましてやキリスト教、イスラム教、新興宗教にも全く興味が無い。ただ仏教の哲学には納得する部分が多いし人生の参考になるので簡単にまとめたいと思う。だから全く興味がない人や食わず嫌いの人に触りだけでもかじって欲しいと思い書きます。
そもそも現代の人は私を含めて宗教と聞くと胡散臭いや洗脳など怪しいイメージが強いから拒否反応が自動的に働くと思います。しかし、そういうイメージがついたのは仏教やキリスト教を適当に模写し都合の良いように作りあげた新興宗教やカルト教団のことを言います。例えばオウム真理教なんか日本代表である!つまり、仏教は胡散臭くも無く怪しくも無いブッタが一生をかけて考え抜いた精神世界の教えです。
ちなみに私は仏教本に関して、自己啓発本の一種としか考えていません。つまり仏教本を読めばモチベーションが向上する。ただそれだけです。しかし、知っているのと知らないとではこれからの人生の生き方や価値観は大違いだと思います。後、仏教と聞いて、お経なり墓参りや、お坊さんやお葬式など思い浮かぶと思うが、面白くないので触れません。私が興味あるのはブッタという哲学者が考えた知識です。
できるだけ専門用語は使わずまとめていきたいと思います。まず仏教といえば仏(ほとけ)様がイメージできますが、決して仏像の仏ではありません。では仏とは何かというと、悟った者のことを示します。
仏=ブッダ
ブッダとは「ブッダ」という名前ではなく悟った人のことを言います。それで「悟る」とはサンスクリット語でブッドゥッといい、その過去分詞がブッダ、つまり悟った人なのですね。とりあえず、ふんふんと頷いといて下さいwでは仏教を始めた人は誰か?ブッダと呼ばれるものは誰か?
「ゴータマ・シッダールタ」 この人がブッダであります。ちなみに仏教はインドから広まったものです。これで分かるように仏は神みたいな絶対的存在ではなく、ただの人間であり、ゴータマ・シッダールタという悟りを極めた哲学者であります。この人の生きた時期は具体的には分かっていません。なぜならその当時のインド人に「いつ」の概念がなかったからなのです。だいたい紀元前5世紀くらいの人と言われていて、生まれた場所はルンビニーという所。裕福な生活をしていて結婚して男児もいて普通の生活をしていました。しかし、29歳のときに家族を捨てて城から離れ修行者として旅立つことに。つまり出家ですね。それから苦行を続け、やがてナイランジャナーの河のほとりで瞑想を開始します。そして、35歳で悟ったと言います。それからたくさんの弟子をかかえて享年80歳という長命で姿を消すことになります。それで亡くなってから、当時の弟子たちがブッダの教えで会議を行い文章として作ったのが「経典」であります。
まず仏教のキーワードは「縁起」”えんぎ”。 是非この言葉だけは覚えて欲しいと思います。
「縁起」とは人や事柄などが関係しあってお互いを支えていることを言います。例えば、ここに40歳の男性がいるとします。彼は妻にとっては夫であり、子から見れば父、彼の親からすれば子である。会社にいけば彼は課長であり、オーナーから見れば従業員である。つまり、自分の存在とは情報によって作り出されたものであり、あなた自身多くの人々の関係、周囲にあるあらゆる物との関係において、今のあなた自身でいることができる。だから、最初からあなた自身が存在しているのではなく名前という情報があり、住所という情報があり、職業などがあってこそ自分がなりたつ。つまり、他人が自分の存在を示してくれる。逆にいうとあなた自身も周りを支えていることになる。こういう関係性を仏教では「縁」と呼びます。
もうひとつ知ってほしいのは<「空」”くう”です。
「空」とはそこに見えてるものは実体がないと考えます。ちょっとややこしいが、普通は実体があるからこそ人やものが存在していると考える。しかし、仏教では現象にすぎないと考えます。簡単にいえば全て幻と考え、起きることや物、人生、人すら実体のない幻と解釈してしまう。バカらしいと思うかもしれないが、ちょっと待ってほしい。例えばテレビ画面やパソコンの画面、映画のスクリーンを近くでよーく見てみると、小さい四角や丸の集合体であることは知ってますよね、知らない人はテレビ画面におデコをつけて見てほしい。すると小さいドットが繋がっている状態でひとつひとつがいろんな色に点滅しているただの光の集合体というのが分かります。つまり実体のない幻といえる。物や人も素粒子レベルで考えると、点滅しているにすぎない、だからあなたも私も幻と考えることができるということなのです。ちょっと分かりずらいが、「空」とはすべてが現象と考えると分かりやすいと思います。
もうひとつ例えを出します。皆様は普段から牛肉を食べますよね。これって食べた後にどうなるか知っていますか?そもそも、食べるものとは”アミノ酸”だとか””コラーゲン”みたいに色々な分子が集合してできているのが食物で、それを体内に入れた時に分子に分裂して体中に分子が散ればめられてたんぱく質に変わり栄養として吸収され破壊されて行くのですが、ここで問題なのが牛肉は牛であり、人間と同等の生物ということです。具体的に言いますと、牛肉は分子の集合体ですよね、ということは、牛も集合体ということになり、故に、人間も分子や原子の集合体ということになるのです。、だから、人間も実体がなく現象であり「空」であるというのが仏教という哲学なのです。
ちょっと分からなくなってきたと思いますが、この2つセットが仏教の基本なので、先入観を少し置いといてこういう考え方もあると思ってくれれば結構です。補足ですが、瞑想と言う言葉を聞いたことありますよね、洞窟の中とか誰もいない森の中で永遠瞑想という修行をする人たちのことですが。なぜ、できるかというと全てが幻と思っているからです。どこにいようとも何をしようといいというわけです。これが究極の空です。
ちょっと話がそれますが、巷では占い師の方が「あなたの前世は武士」だとか、死ねば生まれ変わるだの言われることがありますが、仏教では輪廻転生はないと考えているし来世も前世も存在しない、自我も空だと考えています。つまり、体がなくなっても魂は来世に蘇り繰り返すという概念はありえない(正式には分からない)しかし、一部では霊がいるとか神がいるとか、輪廻するとかいうのが信じられています。まあ信じる分だけならいいのですが、それに付け加えて出てくる概念が、この世で苦しめば苦しむほど来世でランク(ステージ)が上がるという考え方です。インドのカースト制度がこれ、ランク(ステージ)の低い身分の人はこの世で自分を苦しめ相手も苦しめることを現実にします。つまり問題なのは現世で苦しめば来世でランクが上がるという概念が怖いのです。
例えば、電車の中で騒いでいる若者がいたとする、こいつは人に迷惑をかけていてこのままでは来世でランク(ステージ)が下がるのでかわいそうと思い、早い段階で苦しめて殺しちゃえという考え方になり、ナイフで刺してぐりぐり苦しめて殺してしまう。この考え方がオウム真理教の「ポアの思想」。
もうひとつ例えれば、映画館で隣の男性がポップコーンをボリボリ食べていて人に迷惑をかけているとする。すると、前にも言ったがそういう人は現世で苦しめて殺してあげる、そして「来世でランク(ステージ)を上げて楽しく暮らしてね。」って感じで平気で人をナイフでぐりぐりして殺してしまう。刺されている人が「痛いよ!」って言っても刺してる側は全てが「空」だと思っているから、「この世には実体がない幻なんだから痛くないでしょ、何言ってるの」ってなる。これがオウムの「ポアの思想」で宗教を悪いことに利用したスピリチュアルな考え方です。
怖い考え方のキーワードは3つ
現在テレビで人気の○木数子はかわいいもので彼女はただのオカルト。怖いのはスピリチュアルの○原氏。輪廻とランクがありきと考え、しかも視聴率が良い番組で堂々とわけの分からないことを言っているので、このままいくとオウムみたいになりかねないと私は危惧します。
話を戻しますが、人間には煩悩がたくさんあります。代表的なのでは睡眠欲、食欲、性欲、物欲、などなど、これらの煩悩をなくしてしまうのが悟り、つまり全てが空と考える概念を「空観」”くうがん”といいます。その逆が「仮観」”けがん”。仮観は煩悩むき出しでお金も稼ぐだけ稼ぐし、あれも欲しいこれも欲しい、その為には戦争もする考え方。みんなが仮観の考えでは世界は滅びます。逆に「空観」もみんなが考えるとやる気もないし何もしない、食欲もないし睡眠欲もないからこれも世界が滅びます。
じゃあどうするの?
そこで仏教ではその間の「中観」”ちゅうがん”という概念が存在します。では「中観」とは何か。まず全員が「仮観」の考えかたをすると欲望を限度なく追求するから結局戦争になり人類が滅びます。次に全員が「空観」の考え方だと全てが幻と思っているからボケーっとして誰にも迷惑かけないけど何も進歩しないからこれも滅亡する。しかも「空観」にカルマの思想が入ると他人に迷惑をかける最悪のことになります。
それではダメなので昔に「中観」という概念を考えたナーガールジュナという人がいます。「空観」と「仮観」の間の「中観」。さっきの例で言うと、ポップコーンを食べている人はボリボリと人に迷惑をかけているが、その男性は彼女と映画を見にきていて彼女と楽しむことや、彼女を楽しませるなどやること、役割ががあると考えます、つまりその男性は機能をもっていて、デートいう役割を果たしている。すると矛盾が発生して殺してはダメになる訳です。
ちょっと話が脱線しますが、ブッダの弟子がブッダに対して「神はいますか?」「生まれ変わりはありますか?」という質問をした。その時にブッダが「毒矢の例え」で答えたという。「毒矢の例え」とは一人のひとがどこからか飛んできた毒のついた矢が胸に突き刺ささって苦しんでいて、その時にどこから矢が打たれたのか、この毒の成分は何なのか、何メートル先からか、ベクトル計算するとなど考える前に矢を抜けよってこと。つまり、ブッタは「霊」とか「神」とか「自我」とか考える暇があるんだったら他にやることあるだろ、だから「神」がいるとかいないとかどっちでもいいじゃんっていうのが結論。これが「空観」に機能(やる事)(役割)をもたせた考え、つまり「中観」。
私も「どっちでもいいじゃん」ってのが結論で、答えがでないものを考えるより他にやりたい事や、大切なことを楽しむ、そして人生有意義なものにできればと思いました。ただ仏教などの哲学全体を把握しての「どっちでもいいじゃん」と何もせずめんどくさいから開き直って、さも分かっているかのように「どっちでもいいじゃん」とでは雲泥の差があるので勘違いしないで欲しい。是非、皆様も仏教と聞いただけで邪険にするのではなく、知っていると悪徳新興宗教やスピリチュアルなんかで高額なお布施などを払うことも予防できると思います。是非これをきっかけに仏教本でモチベーションを上げてみるのもいいのではないでしょうか。
合言葉は「どっちでもいいじゃん」です。
こんな事言ってるあなたへ。
たんぱく質は?肉食ってた?
思い出せない。ならよろしい。
今の時期にお勧めは肉です。
11月というのは9??10月の季節の変わり目に体が対応するべく出してた過剰に分泌されてたホルモンが減退。
このホルモンの量が急激に減るとどうしたって気分が乗らなくなるのです。つまり、軽くアンニュイ。
ちなみにこれと同じ現象は4月??5月にも現れます。5月病とも言われてます。
肉を食う事によってドーパミンが分泌されて少し改善されます。だまされたと思って近所のスーパーでステーキ肉勝って来い!焼く時は塩コショウ!
毎日3時間しか寝てねえぜ俺。いいでしょう。あなたの体がそれに耐えられてるならそれが適正時間です。もうちょっと寝ろよ。とか思ってもいいません。
ただ、寝てる時間帯は毎日一定でしたか?月曜日は10:00??13:00迄で火曜日は21:00??24:00、とかになってなかった?
毎日同じ時間に寝起きするのの何がいいのかっていうと、体の中で睡眠時のリズムがとれるようになるから。
リズムが取れるようになると、脳内ホルモンの分泌もうまく取れるようになるよ。
寝てる間に出るホルモンには気分をよくする物も含まれてるから、そこら辺ちゃんと出してあげないと
「なんか俺今日暗いかも」→「寝れない」→「やべえ何でこんなに色々出来ないんだろ」→「寝れない」→「この世なんか大っ嫌いだ」
みたいなスパイラルに放り込まれるからね。気をつけて。
一週間でいいから同じ時間に寝るようにしましょう。本当は夜がいいけど、増田の好きな時間でいいよ。
何をやっても死ぬというなら
せめてこんな↑ゲームをやってみてよ。
多分これこなすだけで少しはよくなる。
今死にたいのなんて、脳の働きが悪くなってるだけなんだから。
http://anond.hatelabo.jp/20081109173532
ははは!
この世は人が意味を与えているからこそ成り立っているのだ!
第一印象でキモイと言われてしまう人です。体のトラブルによってなってしまう事が多いです。
そのほか極端に変な行動をする人もこのタイプに入るでしょう。女の子に話しかけると嫌がられる事があります。
男友達も出来にくく、本人も内気な性格になってしまう事が多いようです。
大体が身体的な問題から起きています。肥満、痩せすぎ、肌荒れ、歯並びが悪い、姿勢が悪い、体毛が濃いなど。
体毛以外は健康にも悪影響です。ですから、健康的で規則的な暮らしをすれば、改善出来るはずなのです。
・肥満→好きなスポーツ(有酸素系)を見つける。毎日少しでも走る。食生活を見直す。間食しない。
・ガリ→好きなスポーツ(無酸素系)を見つける。筋トレする。炭水化物とたんぱく質を多くとり、無酸素系の運動を頑張る。労働系の仕事をする。
・肌荒れ→肌に悪い物を食べない。早寝早起きする。栄養をバランスよくとる。規則的な生活をする。
・歯並び悪→歯科医院で矯正する。学生は1人暮らしになると資金的にやりにくくなるので早めにやっておく。
・姿勢悪→意識して胸を張って生活してみる。
・体毛→剃る。資金があればエステ。
このような解決法でだいぶよくなるはずです。
子供はファッションや髪型は気にしません。周りからどう思われているかを気にしないからです。
一般的に「オタク」と呼ばれている人たちも同じでしょう。体格は大人になっていますが、外面は子供と変わらない発想です。
あるものを着る。気にしない。よくわからない。全てが外面的稚拙です。内面的稚拙とは「精神的に子供という事」
・自分にとって嫌なことが我慢できない。
・自分の身の周りのことが出来ない。
・相手の立場に立って物事を考えられない。
・自分を客観的に見れない。いつか誰かがなんとかしてくれると思っている。
・自分の悪さを人のせいにする。等が主に挙げられます。つまり大人になりきれていない。
・自分の事も満足に出来ない人が彼女を作るなんて不可能です。
まず、周りの(特に異性の)目が気になりだしたら脱出の第一歩です。つまり、これをブクマしたくなった人はもう改善への道を歩き出しています。
ファッションの基本を知る事です。「脱・オタクファッションガイド」が学ぶにはお勧めです。しかし、基本的なことしか書いていないです。そして、流行とはどんどん変わって行きます。例えば、そのサイトで「ブロック柄のネルシャツが良い」と書いてあるので、今は秋葉系も着ています。つまり、そのネルシャツはオタクまで浸透してしまっているので、価値はどんどん落ちています。常に雑誌などで最新の流行をチェックしてください。そして、上級者になったら個性を出して行きましょう。
内面的に成長するためには「大人になる」事です。自分の身の回りの事はしっかり出来るようにする。やるべき事は逃げずにやる。正しい判断力を持つ。良識を身に着ける。相手の事を思いやれるようにする。自分の人生にしっかりとしたビジョンを持つ。自分を客観的に見れるようにする。など挙げていけば切りがないです。自分の幼稚な部分に気づいて、だんだんと治していければ良いと思います。
自分でわからない部分は、親や友達や兄弟に聞くのも良いでしょう。客観的な意見も非常に重要です。そして、わかったら努力して直す事です。初めは難しいですが、頑張れば改善して行くでしょう。
上が良くなっていく段階にある過程的なタイプです。外面は気にする事は出来るようになりました。少しは内面的にも成長出来ました。
しかし、タイプ2で挙げたような内面的稚拙をいくつか治せないで居るので、まだ未熟者です。この段階で「小手先の技術」があればある程度モテるかも知れませんが、長続きはしないでしょう。
上の延長線上にあります。上の事を努力し続ければ平気でしょう。客観的に自分を見られるようになり、自分の弱点を改善出来るようになった人はどんどん伸びていきます。
上の3タイプは成長段階ですが、このタイプはまた違います。上のどれかの過程にある上にこのタイプの特徴も持ち合わせてる人もいます。
相手の女性の行動を良く取り過ぎてしまうのがこのタイプの特徴です。女の子がにこやかに挨拶してくれたら「あの子俺の事好きなんじゃね?」こんな感じです。
このタイプは「自己中心的」で「自分を計るものさしが自分の中でしかない」人です。内面的稚拙の「自分を客観的に見れていない」や「相手に対して思いやりが持てない」人の悪化タイプがこれです。
周りからは基地外系と思われる事が多いので嫌われます。明るい性格なのに友達が少ない人はこのタイプなのかも知れません。
まず「自分が1番」「俺って結構デキる方だよ」「実際その気になればモテる」「あいつより俺の方が上」のような考えを全て捨てましょう。
勘違い君は自分の無力さを知りましょう。寧ろ自分で自分が勘違い君だと理解した時点で勘違い君ではないです。
だから、その傾向がある人は早めに気づきましょう。「自信」と言うのは恋愛以外にもとても大事なものですが「根拠の無い自信」はただのハリボテです。しっかりとした成長の過程を経て自信を持ちましょう。
誰でも最初は自信がないのです。空元気で頑張る必要はありません。初めは弱くて良いんです。勘違い君だと気づいた人はまず「友達や家族や兄弟に思いやりを持って接して大事にする」ことから始めると良いでしょう。そうすれば、恋人や恋人候補の人にも思いやりを持って優しく接する事が出来るはずです。
自分の事を過小評価しすぎてしまう人たちの事です。考え方は正反対ですが、これも勘違いと言えます。自信が無いので、何をするにも後手後手になり、チャンスをことごとく逃します。しかし、大体そんなに悪いスペックで無いのに、ハイスペックの人と比べて勝手に鬱になってる人が多いようです。
このタイプは趣味や夢中になれる事が無い場合が多く、人生自体がつまらないと言う人が多いです。嫌われませんが、友達は少ないです。人間としての魅力がありません。平均的なルックスがあっても、女性との縁が全くないような人がとても多いです。
勘違い君の逆で、気弱で優しい人がなりやすいタイプです。ですから処方箋も全く逆です。自分に自信を持つ事が必要です。
初めは全然ダメでも良いから、出来る事から少しずつやっていきましょう。例えばひ弱な人でも2Kgのダンベルから筋トレを始めて、強くなったら重さを4・6・8・10Kgと少しづつ増やしていけば着実に力が付きます。
精神的な強さも同じなので、初めは低いハードルからクリアして、少しづつ上げて行きましょう。自分の夢中になれることを見つけることも大事です。人生楽しんでない人は輝いて見えないので魅力も無いです。楽しんで生きる事は、自分の魅力を高めると同時に、自分自身も充実するので一石二鳥です。それにはたくさんのことにチャレンジして、その中から自分にの一番を見つける事です。何事も適正なんてありません。あるとすれば好きか嫌いかです。好きな事なら続けられる。続ければ上手になる。こんな感じで改善されて行くでしょう。
上の性格にさらに「攻撃性」と「プライド」が重なり、自分に対する自信の無さに目を向けなくなった人たちです。いろんなことに文句ばかり言っています。友達はまぁ、出来ないでしょう。女性にもモテないでしょう。後ろ向きなのに高飛車というのは、手が付けられない状態です。
5の悪化系です。取り合えず素直な気持ちを持ちましょう。でも、このエントリーをブクマしたくなったという事は、変わりたいと思ってるという事ではないでしょうか?だったら、変なプライドは捨てて自分の弱さと向き合い、少しづつでいいので強くなって行きましょう。
自分の身の丈に合わない人を好きになります。「内面的未熟」な人に多く見られる特徴です。自分がどれほどの男かという事が客観的に見えていないので、無理は人ばかり狙って玉砕します。
そして、タチが悪いところは「ある程度いい感じの人の事も不細工と言って馬鹿にする」ことです。B専と思われるのが嫌なのかわかりませんが、このタイプはかなり高レベルな女性以外は「不細工」と言います。その上馬鹿にします。「あのカップル男も女も不細工だよなー」なんて言ってる彼女いない暦=年齢の人は当分モテないです。普段からそうやって女性を馬鹿にしているのが態度に出て、自然に嫌われます。
まず、現実を知りましょう。ドラマや漫画の様に、美男美女の美しい恋愛はあまりないです。2次元の世界や架空の世界から抜け出して現実を見ることが重要です。見た目だけで好きになるのも良いでしょう。
しかし、1ランク上の恋愛は、相手とたくさん話して人間として相手を好きになる事です。そうすれば、多少容姿が劣っていても愛らしく見えて来ます。取り合えずストライクゾーンが広がるでしょう。モテないのにストライクゾーンが狭いって言うのは致命的です。初めは微妙な人と付き合って、女性と付き合うという事を経験して、経験値をたくさん得てから理想の女性と付き合えば良いのです。初めから背伸びする事はありません。しかし、付き合ったからには相手を精一杯愛して下さい。大切にしてください。それでこそ経験が積めます。デートはどんなところが良いか。どんな会話をすれば良いか。良い関係が続くメールの仕方はどうすれば良いか。Hはどんな感じにすればいいか。経験しないといけない事はいくらでもあります。それらを知らずに歳を取る事は危険です。現実を見て、色んな事を実体験しましょう。
メールをものすごくマメに送ったり、女の子に対して下手に出ていれば良いと思ってる人たちです。
気にかけてあげる事は大切なのですが、それは仲良くなったり付き合ったりした後の話です。まだ、メアドを交換したばっかりなのに気にしすぎると、自分の気持ちがバレてしまって、相手が引いてしまうことがあります。仲良くなったとしても「何してる?」「どうしたの?」「メール返って来ないけど何かあった?」などを連発していたら、相手が好意を持ってくれてても嫌われていきます。そして、デートの時は「どこ行こうか?」って言われても「どこでも良いよ?好きなところ言って」のように女の子をリード出来ません。となると「優柔不断」「頼れない人」となってしまいます。
このタイプの人は「小まめにメールする事が優しさ」「相手の希望に合わせるのが優しさ」と勘違いしているのです。で、相手からは「しつこい」「ナヨナヨしててうざい」となってしまうワケです。
相手の気持ちを思いやれない優しさは(一方通行の優しさ)はキモイと言うわけです。相手が欲していない時にいくら優しくしても、ウザがられるだけです。
「本当の思いやり」と「押し付けの優しさ」の違いを理解すれば問題無いです。
例えば、メールが返って来ない時に「どうしたの?」と聞くのは、本当に相手に何があったか心配だからですか?そうじゃない場合が多いでしょう。大体が「自分が寂しいから」だと思います。それは相手を気にしている優しさではなく、ただ単に「自分に甘い」だけです。
デートで相手にコースを決めさせるのも、相手が楽しいコースでデートをしてあげたいからですか?それも、自分で探すのがめんどうだったり出来なかったりするからの場合が多いと思います。
自分で何も出来ない。相手を思いやる事も出来ない。何もわからない。から相手任せ、取り合えず下手に出てれば良い。相手が冷めた態度を取ってきたら「ごめんね、ごめんね」こんな男はまず好かれません。本当に優しい男はメールを返すのが遅いはずです。相手の書いてきた内容をじっくり読んで、どんな内容を返そうかじっくり考えるからです。考えが浅いとしても、一生懸命考えて返したメールは適当に返したメールより重みがあると思います。デートコースも雑誌などで調べて、しっかりと準備してデートに行くでしょう。相手の事を考える事で、相手が何を欲しているか少しでもわかるかもしれません。それに、相手の事を考える事で「想いやり」の第一歩が生まれます。「好きだからこそ、相手の事をよく考える」というわけです。
童貞である事を気にしすぎや、やりたい願望が強すぎるタイプです。
恋人に求める事は人それぞれです。Hな事をしたい人もいれば、楽しく遊べる異性は欲しいだけの人も居ます。思いっきり恋愛をしたい人もいますし、心の支えになって欲しい人もいます。特に女性は肉体的なものより精神的なものを男性に求めるところがあるので、やりたいだけでは通用しません。恋愛の先にそういう事があるって事を理解した方がいいです。本当に好きになってからそういう事をしましょう。しかも、必死感が出てしまい女性に好かれません。
性欲が旺盛なのは若い証拠で悪い事ではないです。女友達でも性的な対象と感じてしまうのも仕方ないです。しかし、そこは押さえましょう。人間ですから理性があるはずです。
「Hするために付き合う」とかは、引いてしまう女の子が多いと思います。お互いの事を分かり合って、本当に人間として好きになれて、いとおしく感じられるようになった上で体の関係があると思いましょう。とっても硬い話で「うわ」と思う人も居るでしょうが、ホントに良いSEXが出来るのは↑のような場合だと思います。
てか、好きな人が進めて行くのを嫌がったら、待ってあげるのは男として最低限のマナーだし、恋愛とはヤるためだけにするもんじゃないです。
自分を成長させることが、恋愛を成功させる道につながって行きます。恋愛以外にもあらゆる人間関係構築にとても効果があるでしょう。
頑張ってください。