かるさりかんに
すばらしいので来世は増田になり隊
https://www.irasutoya.com/2015/07/blog-post_50.html?m=1
って書いてある。
すげえ。まだまだ知らないことが多すぎる。
世の中ってめっちゃ広いわ~
みんな心配してくれてありがとう。数多の折られた先輩たちも喜んでると思います。折った奴らは全員あの世でラケットの刑です。
でも一つ。皆さんは原稿用紙やスケッチブックをくしゃくしゃーしたり、バグが見つけられなくて心を折ったり、才能が見つからなくて筆を折ったりしたんじゃないですか?
ちゃんとごめんなさいしないといけませんね。
パックの上のとこに丸いくぼみがあるのがマジの牛乳って覚えておくといいよ!
③お互いに性欲がある
1と2がなんで理由になるんだと思われそうだけど、理由は単純、体力の問題だからだ。
気力と体力はお互いに有限で、
どちらかに負担が偏ってては「私はしたくても相手が疲れてる」「相手がしたくても私が疲れてる」が絶対に起こる。
1と2は分けて書かなくて良かったかも。
共に働き、共に家事と育児をこなす、相手と自分の体力と気力を常日頃から気遣い合う、これが1番大事な気がする。
今日は仕事で疲れた、嫌なことがあった、そんな様子が会話や仕草から見えれば自然にサポートに回れるし、サポートされた側は「私のことを気遣ってくれる」と愛情カウントが入る。
これは双方にするようになって家庭の運営がうまくいき、ひいてはセックスの回数が増えたのでレスの問題として扱う。
すごく雑な言い方だけど、
日常生活で「コイツ私にばっか負担押し付けてんな」と思う相手とセックスしたいと思うわけない。
日々の苦労を共にして、初めて対等な夫婦になれた気がする。
例えば、仕事でどんなに嫌な顔をされても保育園の急な呼び出しに応えた続けたことをパートナーはきちんと「努力」として認めてくれた。
子どもが小さいうちは昇進は諦めて、
家庭の盤石固めようと話し合ってお互いに頑張って、本当に良かったなと思う。
そして最後に4、
1と2ができた夫婦でも④セックスについて臆面なく話せる、これがネックな人多いのではないだろうか。
したいとかしたくないとか、そこからしてどうすればいいかわからないとかそんなレベルの人の話をちらほら聞いた。
かくいう我が家も、産後三ヶ月経ち、そろそろ…?とソワついた。
ソワついたのはパートナーが、だった。
産後三ヶ月のお誘いを受けた。
が、セックス成立しなかった。
一時期。性欲ロスト。
キスやハグまでは日常でするけど、それ以上は何もかも「疲れた、夜は寝たい」が勝った。
初めての子育てで余裕が無くなった。
さすがにこれはダメだと悩んだ、
現パートナーは、元パートナーとの離婚理由にレスが含まれてることも知っていたし、
でも「したい」という気持ちが湧かないで義務的に応じるのでいいのか、と葛藤して、
困って、
もうそれそのまま伝えた。
これができたのは1と2の「生活を共闘で成り立たせる」と「夫婦間の対等さ」があったからだと思ってる。
『愛してる、好きだし、あなたの魅力は変わってない、むしろ親となった姿に敬意を抱く、より大事に思う。ただ、ただただ体力と気力が足りなくて性欲に結びつかない』と素直に打ち明けた。
パートナーは笑って、
そうだよね、じゃあ、もう少し待つよ、
と言ってくれた。
理解して許してくれたことで、気力のスイッチはあっさり入った。
その後は「体力がそんなにしんどいなら負担を見直そう」と仕事・家事・育児の分担などをお互いに見直し、体力ゲージの確保に成功した。
そして、体力の問題ならば「サクセス制度」を取り入れようという話になった。
サクッとセックス。
相手がどうしても、の時に乗り気になれないとき、サクッとしたい側の人が満足する簡単なセックスをする、の制度だ。
どちらかの気が乗らない時でも、とりあえず要求を満たすことはなるべくしたほうがいいのではないかという話し合いから生まれた。
ごめん、本当は「棒貸して」「穴貸して」って月1くらいで言ってる。私の方がパートナーに対する欲が高まることもあるし、その逆もあるのに、相手がどうしても乗り気じゃない時。
サクセス制度なんかしたら夫婦間冷めそうだと思うが実はそんなことなかった。
相手が受け入れてくれた、って充足感、
拒んだという負い目の払拭、
結果的に余裕ができたときにまたちゃんと触れ合おうね、と思い合えるのが良かった。
セックスね、しない期間開けば開くほど、
まあしなくてもいいかって面倒になるし、
やり方誘い方忘れるからね。
と、ここまで文章で書くと数十行だけど、
実際には産後からサクセス制度の成立まで数ヶ月単位の話ではある。
当然子はスクスクと育ち、
今思ったけど寝る子だから夫婦生活出来るってのもあるわな。寝る子寝ない子はガチャだからな。
サクセス制度を取り入れて夫婦生活の話題にタブーが無くなった。
恥じらいがなくなることで異性として見れないという恐れはあったけど杞憂だった。
大切なのは話すこと、やっぱりこれに尽きる。
虹色がLGBTQ+な方々の象徴とされているため、ノーマルな自分が虹色のアイテムを身につけていらぬ誤解を生まないかって、少し考えてしまうようになった原因の旗にたいしていらだちを感じる。
思惑通りなのかもしれないけど、他人の思想に無理やり巻き込まれてる感が好かないので、いらだっている。
否定的な人だと思われるかもしれないけど、LGBTQ+という考え方や性別に関しては賛同的です。
ただそれを表現する活動の旗に虹色を使っており、LGBTQ+に賛同する企業などが、虹色のアイテムを出しているけど、使うときに躊躇ってしまうのがいやだという感じです。
飛躍しまくって過激な例を出すならば、「小児性愛者はイチゴ柄のパンツが好き」だとする。その後「イチゴ柄は小児性愛者の柄」という解釈が広がり「イチゴは小児性愛者の象徴」となった世界で、イチゴが好物のノーマルのおじさんになった.... って感じだろうか。
当然、法や規制等を犯さない限り、小児性愛者は自由な生活を営んで良いし、同様にLGBTQ+の方々も、自由な性別で他の大多数の人と同じ権利を行使して生活をすることができるべきだと思う。
(小児性愛者は犯罪者もしくは予備軍だって意見もあるかもしれないが、時代や文化によってそれは変わる。LGBTQ+の性別も時代や文化によっては、違法だったと記憶している。見た目は天と地の差があるかもしれないが、建て付けは似ているとおもう)
イチゴが他人の目を気にして買ったり食べられなくなったら迷惑だよね? 自分はそれがイチゴではなく虹色で起こっていると感じている。
社会が変わるのは良いことだとおもう。しかし、その社会を変える活動に、その色が好きだったからというだけで巻き込まれる側の事を考えていないのは、実にアメリカ人らしいと感じる。
元増田です。
性欲ではあるけれど根底は妻に"自分を受け入れて貰えた"と言う承認欲求だから。
たぶんすれ違っているのはここの認識なんだと思う。
性欲だけど、承認欲求。その通りです。
女側の承認要求として、「セックスを提供しなくても受け入れて貰えた」ってのがあるから
どうあっても嚙み合わないんだろうな
このまま我慢を続けたら、最終的に妻の認識はそっちになりそうです。
なあ、クソガキだからわからないんだけど 抱きしめてドキドキするなら撫でるだけとかじゃだめなの?やっぱ挿入しないとだめなの?
こちらもいい年なので、挿入しないのも可ではある。
が、「挿入しないこともある」というのは我慢できるが、「イチャついても一切挿入禁止」となるとちょっとツラいよね。
話し合いじゃないだろ。空気重たくしてどうするんだよ。話術で百合子を口説けるか? 無理だよ。
抱かれたいと思われなきゃいけない。例えば、女性は男性の権威性に惹かれることがある。他の女性含めて多人数から慕われているという状況が、いやーんこの個体になら抱かれてもいい、という感情を喚起することがあるのだ。
まあとにかく、妻の警戒心を解くところから始めないといけないな。猫と同じだ。
その通りだと思う。
釣りバカの浜ちゃんのように、「合体しよー」とか明るく言えたらいいのに、と思うことはしばしばある。
が、とても言えない...。
お酒を飲んだ後、旅先での温泉上がり、あるいはお洒落して出かけた同窓会から帰ってきたときとか、妙に色っぽい時ならガードが甘いことある
オナニーするところを見てもらって、気がのったら参加してもらう方式で久々にセックスした例を聞いたことがあるけど、そういうことできる間柄じゃないと嫌悪感増すよな〜。
こういうのもそうなんだが、一度空気重くしてしまうと、気軽にチャレンジできなくなる。
「また断られたらどうしよう、これ以上傷つきたくない」という防衛反応が働いてしまう。
というか、今更だが、客観的に見て、自分のプライドが高いのかもしれないと思った。
バカを演じて、実利を取ることができない。
他にも、セックスレスに関するネット記事で見かける女性側の意見で、
セックスしたい時だけ、家の事を手伝ったり、猫なで声で優しい事言ってきたりするとと本当にムカつく
とかあるのだが、こんな風に思われるとなると、不用意に優しくすることさえ躊躇してしまう。
トラバを読みつつ、改めて、どうなれば自分は満足できるのかを考えてみた。
「あなたの気持ちに気づかなくてゴメン。私もセックスは大事だと思う。私もセックスしたい」
と言ってもらうことだ。
それに、仮に言われたとしても、妻が状況改善のため仕方なく言っているだけ、と考えられるので、おそらくすんなりとは受け入れられないだろう。
セックスレス問題は、白か黒しかないので、必ずどちらかが我慢を強いられるとあるが、その通りだと思う。
そして、不機嫌になる理由をもう一度考えてみた。
結局のところ改善が難しいのがわかっているので、
「自分がこれだけ苦しんでいるのだから、相手にも少しは苦しんでもらいたい」と、思ってしまっているのかもしれない。
自分でそう考えているのかもしれないと気付いたら、俺って心の狭い人間だなぁ、と自分自身が嫌になってきた。
このままいって、
この結論にたどり着きたくないと思うばかりだが、そうならない自信はない。
諦めている内に枯れたって話しか見ないけど。
一番可能性が高いのが、これだが、これもまた悲しいなぁ…
どこかの政党が、
「夫婦は月に1回以上のセックスをしなければいけない。セックスしない場合は双方の同意が必要」
投票するよ。
PS.
どこかで読んだ記事だが、「中年になってセックスレスになるのは、若い時から奥さんをセックス好きにさせられなかった旦那の落ち度」とあった。
くそう、時を戻して、やり直したい。
昔ペッパーランチってのがさ……
“間違った前提で間違った舵取りをして、従業員を不幸な目に遭わせてはいけない。”
そういう風に考えてる経営者もいるんだなぁ。自分さえ良ければ従業員のことなんかどーでもいいっていうボスしか見たことなかったや。
キチンと一人前に働かせるつもりなら一人前の給料出すのが当然。払えないなら一人でやるか会社潰すかするのは当たり前だろ。
デキる奴なら2倍3倍5倍の給料払って引き留めるのも当たり前。