花井沢町公民館便りの三巻を読んだ。なんかアマゾンのレビューだと似たような話が海外の映画かドラマにあるんだって。どうやらこの三巻で終わりみたいなんだけど、ちょっと最後がきつかった。
この漫画は、政府主導のとあるプロジェクトが失敗したことにより、内側から外側へ、外側から内側へ、生き物の移動がまったくできなくなった町の営み描いている。
生き物のってくらいだから物質や情報、エネルギーの移動は可能で、一巻とか二巻だとネットでファッション情報を発信している住人の話やパンの作り方を習っている人の話もある。
ただ、滅んでいく町の様子を描いた漫画なので、どの話にもちょっぴりさみしさというか、悲しさが尾を引いているのが特徴になってる。好きな人は好きな物語形態になっていると思う。
で、そんな連作集の最終巻なんだけど、ぶっちゃけ最終話はそんなに胸にこみ上げてくるものがなかった。ちょいとネタバレになるけど、そりゃあんな場所に住宅造ればそういう展開になるなと。
予想通りすぎる結末だったから、描かれている悲哀がものすごく強烈なものだったんだけど、そりゃそういう苦痛を味わってしまうよねって感じで読み終えてしまった。
問題は最後のおまけ漫画。この見開き二ページにわたる、四つのコマ割りからなる漫画が本当につらい。描かれてる会議の内容が、一見した際に本編の最終話に間に合ってなさそうに見えたのが原因。
もしかしたら最悪の結末だけは逃れられて、一発逆転のハッピーエンドになっているのかもしれないんだけど、そこんところをうまくぼかしてるからもやもやする。最悪を想像してつらくなってしまう。
間に合ってるのかな。間に合っててほしいな。ちょっと本気で願ってしまう漫画でした。
G線上のヘブンズドアの完全版の二巻。面白かった。この人の漫画は漫画漫画してるけど、読んでいて気持ちがいい。大東京トイボックスみたいな空気感が漂ってると思う。
BLUE GIANTの九巻。失恋の話はあそこでああいう展開になるんだってびっくりした。まあ残当だけど。あと二回にわたった演奏回。演出なんだけど、台詞も祇園もがないのはやっぱりさみしい気がした。
ドロヘドロの二十一巻。ここ数巻ずっとしっちゃかめっちゃかしてる印象。刊行の期間も長いから、ちょっとよくわかんなくなりかけてる。もともと先の読めない内容の漫画だけど。
当て屋の椿の十三巻。相も変わらずエログロだった。この漫画は狂ってる登場人物が多くて悪酔いしそうになる。けどエロいよ。グロいけど。
とつくにの少女の一、二巻。良くも悪くもまだ全容がつかめなかった。コマの形が少し単調な気がする。総合的に控えめな雰囲気の漫画。
宝石の国の六巻。この漫画は、ずっと似たような失敗を繰り返す内容が続いている気がする。もっと謎を解明してほしい。話を進めてほしい。
グレンデルの二巻。この漫画は逆に話の展開がとても早い印象。あんまり長く続かないのかな。濃い世界観みたいだから少しもったいない気がする。全体的にキャラクターがばっさばっさと死んでいく漫画になってる。
百貨店が近年苦境に陥っているという、SOGO・西武しかりと時代背景がかつてとは異なり、
ネット通販の台頭や大型SCの進出が顕著であり、従来の様な経営では成り立たなくなってきている
それに対して、百貨店側が時代に即した対応を怠った事実もある事は確かだ
ただ、私が言いたのは、みんなもっと百貨店に足を伸ばそうという事だ 事実として金額が多少高価な面はある
しかしながら、そこらに乱立している大型SC(特にAEON系)とは異なる、所謂荘厳な雰囲気の中で買い物をするのが
実に心地良いじゃないか
サービス一つとっても、やはり店員の質の高さ、知識の豊富さは一興ではないだろうか そこから派生する会話も
こちらが興味があるものに対しての、こちら側の知見と店員側の知見を融合する事により、実に豊かな会話が生まれる
それこそ心の豊かにも通じる所があるかと思う
だが一方、大型SCはどうか、決して客層は良いとは言えない中で、更にあの雑踏の中で、多少なりとも太い金額の
買い物はしたいとは思わない
みんなは一体何を求め、大型SCへ行くのだろう これは完全に個人の主観ではあるが、全くもって意味が訪れる意味を汲み取れない
もちろん大型SCへ赴く人々を批判するつもりはない ただ、少しのゆとりを持って、たまには百貨店も良いのではないか?
という発想を抱いていただき、冷やかしでも良いではないか、たまには行ってやるか、という発想をお持ちいただき
是非足を向けて頂きたいと思う今日この頃
ペリーが和菓子を食べてひとこと「あ~んこんなの食べたことない~~」
sugimurasaburo ペリーさん、あまり日本料理はお気に召さなかったみたいですね。 https://www.toraya-group.co.jp/toraya/bunko/historical-personage/138/ マジレス
外に出て少し離れてアパートの屋根を見ると、水平になってるはずのテレビのアンテナの1つが折れて下を向いていた。
たぶんそのせいだと思うのだけど、テレビの選局がNHK以外「電波が低下しています」と出て映らなくなってしまった。
なぜかNHKだけは映る。
これを機にテレビを完全にやめてみようかな。
文字通り大規模案件に人を派遣するのだが、派遣の仕方がブラック過ぎるのだ。
というわけで、まあ都内だったらどこにでもありそうな弱小IT系だ。
そしてタイトルにも書いた通り、こういうブラックな部署が社内で最も数字を稼いでいるのだから始末に負えない。
「ブラックは人をダンピングしているから強い」の一番身近な例だったり。
そして儲かっていることもあり、心ある人が「それで辛い思いをするのはあなたの可愛い部下なんですよ?それどう思ってるんですか?」と働きかけても、改める気配は全く無い。
勿論、送り込まれた社員が潰れ辞めてしまうのはしょっちゅうである。
お陰で、その部署のリーダー格(つまり生き残り組)は全員リーダー失格な奴しかいないというか、そもそもリーダーとしての自覚が皆無だし、じゃあ技術はあるかというと、丸投げだけが得意の元コボラーみたいなジジィばかりである。
大規模SIは基本的に評判悪いけど、俺は本当にこういう業種そのものが無くなってしまうことを切に願っている。
何しろ、ウチのクソな社内事情に加え、決められない大手、人を詰めるしか能のない大手の子会社、極めつけは非協力的な客まで、大抵漏れなくセットでついてくるのだ。
なんなのこの業界。
今回の自殺者の家も、遺書読む限り昔は同じような家庭だったんだろうさ
いじめだったのか何だったのか、その自殺の原因になったものが一番悪い。
他の家族の自殺まで引き起こしているんだから、すでに3人殺している。
今回の自殺者はそれを意識して「謙虚になれ」と全ての生存者に訴えている
自殺の原因となるようなモノに目をつけられずに今まで生きてこられていいよねお前らは、って
何度、繰り返せば気が済むんだよ。いい加減つまんねーんだよ。オシャレなお店に馴染めない自虐に見せかけて馬鹿にしてる感じが鼻につく。
変わったオプション付けようとすればいくらでも難しくできるのは当たり前だろ、ボケ。
コンビニコーヒーの方が買い方分かんないっつーの。
Bさんは狂言回しじゃないの?
イケメンAくんと天然系Cさんだけでは物語が始まらなさそうだから、Bさんを投入するみたいな。
ヒロインとの比較対象にもなるから、ちょっと意地悪だったりする。
まー、よくわからん。