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はてなキーワード: 太平洋とは

2012-01-12

今年の冬は晴れてばっかりだな※ただし太平洋側に限る

夜はよく(頻度)薄く(濃度)曇るが、雨が降る(現象)でもない(観測不能)雪が降る(現象)でもない(観測不能)、雷が鳴る(現象)でもない(観測不能)、曇る(現象)だけ(唯一観測)。

2012-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20120109015653

この書簡はロンドン絵描き太平洋のどこぞとも知れぬ島の娘とのものなんだけど、

この2人も絵を描く工程脳内で共有できたりと深い繋がりがあるんだ

お互いの現状を知らせるところからもっと知りたい、触れてみたいと激しく求め合い傷つけあう様、強く惹かれるがゆえに怖れたりと、なかなか残酷なところまで描いていて面白い

三部作なんだけど、読む量は少ないから一気読みがおすすめ

ちょっと興味本位で聞いてみたいんだけど、

その女の子が手が負えないほど乱れたり、ふといなくなったりすることってある?

2011-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20111013231550

そりゃハイチとかそういう国に行けばそうだろうけど、ここは日本だぞ。

まぁ親とか親族とか国とか全部捨てて完全に一人で泥水啜ってでも生きていくと覚悟すれば、300万ぽっちでも少しは安心できるかもな。

確実に日本(や先進国)は離れる羽目になるだろうけど。

ていうか、日本に住むつもりで300万で安心できる奴ってマジで存在すんの?そっちが気になる。


いやなんか反論来るだろうなとは思ってたけど、まさか「300万」なんて話が来るとは思いもよらなかった。俺の想像の斜め上を行ってた。

フローとしての300万だったらまだ考慮に値するけど、ストックとしての300万なんてゴミクズみたいなもんだよね。

それで安心できるというのはどういう心理なのか本当に気になる。

太平洋のど真ん中で難破したけどゴムボート持ってるから安心!とか言ってるのと同レベルだと思うんだが。

2011-10-08

脱原発、反原発感情論 現実は無理無理

脱原発、反原発ってバカばっか

http://anond.hatelabo.jp/20111008200750

原発、止めました

足りない電力どうすんの?

各地で停電させる方法でいいの?

定期点検で停電させたときに足りているんだからなんとかなる 

現実を知らないやつばかり

あのとき東北中部北海道から融通してもらったんだよ

でもね、もう東北太平洋側の発電所は壊滅だから無理

北海道中部も余裕なし

から現実的に止まる

きっとそうならないとわからないやつばかり

で、停電したら停電しても大丈夫だとかいっていたやつなんか逃げるんだろうな

俺は悪くない 電力会社が発電しないから悪いんだ

もうね

現実的に現場見ろよ

空想だけで語るなよな

 

ぶっちゃけ韓国中国ロシアから原発の電力をもらうようになればいいんだろうな

自分たちのところだけは原発廃止しました キリッと言いながらさ

2011-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20110928234858

何が言いたいのかよくわからないな。福島人間差別するつもりはないよ。

そこらの農産物や、東北太平洋海産物を口にするのは自殺行為だ、と言ったまで。

意固地になってそこでそれらを作り続けて他人に食わせようってなら何言われても仕方ないなと思うが、

すっぱり諦めて上京するなり他の地方で働く分には問題ないよね。






で、俺にそれを読ませてどういう答えが欲しかったの?

はい差別してすみませんでした。これから福島の桃も気仙沼牡蠣も汚染を気にせず口にします。死んでも僕が自ら食べたので自己責任です。業者は悪くありません。だから業者の皆様は気に止むことなく商品を私たちの口に運んでください」

ってところかな?





まあ、君のような勘違い君が死の街という表現にカッカするんだろうね。お気の毒。

2011-09-28

東京横浜24時間地震警報日本。おそらく5.5から6.5地震

日本語になってないじゃねえか、と誰でも思うであろう。

何の話かっていうとこれ。(http://bit.ly/qZJOum)

震度6つったら結構な揺れだが、この自動翻訳臭いツイートには震度とは書いてない(ちなみに、wikipediaによるとわれわれが使っている「震度」は日本固有の表記なのだそうだ)。というより単位自体が書いてない。そんなのありかよ。

で、ソースを手繰ってみる。@earthquakejapanは今までにもこの手の予測をいっぱい出しているが、めんどうなので一々確かめたりはしないが、とにかくhttp://bit.ly/pbKhJK予測は外れている。

次にhttp://www.quakeprediction.com/に行ってみると、これが糞重い上に「私はアメリカ地質調査所とは無関係です」とか「摩擦熱によるtectonic plate(日本語だと何になるのかわからない。太平洋プレートとかアメリカプレートとかそういうやつ)の温度変化により予測しています」と書いてあって非常に困惑させられるのだが、一番下のところに

World Earthquake Prediction Copyright © 2006-2011

Emergency food storage - April 4, 2011 - 2012

とある。なんだよ非常食の通販業者かよ。

以上から結論といたしまして、@earthquakejapanが電波インチキのどちらかといえばなかなか判断は難しいが、まあ明日が特別地震リスクが高いってわけでもないんじゃねえのとおれは思いました。

2011-09-07

福島県で見てきたことを書いておく

福島県観光にいってきた。

でも、今回は一人旅。少し古めの建物を見てきた。

誰かを誘ってというと誘いにくい。自己責任範疇を超えてしまからだ。

太平洋から100km離れている街でさえもマスクをつけた人がたくさんいた。

で、おみやげを買ってきたんだ。おみやげお菓子

別にさ、食べて直ちに害があるとは思えないんだけど、「食べて」とすすめにくい。

この気持ちのもやもや感が、この事故への対処に感じる不信感なんだろう。



県境を越えてかつて水俣病の被害が出た川沿いの町にもいった。水俣病の原因となった工場はかろうじて操業しているように見えた。

この公害が起きて以来、下流の魚は売れなくなってしまった。

当時の資料に目を通すと複雑な気持ちになった。

そのときの被害の広がり方やその被害がどれくらいの年月がかかって風化されたのかを考えるとまだ慎重に行動するしかないのかもしれない。



四大公害病を経て成立した大気汚染水質汚濁に関する法律が役に立っていないのが腹立たしい。

放射線を出さないタイプの汚染物質大気中や水中に出すと罰則で会社が傾く。傾くから抑止がかかる。

放射性物質については別に定めるって、仕事してないじゃん。

法学的なバランス観点からみるとあまりにひどい。

過去の過ちから学習することができないのか。日本が擁するエリートはその程度なのか。ほんとうにくやしい。

そろそろおのれの命と引き換えに国や人を守る人が出てくるのかもしれない。

そんな淡い期待は捨てたほうがいいのか。

今は無力感を文章に吐き出すことしかできない。

2011-07-28

死刑執行、当面は命じない…江田法相

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110727-OYT1T01244.htm?from=top

税金からタダ飯を食わせて、生命を維持させるって事だよねぇ。

世の中には、無職ホームレスでその日食うにも困る人がいるのに、衣食住を税金保証してやると。

死刑反対なら、流刑はどうだろうか?

太平洋の孤島、または、タクラマカン砂漠の真ん中とかに。

2011-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20110714190859

技術革新が起こると、何からどのように富が生み出されるんですか?

近年の技術革新だと、基盤岩油田が挙げられるな。

だれも、石油の枯渇とかあまり騒がなくなったろ?

代わりに地球温暖化とか言い始めたけど。

将来の技術革新の期待を挙げるのなら、海底鉱物資源だな。

太平洋沖で「ちきゅう」が調査してるが、

それら海底資源を利用可能な技術革新が起きれば、富が生み出されるよ。



誰も「アメリカやべー」と言いださなければ、必要な分だけ貸してくれて、永遠に利子を払い続けることも可能では?

利子を借金で返すって意味がわかってる?

100円を十一でいいかエクセルか何かで計算してみな?

アメリカデフォルト宣言するかしないかにかかわらず、アメリカ国債価値は下がり続け、やがて紙になる。

2011-07-04

太平洋海底でレアアース発見されたという大ニュースについて

日本って国は本当に科学リテラシーがないな、と呆れに呆れる。

レアアースが海底にあるのは分かりきってるんだよ。常識。海底でレアアースが大量に発見された、なんてのはニュースでも何でもない。トートロジーと言っていいレベルだ。

開発可能、採取可能と判断されたって点がまあニュースといえばニュース

まさかそんなところにあるとは思われていなかった海底でいきなり発見された!ってニュースじゃねえよ。

2011-06-29

韓国地球温暖化促進を目指し、日本を沈没させる計画

韓国サイバーテロ組織VANK」が日本海東海改名する運動を続けているが、とある政府から、より過激な計画が進行しているとの情報が入ってきた。なんと、二酸化炭素の排出量を年1.2倍のペースで増加させ、地球温暖化を促進させることを計画しているという。

もちろん二酸化炭素の排出量増加により産業を促進し、日本GDPを追い抜くことも目的の一つには掲げているのだが、真の目的地球温暖化の促進によって南極の氷を溶かし、海面を上昇させ、日本を沈没させるためであるという。日本が沈没して無くなることで、晴れて日本海東海改名されるというわけである

しかし、彼らの計画に大きな疑問が残る。日本が無くなれば、日本海東海にはならず、太平洋になるのではないだろうか。

2011-06-27

BLと在日

注:加筆修正しました


最近商業BL作品ばっかり読んでるから、たまにはネット同人作品も読もうかなと思い立って、某ジャンルのサーチから二次創作サイト巡りをしていたときのこと。リンクを辿っていった先に、管理人韓国人であることを明記しているBL小説サイトがあった。日本語ネイティブじゃないとこれはムリだろと思わせる豊かな語彙の小説や日記・掲示板の内容から判断するに留学生やニューカマーなどではなくて、日本で生まれ育った在日韓国人の方であるようだった。



なんかね、これちょっとびっくりしたんですよ。在日の人もBL書くんだなぁって。

いや、こんなにもアニメ漫画の氾濫する日本社会で生きている以上、日本人だろうが外国人だろうがオタク趣味に染まる人は染まるのが当然だろうし、中にはヤオイ二次創作に興味を持って腐女子腐男子になる在日コリアンがいるってのも理性では理解しているんだけど。実際目にしてみると、なんかこう、感慨深いものがありましてね。



そうかー、在日のBL好きってのもやっぱりいるもんなんだなー、っていうか他にもいるけど明かしてないんだろうなー、としみじみしてたんですが、途中でふと思い出した。あれ、ちょっと待てよ?よく考えてみれば、数少ないながら今までにも在日韓国人が登場するBLがあったりするし、在日朝鮮人のBL作家というのもいたりするんじゃないの?そういえば私、そういうの読んだことあったような……、と。



というわけで、今回はBLと在日と私というテーマで今まで読んだ作品を振り返ってみようと思う。長いよー。私が以下で言及している作品には18禁のものもありますのでお気をつけください。






倉科るり=金蓮花   在日のBL小説家

倉科るりというペンネームで、商業誌からBLを出版している小説家がいる。正確にはいた、と言うべきかもしれない。著作の中には絶版になっているものも多く、また1996年の『王様夏休み』を最後に10年以上発刊はしていないようだから公式サイトにも「倉科るりの商業活動は諸々の事情から不可能だと思います時間がないのです。」と書いてあるので、今後も商業誌でBL作品を発表する可能性は限りなく低いと思う。



けれど、在日とBLというテーマを語るなら、彼女を外すことはできない。



実はこの作家さんは、コバルト文庫金蓮花という名義で少女小説も書いている。むしろ金蓮花(きんれんか)というペンネームの方が世間的には通りがいいだろう。私も残念ながら倉科るり名義の本は読んだことがないけれど、金蓮花名義の本は小中学生の頃にわりと読んでいる。『銀葉亭茶話』、『水の都物語』、『月の系譜』は何度も読み返すくらい好きだった。私が金蓮花=倉科るりというのを知ったのは大学生になってからだったけれど、BL読者やコバルト読者には結構有名な情報だったようで、ネット検索するとペンネームを使い分けるようになった経緯や、その他もろもろの噂が出てくる。それらの噂がどこまで本当かわからないのでここでは紹介しない。



さて、金蓮花は1962年生まれの在日朝鮮人3世である東京に生まれ育ち、大学も都内の小平市にある朝鮮大学師範教育学部美術科を卒業した。作家デビューは1994年、『銀葉亭茶話-金剛山綺譚-』で集英社の第23回コバルトノベル大賞を受賞したのがきっかけだった。この『銀葉亭茶話』シリーズは、朝鮮半島舞台仙人精霊、竜や虎、人間たちが織り成す恋愛を描いた朝鮮ファンタジー小説で、仙境にある一軒の茶屋銀葉亭にさまざまな客が訪れ、店主の李月流(り・うぉるりゅ)に身の上話を打ち明ける、という趣向になっている。



金剛山綺譚』の金剛山は、もちろん朝鮮半島に実在する景勝地金剛山をさす。韓国人外国人北朝鮮国内金剛山観光地区に観光をしに行くニュースを見たことのある人は多いはずだ。『銀葉亭茶話』シリーズ物語に登場する実在の固有名詞は地名だけではない。例えば『蕾姫綺譚』では重要なキャラクターとして李氏朝鮮建国の王李成桂が登場するし、『舞姫打鈴』のヒーロー新羅英雄金庚信である



ところで、学校で歴史を習う前に本シリーズを読んだ影響で、私は現在でも「新羅」という単語を見ると反射的に「しらぎ」ではなく「しるら」と読んでしまうし、「李成桂」を見ると「りせいけい」ではなく「りそんげ」と読んでしまう。私にとって、このシリーズこそが生まれて初めて触れた‘朝鮮文化’なのだった。馬鹿子供だったので現役読者だった小学生の頃は朝鮮半島というのがどこにあるのか知らなかったし(私は当時本気で外国=アメリカであり、世界には日本アメリカの二国しかないのだと思っていた)、儒教文化だとか在日朝鮮人だとかさっぱり理解できない上に興味もなかったので読み飛ばしていたけれど、雪華(そら)や明蘭(みょんらん)という美しい漢字と不思議な響きの名前、美味しそうなチヂミ、ふわりとチョゴリを広げて鞦韆をこぐ明朗な少女、霊山の天辺に位置する天池(ちょんじ)の聖水……どこか好奇心を刺激する異国のイメージの数々を私は大いに楽しんだのだった。特に金剛山の壮大な瀑布や峰々が鮮やかに染まる絢爛豪華な秋の描写などは、幼心にうっとりするような綺麗な文章だなぁとドキドキしながら読んでいた。金蓮花という作家のおかげで、私は隣国と幸福な出会い方をしたのではないかと思っている。そういう意味で、『銀葉亭茶話』は私にとって印象深いお話なのだった。



金蓮花自身にとっても、作家として第一歩を踏み出したシリーズであると同時に、祖国を舞台にしたロマンスであることを考えれば、『銀葉亭茶話』はやはり特別思い入れの深い作品なんじゃないだろうか。


彼女の著作のあとがきでは、自らのルーツを意識した話題が多い。北朝鮮に観光に行って金剛山の絶景に感動した話、伯母が北朝鮮に帰国した話、親戚が日本北朝鮮と中国に住んでいるという話、子どもたちの通う朝鮮学校お祭りのためPTAとして準備に奔走する話など。



そんな彼女がBL小説を書くときは、金蓮花ではなく倉科るりというペンネームを用いた。倉科るり名義の本では特に朝鮮半島と関連のある物語を書いたりはしていないようだ。少女小説コバルト作家としての自分とをきっちり分けたかったのかもしれないし、儒教を尊ぶ在日コミュニティ価値観からするとさすがにBLを在日朝鮮人と明かしている金蓮花名義で出すのは難しかったのかもしれない。少女小説家としてデビューする際も家族からかなり強硬に反対されたと聞く。少女小説を書いているのがバレて家族会議土下座までしたそうな。ましてやBLをや。

まぁ、BLを書くときと少女小説ラノベや一般漫画を書くときでペンネームを変えるのはbasso秋月こお榎田尤利もやっていることで、金蓮花に限った話ではないけれど、少女小説では在日ネタをふんだんに出していた人がBLではそれを一切出さないというのも興味深い話ではある。



ちなみに金蓮花名義の本に一切男性同士の恋愛や性愛が出てこないか、というとそういうわけでもない。



ここでちょっと萌え語りをさせてもらうと、『銀葉亭茶話』シリーズで私が一番好きなキャラクターは長白君(ちゃんべつくん)だった。彼は、朝鮮半島の付け根、北朝鮮と中国の国境にまたがる山(朝鮮語では白頭山中国語では長白山)の守護仙人精霊だったかもしれない)で、シリーズ通してのキーパーソンである李氏(注:男性)に想いを寄せている男性である。李氏に冷たく拒絶されたり、周囲の神仙たちに揶揄されたりしつつも、変わらず李氏に暖かい真心を捧げ続けている好漢なのだ。李氏には他に想い人がいるのでまず間違いなく長白君の恋が成就することはないのだろうが、私は彼の男らしい包容力にときめいたのでぜひ幸せになってもらいたいと思っている。別に相手は李氏じゃなくてもいいから。というか長白君には楓英とか緋鯉の精みたいな豪胆で誠実な男性とか似合うと思うんだよね。






高城響、鷹匠早紀    在日の攻め

studio may-beを結成して仕事をしている高城響と鷹匠早紀は、BLゲーム乙女ゲームシナリオライターとして活動している他に、連名でBL小説を書いて出版したり、漫画原作をしたりしている。音楽業界を舞台にしたBL小説『たぶん、きみが好き』『いつか、翼を広げて』『きっと、空も飛べる』という3冊がマイクロマガジン社から発行されたのは2004年のことだった。この3作は天才指揮者と男性アイドルカップルを描いたお話なのだが、実は高城響と鷹匠早紀がやっているサイトに長年連載していた大長編小説『KT』を手直しして発表したものだという。



そのサイト大長編(まだ完結していないらしい)には、脇役として若手の指揮者同士のカップルが登場する。彼らを主人公にした話もサイトには掲載されており、出会い恋人になるまでを描く『'O sole mio』、体の関係を持つまでに至る続編『hard day's night』、いちゃいちゃらぶらぶしてる『jealous guy』などがある。珍しいことにこのカップルの攻めは在日コリアンである



『'O sole mio』と『jealous guy』では、攻めが在日であることはストーリーの主軸にはほとんど絡んでこない。民族が違うということよりも同じ夢を抱く音楽家同士であることの方が、この物語の中では圧倒的に比重が大きいのだ。

しかし、『hard day's night』の中ではそれらしいエピソードが挿入されている。演奏会の予定が突如キャンセルされてしまった攻め。晴れがましい仕事を一つ失った原因を、受けに問われた攻めはしぶしぶこう語るのだった。「オレ、在日やん」。BLで、差別に直面する在日の姿が描かれているのは大変珍しい。そもそも在日としてのアイデンティティを持ったキャラクターが登場するBL自体ほとんど見かけないんだけどね。



ところで、この物語の攻めは、大阪出身関西弁を喋る陽気な男性だ。大らかで人懐っこい。阪神タイガースファン。長身ガタイが良くて、美男子ではないけれど、受けから見れば十分に魅力的な容貌をしている。そして新進気鋭の指揮者である。実際、読んでいて、彼は魅力的な人物として描かれているように思った。なんとなく関東生まれ関東育ちな自分からすると良い意味で典型的関西人という印象を受けた。


神経質で繊細、あまり感情表現が得意ではない日本人の受けは、自分と正反対の気質の攻めに惹かれていく。自分にないものを持っている相手を反発心を抱きながらも愛してしまパターンというのはわりと恋愛物の王道だが、受けが攻めの才能に嫉妬をして苦悩したり、振り切ってもついてくる攻めに苛立ったり、励まされたりと感情をぶつけ合ううちに自分の恋心を認めざるを得ない展開になるというのは微笑ましくて良かった。






檜原まり子   日韓ハーフの受け

BL小説家檜原まり子の作品の一つに『マリンブルーは密やかに』という小説がある。2008年、講談社X文庫ホワイトハートから発行された。舞台アジアオセアニアクルーズ中の豪華客船。そこに乗り込んだ保険会社から委託を受けた調査員の受けと、元自衛官の攻めのラブストーリーだ。



正直なところ、この物語の一番興味深いところは、ストーリーなどよりも受けの両親だと思う。

受けの母親日本人医師だった。そして父親は在日韓国人の寿司職人。両親が渡米して、一家がカリフォルニアにいたとき受けは生まれた。医師免許が認められなかった母親は畑違いの仕事をして受けを育ててくれたらしい。後に離婚したようだが、受けの両親の話こそ読んでみたいと思った。寿司職人と女医さん夫婦米国滞在記なんていろいろ波乱万丈なドラマがあって面白そうじゃん。



というわけで、本作の受けは間違いなく在日韓国人の血をひいているのだが、特に在日とか韓国に関するエピソードは出てこない。受けが韓国語を喋ったりキムチを食べるシーンがあるわけでもない。彼が民族的なコミュニティ朝鮮半島に思いを巡らすシーンがあるわけでもない。冒頭、地の文でさらりと受けの生い立ちが説明されているだけで、その後はとくに彼が韓国系であることには触れないまま物語は終わるのだ。



なら別に受けが在日の血を引くキャラクターである意味ってないのでは?と思わないでもないけれど、まぁ深い意味がなきゃ在日がBLに出てはいけないってこともないし、これはこれでいいのかもしれない。なんと言ってもこの作品の舞台はいろいろな国籍のクルーが働く豪華客船なのだから。南太平洋を悠々と航海する船上のキャラクターにちょっとしたマージナルな要素を付与したいと作者が思うのもわかる気がする。船長の喜屋武も、受けと同様にマージナルな人物である米軍勤務の軍人を父に持つ沖縄出身の男性で、金髪碧眼という日本人離れした容姿だが自らを日本人だと主張する。とても珍しい韓国系の受けや、沖縄と米軍というデリケートバックグラウンドを持つキャラクターが登場するという点において、このお話はなかなか印象深かった。






タカヒサ亨 渡来人カップル

『うつしみの花』は、幻冬舎リンクスロマンスから2008年に出版された全2巻のBL漫画である。作者はタカヒサ亨。舞台飛鳥時代日本で、有名どころでは葛城皇子中大兄皇子)、皇極天皇、間人皇女などが登場する歴史ロマンBLである。ちなみに中大兄皇子と受けがキスする場面もあったりする。



主人公(受け)は、百済から渡来人で金工職人である実父を持つ美少年。攻めは、受けの父親の弟弟子で、乃楽山(ならやま)の麓に住む百済系渡来人であり以前は都随一と呼ばれた腕を持つ金工職人だった。受けが攻めの弟子となるので職人師弟ものBLであると同時に、渡来人渡来人の子孫が出会って恋に落ちる物語なのである

職人の村で修行をする受けは、師匠であり恋人である攻め以外の渡来系の職人たちとも交流を持つようになり、技術を磨いていく。いつか攻めの故郷である百済に帰還することを夢見るようになるし、自分たちの存在は発展させ続けていく技術に拠って立つのだという強い自負心を持つに至る。彼らのアイデンティティは明確に百済系渡来人であることにあり、ヤマトにはないんだなーと読んでいて思った。



日本舞台なのにあえて渡来人カップルを描くなんて随分通好み(?)だなと思う。こういうのは珍しくて面白い試みだ。同時に、ちょっと私の中の日本人としての感覚が一抹の寂しさというか疎外感を感じなくもなかったような……。この記事のテーマである在日と古代日本渡来人はちょっと違う存在なのでこの作品には簡単に触れるだけにとどめるけれど、思いがけずヤオイを読んでいて自らのナショナリズムが浮上したという点で本作は印象深い作品だった。私が気にしすぎなだけだけなんだろうけれどさ。

もちろん、健気で頑張り屋な受けとクールで格好良い攻めは萌えたし楽しめた。



ところで、作者のタカヒサ亨は、角髪(みずら)に萌えてこのお話を描いたらしい。わかるわー私もみずら萌えです。特に青年の下げみずら姿は可愛くて良い。不評でなかなか描かせてもらえなかったとのことだが、残念だ。もっと見たかったよー。








コメント返し

ハテブやツイッター増田2ちゃんねるコメント下さった方ありがとう。せっかくだし嬉しかったので、いくつかのコメントにお返事します。




興味深い記事/勉強になった。/ほう。/おもしろい。

恐縮です。ありがとう



なんでこんな興味深い記事が増田なんかで書かれるんだ……いやまぁ理由は明確に推測できるんだけど。

自分のブログではこういう記事を出したことがないのでうまく書けるかわからなかったし、書いたとしてもこの記事だけ場違い感がぷんぷんして浮き上がってしまうだろうと考え増田しました。悲しいことですが、BLも在日も荒れやすい話題ですから



金蓮花くらいしか思いつかなかった。/金蓮花さんは有名だよね。/ 金蓮花は私がコバルトを熟読してた時代の後の人で懐かしい。/金蓮花の作品なら子供の頃読んだことあるな。/金蓮花さんなつかしい

私は金蓮花の初期の作品が好きでここ7~8年の著作は読んでないのですが、作品だけじゃなくて作家自身も本当に興味深いなと思ってその動向は注目していますラノベ界でも稀な在日外国人であることを明かしている作家さんですよね。まして日本と関係が良好でない国を祖国に持つ人ですから日本社会で生きる彼女自身、悲しみや自負心を含め複雑な感情はあったんじゃないかなと想像しています。日朝首脳会談が開かれ拉致問題が発覚した2002年、この年に発売された『伽椰琴打鈴』を最後に、彼女の著作の中で一番‘朝鮮’を押し出している銀葉亭茶話シリーズが発行されていないというのは、偶然かもしれないけれどなんとなく象徴的に見えたり……。



違う文化がベースから、私から見たらよく分からないのかもねと当時は思ってた。アメリカ人日本とか中国に感じてるオリエントな感じってこういうのを言うのかなーと中学生の私には興味深かった。/舞台設定もそうだけど、登場人物たちの価値観や倫理観が自分の知っているものと異なる面もあって、それはそれで興味深かった。

確かに文化が違う、価値観や倫理観が異なっている、と強く感じる点はいくつかありましたね。面白いなと好ましく思う相違もあれば、モヤモヤする思いを抱える相違もありました。私の場合女性の描かれ方や女性の置かれた立場というのが結構気になりました。『蝶々姫綺譚』で、女性が子を成さずに死ぬのは罪である、罰として死後の世界で償わなければならないという設定には、儒教ベースにしたファンタジーだとこうなっちゃうのか、とびっくりしたなぁ。日本日本よりフェミニズムの強い欧米発のファンタジーじゃそういう設定ってないでしょう。まぁ、当時の価値観を反映させた設定であることが良いという考えもあるとは思いますが、現代女性としてはファンタジーとはいえその世界の女性は生き辛そうだなという感じたのも事実でした。



「オレ、在日やん」。か。読んでみたい。/記事中の作品をどれも読んでみたい。

ネットで読める作品もるし書店図書館に置いてある作品もあります。個人的に、興味や関心の度合いが在日>BLという人よりは、BL>在日の人の方が楽しめるとは思いますが。



日本では掛け算、欧米では×ではなく/(スラッシュ)なので割り算。

全然関係ないけど、最近アメリカスラッシュ翻訳されて日本書店の店頭に並び始めましたよね。日本語海外スラッシュが読める日が来ようとは思わなかった。嬉しい。



「「新羅」という単語を見ると反射的に「しらぎ」ではなく「しるら」と読んでしまうし、「李成桂」を見ると「りせいけい」ではなく「りそんげ」」あるあるwww

お仲間発見。やっぱり他にも同じ経験のある方がいるんですね。



この語り口、既視感が。/この特徴的な文体Twitterのどこかでみたような?

皆さんがどなたをイメージしているのか興味あるなー。私は弱小ブログを書いてますが、Twitterはやっていないんですよ。



韓国人って恋愛もの入れ込むよね。日本人もだけど、なんかより情熱的っていうか

韓国人日本人よりも情熱的、確かにそういうイメージありますよね。こんな記事書いといて言うのもなんですが、家族友人知人に韓国人や在日の人っていないんで実際そうなのかはよく知らないけれど。



しかし、作者や登場人物が在日だろうとハーフだろうと、作品に影響なければ関係ないのでは?/BLを前にしたら作者が在日とかどうでもいいんだけど、気になる人もいるんだ

確かに作品が面白ければ作家は関係ないというのは仰る通り。私も普段は書き手には興味がないんですが、今回は冒頭で書いた某サイトにはなんだか妙に感慨深くなってしまいまして。



在日コリアンに限らずこういう風に創作の中に登場するマイノリティを振り返ってみるというのは興味深いよね。/こういう考察もあるのだねー。/いわゆる『キャラ属性』のフレーバー要素として、在日コリアン・その他を入れるか等。ただ、ふらっと使おうにも"実はよく知らない"事が多いのも、また事実。/彼も特にエスニシティ面で特筆されるような描写はないが、魅力的。

創作の中のマイノリティ、本当に興味深いですよね。読み専なので創作の苦しみは知らないのですが、創作物にマイノリティを登場させる際書き手さんはやっぱり慎重になるんだろうなぁ。セクシュアル・マイノリティが登場するBLは殊にそういう姿勢を求められているジャンルですし。常に政治的に正しいお行儀のよいBLである必要はないと思うけれど、読者が引くような差別的な描写が垂れ流しにされてるBLは読みたくないと思います。私はまだガチでがっつり民族問題を盛り込んだBLというのは読んだことがありません。今後もそんな作品は出ないんじゃないかなと思うし、たとえ出版されたとしても読みたいとは思わないかも、と考えています。娯楽作品には悲惨な差別とか貧困とかの要素は求めていない性質で、どちらかというとイチャイチャ、ドキドキ、ワクワク、エロエロアマアマラブラブって感じのノリの方が好きなんですよ。なのでフレーバー的な登場のさせ方や特筆されるような描写がなくても私はOKなんですが、作家がまったくその問題の背景に無知ではキャラクターの魅力的な属性にはできないわけですしね。作家は10調べたことのうち1を書く(100調べたことのうち1を書く、だったかもしれない)と聞いたことがあります。BLを愛する者の一人として、そういうBL作家さんが今まで以上にたくさん出てくれるといいなぁと願っています

2011-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20110623180922

ひとつには、風向き的にまずいって話があるな

福島では大半太平洋に流れていったものが、福井からだと琵琶湖あたりを汚染しつつ中部関東に流れていくっていう

2011-06-10

世界的に見れば日本ってとっとと無くなったほうがいいよね

ついに「日本悪玉論」が出たわけだけど。

国際的なつながりを考えるに、地震大国に人が住むとか、経済大国になるってのはリスクとしてもありえないよね。

海外企業はとっとと日本から撤退すべきだし、日本原発処理したらとっとと全国民中国なりアメリカなり散り散りになるべき。

考えて見れば、地震が多い国に原発をおいたり、サプライチェーンなんかつくるのが間違ってるんだよ。

だいたい、今回の地震太平洋側が沈んだってことは、ものっすごいマクロスケールで見れば日本自体が海に沈むんじゃないの?

仮にそれがそうだったとしてもそんなの数億年単位だろうから気にはしないけどさ、地震の多いところに住んでおいて国際協調はねーよなーと思うわけよ。

まあなに、日本風に言えば「誠意がない」っていうのかね。

地球益を思うならとっととこの大陸から出ていくべき。

2011-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20110507102337

地震の予知と統計的にヤバい場所があることを混同してる馬鹿が散見されるけど、日本でははっきりと津波の多い場所と少ない場所というのは存在している

例えば単純に頻度としては太平洋側は日本海側よりも圧倒的に多い。特に東北から四国までの太平洋側は他よりもはっきりと多い。津波に関して言えば現在まだ稼働している原発のうち2つ、つまり浜岡原発柏崎刈羽原発の2個は他に比べて津波リスクが高い。

東海地震については30年以内に約9割というのがどの程度正しいか議論の余地があるが、東海地震が100年程度の周期で起こっていることは間違いなく、浜岡が最も「いつ津波食らってもおかしくない」立地にあることは間違いない。歴史的にもあそこは津波頻発地帯だ。しか静岡となれば福島と比べても結構な都会なわけで、そもそもなんであんなとこに建てたのか疑問があるレベル

津波型でない直下型の地震については日本中どこでも散発するが、これについては比較的規模が小さい上に原発側もそれなりに想定して設計されている。もちろん基準の見直しが必要という議論はあるとは思うが、ほとんどノーガードだった津波対策に比べると緊急度は低い。

2011-05-06

何も浜岡原発けが問題だというわけではな

菅総理浜岡原発の全原子炉の停止要請したそうだ。

 

多くの人が知っているように、浜岡原子力発電所東海地震の震源域のど真ん中にあり、反原発から世界一危険原発」と言われている。

俺も浜岡原発は止めるべきだと思っているけど、浜岡原発危険性については俺はここでは書かない。

からない奴はググれ。その方が手っ取り早い。

 

ここでは、中部電力における浜岡原発以外の危険性について話す。まずはこれを見てくれ。

 

渥美火力発電所 190.0万kW(愛知県田原市

尾鷲三田火力発電所 87.5万kW(三重県尾鷲市

川越火力発電所 480.2万kW(三重県三重郡

新名古屋火力発電所 305.8万kW(愛知県名古屋市港区

武豊火力発電所 112.5万kW(愛知県知多郡

知多火力発電所 396.6万kW(愛知県知多市

知多第二火力発電所 170.8万kW(愛知県知多市

西名古屋火力発電所 119.0万kW(愛知県海部郡

碧南火力発電所 410.0万kW(愛知県碧南市

四日市火力発電所 124.5万kW(三重県四日市市

神島内燃力発電所三重県鳥羽市

上越火力発電所(仮称)建設中 (238万kW予定)(新潟県上越市) (東北電力と共同操業)

Wikipediaの記事中にある、中部電力火力発電所の全てだ。 

これを見れば、理由は一目瞭然だ。

中部電力火力発電所伊勢湾岸に集中している。

東海地震津波が来て、これらの発電所がやられたら、例え浜岡が事故を起こさなくともアウトだ。

発電所一極集中危険だ。関西電力日本海側には舞鶴しか火力発電所はない。

東海、東南海南海が連動したら、最悪、黒部ダムとかしか動かなくなる。


北海道電力東北電力太平洋側と日本海側に分散しているが、東北電力送電線が宮城県の1か所の変電所に集中しているため、

その変電所が被災したことにより、東日本大震災の本震と4月7日余震東北地方のほぼ全域が停電になった。リスクの分散が十分とはいえない。

  

電力各社は原子力発電所だけでなく、火力発電所地震津波対策もおろそかにするな。

あと、太平洋側だけではなく、日本海側にも発電所建設すべき。

2011-04-19

もっとも良い原発

原発、問題になってますね。

私は今回、電力会社当事者意識が無いのが最大の問題点じゃないかと感じてます

適当土地原発建てて、電力作ってはい終わり。

そういう考えのもと作られたのではないかとも。

そこで責任を放棄しちゃって、その後のことにまで考えが廻っていないというか。

それで、これはアカンでしょと。

なので、対案考えました

原発少なくして、原子力空母をたくさん作っちゃえばいいんじゃね?

空母から電力供給も出来るらしいし。

移動は出来るし。飛行機やヘリもたくさん詰める。

いざって時に電力、労働力、物資、航空力を一度に運び込めるし。

自身がやばい時には太平洋のど真ん中にでも逃げれるし。

そしてなにより、空母たいなものだったらそれだけ人員も多くなって、

乗組員の命を守る当事者意識がうまれるんじゃないかなぁと。


平時にどうするんだってなるとは思うのですが、

船って浮かせとくだけだとまずいのかな?

そこに維持費がかかるのかわからないけど、

原発コスト比較してみるとどうなんでしょうかね。

※今調べてみたら空母コスト掛かりすぎ。

 よって却下!!

2011-04-16

3月10日に戻って

明日M9.0の超巨大地震が起こって、八戸から銚子までの太平洋沿岸には巨大津波が押し寄せて

街は壊滅状態になって、死者は2万人以上になって、福島原発が4機も爆発して、

チェルノブイリなみに放射能をまき散らすよ。

東京電車が全部ストップして、みんな歩いて家まで帰って、電気も順番に停電して、

食料・水は売り切れてスーパーの棚はすっからかんになるよ。



なんて言ってたら、「何言ってるの?バカ?」と一笑に付されるだけなんだろうな・・・

しかし、これが現実。。

2011-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20110415092405

海浜地区液状化現象で、宅地としては死んでいるし、ライフラインも途絶した地区がある。

千葉外房方面も津波でかなりやられたけど、ほとんど話題に上らない。

いくつかの雑居ビル地震の影響で危険として操業停止。

周辺の住宅地域でも瓦屋根の損傷などが見られる。

かに本当に壊滅した東北と比べるべくもないが、太平洋沿岸の東日本は、すべからくみな被災地だ。


東北頑張れは確かにそうだが、その陰で報道されない被災地も悲惨なものですよ。

支援はされないし、こうして袋叩きだ。

http://anond.hatelabo.jp/20110415101943

自分が安全だからといって、被災者がいないとか思うな。

そういうのが一番迷惑なんだ。

2011-04-14

一連の災害は被災していない人間にとって対岸の火事はないと思う。

原発問題。

短期的には問題が無い→それならば長期的には?

マスコミが30キロ圏内に入り取材→いやーこれくらいの数値なら問題ないですよー→なら長期的には?

関東地方に放射物はどの程度飛散している?→ほわっと?放射物?放射能

関東地方放射能数値は高くない→なら長期的には?

科学的?物理的?には証明されていないことなのかもしれないが、「長期的にはどうなる?」と誰も説明しない。

問題なければそれでいい。今、公表されている数値が正しいものならばそれでいい。

ならば、長期的には?

誰もがもうわかっていることなんじゃないの?長期的スパンでみれば今のところ数パーセントの割合かもしれないが何がしかの影響があるってことに。

誰もがもうわかっていることなんじゃないの?酷なことだが福島県原発周辺地域はもう駄目だってことに。



茨城東北地方太平洋沿岸地域の壊滅的な津波被害、地震被害。

産業に大打撃。時間が経てば復旧していくかもしれない。いや、復旧していくだろう。何も無くなってしまったところからまた這い上がっていくのだから

今までの水準に戻ることを前提として考えれば、かなりの年月がかかるんじゃないだろうか?

製造業はまだいい。部品を作る材料をなんとか手に入れればなんとかなるだろう。

けれど、農林水産業はそうもいかないのではないか漁業猟師最強とはいえ…農業にいたっては…

原発津波地震の被害は(原発人災部分も大きいと思うが)産業構造をぶち壊してしまったと思う。

東北地方以外の地域で一企業に勤務していたとする。

取引先の企業大丈夫であったとしても、他の産業との繋がりで(たとえば製造業と取引をしていれば部品が揃わないと製品が製造できない→売るものが無い。この逆もしかい)自分達の企業にも影響が出てくるだろう。

いや、企業活動だけではなくて日常生活においても同じことが言えるのではないか

徐々に物流も元に戻りつつあるかもしれないが、やはり売るものがなければ店頭に商品が並ぶことも無い。

都内のコンビニですほとんどものが無かったという事実最近は戻りつつあるが…

また、これらの影響で「災害対策用品全般・医薬品」が売り切れていることが多くなった。(ネットを中心に)

ここでも「ものが入ってこない」影響が出ていると思う。



こうしたことに危機意識を持たずにいる 関東地方の50代・60代の人間が信じられない。

どうせ都合が悪くなったら他人のせいやお上のせいにするくせして。

どうせ自分に都合が悪くなったらだんまりを決め込んで、揚げ足をとることしか考えないくせして。

どうせいの一番に逃げ出すくせして。

もちろん全員全員そうだとは言わない。

でもことここにいたるまで今回の災害に関して被災していない人達対岸の火事として考えているやつが多すぎると思う。

いいよなこの世代は。逃げ切り終了だから。お前らが散らかした結果なんだよ。

東電官僚体質にしろ、政治リーダーシップの無さも…

よくよく考えたら今の民主政権の主要どころはこの年代か…

http://anond.hatelabo.jp/20110414013334

お前は原発利権関係者か? 安全デマもほどほどにしておけ。

避難勧告に従っていればだいたいは問題ないだろうが

政府原発から風下に当たる飯舘村などに対して一か月間も何の措置も取らず

避難勧告すら出さなかった。

チェルノブイリでは風下地域の健康被害が甚大だった。

まあ日本海産物は食べてるほうだから影響はそれほど大きくはないんじゃないか

大量の汚染水が太平洋に投棄された件。

2011-04-12

福島には原発は必要なかった

福島には原発が必要だった http://d.hatena.ne.jp/ayua/20110411/1302526954



3月11日から一カ月。今日震度5余震がありました

福島第一原発冷温停止にもまだ時間がかかります

福島震災はずっと現在進行形です



地震津波原発事故風評被害の四重苦だ——。そんな声を、あちこちで聞きます



原発によっておいしい思いをしてきたんだろう。交付金をハコモノじゃなく安全のために使うべきだった。他県の方はそう思うかもしれません。原発が相双地区福島県太平洋側)の一部の財政を潤してきたのは事実です福島県民ならみんな知っています。しかし、産業が少ないながらも自然との調和がとれた美しい魅力的な土地だというのもまた、福島県全体の共通の認識はないでしょうか。



かに福島経済的に豊かな土地ではありません。



大学進学率は、一昨年は47都道府県中40位でしたが2010年には3つ上がって37位になりました女子だけだと42位で、女子の早婚率は全国1位です。だいたい女子は高校を卒業するとちょっと働いて結婚する、という流れが福島はとても一般的でした県庁所在地若者休日になると、片道800円で高速バスに乗り、仙台で遊びます。そんな土地です学校一生懸命勉強した人は県外の大学へ行き、首都圏などで就職していきます。「こんな仕事したい!」と思っても、会社がないのです過疎化がどんどん進んでいました



それでも、福島県民の多くは、原発の誘致にはあまり積極的ではありませんでした。私も内心では反対派でした土地提供すれば、交付金が貰える。建築業も潤う。発電所雇用生まれる。人が増えれば周辺産業も潤う。でも、よくわからいからなんだか怖いし毎日のように新聞で報じられる自動停止、手動停止のニュースをうざったいと感じていました



2年前、福島市で高レベル放射性廃棄物ワークショップが開かれました。放射性廃棄物の地層処分がいかに安全か説明された後、いくつかのグループに分かれ議論する…という趣向でした経済産業資源エネルギー環境課長大学教授市議環境エネルギー関連のNPO…そこへ来ていたのはほとんどが推進派で、原子力発電環境整備機構(NUMO)の職員も来ていました



「もし、絶対に安全なら、あなたの家の下に放射性廃棄物が保管されてもいいですか?」

そう問われ、私は考え込んでしまいました日本科学技術を心から信じていましたが、絶対に安全、なんてあるでしょうか?



佐藤雄平知事原発推進派だった、知事責任があるという意見もありますが、的外れです知事は安全・安心を原子力政策の根幹とし、プルサーマルに関しても「凍結を含め考えなければならない」と従来より否定的な考えを示しており、経済産業省での検討会でも原子力安全保安院の分離の必要性を訴えていました。乗り気だったのは双葉郡の立地町と、関連企業たちです。国・東電・立地町長VS県…という構図だったのです



プルサーマルの導入は遅れに遅れ、国から核燃料サイクル交付金は打ち切りになり、その後の共生交付金は当初の金額よりだいぶ減らされたものでした。交付金の申請も安全運転を確認してからとされました



この新聞記事を読んだ当時、私は複雑な思いを持ちながらも、できることならやめてほしい、と思っていました双葉町は交付金を福祉・教育と、債務返済に充てる予定でした。それほど町の財政は悪化していたのですしかしそれでもどうにかやめてくれないか、と願っていました



2010年8月6日、知事プルサーマルの受け入れを表明しました

以下はそれに対する福島第一原発の立地4町長コメントです



富岡町長「知事の結論を評価し、敬意を表したい。」

大熊町長「地元として県の判断を歓迎する。」

双葉町長「エネルギー資源の乏しいわが国では、核燃料サイクル確立は大きな課題だ。プルサーマルスタートすることは意義深い。」

楢葉町長「プルサーマル受け入れの表明は、わが国の原子力政策を推進する上で大きな転換期を迎えたもの。」



昔の資料は手元にないので40年前の様子は私には分かりませんが、プルサーマルでこうなのだから原発設立当時はもっと歓迎されたのではないかと思います。



そしてプルサーマルの次は、7・8号機の増設案です。「古里の将来を考えた場合、増設は悲願。東電と県の前向きな姿勢に期待したい」これは双葉町商工会長の言葉ですしかしこれら一部の推進派以外は、実に多くの人が原発を「できればなくしたいもの」と思っていました



もちろん、こんな結末が待っていると知っていたら、もっと強硬に反対していたでしょうし、推進派の意見も変わっていたでしょう。

でも、分からなかった。

福島には原発は必要なかったんです

40年前から、あの日あの時までずっと。



東京の大手メディア事故が起こると、一目散に逃げました。でも地元報道局はずっと被災者の声を伝えていました。そこには原発で働く人やその家族原発関係者で成り立っていた地域の人たちの声もありましたが、農業漁業、その他の産業で働くより多くの人たちの悲痛な声がありました。それは複雑な構図ですが、それぞれ生の声した



原発は必要ありませんでした

首都圏のために電気を送って、その代わりに様々な恩恵を受けました

からといって今回の事故を許してはなりません。

我々の無関心と無知も、この人災の一因なのだから

私は福島県民として、東電や国をただ糾弾するのではなく、自分自身の過去を振り返ってじっくり反省し、考えたい

たとえ賛成派でなかったとしても、なぜ止められなかったのか、よく考えるべきです



農業漁業も少しずつ元に戻っていくかもしれません。

それでも福島は「原発事故のあった土地」として世界中記憶されてしまいました。残念ながら事実です県民はそれを受け入れなくてはなりません。そしてそれでも生きていくために、風評被害と戦いながら新たな産業を開拓していくしかない。そう思うのです



原発は必要なかった。

やっぱり、いらなかった。



原発はやっぱりいらない。

2011-04-09

日本復興への課題(2/3)

http://anond.hatelabo.jp/20110409164209からの続き)

捏造される隠蔽

気象学会気象庁

今回の未曾有の原子力災害に関しては、政府災害対策本部の指揮・命令のもと、国を挙げてその対策に当たっているところであり、当学会の気象学・大気科学関係者が不確実性を伴う情報提供、あるいは不用意に一般に伝わりかねない手段で交換することは、徒に国の防災対策に関する情報等を混乱させることになりかねません。放射線の影響予測については、国の原子力防災対策の中で、文部科学省等が信頼できる予測システムを整備しており、その予測に基づいて適切な防災情報提供されることになっています。防災対策の基本は、信頼できる単一の情報提供し、その情報に基づいて行動することです。会員の皆様はこの点を念頭において適切に対応されるようにお願いしたいと思います。

不確実な情報で混乱させないように注意されたし、という日本気象学会から会員への呼び掛け。自粛要請はない。

火山防災に携わってきた小山真人静岡大教授は、かつて雲仙岳の噴火で火砕流危険を伝えることに失敗した経験をふまえ、「通知は『パニック神話』に侵されている。住民は複数の情報を得て、初めて安心したり、避難行動をしたりする。トップが情報統制を命じるのは、学会自殺宣言に等しい」と話している。

マスメディアや一部の研究者ネットユーザーはこれに猛反発した

また、気象学会の方針とは関係ないのだが、時を同じくして別の事実が発覚したIAEA要請により気象庁放射性物質拡散を連日予測していたが、国内には公表していなかったというもの。マスメディアなどはやはりこれを徹底非難した

日本政府が公開しないことについて内外の専門家からは批判が上がっており、政府原発事故に関する情報開示の在り方が改めて問われている。

被ばく医療に詳しい長崎大学の長瀧重信名誉教授は「国は、どれぐらいの被ばくが予想され、どれぐらいの危険があるかをもっと公表し、住民と共に避難などの対策を決めるべきだ」と話すなど、今回のような予測データの公表の在り方を巡ってはさまざまな意見があり、今後検討の対象になりそうです

本当にめちゃくちゃな話です。これは国民に対する裏切りであり、情報隠蔽と言われても仕方ないと思います。気象庁によれば「要望があれば公表したい」とのことなので、はやく公開して欲しいと思います。ていうか要望するに決まってますやん。

では、何故政府はこれを公表しなかったのか。

つまり、この予測は極めて精度の低く、しかも観測によって裏付けられていない机上の予測原発から数千kmとか数万km離れた外国では参考になるかも知れないが、原発から1000km圏内の国内ではあまり参考にならないので公表しなかった、という。これは納得できる説明だと思われる。

例えば、東大教授早野龍五はその1週間以上も前からprediction(予報)よりもpostdiction(検証)すべきだと主張している。

どこの誰だか分からないが、高エネルギー加速器物理が専門というbunogetoも同意見

東工大助教の辰己創一は気象学会気象庁を擁護している。

偏向報道

では、この政府による説明が如何に報道されたか

枝野官房長官は4日午後の記者会見で、「少なくとも隠す必要のない情報。誤解を生まない説明を付けて、公表すべきだった」と述べた。

政府は公表しなかったことを反省した、というだけ。枝野の説明とか、予測はあくまで予測なのだからあまり信用すべきでないという研究者の声も全然紹介されていない。

つまり、本来はさほど重要でない、というよりも誤解を招き易い情報を公表しなかっただけなのに「隠蔽」と批判され、何故公表しなかったのかをちゃんと説明し、それを支持する研究者もいるのに報道されない。こんなバカな話があるか。

阪大教授菊池誠読売の記事を批判している。

というわけで、読売新聞の説明は不十分、というよりもミスリーディングで、これのために誤解が広まったようです。さて、読売新聞記者はこれをどういうつもりで書いたのか。本当に意味を知らなかったのか、あるいはわざとやったのか。単に説明不足では済まないように思いますが、どうでしょうか。

日本研究機関シミュレーションがなかなか発表されないのは問題なのですが、だからといって外国シミュレーションを見て「なんの目的で、どのように行なったか」を調べもせずに「大変だ大変だ」と大騒ぎするのも、まずいでしょう。それは結局「デマ」以外のなにものでもありません。これをなんの注釈もなく紹介したマスコミや「大変だ」と大騒ぎしたジャーナリストなどは、情報を読む能力がないだけでなく、「デマの発生源」にもなっているわけですから反省してもらいたいものです。訂正なり反省なりがない限り、僕ならその人たちの言うことを今後信じませんね。

次の産経の記事も大同小異。

ドイツ英国フランスオーストリアなどの気象当局や原子力当局が、福島第1原発から放出された放射性物質拡散状況を独自に予測ホームページ上で公開し、注目を集めている。こうした背景には、1986年に起きた旧ソ連チェルノブイリ原発事故放射性物質欧州に飛来し、飲料水野菜などが汚染されたことがある。国際原子力機関IAEAから要請を受け、日本気象庁放射性物質拡散予測を行っているが「仮定の数値のため、予測精度が低い」として5日まで非公表にしてきたのとは対照的。インターネット上では「日本政府は頼りにできない。貴重な情報源だ」などと評価する声が多い。

読売と異なり、産経では日本政府気象庁予測を公開しなかった理由も紹介している。ただし、専門家意見は紹介せず、「日本政府は頼りにできない」というネットユーザーの声を紹介。ド素人ネットユーザーからの評価なんてどうでもいいだろ、バカ。

安全と危険

切り捨てるべき可能

政府東電がより多くの情報を公表提供するだけならば、さほど問題はない。しかし、それを国民に周知させるマスメディアは、周知させるべき情報を精選しなければならない。

一例として、中部大教授武田邦彦提言を見よう。

このようなときに、「学問」の本質が判っている学者はどういうふうに発言するでしょうか。「学問的に、わたくしの研究では100ミリシーベルトぐらいまでは大丈夫だと思います。しかし一部に、100ミリシーベルトを浴びると1000人の内に5人から10人の人がガン(過剰発がん)になるという結果もあります。もともと学問は、真実が判っているわけではないので、皆さんはできるだけ放射線に被曝しないように気をつけてください。学者は新しい知見があれば論文を出すことができますが、皆さんの健康は損なわれると元に戻ることはできません。従って、国際放射線防護委員会で決められたように安全という意味では、「1年間に1ミリシーベルト」を目安に生活設計をされた方がよいと思います。お役所も市民を守るのが役目ですから法律に基づいた値で市民健康を守ってください。」今、福島市で行われていること、学問的に言えば「人体実験」ということができます。つまり学問は「100ミリシーベルトから大丈夫だ」ということを断定的にいう事ができないのですから学者自分の判断で勝手に被曝量を決めるということは、学問本質に反することなです

通説では人体に危険がないとされている100ミリシーベルとの被曝でも、人体に有害だとする研究が一部にあるという。しかしだからと言って、

従って、国際放射線防護委員会で決められたように安全という意味では、「1年間に1ミリシーベルト」を目安に生活設計をされた方がよいと思います。

などと忠告することは完全に間違っている。100ミリシーベルとの被曝ならば人体に危険がないと証明することは、悪魔の証明に近い。考慮する必要のない可能性まで考慮していたら、人は何も出来なくなってしまう。

例えば、被災地で「外国人窃盗団」「雨当たれば被曝」などのデマが広がっているという。

では、これがデマだと証明することが出来るだろうか。「外国人窃盗団が横行しているが、警察が把握できていないだけかも知れない」「雨に当たれば被曝するが、現在科学が観測できていないだけかも知れない」という可能性は決して皆無でない。しかしだからと言って、そのような皆無に近い可能性を警察や現代科学よりも信用するのは完全に間違っている。

これは原発事故についても同様だ。福島原発暴走して日本ブラジルを一つの穴で繋いでしま可能性も、月が明日地球に落下する可能性と同じく決して皆無でない。しかしそのような考慮すべきでない可能性を、たとえ「可能性」としてでも発信したならば、異常な状況にあって判断力の低下している人たちは少なからず混乱するだろう。

いや、彼らが言っているのは可能性の話なので。原発事故に関しては、必ず最悪の事態を想定して書いて、その上で現状はこうですよ、というのは正しい報道の仕方だと思います。日本のように「安心です、安全です。逃げなくていいです」って新聞テレビが言っちゃ駄目ですよね。海外メディアの取り上げ方は、全然問題ないと思います。不安を煽るのではなくて「ここまでになる可能性はあります。ただし、現状はこういう状態なので、今は安心してください」とやればいいわけですから

これも大いなる幻想によるものだ。毎日様々な事象について「これこれこういう可能性もあるが、しかしこれこれこういう理由により現在は安全だ」と報道しても、人々が正しく理解できるとは考え難い。

強調すべきは何か

プレゼン用語に「take home message」というものがある。「これだけは覚えて帰って欲しい要点」の意味だ。そして結局のところ、国民が覚えて帰りたがっているのは、現在自分は安全かどうかということでしかない。その要点のみを強調し、必要でない情報を強調しないことは決して間違いでない。

ベルリン弓削雅人】国連放射線影響科学委員会(事務局・ウィーン)のワイス委員長は6日、福島第1原発事故について「チェルノブイリ原発事故(1986年)と、米スリーマイル島原発事故(79年)の中間」との見解を示した事故の国際評価では「レベル6(大事故)」に当たる。AP通信が伝えた。

ワイス委員長は「(第1原発事故は)チェルノブイリほど大規模ではないが、スリマイルより深刻であることは確かだ」と述べた。チェルノブイリは「レベル7(深刻な事故)」と最悪の評価を受けている。

一方、第1原発太平洋に面しているため、「放射性物質の大部分希釈され、人体への影響は少ないだろう」と説明。事故の初期対応については「チェルノブイリの時とは大きく異なる」と指摘し、「妥当」と判断した

こういった報道を、ある福島県民は次のように批判する。

マスコミは「福島危険」「放射線は身体に悪影響」しか報道されていない節があります

後付で「このレベルでは身体に害はありません」と言うだけ。パニックを抑えるなら言う順序が逆では?「放射線の数値が通常より若干高い値を示していますが、体に影響のある数値ではありません。各地の数値は~」と言うのが報道仕事はないのでしょうか?

「ただちに健康に影響を与えるものではない」-。野菜飲料水などから基準(規制)値を超える放射性物質放射能)が検出されたとき枝野幸男官房長官が繰り返し使った言葉だ。この言葉に「ただちに影響がなくても、何年か後に影響が出るんだろう」と思った人も多いのではないか。実際は現在までに検出された値では将来的にも健康への影響はなく、「ただちに」という言葉を使ったことに疑問を投げかける専門家も少なくない。

政府は「ただちに影響ない」でなく「影響ない」と断言すべきだ、という他に類を見ない批判だ。しかし、もし「影響ない」と断言すれば、政府は将来における危険可能性を隠蔽し偽りの安全を演出している、と批判されることになるだろう。問題は政府が「ただちに」を使うかどうかでなく、マスメディアがそれを「安全だ」と報道するかどうかでしかない。

http://anond.hatelabo.jp/20110409165941へ続く)

2011-04-06

チンピラ並だ。。。w

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=17456

数々の調査から放射性物質の量が健康に害を及ぼすものではないと報じられているにもかかわらず、北京や一部の都市の人々の大多数が、最近特に、骨や首の激しい痛みを訴えていることが判明しています。東日本大震災による、福島原発から放射性物質漏洩は、特に太平洋沿岸諸国をはじめとする日本近隣諸国やその他の国々の人々の懸念を引き起こしいます。

2011-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20110404171628

東北太平洋側沿岸部の孤立集落ではネット使える人が全然いないらしいから、行ったらそれだけでマジで役に立つと思うよ

- 転職ならen
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