はてなキーワード: スクスクとは
横だけどそれなら俺も答えられるわ。
みんな空気読んで言わないだけで、俺みたいな奴は結構いると思うんだよなあ。特に生まれた子供が知的障害者だった場合に親が責任を負わなくてすむようなシステムを作るだけで出生率は結構上がると思う。でも日本社会はその辺見ないふりしてるから議論の俎上に乗せることすら難しい。
普段そういうことでグチグチ言ってるわけではないし、自分でどうにかできる範囲(最後のを除く)については、同じような境遇の集団で考えたら相当克服した方だと思うんだけど、どうしても考えてしまうんだよなあ。
特に、周りはこういう変な境遇とは全く無縁で育った連中ばっかりだから。
せめて1人でもいいから(現在の克服状態も含めて)同じような奴がいて分かち合えたらいいのかもしれないけど、マジでいないんだよな。人生で1人も会ったことがない。
小中学校では学年上位4〜5人に入るレベル、高校は公立としては地域で一番の進学校に行って、トップクラスではないソコソコの国立大を出て、某IT系会社で20年ほどエンジニアをやり
こういう感じの人って世の中割といっぱいいるよな。
家庭に文化資本なんか無かったし、小学校では漢字テストで0点とりまくってたし、微妙な高校に行って、旧帝大に行って東大院行って企業で研究したりアメリカ行ったりして生きてきた俺からすると、豊富な文化資本を注入されて順調にスクスク育ったのになんでそんな微妙な感じの人生になっちゃってるのかが本当に理解できないなといつも思う。そこまで文化資本あったら、俺なんかよりずっと優れていて、それなりの大学でファカルティになったり一流企業でパートナー級になったり大病院の医師になったりくらいは当たり前なんじゃないの?と思う。
ちょっと前に「人を推すということに興味が持てない」と書いた(https://anond.hatelabo.jp/20210622202433)増田だけど、人を推したいという感情は子育てに必要なものであってむしろ生物として正しい感情なんじゃないかと思うわ。
生物としては繁殖することだけが重要であって、「自分の人生」みたいなのはどうでもいいからな。それに拘りを持っている俺みたいな人間の方が異常なんだと思うぞ。
それにしても「人を推す」というのは本当に理解し難い。若い頃に「もし俺が欲しくて仕方がなくても得られなかった機会や環境を自分の子供が当たり前に享受してスクスク育つのを見たら嫉妬するわ」と言ったら理解不能なゴミを見るような目で見られたことを思い出す。
③お互いに性欲がある
1と2がなんで理由になるんだと思われそうだけど、理由は単純、体力の問題だからだ。
気力と体力はお互いに有限で、
どちらかに負担が偏ってては「私はしたくても相手が疲れてる」「相手がしたくても私が疲れてる」が絶対に起こる。
1と2は分けて書かなくて良かったかも。
共に働き、共に家事と育児をこなす、相手と自分の体力と気力を常日頃から気遣い合う、これが1番大事な気がする。
今日は仕事で疲れた、嫌なことがあった、そんな様子が会話や仕草から見えれば自然にサポートに回れるし、サポートされた側は「私のことを気遣ってくれる」と愛情カウントが入る。
これは双方にするようになって家庭の運営がうまくいき、ひいてはセックスの回数が増えたのでレスの問題として扱う。
すごく雑な言い方だけど、
日常生活で「コイツ私にばっか負担押し付けてんな」と思う相手とセックスしたいと思うわけない。
日々の苦労を共にして、初めて対等な夫婦になれた気がする。
例えば、仕事でどんなに嫌な顔をされても保育園の急な呼び出しに応えた続けたことをパートナーはきちんと「努力」として認めてくれた。
子どもが小さいうちは昇進は諦めて、
家庭の盤石固めようと話し合ってお互いに頑張って、本当に良かったなと思う。
そして最後に4、
1と2ができた夫婦でも④セックスについて臆面なく話せる、これがネックな人多いのではないだろうか。
したいとかしたくないとか、そこからしてどうすればいいかわからないとかそんなレベルの人の話をちらほら聞いた。
かくいう我が家も、産後三ヶ月経ち、そろそろ…?とソワついた。
ソワついたのはパートナーが、だった。
産後三ヶ月のお誘いを受けた。
が、セックス成立しなかった。
一時期。性欲ロスト。
キスやハグまでは日常でするけど、それ以上は何もかも「疲れた、夜は寝たい」が勝った。
初めての子育てで余裕が無くなった。
さすがにこれはダメだと悩んだ、
現パートナーは、元パートナーとの離婚理由にレスが含まれてることも知っていたし、
でも「したい」という気持ちが湧かないで義務的に応じるのでいいのか、と葛藤して、
困って、
もうそれそのまま伝えた。
これができたのは1と2の「生活を共闘で成り立たせる」と「夫婦間の対等さ」があったからだと思ってる。
『愛してる、好きだし、あなたの魅力は変わってない、むしろ親となった姿に敬意を抱く、より大事に思う。ただ、ただただ体力と気力が足りなくて性欲に結びつかない』と素直に打ち明けた。
パートナーは笑って、
そうだよね、じゃあ、もう少し待つよ、
と言ってくれた。
理解して許してくれたことで、気力のスイッチはあっさり入った。
その後は「体力がそんなにしんどいなら負担を見直そう」と仕事・家事・育児の分担などをお互いに見直し、体力ゲージの確保に成功した。
そして、体力の問題ならば「サクセス制度」を取り入れようという話になった。
サクッとセックス。
相手がどうしても、の時に乗り気になれないとき、サクッとしたい側の人が満足する簡単なセックスをする、の制度だ。
どちらかの気が乗らない時でも、とりあえず要求を満たすことはなるべくしたほうがいいのではないかという話し合いから生まれた。
ごめん、本当は「棒貸して」「穴貸して」って月1くらいで言ってる。私の方がパートナーに対する欲が高まることもあるし、その逆もあるのに、相手がどうしても乗り気じゃない時。
サクセス制度なんかしたら夫婦間冷めそうだと思うが実はそんなことなかった。
相手が受け入れてくれた、って充足感、
拒んだという負い目の払拭、
結果的に余裕ができたときにまたちゃんと触れ合おうね、と思い合えるのが良かった。
セックスね、しない期間開けば開くほど、
まあしなくてもいいかって面倒になるし、
やり方誘い方忘れるからね。
と、ここまで文章で書くと数十行だけど、
実際には産後からサクセス制度の成立まで数ヶ月単位の話ではある。
当然子はスクスクと育ち、
今思ったけど寝る子だから夫婦生活出来るってのもあるわな。寝る子寝ない子はガチャだからな。
サクセス制度を取り入れて夫婦生活の話題にタブーが無くなった。
恥じらいがなくなることで異性として見れないという恐れはあったけど杞憂だった。
大切なのは話すこと、やっぱりこれに尽きる。
買い物を終えて出発すべく、車がクリープ現象で動きだしたところで子供が飛び出してきた。反射でブレーキを強く踏み事なきをえた。危な。
慌てて母親がやってきて謝られる。
いやいや大丈夫です、とジェスチャーして出発しようとしたら、親御さんが幼児をひっぱり平手で子供をはっ倒すのが視界に入った。
間髪入れず怒鳴り声が車にいても聞こえてきた。
エンジン止めて車から降りると、座り込んで泣く子供にお母さんがもう一発いくところだった。
少し離れたところにこの子より一回り大きい子供がいた。お兄ちゃんだろう。
親がブチ切れたのが怖かったのかこっちも泣き出している。
手招きしてお兄ちゃんの方も呼ぶ。
謝りっぱなしのお母さんに「男の子2人ですか。大変ですね」というと、「いやもう本当そうで」と言いつつ子供に「だからアンタって子は!!」と続く。「いやいや、わたしももっと確認すべきでしたから」と遮る。
子供達に怖かったね、駐車場は危ないからね、お兄ちゃんと一緒にいようね、お兄ちゃんはお母さんと弟くんをちょっと手伝ってあげてね、と諭すうちに落ち着いてきたのか涙目程度になっていた。
その頃には子供らの母親は落ち着いたのか、手を上げるような素振りはもうなく、多少は冷静になっていた。
怖がらせてごめんね、仲直りしようね家に帰ったら手を洗ってね、と最後に子供達と握手して別れた。
日曜日の午後、小さい子供2人に母親1人。詮索は良くないけど、緊急だったし、心配する気持ちや無事だった気持ちが色々まざって手が出たんだろう。ただお兄ちゃんの泣いた反応を見るに手が出ることは多々あるんだろう。
あれから自分の運転見直して、安全運転の徹底をはかってます。ご安全に。
あとは俺は良い奴と言ってくれるのはありがたかったけど、普通に悪い奴なのでブクマやコメント関係は批判的な内容の方が響きました。ありがとう。特に俺の運転の仕方ね。
書き方が悪かったけど、教育として「叱る」の範囲とか手が出る是非の話は家庭によるので俺の考えは書かない。ただ、自分にも覚えがあるだけなので(母子家庭でまあまあ手を出されながら育った)
あの時邪魔すんなと言われりゃ何もしなかったよ。泣いてる子供と激昂する母親が落ち着いてくれりゃそれで良かった。今もこれからも地域の一員として地域の子供達が無事にスクスク大きくなることを祈ってます。
最近、スクスク育ってきた周囲の人らがとても羨ましくなってきた自分に気づいてしまった
その人らと接していると、ほんの少しだけ自分も一般人になれてる気がしてちょっと嬉しいんだけど、その人らが楽しそうに人生を謳歌しているのをアリーナ最前席で見ているのが少しだけキツくなってきてしまった
帰る家や場所があったり、家族仲が普通だったり、人にワガママ言えたり、生活に困窮してなかったり、対等に物が言えたり、人を信じられたり、思い思われ大事にされしあい、順調に交際できたり、未来があったり、優先してもらえたり、虐待されてなかったり、特殊性癖で苦しんでなかったり、嫌な事を断れたり、可愛がられてたり、甘えられたり、感動できたり、泣けたり、弱音が吐けたり、記憶力があったり、楽しい思い出があったりする
私も、大事にされて、優先してもらえて、怯えないで、信じられて、頼れて、喜ばされて、いてくれて嬉しいと思われ言われ、慈しまれ、未来を望めて望まれて、さらけ出せて、謳歌したかった
たまに少しだけ暗い過去がある人もいるし、身の上話をされる事も多い
けれどほぼほぼ想像の域を脱してないから、ああそんなもんだよなと悲しくなる
それでも、近年では内情をディープに言える&話してもらえる知人が3人も出来た事は、孤独だった昔に比べたら遥かに精神にいい
元増田を説得できるとは思わないが、考えてみてくれ。
お前が「ちょっといいな」と思った女の子Aちゃんがいたとする。いないけど、まあいたとしてな。でもって「Aちゃん、ちょっといいやん。付き合お?」って言ったらAちゃんは「小っちゃいころから一緒やしお兄ちゃんの方が安心やから嫌」って言ったとしよう。
なあ、勝てるか?これ。
Aちゃんが「Bくんのこといいと思ってるんよ」って言ったら、「いやいやBなんて実際付き合ったら幻滅やで。絶対俺の方がいいって!」とか食い下がれるけど、相手がすでに付き合ってる以上の付き合いである家族とか、もうその関係覆すの無理やん? あるいはもしAちゃんが「私レズビアンやから無理」って言ったら「それはそれでしゃーないな……」ってなるから、それはそれで認めるしかないやん? でも、兄は正直反則やろ、って思わん? そんなんどうしようもないしな。「いや、お前、その兄と同じ時間俺と過ごしてみろや。絶対俺の方がいいって分かるって」って言っても、それが事実そうであったとしても、やっぱり出だしの段階では説得力ないやん? 「世の中には星の数ほど男がいるんやから、もっと他の男も見ろや!」って言いたくなるやろ。
あるいは、お前が将来結婚して、息子、娘に恵まれたとする。スクスク育って、目に入れてもいたくない子供らや。幸せになってほしいなと思ってるとする。でも、二人はなんか仲良すぎるんや。二人とも友達も作らんと、家の中で二人でずっと遊んどる。どうも隠れてちゅっちゅちゅっちゅしとる気配がする。で、子供らに言うわけや。世の中広いで、もっと人付き合いを広げてみたらどうや、と。そしたら二人顔を見合わせて、「妹がいい」「お兄ちゃんがいい。他の人とか、怖い」とか言うわけや。なんでや!お前らお互いしか見てへんやろが!そんなんでええんか!って言いたくなるやろ? いや二人が幸せならええと言えばそうかも知らんで。でもな。それが本当にあるべき「幸せ」の形なんやろか。いろいろな選択肢から選んだ伴侶やと言えるんやろか。将来もっといろいろな人とであったとき、自分の選択肢が狭かったと後悔せんのやろか? ……と色々な疑いが出て、素直に二人を祝福しづらいんと違うやろか?
まあ、そういうもろもろの無念、後悔があったから「近親婚」タブーが生まれたんやと思うで。遺伝子がどうのこうのなんて、後付けよ後付け。
の「ドラえも~ん、聞いてくれよ。ジャイアンがひどいんだ~(泣き)」
ド「どうしたんだい、のび太君。ウフフフフ~(笑い)」
の「ジャイアンが『新しいマスクだ。珍しいだろう』とか言って、半年前に買い占めたアイマスクを高値で売り付けてきたんだ」
ド「マスクと勘違いしたんだね。法の不知はこれを許さずだよ。ウフフフフ~」
の「しかも蒸気が出て、12時間は40℃以上を保つと書いてあるから、マスクとしては口元が熱くて使えないし、どうしよう」
の「(どきどき)」
の「それは、メディカル発想の三次元マスクでしょ。ひみつ道具じゃなく登録商標。マルシアじゃなく丸シーだよ」
ド「おーつるつるのギタンギタンにされたのび太君。ポケットから出た道具をちゃんとよく見て~」
の「って、それ何!マスクというか、まさに四次元ポケットまんまじゃん!」
ド「新しいマスクだ。どうだ明るくなったろう(声真似)」
の「今のジャイアンより、初代の方に似てる」
ド「生地が白いからマスクっぽいだろ?蒸気は出ないけど、ひみつ道具も出せるよ~」
の「でもそれじゃ、常軌を逸したジャイアンの解決策になってないよ」
ド「メチャメチャ厳しい人たちがふいに見せた優しさのせいだったりするんだろうね。ウフフフフ~」
の「つまり、四次元ポケットはドラえもんのお腹みたいに、紐無しでも顔にちゃんと貼り付くってか」
ド「そうだよ。あの人もプルーンをたべた」
の「ってそもそも、そんな空気も通さないぷるんぷるんの素材で口鼻を覆ったら死んじゃうよ~」
の「うわ~何するんだ。息ができなくてだんだん苦しく…ない?あれ?」
ミ「説明しよう!」
ミ「ポケットをそのまま口に密着させるというのび太の予想を裏切って、ドラえもんはそのポケットの開口部でのび太の口を覆ったのだ!」
ミ「すると、生まれる開放感!!」
ミ「普通のマスクでは、口を押さえつける布の存在にイライラするが、四次元ポケットだから中身は何も無い!布も蒸気も気にならない!まさに四次元だからできるワザ!」
ド「しかも、空気は時空を越えてやってくるから、コロナウイルスの無い時代の空気が吸い放題。青い空のように、爽やかな空気がポケットから流れてくるだろ?」
の「あと、ポケットが2枚の布からできているのは盲点だったね。鼻からアゴを大きく包み、アゴひも無しでも顔にしっかりフィットするね」
ド「大きく包むことでウィルスも完全にシャットアウトさ!そんな幸せ包むポケットこと、四次元マスクが、な、な、なんと、1ヵ月使い放題でジャスト2980円!」
の「わ~すご~い(ざわざわ)」
ド「こんなに安いと、口笛吹いて歩いていきたくなるね!さらに、同じ値段で色違いがもう1個付いてくる!」
ミ「拒否権発動」
ド「しかも、このコロナ禍の今だけ大サービス!ご使用のマスクを下取りすると、マスクのお値段がなんと今だけ…」
のミ「なんと今だけ…(どきどき)」
ド「2倍!2倍!」
の「youは曙?yo!yo!下取りでなぜ高く?って、マスクだけに、サブスク販売ってわけか。でも、お金取るなら高みの見物だね」
ド「それを言うなら高見山な。っていうか家電の下取りはなんであんなに値下げすんの?まあ、コロナとジャイアンに負けずスクスク育てよ、ってな」