「セカオワ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: セカオワとは

2015-09-25

嫌いなことが30件たまったので放出しま

以下、順不同。

01. 饐えた体臭無自覚にまき散らすデブ

02. パーソナルスペースに異常に鈍感なサラリーマン

03. 人を物扱いすることで「都会に染まってしまった自分」的な感傷に酔う田舎者

04. なんとかシモンかいうきめえ若造および読者モデル

05. 迷惑なのに必死ボイパ披露する奴のドヤ顔

06. キンコンの元気な大学生

07. いい年して萌えゲーに逃避するばかりの二重襟ディテール無駄に主張してくるだせえシャツ着たSEみてえな奴

08. いい年して「女子」「男子」とか言ってる女

09. 「わたし黒人しかムリー」とかぬかすアメリカかぶれ女

10. すぐ血液型を落としどころにするバカ

11. AVあがりの評論家きどりの小賢しい女の浅ましさ

12. AVあがりの評論家きどりの小賢しい女が、インタビュアー質問に対してすまし顔を崩さず「んーそうですねー」と返す高めの声のうさんくささ

13. っていうか峰なゆか

14. 人んちのなぜか酸っぱくせえリンゴ

15. 明らさまな粗大ゴミを平然と置いてく奴の無責任

16. こころくんとかいう大人社会に毒された胸焼け坊や

17. セカオワ暗号

18. 混雑時にも扉近くでも頑として降りねえ奴

19. 一応降りるけど、ただ降りただけで邪魔なのにドヤ顔の奴

20. 電車座席に対する執着がえげつないクソ婆ども

21. センスねえ大手携帯3社のCMシリーズの鬱陶しさ

22. 可愛さの欠片もなくむしろ目にするたび不快感を煽るインチキロボットペッパーと、金のため迎合する腑抜けマスコミ

23. ことあるごとに自社のアナウンサーを人気アナ喧伝する厚顔無恥日テレ

24. ユーチューバー(あのバイリンガルの女はイタいけどエロいから許す)

25. 独り言がうるせえキチガイ同僚

26. 外タレに「日本は好きですか」「寿司は食べましたか」などありきたりな質問を投げる無能インタビュアー

27. じっと見つめながら嘘をつく女のなめた顔

28. 6年間週3で顔合わせてるのに初対面ぶってカードの有無を確認し続けるコンビニ雇われ店長

29. 便所で待たせてるのわかっててなかなか出てこない糞野郎

30. 便所で待たせてるのわかっててなかなか出てこない糞

ちょいすっきりした!

2015-09-17

作品に対する好みは「深度」で変化する

音楽って不思議だね。

この現象って何ていうんだろう?知ってる人がいたら教えてほしい。

http://anond.hatelabo.jp/20150917135550

 

それは「深度」という単語説明ができる。

芸術作品音楽面白さを感じるときは、たいてい何かしらの共感を持つ。

例えば悪人や弱いものいじめは許さない!っていう主人公漫画がいたとして、

自分(読者)が過去いじめられたり、普段から犯罪者を憎んでいたら

主人公が代弁してくれたことにより、より読者の心に対して共感を得て、

深いところで作品と読者の心が繋がりあう。つまり深度が深くなっている。

もっと限定的に、いじめられたストーリーとか事細かに書いたりすると、

いじめられた経験のある人間さら共感を感じ、

主人公復讐する場面などでは大きなカタルシスを感じることができる。

しかし、単に犯罪者を許せないという意味で好きだった人には、

いじめられた話は共感できず、想像の域を出ることはない。

そのため、深いところでつながることができなくなる。

一方では深度が深くなり、もう一方ではその深度の進む先から外れてしまう。

 

まり究極の面白さというものは、人間の数だけこの「深度」の深いものが求められていて、

どれだけ作品が心を深く潜ってこれるか、共感させられるかに掛かっている。

大衆作品が毒にも薬にもなりにくいのは、ようは共感させるもの最大公約数として常に提供され続ける多数派であって、

はみ出し者や少数派にとっては深度が低すぎるせいだ。

自分にとって最も面白い漫画を探したいなら、あらゆる面で深度が用意されているメジャー作品を探し当てるか、

もしくは一点集中型で共感を求めていないくらい狭いターゲットに対して自分が当てはまるものを探すのがいいだろう。

 

話を戻すが、つまり椎名林檎メンヘラ好きにウケるのは、椎名林檎メンヘラ共感してもらえる深度設定の曲を書いてるから

セカオワ中高生ウケるのは中高生共感される深度を持つ曲を提供し続けているから。

演歌幼稚園生にウケないのはそもそも人生経験が少ないのに共感を得るわけがないから

それぞれ作品が持つ深度の種類が違う、違うからこそ客層が分かれるという話。

 

例外として新しいジャンル開拓した先駆者共感には頼らずに、

ただインパクト、衝撃、未体験ゾーンへの突入という麻薬のような要素で人を引き付ける。

インディーズからメジャーに移って支持層が変わるのも

インディーズフロンティア開拓する姿で価値提供しているが

メジャーになると売るために深度の最大公約数を求めだすから凡作になっていく。

まり作者自身ターゲット露骨に変えているから、インディーズ好きはインディーズ好きから卒業できないのだ。

2015-07-14

美形・男前ミュージシャンてどこに消えちゃったの?

一昔前はロックにもポップにもデュオにもソロにもダンスユニットにも、各ジャンルに色んなタイプの美しい男性がいたよね

美しいなんて言葉使うと人それぞれになっちゃうけど、とにかく明らかに一般人とは違う顔立ちをした人たちを見ながら「ほえ~」とため息をついていたよ

稲葉hyde福山、堂珍、kj吉井

挙げればキリがないし、すぐに消えちゃう一発屋の中にもビビッとくる人がいたもんだよ

MDで曲を聴くときはいだってその顔を思い浮かべながら聴いてたものだよ

でもいつからだろう

毎年「いま注目のアーティスト」みたいな人は出てくるけど(一発屋とかゴリ押しとかも含めて)

その話題になる人話題になる人みーんなふつーのあんちゃんみたいな人ばっかりになっちゃったよね

パッと思いつくだけあげてみるけどオレンジレンジ森山直太朗コブクロレミオロメンセカオワファンモンサンボマスター、ワンオク、かまってちゃん金爆湘南乃風デフテック

はあ、まだまだいるけど疲れた

とにかく、なにこの美形は!っていう人は久しく目にしていない

普通若者普通日常を歌うみたいなのが流行りなのかね

それとも今の若いリスナーレベルが上がって、見た目とかじゃなく音そのものを楽しむみたいな感じなのかね

でもね、転調がとかベースラインがとか言われてもチンプンカンプンなの

普通のおばさんは音楽にそんな難しいこと求めてないの

美しい男性が愛を囁いてくれればそれでいいの

これ読んでる可愛らしい顔したキミ。そこのキミ

今すぐギターを手に取って将来私を楽しませておくれ

2015-05-20

イケメンは罪深い

ゲスの極みのボーカルセカオワボーカルを足して2で割ったようなルックス彼氏と別れた

 

その後知り合った福士蒼汰似の無職と付き合うことになった

お金がないからデート陳腐

そして、あれがものすごく小さい

ししとうくらい

 

でも、顔がかっこいいんだ

 

元彼のことはまだ好きだ

未練たらしく、夢にまで出てくる

ラインのトーク履歴写真も全部律儀にDropboxに移してから削除した

たまに眺めて泣いたりしている

でも、元彼を思い出すと、いいところもあったはずなのに、悪いところしかかばない

どこが好きだったのか、全く分からない

 

無職の彼は、もっとずっとダメ人間のはずなのにすべてがチャーミングに思える

恋愛感情はまだないけど、とにかく愛おしい

ずっとそばにいたいし、触れていたい

言うことなんでも聞いてあげたい

 

これがイケメンの魔力か

2015-05-14

お前らサカナクンのことバカにするけど

もはやバカにする対象セカオワなっちゃって旬を2,3年過ぎた感あるけどさ。

俺はさ、去年のGWとある番組大トリがサカナクンで、一緒に行った人間がファンだったからイヤイヤながら聴いてみたんだよ。

周りがほぼサカナクン好きの中で「グッズがサカナクンとかww」ってバカにしてたんだけどさ。泳げタイヤキくんのパクリだろって。魚並べてどうしたwwwってさ。

でもさ、実際聴いてみるとすごいんだってあいつら、っていうかボーカルのサカナクン?ホンモノだよ。大音量でギョギョギョって全くうるさくは無くて、なんつーか、耳からまれてきて他人に音を聴かせるために生まれてきたような人間なんだって、そう思ったんだよ。

あのパクリっぽい服装は未だにカッコ悪いとは思うけどさ、それ以降の、魚っていう限られたステージでも、魅了するような水槽作りに真摯で、本気で、かつ余裕を持って「魅せる」ために作っててさ。

キャラ作り、パフォーマンス水槽づくり、どこを取っても他の芸人と格の違いを見せつけてた。バカにされたって、一瞬でも一世を風靡するような、一度でもナンバーワンになるような芸人ってやっぱ違うんだよな。

サカナ活動の再開が楽しみ。俺は夜の増田が今も好き。

http://anond.hatelabo.jp/20150514001428

お前らサカナクションのことバカにするけど

もはやバカにする対象セカオワなっちゃって旬を2,3年過ぎた感あるけどさ。

俺はさ、去年のGWとあるフェス大トリがサカナで、一緒に行った人間がファンだったからイヤイヤながら聴いてみたんだよ。

周りがほぼサカナ好きの中で「グッズが魚の骨とかww」ってバカにしてたんだけどさ。ダフト・パンクパクリだろって。MBA並べてどうしたwwwってさ。

でもさ、実際聴いてみるとすごいんだってあいつら、っていうかボーカル山口?ホンモノだよ。大音量で包み込まれるようなのに全くうるさくは無くて、なんつーか、耳からまれてきて他人に音を聴かせるために生まれてきたような人間なんだって、そう思ったんだよ。

あのパクリっぽいパフォーマンスは未だにカッコ悪いとは思うけどさ、それ以降の、フェスっていう限られたステージでも、魅了するようなステージ作りに真摯で、本気で、かつ余裕を持って「魅せる」ために作っててさ。

音作り、パフォーマンスステージづくり、どこを取っても他のバンドと格の違いを見せつけてた。バカにされたって、一瞬でも一世を風靡するような、一度でもナンバーワンになるようなバンドってやっぱ違うんだよな。

ライブ活動の再開が楽しみ。俺は夜の踊り子が今も好き。

2015-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20150212173419

それは違くね?

子供向けであることと面白さには相関がない。

セカオワ別に若者向けだから叩かれているわけじゃない。

SEKAI NO OWARI 馬鹿にして一回も聞いてなかったけど聞いてみたら良かった!!!

「ドラゲナイ」とか言って馬鹿にしてる奴らがいちばんドラゲねーよ!!!

お前らにはお前らなりの「正義」があって争い合うのは仕方ないのかも知れないけどさ!!!

セカオワを嫌いなお前にもお前なりの理由があると思うけど今宵は踊ろうぜ!!!

HEY!!!!!!

2015-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20150205140208

セカオワ叩いてんのは中途半端な歳の人だろ

本当のオッサンは親目線で生温かく見守っている

http://anond.hatelabo.jp/20150205141530

セカオワはテクノポップですか? [テクノポップ] All About

サウンド面から考察すると、彼らが、テクノポップまたはテクノを相当意識しているとは、考えにくい…ただ、オートチューンなどテクノ手法が使われているため、そこに焦点を当てれば、影響はあると言えるでしょう。

認識としてはこれでいいんじゃねえの。

http://anond.hatelabo.jp/20150205140600

セカオワYMOに連なるテクノ系譜として見てる奴なんて誰もいないだろ。

いまどきラップが入ってるからってヒップホップだとは言わないのと同じで。

http://anond.hatelabo.jp/20150205140208

セカオワきもいいんだけど、

そんなことよりそんなお前らが推す音楽の魅力をもっと語りなさいよと思ってしま

2015-02-02

本当に素晴らしいモノに出会うと感動の次に後悔が来る

売れて露出が多くなると、見ないで叩くバカが必ず出てくる

見ないで叩く時点で情報収集分析することもできないの決定だから

批判の体をなしてないのはもちろん

それより面白いものとして提示されるのも

自分が口を開けてて待ってた時にたまたま入ってきただけのモノなので

ワンピース叩いてドラゴンボール持ち上げる

セカオワ叩いてB'z持ち上げる

もう、ほんとどうでもいい

自分にとって本当に素晴らしいモノに出会うと感動の後に深い後悔に襲われる

なぜ自分はコレにもっと早く触れなかったのだろう

今までの人生、コレなしで無為に過ごしてしまったという後悔

そういう後悔が一度でもあれば、見ないで叩くなんて

まったく無為時間の使い方をしている暇はないし

そういう連中からは全力で逃げるしかない

http://anond.hatelabo.jp/20150201204736

2015-01-29

ゲイロリコン女性……「被差別性を帯びた共同体」について

http://anond.hatelabo.jp/20150128232843

 

また伏見憲明氏の『欲望問題から引用する。伏見憲明氏はゲイコミュニティについて以下のように語っている。

ゲイはまだ被差別記号としての意味合いも強く残っていますし、多くの異性愛の人たちが結婚をして家庭を作っていく中では、人生を共に生きていく仲間をゲイ共同性に求めていく志向もあると思います。(中略)そこそこ被差別性を帯びた共同体差し挟むゆえに、茫漠とした社会の中で他者と集い、共感を得ることができる、ということです。

 

続いて、たまごまご氏の『オタクが融解した、「げんしけん」二代目が、つらい』というブログ記事から引用する。

とても明るくて、幸せあふれる恋愛マンガとしての「げんしけん

楽しいです。

 

楽しいけど、読んでいて辛い。

ぼくは斑目世代感覚。90年代オタクですね。

そこにさようならを告げられて、若い世代でよろしくやりますよ、という流れになってきた。

 

もう、自分を重ねあわせるキャラクターは、いない。

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20141225/1419531038

このつらさとは、「オタク」が被差別記号では無くなったことへの寂しさなのではないだろうか。『コンプレックス・エイジ』について、「こっちのほうが読んでいてほっとする」というコメントされているが、この作品で描かれる「歳を食ったコスプレイヤー」は被差別記号としての意味合いが未だ強い。というより、ここでは「被差別者・被抑圧者であるという自意識」の有無が重要に思える。

 

被差別性を帯びた共同体」が社会に受け入れられることで、被害者意識鬱屈・屈託の無いプレーンな「共同体」となっていく。セカオワが大人どもに叩かれるほどセカオ輪は強固になり、セカオワが大人どもに容認されるほどセカオ輪はユルくなるだろう。否定拒否攻撃してくる共通の外敵が居なくなる分、「被差別性を帯びた共同体」にはあった「弱者であるお互いを守りあう」という意味合いは無くなる。その分、共同体単位の結びつきの濃さは薄れていき、個人単位の結びつきになっていって、相性の良いもの同士が共同体の外で個人的に関わるようになっていく。共通の外敵を持つ「被差別性を帯びた共同体」でなら、魅力に恵まれない個人でも、その共同体意識の強さによって人と繋がることが出来たのに……。男性を敵視するフェミニストコミュニティを見ていても、彼女たちの目的は男女同権ではなく、男性を共通の外敵に設定して、女性同士の繋がりを強固にすることのようにしか思えない。そのようにしたがるのは、彼らの個人としての魅力が弱く(あるいは魅力に自信を持てず)、「被差別性を帯びた共同体」の力を借りないと人と繋がれないからではないだろうか。仮想敵にされる側からすればいい迷惑だが。

 

現代日本の,というかぶっちゃけて言うとオタクあいだで言われる「ロリコン」って,ぶっちゃけファッションであってそんな切実な性的志向じゃないだろ! と思うことが多々あって,もちろんガチペドファイルのひとたちがある程度いることは間違いないだろうけれど,雷ちゃんかわいいとか響サイコーとか薫ちゃんにせんせえと呼ばれたいとか言ってるひとが同時に愛宕萌えーとか加賀さんかわいいとかしぶりん結婚してくれとか言ってるの見てると,それもうロリっぽくデザインされたキャラ萌えてるだけで実際は小児性愛者でも何でもないようにしか思えなくて,そして肌感覚としてそういうひとたちの方が多数派なように思えるので,そういうのを見ているひとが「何お前らがセクマイ気取ってんだよ!」みたいに言うことも,まあ,よくわかる.

http://anond.hatelabo.jp/20150116015211

三次元はクソ」だの「女子大生ババア」だの散々言っておきながら、女子大生彼女が出来ると何事も無かったように「シーパラ行ってきてさ~♪」となる自称ロリコン自称オタク男子大学生を何人も実際に見てきた。ハンコ絵ならぬハンコ人格と言えるありさまであった。自称ロリコンの大半はそのような「なんちゃってロリコンなのだろう。真性の小児性愛者は小児にしか欲情できないため事態が深刻化しがちだが、「なんちゃってロリコン」は同年代にも欲情可能なため──むしろ年代への欲情がメインで、ロリに向かうのは上手く手に入らない同年代への当て付けかと思うこともあるくらいだが──それなりの年齢になると恋人を見つけ、結婚し、社会に容認された多数派としての人生を歩むことができる。「上がり」である

 

そして『欲望問題』に戻る。

コミュニティ活動や、ハッテン場や、ゲイメディアなどさまざまな場で、日々ゲイという共同性をめぐる動向を肌で感じているぼくは、いまではそれを解体すべきものとも、抑圧的な記号だとも思っていません。もちろんゲイ自分ではありえませんし、ゲイ共同性の中のある種の傾向や指向違和感をもたないでもありません。自分自身とそれの間には多少のズレや距離があるのが当たり前ですが、一つの足場として利用価値があると思いますし、自分にとっては大きな人脈資源だと実感するのです。ここ数年、ぼくは、ゲイからゲイコミュニティに属する、という見方ではなく、自分が豊かな人生を歩むのに、ゲイコミュニティというフィクションをいかに創造し、それを利用するのかというスタンスに移行しています

ゲイコミュニティ被差別性は徐々に融解しつつあるようだ。表現規制者に弾圧されている「ロリコン」や、恋愛至上主義に抑圧されている「非モテ」は、「オタク」という属性被差別性が融解して宙ぶらりんになった「被差別者・被抑圧者であるという自意識」を持つ人間の受け皿となるラベルだったんじゃないだろうか。被抑圧者になるためのラベルとしてのロリコンと、小児性愛者は別物であり、深刻度も別格だ。

最近では、ふと気がつくと、街で好みの少年のあとをつけていたり、もう少しで声をかけそうになっている自分にハッとします。それと同時にぞっとします。いったい私はどうしたらよいのでしょうか。なんとかならないものでしょうか。本当にもう子供に手を出してしまう寸前なのです……。

http://anond.hatelabo.jp/20150128232843

多くの自称ロリコンは、現実の子供に手を出しそうになったことがない。ロリコン自称するのは、「被差別者・被抑圧者であるという自意識」を持つ人間とつるむこと、そして強者愚痴を言うことが目的なのだ

2015-01-19

セカオワっていつ終わんの?

名ばかりじゃん。終われよ。

2014-12-22

自分Mr.childrenが大嫌いであ

それまではどうとも思ってなかったけど、ある日tommorow never knowsが不倫だか略奪愛かなんかの歌って聞いてどんびき

そんな汚いテーマをこいつはさも純愛かのように、名曲のように歌ってんのかよ。気持ち悪い。自分に酔いすぎだろ

そこからはもうアンチミスチル

ゴムつけないでセックスする歌とか鳥肌たった

ミスチルってセカオワ以上に厨二病だと思うわ

もちろんファンも

あー気持ち悪い

http://anond.hatelabo.jp/20141222021910

2014-11-24

最近自分的「どこで流行ってんの?」四天王

YouTuber

ソーシャルゲー

SEKAI NO OWARI

天空の城

ソシャゲーとセカオワは周りに若い世代が居ないせいだと思う。

天空の城もまだ世代じゃない。(ああいうの好きなのって大体年寄りだよね?)

ユーチューバーはどれにも全くかすりもしてないし、好きだと言ってる人を周りでも世の中でも見かけた時がない。

どの世代のどの層が持て囃してんだろう。

2014-06-04

セカオワ深瀬/B'z松本

どちらも音楽への意見としては間違いではない

だが深瀬が叩かれているのは「お前の態度が気に入らない」の一点に尽きるんだろうなあ

セカオワ炎上

fukase「ギターロック、まだやってんの?って感じ」

コイツすっごい。

このバンドステージ嫌いじゃないんだけど、キャライマイチ好きになれない。

いじめだとか不登校だとか、儚いfukaseをみんなで支えるとか、そもそもfukaseが可愛いイケメンだとか、なんかお面がいるとか。

んで歌い手とかボカロちっくなニコ動サウンドっぽいボイスのエフェクト

JCJKの好物詰め合わせました的なキャラで売り出してるのに音楽語るんだーと思った。

2014-04-23

不可思議/wonderboyと小沢健二

かの @pamyurin さんが突如ツイッター投稿した効果(あとセカオワ効果)で、不可思議/wonderboyの路上ライブPV

単位再生数が跳ね上がっている模様。。200万人フォロワーの力は恐ろしい…

その不可思議/wonderboyの代表曲とも言える『Pellicule』に、前から思っていた事があったので、この機会に少しまとめてみた。

神門狐火、泉まくら、daokoなどの楽曲提供で知られるトラックメイカー・観音クリエイションさんによる儚げで美しいピアノメロディが特徴の、

1stアルバムラブリーラビリンス』のリードトラックで、個人的にもポエトリー・リーディングで一、二を争うくらいの、フェイバリットだ。

この曲をあの屈託の無い声で語られるといつも何故か涙腺が。。。

リリックの内容は、正直言ってベタだわ青臭いわだで苦手な人は全く受け付けないのかもしれない。自分も一周回って好きになった口。

大雑把にあらすじを書いてしまうと、サッカープロ選手になれなかった高校の友人が、夢を諦めきれずにタイの二部リーグ留学し、

久しぶりに日本へ一時帰国。そして大人になった主人公がその友人を迎え入れる所から始まる。

主人公は久しぶりに会った友人の変貌に驚きながらも、再会を喜び、周りの皆も心配してたんだと伝える。

だが、そこには昔つるんでいたいつもの面子は居なかった。

主人公は他の友人が居ない理由を「忙しくて来れない」と取り繕い、2人だけで呑もうぜと誘いに出る。

そこで2人は他愛も無い思い出を語り合いながら、「来はしない友人達」を待ち続けた---という話。

この曲のバース(っていうの?)「待ってた 俺たちはいつまでも待ってた 来はしないと分かっていながら いつまでも待ってた」というフレーズは、

これだけだと一見普通に聞こえるが、その文脈を辿ると、「校庭で流星群を待ち続けたあげく、結局星が見れなかった俺たち」と

「未だに漠然とした夢を信じてうだつの上がらない俺たち」、そして「来はしない旧友を待ち続ける現在の俺たち」の

つのシーンにかかっており、非常に強く訴えかけてくる。

そして話は飛ぶが、「そもそも何かを待ち続けるという行為は何の意味があるのか?」という問いが浮かんでくる。

小沢健二が言うには、スペイン語で「待つ」という言葉は「エスペラール」と言い、その派生が「エスペランサ」、

希望」という意味だという。元来、人にとって「待つ」と「希望」は一緒の意味だったのではないかという説。

(※ちなみにカイジに出てくる船エスポワールはフランス語

まり、「何かを待っている状態」は、「希望を信じている状態」に他ならなく、「待つ」という行為を急かしたり、

すぐ結果を求めたり、ムダなものとする行為は、そのまま希望(のようなもの)を捨てる事、らしい。

ここから話が様々な思想へと繋がっていくが、それは割愛

話を戻すと、自分はこの考え方は、不可思議/wonderboyのセンチメンタリズム、そしてこの『Pellicule』という曲のテーマにそっくり当てはまる気がしている。

大人の事情で来れない友人を待ち続けるという行為が、如何にバカバカしく子どもじみた行為かを分かった上で、

それでも信じて待ってみる事は一体人生においてどういう意味があるのか。あるいはやはり無いのか。

まぁあまり話はまとまらないが、オザケン大好きな自分不可思議/wonderboyにハマったのはある意味必然だったのかな、という事で。。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん