はてなキーワード: ウォリアーとは
件の絵を描いた人はブラジルのエロ絵師(グロ対応)であり、フェミニストでもなければ、日本における宇崎ちゃん関連の炎上についても知らなかった模様。
※以下の記述にはThe Last of Us Part IIのネタバレが含まれます。
Aöb☠@aobyjkjkkji:本件の主役。ブラジル人のエロ絵師(グロ系も描くようだ)。版権ものも描くよ!
sophia !@sophink_:本件の発端となるTweetをした人。
↑の2人ともTwitterを漁った限りでは、過去にフェミニストを自称したこともなければ、フェミニズムについて語ったこともない。宇崎ちゃんポスターの炎上案件について言及したこともない。
アビー:The Last of Us Part IIの主人公の一人。割と嫌われている。
宇崎ちゃん:本名 宇崎花。宇崎ちゃんは遊びたい!の主人公。献血ポスター関連で炎上したことがある。巨乳。八重歯。語尾が「ッス」(←これ好き)。
① 8月15日にsophia !@sophink_氏が以下のようなTweetをする:
incel twitter:
(アビーの画像に対して)"this is an unrealistic female body type"
(宇崎ちゃんの画像に対して)"this a good design for a 19 year-old woman"
(アビーの画像に対して)「これは女性として非現実的な体型です」
(宇崎ちゃんの画像に対して)「これは19歳女性として素晴らしいデザインです」
(From https://twitter.com/sophink_/status/1293294364924534787)
② これに対しAöb☠@aobyjkjkkji氏がアビーに殴られて首が飛んでる宇崎ちゃんの絵をリプする。
③ 宇崎ちゃんポスター事件に関連した、フェミニストの仕業として日本で紹介される。
④ そして炎上へ……
terminei Last of Us 1, vo jogar o 2 e desenhar algo sobre
faço:
pinup sexualmente idiota 24.6%
comic sexualmente idiota 75.4%
Last of Us 1をクリアしたから、次は2をやる。後なんか描きます。
どっちがいいか:
(From https://twitter.com/aobyjkjkkji/status/1292688418938519552)
de boa 26.6%
é guei, mas tanko 33.5%
良いね 26.6%
まあ悪くはない 33.5%
やめて! 39.9%
(From https://twitter.com/aobyjkjkkji/status/1294054509950504960)
posso desenhar a uzaki-chan EMPALADA? personagem puta do caralho me sobe um ódio vendo aquele dentinho dela
八重歯な宇崎ちゃんの絵を描いてもいいかな?俺は彼女の小さな牙を見るたび、このファッキンビッチなキャラクターが憎らしく思えてくるんだ
(from https://twitter.com/aobyjkjkkji/status/1294143591216869376)
※EMPALADAの訳が微妙だけど、"尖ってる"とか"ダガーっぽい"みたいな意味らしいので、八重歯と意訳させてもらったわ。
sophia !@sophink_氏のTweetに以下のようなリプライをする。
get the fuck out of here with that fang bimbo
("Joel♡"というプラカードを持った宇崎ちゃんがアビーに殴られて首が飛んでいる絵)
(From https://twitter.com/aobyjkjkkji/status/1294340020954976258)
bimboは"(美人だが)頭空っぽの女"的な意味のスラング。単にバカや間抜けといった意味もあり。
宇崎ちゃんの持っている"Joel♡"というプラカードから、これが一枚絵としても完結するよう(アビーの殴る理由付け)になっているのがわかるわ。
Joelは前作(Last of Us)の主人公で今作主人公たるアビーの親の仇。Last of Us 2でアビーに殺されるけど、前作主人公がこんな殺され方していいのか、と炎上したのよね。この炎上にAöb氏は思うところがあったようで、この絵には炎上させた連中へのイラつきがこもっていた可能性もあるわね。
「おっぱい(tits、boobs、chest)が嫌いだなんて一度も言ってない!むしろ好きだわ!なんなんだお前ら!」的なリプライを何度もしているわ。日本で扇動された人たちに凸られているみたいね。
前述のとおり、この人おっぱいディスなんてしてないし、むしろエロ絵でおっぱい描きまくってるのよ。
最終的に↓のようなTweetをして力尽きたみたい。
acabei de entender tudo agora
tão me cancelando no japão e tudo mais porque acham que eu sou uma mina feminista, que é stan da Abby, e social justice warrior lacradora de extrema esquerda
ou seja são otakus de direita ancaps me cancelando
Tô suave meu parceiro KKKKKKKKKKKKKK
今すべてを理解した
俺は日本とその他あらゆる場所から排除されるべきらしい。なぜなら彼らは俺のことをアビーに味方するフェミニストで極左で検閲者でソーシャルジャスティスウォリアーだと考えているからだ
言い換えれば、彼らは正しいオタクで俺を排除する資格があるわけだ
俺は元気です、我がパートナーKKKKKKKKKKKKKK
※最後の行の訳がよくわからなかったので、わかる人がいたら訂正して欲しいわ。
宇崎ちゃんの(恐らくはネガティブな)絵を描きたいなーと思っていたところにsophia !@sophink_氏からの絶好球が来たんで書いちゃったってところでしょうね。8月10日のTweetから考えれば、Last of Us 2も絶賛プレイ中だったはずだし。
前日の八重歯ディスと翌日の"牙付きバカ女"で一貫しているのも好材料。
ヘイト創作の是非は置いておいて(だって日本にもいっぱいあるものね?凌辱もの同人誌とか)、「日本の"宇崎ちゃんポスター関連の炎上事件"が海の向こうでも議論に!」的な理解は間違いよ。少なくても本件においては。
むしろどうやって彼がフェミニストだって証拠だよ?少なくともTwitterでは宇崎ちゃん関連の話は8月14日まで一切していないし、フェミニズム関連の話もしていないのよね。
登場人物の項でも書いた通り、版権もの含めて二次エロ絵描きまくってる人だから、一部の人が考えるフェミニスト(やそれに親和的な人)像とはかけ離れてると思うの。
もしかして、宇崎ちゃんがアンタッチャブルな反フェミのアイコンになってて、彼女に無体を働いたらフェミ(あるいはサヨ?)認定されちゃうの?
宇崎ちゃん凌辱同人とか描いたら「フェミだぞ!吊るせー!!」ってなっちゃうのかしら。嫌あね。
流石にそんなことは無いでしょうけれど、音頭取りするならもうちょっと慎重にしてほしいわ。
言いがかりで炎上させられたAöb☠@aobyjkjkkji氏かわいそう。
注意:この増田はTwitterの書き込みのみに基づいて書いたものなの。他の媒体(FacebookやBlog等)、あるいは私の見逃したTweetでこれを覆す記載があったのなら、伏してお詫び申し上げるとともに上記は丸っと撤回させていただくわ。
数字やデータを基にしたもんでもない、自分の感覚だけを基にして書く。
フェミの人、特に過激派で攻撃的な人はいつも怒ってる。年がら年中あちこちに怒っては、ツイッターでケシカランと言ってる。けれど、怒りっぱなしのフェミがいてアニメコラボは全国に溢れてて、じゃあ年がら年中みかん大使ポスターや献血ポスターみたいな炎上が起きてるかと言えばそういうわけでもない。
多くの場合は、ケシカランと怒る人がいて、ツイッターでそうだそうだケシカランと同調するお仲間がいて、そこで盛り上がってそれ以上の進展も特にないまま終わる。たとえクレームを送ったとしても、クレームが極少数で大部分が好評なら黙殺されて終わる。
炎上が起きるときというのは、少数の怒りたがりではなく、少なからぬ人に「ああ、これは確かにちょっと…」と思われたときだ。
騒動のたびに明確な基準を示せと言う声が挙がるけれども示されない理由もここにある。この「これはちょっと」という基準は、言ってしまえば個々人でも大きく違う。けれどもそういう基準の集合体として、なんとなくでき上がった社会的合意というものは、あやふやだけど厳然としてある。エロに関してなら、このラインを越えたら少なからぬ人に健康的ではない不快なエロスとして受け取られるというラインが同様にある。あやふや極まりないし場所や時間の移り変わりと共に容易に変わるものだけど、実際問題として存在する。社会通念ってやつだ。
要するに、少数のフェミを怒らせたから炎上してるんじゃなく、少なからぬ人が拒絶反応を示したから炎上してるってことだ。
フェミが攻め込んできたぞ! 守れ! 一歩も引くな!! っていう一部のオタクウォリアー、君らが戦ってるのはフェミではないよ。オタク内にも「これはちょっと」と思う人がそれなりにいないと、炎上っていう騒動にはならないよ。
まあ、ツイッターで同調して盛り上がってるフェミお仲間とオタクウォリアーが喧嘩を始めて野次馬が集まるっていう炎上パターンもあるけどな。
座れるか、座れないかぐらいの位置で行列に加わる。うまく動けば座れるが、座れないこともある。その勝負はほんの数秒で決まる。ここで勝負を落とせば、良くて調布、下手をすれば府中あたりまで立ち続けなくてはならない。苦行である。
この戦いで重要なのは、競合するのが同じ行列に並んでいる乗客だけではないということだ。座れるか座れないかの微妙な位置で行列に加わった場合、より重要なのは同じ車両の別のドアに並んでいる乗客との競争になる。
ドアとドアとの中間ぐらいに位置する座席は、行列間の闘いになる。そこではお互いの陣地をどこまで拡張するかが戦われているのだ。
こうした見方にたてば、行列の先頭に立つ者は切り込み隊長である。先陣を切って戦場に突入し、後方部隊が陣地を拡大するための時間を確保しなくてはならない。
ところが、である。
新宿駅は乗車ホームと降車ホームとが分かれている。全員がそのルールに従うなら問題はないのだが、なかには乗車ホーム側から降りてくる乗客もいる。
一般的なマナーとして、われわれは電車でもエレベーターでも降りる人を優先させるよう教えられている。言うまでもなく、そこには合理性があって、乗る人を優先させると降りられない人がでてきてしまう。
われらが切り込み隊長が乗車ホーム側に降りてくる乗客を悠長に待っていると、われらが領土はまたたく間に敵軍に蹂躙されてしまう。
そのため、われらが切り込み隊長には、一般的なマナーはとりあえずスルーして、降りてくる乗客の横をすり抜けてでも戦場に突入してもらいたいのである。乗車ホーム側に降りてくる乗客は、すでにマナーに違反しているのだから、その横をすり抜けることはマナー違反だとは言い難いのである。
というか、混んでいる時間帯に乗車ホーム側に出たい人は、まずはいったん降車ホーム側に出て、乗り降りが落ち着いたところで乗車ホーム側に通り抜けてもらいたいのである。
やるのも飽きたし見るのも飽きた。
プロレスラーが新しい必殺技使ったり画期的な凶器とか画期的なデスマッチのルール考えたりダッチワイフ相手にエアプロレスしてみせたところで、基本的な部分は一緒だから9割方同じことやってしまうのと一緒。
たとえばね、ドラゴンプリーストが復権しましたとか今のウォリアーはアグロじゃなくてコントロールですとか言われてもハイハイそうですかでも僕前にそれ見たんでって感想にしかならんの。
じゃあお前新しいTCGやればいいじゃんってのはまあそうなんだけど、新しいゲームやる度に飽きるスピードが加速してんの。
たとえばウォーブレなんて始めて2週間ぐらいで何かしらの末期状態になったからね。
そんなに飽きたならTCG辞めろよって意見は間違ってないんだが……でも俺は始めてMTGやった時やゲーセンでCoJに触れたばかりの頃のあの気持をまた味わいたいのね。
これはもはや「薬物依存の悪循環」の図と一緒だね。
次々新しいゲームを始めても耐性がついてるからすぐに効かなくなってまた新しいゲームを求める。
そんで次第に見かけが派手なだけのゲームとか見るからに出来の悪そうな新作βとかに突っ込んでいって、最後には「もうTCGなんてやりたくない!でもTCGで気持ちよくなりたい!」って二律背反に心が引き裂かれる。
今まさにその状態。
どうすればいいんだよ!
今オレを満たしてくれる可能性が一番高いのはお前なんだ!
頑張れ!
大阪杯は「春の中距離王決定戦」という位置付けで、春天・宝塚記念とあわせて「春古馬三冠」を形成している。
ホープフルステークスは2歳の中距離路線向けということで、マイル路線の朝日杯と区別され、阪神JFとあわせて2歳GIが三つあることになる。
そのレースに日本馬が出走するときにあわせて「海外馬券」として馬券を買えるようになった。
2010年以降、日本のGIはすべて「国際GI」となっているので、ダービーとは言わず全てのGIで、ルール上は海外馬でも出走できる。
日本馬のレベルが上がったということもあるが、有力な海外馬がチャンピオンズデーやブリーダーズカップのほうを優先するという事情もある。
いわゆる「マル外」も、たまに短距離やダートのGIを勝つくらいで、芝の中長距離路線で主役となった馬はやはり10年以上いない。
ロードカナロアは史上初めて国内の短距離GIを3連覇し、距離を伸ばして安田記念も勝利、さらに「凱旋門賞を勝つより難しい」と言われた香港スプリントを連覇した。
スプリントGI5勝は他に冠絶した記録で、スプリンターとして初の顕彰馬を期待されている。
モーリスは安田記念・マイルCSの両マイルGI制覇に加え、距離を伸ばして秋天も勝利、さらに香港に遠征してチャンピオンズマイル・香港マイル・香港カップを制覇した。
ジャック・ル・マロワ賞を勝ったタイキシャトルの功績はいまなお讃えられるものの、実績ではモーリスがそれを上回ったとする声が多い。
下手をするとエアグルーヴあたりで知識が止まってる人もいそう。
ジェンティルドンナは牝馬三冠、ジャパンカップ連覇、有馬記念、ドバイシーマクラシックでGIを7勝。
一つ上にオルフェーヴルが、同世代にゴールドシップ・ジャスタウェイがいるなかで、獲得総賞金は牝馬史上最高。
顕彰馬にも選ばれている。
オールドファンであれば、最強世代と言えばスペシャルウィーク・エルコンドルパサー・グラスワンダーの98世代を思い浮かべるだろう。
しかし、98世代は有力馬の実働期間が短く、やや勝ち逃げ感が漂う。
12世代は、先に挙げた最強牝馬ジェンティルドンナに、GI6勝のゴールドシップ、中距離では世界最強と評されたジャスタウェイなどが揃う。
世代のGI獲得数は史上最多で、特に同一GIの連覇が多く(必然としてGI2勝以上している馬が多い)、海外GIでの勝ちも複数ある。
印象で言えば異論もあるだろうが、実績では他世代を圧倒している。
馬主が演歌歌手・北島三郎ということで有名になったキタサンブラック 。
父はブラックタイド、母父サクラバクシンオーという地味すぎる血統。
3歳秋からめきめきと実力をつけて菊花賞を勝ち、しばらくは「まぐれじゃないの?」と思われつつ(初めて一番人気になったのは4歳秋だった)、最終的にはGI7勝を積み上げた。
引退レースの有馬記念を勝利したことで、これまで一位だったテイエムオペラオーの獲得賞金を抜き去った。
2010年に引退したマチカネタンホイザが最後のノーザンテースト系種牡馬だった。
サンデーサイレンスが亡くなった直後の2005年前後の馬が残った。
リーディングサイアーランキングはここ5年くらいディープインパクトが独走。
ディープ産駒のサクソンウォリアーは、既に無敗で2000ギニー(日本では皐月賞にあたる)を制しており、ダービーでも断然の一番人気。
馬主はアイルランドのクールモアグループだが、ダービーを勝てばクラシック三冠を狙うことを宣言しているらしい。
追記。
のは2000年なのでだいぶ古いですね…
というのは大きいですね。
ミルコ・デムーロとクリストフ・ルメールはいまやJRA所属騎手です。
あと騎手関連で言えば、少し古い話ですが、地方の所属だった騎手が中央に移籍することが増えたとか。
2003年に安藤勝己が正式に移籍したのを皮切りに、内田博幸や岩田康誠、戸崎圭太らが中央へ移籍し、リーディングジョッキーを獲得しています。
のはもちろんです。
もしリアルで話すとしたら慎重に、相手が競馬を始めた年代を見極めて、当時の最強馬を持ち上げていきましょう。
追加しました。
ポリコレリベラルソーシャルジャスティスウォリアーのヤバいのってまさにこういうところなんだよな。
はぁそうですか。
あなたがたは自慰行為でしか性欲が発散できない場合トラウマが生まれたり外に出られなくなったり仕事でトラブルを抱えることになるんですね? そうでなければ加害をやめろと言う女性の主張につりあいませんよね。
あなたの性欲が望むほどには満たされないのは女性のせいではなくあなた自身の問題です。危害を加えられたくないという主張に「そんな言い方じゃ言うこと聴いてやんないぞ!」とは何様ですか? 文明人ではないんですか? 人権って知ってますか? 人を苦しめてまで自分が快楽を得たいのですか?
そんな野蛮な存在を豚と呼ぶなんて豚に失礼です。
恥を知れ、外道。
賢さ清潔さ上品さ道徳常識配慮、そのセーフとアウトの基準を無意識で「自分はこれくらい節度を持つことなら我慢できる」的な都合のいいところに線引きした上で他人にもその基準に合格することを要求してきて、いやお前にはそれがちょうどよくてもこっちには無理だが、って言うとブチキレて人間として認めない宣言してくる。
やっぱり「あなたは議論の余地なく人ですよ~、人は誰もが人だし、人だから決して損なわれない人権があるんですよ~」みたいな褒めをニコニコしながら言ってきて、それを聞いちゃうと「人だからちゃんと振る舞いなさいね」という要求をしてきて、それにノーを言うと「お前みたいなやつは人ではない!」っていう手法。
元増田の意見は感情含めて自分の行動としてはよく分かるんだけど(つまり、俺もそういうジャスティスウォリアーはやめようと思うんだけど)、その一方で「え? 楽しいからやってるんだよ? 娯楽だよ? SNSで炎上リンチ楽しいよね?」って答える人に対して、僕ら社会が有効な反論が出来るのかって言うと、どうも疑問だ。
叩くにあたって殺人予告まで出れば別だけど、嫌悪の表明や人格否定程度では、法的な罪には問えないでしょう? つまり、ネットでの叩きは(今のところ殆どの場合)合法なのだ。
「合法なら何したっていいのかよ?」というのなら俺の中の答えはNoだけど、それって隣人全てに無制限に押し付けられるかといえば、それまたNoなわけで。
そもそもネットリンチの本質は「個人個人は殺傷力がない程度の批判を、ネットという距離を無視するメディアの炎上が、数百、数千、数万件集めて深刻なダメージを与えてしまう」ことにある。つまり言ってる側は「あれだけ不謹慎、問題なことを言った(やった)のだから、わたしが一言言うくらいいいよね」なのだが、その「わたし」が並列に爆発的な数がいた結果、隣地になってしまうことにあるわけだ。だから個別の批判一つ一つは「そこまで痛烈ではない」こともある(多い)。
「そこまで痛烈ではない批判」をどうやって抑制するか? 禁止していいのか? といえば、それはかなり難しいんじゃないのか。
リアル路地裏リンチの場合、一人の被害者を同時に殴る蹴る出来るのは、物理的に4人位が限度だと思うけれど、SNSでは数十人でも数千人でも可能だからなあ。
ポリティカルコレクトネスに厳しいからこそ「ソーシャルジャスティスウォリアーうぜええええ」という人たちが出てくる。
光が強いほど影も濃さを増すのだ…
Xbox発売から14年がたちました。
黒船来襲から14年の間にリリースされたゲームを、シリーズ、開発会社という観点から振り返ってみましょう。
とりあえず旧箱編です。
360編、XBLA編、One編と続けて行ければいいなあ、と思います。
旧箱編
http://anond.hatelabo.jp/20151121180623
360編その一
http://anond.hatelabo.jp/20151122140550
360編その二
http://anond.hatelabo.jp/20151122140749
XBLA編
まだ書いてます。
One編
http://anond.hatelabo.jp/20151122170745
2までマイクロソフトでリリースされ、3(原題はAmped3)からはT2Kに移った、そのためか3は日本ではリリースされなかった。(1と2が旧箱、3が360)
開発会社のIndie Builtは閉鎖された。
1と2が旧箱、3と4が360でリリースされた。
すべて日本でローカライズされている。
開発会社のBizarre Creationsは閉鎖された。
2010年に復活か? というニュースが流れたが、2015年現在まだ復活していない。
ねずみを操作するアクションゲーム。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のメディア・ビジョンは主要スタッフが独立した後も、ケイオスリングシリーズなど精力的にゲームをリリースしている。
日本での旧箱ローンチ時にはかなり前面に出ていたので覚えている人も多いだろう。
FPS。
1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)
Xboxシリーズでリリースされたゲームはすべてローカライズされているが、Win/iOSで展開したHalo: Spartan Strikeは未ローカライズ。(ただし購入自体は日本ストアからでも可能)
開発会社のBungieは現在も大作ゲームDestinyをリリースしており、脱Xbox後も元気なようである。
1と2が旧箱でリリースされた。
開発会社のDigital Illusionsは現在も看板タイトルのバトルフィールドシリーズの開発を続けている、今年はスターウォーズバトルフロント、来年はミラーズエッジ2とマルチとはいえXboxシリーズにどんどんゲームを出してくれている。
Xboxシリーズでは数多くのレースゲームがリリースされたが、Oneまで生き残ったのは一つだけである。
シリーズ展開はされていない。
開発会社の元気の現在はゲームアーカイブスのリリースばかりで、ゲーム事業部はあまり元気がない様子だ。
上でも書いたが、この時期は本当にレースゲームが多い。
ジョッキー成りきりRPG。(競馬ゲー)
シリーズ展開はされてない。
開発会社のプログレスは2013年以降公式ホームページの作品情報が更新されておらずなにをやっているのかわからないが、他のページは更新されているため生きてはいるようだ。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のCurly Monstersは全く情報が出てこないため現状は不明、公式サイトは生きているが同名の別会社な気もするが筆者の英語力ではよくわからなかった。
猫を操作するアクションゲーム。
1と2が旧箱でリリースされている。
開発会社のアートゥーンは親会社のAQに吸収合併され、そのAQはマーベラスに合併されマーベラスAQに、今では社名からもAQは消えたが、アートゥーンの主要スタッフはアーゼストとして独立し、任天堂のセカンドとしてヨッシーNewアイランドを開発したり、360のRPGラッシュの立役者坂口博信のテラバトルでモンスターデザインを担当している。
数少ないある程度の評判が伴った和ゲーのため、復活してほしい日本のXboxユーザーは多いが、開発のアートゥーンの現状が書いたとおりのため、その権利がどうなっているかかなり不透明である。
3D格闘ゲーム。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のドリームファクトリーは2013年以降公式サイトが更新されていない、2009年のKOTYメジャーを開発した悪評が祟っているのか表に出ない形でキャラクタゲームの開発をしているらしい。
なおイスラム教団体からの抗議を受けて回収された騒動があったものの、今でも普通に中古で購入できる。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のPresto Studiosは閉鎖された。
Xboxでオンライン対戦ができた初のゲームのため覚えている人も多いだろう。
総合格闘を扱う3D格闘ゲーム。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のパオンはソーシャールゲームやiOS/Androidゲームで一山当てたらしく公式サイトを見ると非常に景気がよさそうである。
いつかそこで得た資金をもとに、コンシュマーに帰ってきた欲しい。
シリーズ展開はされていない。
企画会社のレッドエンタテイメントは未だにサクラ大戦の頃の遺産をソシャゲーにして食い扶持を稼いでいる模様、秋元才加が登場する日も遠くはないだろう。
このゲームの音声認識技術がWindows10のコルタナを支えている、わけはなく歴史の闇に埋もれて行くのだろう。
(広井王子に対してやけに辛辣な文章になってしまった、申し訳ないです)
シリーズ展開はされていない。
開発会社のJust Add Monstersは、Ninja Theoryに名前を変え、SCEのセカンドとしてHeavenly Swordを開発したりしている。
どうしても別れなきゃいけない会社もあれば、前に向かうために別れを選ぶ会社も、見送る会社もある、それだけのことで、この事実だけを持って「脱箱!!!」だのと騒ぐのはよくない。(が別に歴史的にこの件でゲハード戦争が起きたこともないので、この頃のXboxがいかに存在感が無かったがよくわかる)
ロボアクションゲーム。
1と2が旧箱でリリースされている、元はバトルテックというボードゲームやTRPGで、その電子ゲーム化である。
開発会社のDay 1 StudiosはF.E.A.R.シリーズの開発後、WoTのWargamingに買収され、Wargaming Westと名前を変えて活動を続けている。
元はMotoGPというのはバイクレースの総称みたいなもので、このゲームはURTシリーズとして扱うのが正しい。
URTシリーズとしては、1、2、3、07年度VerがWindowsで、2が旧箱、3、06年度Ver、07年度Verが360でリリースされている。
開発のClimax BrightonはClimax Racingと名前を変えた後、現在はディズニーのビデオゲーム開発部門に買収されBlack Rock Studioと再度名前を変えて、エクストリーム・レーシングやSplit/Secondといったレースゲームを開発してたが、現世代機(One/PS4/WiiU)ではまだ音沙汰がない。
開発会社のDigital Illusionsについては、ラリースポーツチャレンジの項目で詳しく述べているが、現在も元気にゲームを開発している。
何度も書いているが、この時期は本当にレースゲームが多いが、Oneまで生き残れたのが一つしかいないのは本当に悲しい。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のスカラベはAQに吸収後、フィールプラスと名前を変え、AQごとマーベラスに吸収され終焉を迎えた。
ロストオデッセイ、ブルードラゴンプラス、NNN2などXboxのシリーズとは何かと関係がある会社である。
TPS。
シリーズは山ほどリリースされているが、まあだいたいはWin、旧箱、360でプレイできる。
最新作ワイルドランズも現行機にリリースされるため、非常に元気なシリーズと言える。
というか、これなんでMicrosoftが販売してるんだろう?
開発会社のレッド・ストームは上記の通り、元気にこのシリーズを作っている。
TPS。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のDigital AnvilはMicrosoftの子会社だったが、2006年に閉鎖されている。
ちなみにこのゲーム、非常に評判がよく、SFマインドとシューターの融合というある意味ポストHaloとも言える。
取説とパッケのみ翻訳し、ゲームにいっさい手を加えずに海外のゲームを販売する、という販売体系。
色々出ているが、今回のお題とは少しずれるため紹介はしない。
詳細は1を参照すること。
なお、おまけでついてきたGeometry Warsはなんと現行機でActivisionから3が発売されている。
会社は死んでもゲームは死なないのだ。
3Dアクション。
シリーズ展開はされていない。
同じ旧箱内製ソフトのファントムダストが復活するのに、こちらは音沙汰なしである。
なお開発の顔として表に出ていた川井博司さんは株式会社イン・コントロールの代表としてプログラムの仕事をしているらしい。
それがゲーム業界なのかそうでないのかまではわからなかった。
詳細は1を参照すること。
TPS。
詳細は無印を参照すること。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のレア社は言わずもがな、任天堂から高い金出して買っただけあって旧箱、360、Oneと三世代にわたって活躍している。
Windowsでリリースされたゲームの流れでリリースされたシリーズ。
開発会社のFASA Studioはシャドウランを開発後、閉鎖されているが、主要スタッフがSmith & Tinkerとして独立し、クリムゾンスカイの権利も譲渡されているが、そのスタジオも閉鎖しており、現在どうなっているかは不明である。
なおFASAは上記のメックアサルトの監修もしている。
詳細は1は参照すること。
1は旧箱、2は360、3と4は360含むマルチ。
開発会社のPAM Developmentは3発売後に閉鎖され、4からは別の会社が開発を行っている。
なお、トップスピン2には天空のIndie Builtも関わっている。
シリーズ展開は長らくされていなかったが、なんとOneで復活! という情報が出た後、なにやらあったらしく、現在では宙ぶらりんの状態らしい。
開発会社はマイクロソフト内製。
開発の顔であった二木幸生は現在、グランディングという会社で現在もゲーム開発を続けており、Oneでクリムゾンドラゴンをリリースしたり、任天堂でひらり桜侍や任天童をリリースしたりとファーストとの連携を強くとっていたり、アナログゲームをリリースしたりしている。
1は旧箱、PS2で、2はPS2のみでリリースされている。
開発会社のPandemic Studiosは現在は閉鎖されているが、一部スタッフは343に移籍し、Haloを作っているらしい。
ちなみにこのゲームはなんとアメリカ陸軍の要請で作られたゲームという、かなり異色な生まれである。
FPS。
詳細は1は参照すること。
猫を操作するアクションゲーム。
詳細は1を参照すること。
ロボアクションゲーム。
詳細は1を参照すること。
番外編と書いたのは、このゲーム海外ではパブリッシャーがマイクロソフトなのだが、日本ではジャレコなのでありかつ、続編のCircle of Doomが360ではマイクロソフトが販売しているという紆余曲折があるのだ。
元祖のA War of HeroesがWindowsでリリースされ
このキングダムアンダーザファイヤの新作がXboxOneでリリースされず、PS4でリリースされるというのは少なからず衝撃が走った。
開発会社のBluesideはNNNにも関わっており、マイクロソフトとは深い仲のように思われていたため、やはり上記の2がPS4(いわゆる脱箱)というのは、驚きだった。
1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、最新作のレジェンドはOneでリリースされる予定。
開発会社のライオンヘッドスタジオはリリース予定と書いた、フェイブルジェンドを開発している、レジェンドは基本無料タイトルとしてリリースされるため、定期的なアップデートが必要とされるだろう、そのため、今世代機ではレジェンドにかかりっきりになるかもしれない。
なお主要スタッフのピーターモリニューが抜けてから初めてのフェイブルのため、レジェンドには色々とハードルがあがっている。
1は旧箱で、2、3、4は360で、5、6はOneでリリースされている。
開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである。
Xboxを代表するシリーズにして、旧箱レースゲームラッシュ唯一の現役。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のBioWareはマスエフェクト、ドラゴンエイジといった大作RPGを次々にリリースする超有名ゲーム会社として有名になった。
そのマスエフェクトの最新作がOneにローカライズされるのか? と日本Xboxユーザーは気が気ではない。
シリーズとしては、64からConker's Bad Fur Dayがリリースされている、なお元々はディディーコングレーシングという64のゲームの登場人物。
開発会社のレア社は今年30周年を記念して、レアリプレイをリリースしており、それだけでなく完全新作の海賊ゲームを開発しているらしく、One世代でもXboxを引っ張って行ってくれることだろう。
ちなみに、コンカー自体はなんとOneのゲーム作成ゲームプロジェクトスパークにて復活している。
シリーズ展開はされていないが、実はPC版移植がでた後ぐらいに開発されているのでは? という噂があったりした、もちろんリリースはされていない。
開発会社のClimax Studiosは現在、サイレントヒルやアサシンクリードの外伝を開発している。
1はぶんか社より旧箱で、2はマイクロソフトより旧箱でリリースされている、本項目は2にあたる。
開発会社はBUNKASHA GAMES、そうコンビニによくおいてある「本当にあった笑える話」みたいな雑誌を出版しているぶんか社のゲームブランドだ。
現在は公式サイトが外車の選び方のWebサイトになっていることから考えるに、解散されているのだろう。