2021-01-18

刺股道というものを考えた。

刺股を使った武道である。チーム戦で、各チームには捕方と逃げ方がいる。相手チームの逃げ方を早くホールドしたチームが勝ち。ホールドはテンカウントとか30秒とか。ホールドは二人以上で押さえないと有効にならない。逃げ方を傷つけるようなプレイは反則。

逃げ方1人に捕方4人位のチーム構成だろうか。

剣道のような防具+脛当てを付ける。刺股には緩衝材をつけて安全なようにする。

逃げ方は竹刀を持って攻撃して良い。逃げ方に有効打を入れられた捕方はその時点で場外に出なければならない。

試合場には路地建物や室内を想定して障害物が置かれる。

 

これを必修武道とか部活とかでやるようにする。教員養成課程でも必修にすれば、学校暴漢侵入したとき対応やすい。

1対1で暴漢対応するような訓練は非現実的なので、剣道柔道の代わりに刺股道を普及させたほうが良い。

ゆくゆくは警察でも正式な訓練として採用されたら素晴らしいと思う。

  • さすまたってそんな漢字なのか エロい

  • 発展。 2チームに分かれて,それぞれ捕り方3名,忍者2名,TONOSAMAがいる。 ゲームの目的はTONOSAMAのSATSUGAIである。 TONOSAMAのSATSUG...

  • 道具は使わないけど カバディが似たようなもんだよ

  • 面白いが 逃げ方の得物は模擬ナイフかガソリン(に見立てた水)にするほうがより現実的ではないか それと1対1の訓練を疎かにはできないぞ 寄宿学校やスクールバス登校ならまだしも登下...

  • 道ってのは術の用例集で練度の集大成のことだよ さすまたはただの道具で練度関係なくだれでも使えて用例も押し出して制圧するだけなので道にはならないよ 拳銃も銛もスタンガンも道...

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