はてなキーワード: 牛肉とは
刺身を(以下略 / ニンニク・醤油・唐辛子・ごま油・酒・砂糖・生姜… あたりのタレに付け込んだ牛肉を無煙ロースターで焼くのって日本料理だと思ってた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4682292070705128098/comment/REV
生肉を提供して七輪やロースターで客に焼かせるスタイルを始めたのは日本(のおそらく在日朝鮮人)だと言われるけど、タレに漬け込むのはプルコギなどの影響もあると言われ、しかしプルコギの歴史も古くない、いや源流となる古い朝鮮料理はあるなどと錯綜し、面倒なところであります。
「肉焼いただけ」の料理と言えば他にイギリスのローストビーフがあるけど、あれは塊肉を人や犬や機械でぐるぐる回し、薪で長時間あぶって食べる直前に薄く切り分ける。
一方韓国風焼き肉は食べる前に薄く切ってタレに漬け、高温の炭火で短時間焼いて食べる。
なんでこういう風な違いがあるかというと、東洋では牛肉の生産量が少ないから無駄なく食べられるようにしたとか、イギリスは木材資源が豊富だったとか色々あるわけ。
ターンスピットが回して焼いてた肉はローストビーフです。もちろん豚肉や鶏肉をローストすることもありましたが。
ただしイギリスでも開放型のかまどはあまりにも非効率的だということで廃れてしまったため、現代人が知っている閉鎖型のオーブンで焼いたローストビーフとは結構違うものでもあります。
普通の料理が作れてても実は「メシマズ」だったという場合がある。
今回このケースについて説明しよう。
ますはじめにメシマズについて説明するのだがメシマズと一言で片付けられる言葉ではない。
味覚が可笑しいメシマズ
そして、今回ご紹介するのは味を考えないメシマズ
味を考えないメシマズというのは
1.食べれればそれでいい
2.とりあえず市販の商品で味をつければ何でも美味いと思ってる
そこにメシマズ(筆者とは別人)が現れると、
1.厚切り牛肉が入ってるにも関わらず薄切り豚肉を入れる→お肉が足りないと思って><
2.ビーフシチューに味が強い葉菜類を入れる→野菜はいっぱい食べないと駄目なの!!
3.そもそも『一品』作ればそれでいいと思っている→だって…面倒くさいんだもーん(ちなみに作るのはメシマズではなく筆者である)
4.何故どろどろとしたビーフシチューじゃないのか→いっぱい具を入れたら水っぽくなっちゃった、ごめんね。でも美味しいでしょ?
と言った感じで頼みもしないのにビーフシチューを改造し食えない献立を増やしてくれるのだ。
何故献立を増やしたら駄目なのか。この議題について一度深く考えてほしい。
食費を浮かすために一品と決めているのなら余計な具材を入れずに浮いたお金を貯めて、改めて献立を追加してはいかがだろうか?
兎にも角にもこのような考え味の善し悪しも考えずに追加する人種は料理をする才能がないと思うのである。大人しく台所は任せてほしい。ビーフシチューやカレー等をドロドロにする作業さえ惜しむ人種は後片付けさえもしないのだから、家事から一切手を引くべきだ。
こないだ吉野家に牛丼をネット注文したんだけど、いざ店舗に行くと客が一人もいないのな。
それで仕方がないから誰かいませんかー、って声かけしてみたんだけど、閑散として何も返事がない。で、おかしいなこれは事件じゃないかと思って、部屋の奥に入ると厨房の向こうにもう一店舗ある。そこに発券機がおいてあるんだけど、誰も人がいない。
発券機をよく見るとこう書いてある。
「通り抜けるには左右左右AB」
コナミコマンドかよ、と思ったけど発券機のボタンと十字キーを順番に押すと、今いる部屋のガラス戸が空いて別の吉野家のテーブルが並んでるところに出たんだな。そこで俺は思った。
ちなみに今度は店員がいたんだけど、こいつがまた埒が明かない。インターネットで注文したんですけど、っていったら、うちの回線は各部屋をくまなく巡回していて、注文の発注まで四年はかかるとか。どれだけ物理的な距離が遠いんですか、と突っ込んだけど、店員は苦笑するばかり。あー、なんか俺クレーマーっぽい?でもこの状況店舗の対応のほうがおかしくない?どうやらネット注文より来店したほうが早いらしい。
俺はいくつもの店舗を越えて何階にあるのかも解らない実店舗を目指した。途中迷うだろうということで、先程の店員さんとLINEを交換したのだが、店員さんいわく、他の異次元店舗は元空間の実店舗が多重コピーされたとか。ということは、この偽店舗の数々は今なお増殖してるということ?
いろいろな質問をしながら俺は吉野家最上階(であるかも定かではない。トイレの入口が他の多重空間につながっていたこともあった)にたどり着き、ようやく注文に入った
「並一つ」
注文した牛丼は確かに届いたが、他の客もおらず、一人牛丼に箸を進める俺にふとした疑問が湧いた。この牛丼の肉はもしかして無限増殖を利用して作られてるのではないか。そこで最深部吉野家ダンジョンの店員に聞いてみると、途中同じ顔をした店員が幾人もいたでしょう、とだけポツリと呟いた。
けどあそこは高級店とはちゃいますやろ
高級焼肉(上を見たらキリがないので1人辺り7000円〜2.5万円くらいとしておく)と格安チェーン店焼肉(1人あたり3000円未満)の大まかな違いは
1. 肉を提供するときの肉の状態。格安チェーン店の焼肉は凍ってますやんな状態で提供されることがある。しかし高い店なら必ずいい状態で出されるとは限らないのが飲食店の恐ろしいところである
2. 肉の下味/下処理と飾り付け。高級店は焼肉も料理なんだなって言うしっかり具合。格安チェーン店はスーパーで買ってきたままの状態に近いと言いたくなるレベルかコメントしにくいタレ漬け
3. 牛肉の銘柄とランク。神戸牛、飛騨牛など。格安チェーン店は国産じゃないこと多し。もちろん、海外産にも日本人向けの牛肉(WAGYU)があったり、そうでなくてもカットの仕方や提供の仕方でとっても美味しくはなるが、格安チェーン店にそういうのは期待出来ない
4. 肉質、鮮度、エイジング、提供される肉のバランス(高級店は脂の塊が提供されたりしない)
5. 部位の抱負さ。格安チェーンにイベントで高級部位や希少部位があっても、そうはならんやろ?って言う、サイズと量(小さいし少ない)や脂(多い)具合だったりする
6. 接客。ただし、店に滝があったりクォークがあったりする某高級焼肉店以外の高級焼肉以外では、格安チェーン店の店員さんの方がよほど素晴らしい接客態度だったりするのは飲食店の恐ろしいところである